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絹のように美しい被毛に、小柄で愛らしい姿で知られるヨークシャーテリア。イギリス生まれの彼らは愛玩犬として長年世界中で愛され、日本でもペットランキング6位に入る程の人気者です。
そんな彼らですが、実は可愛らしい見た目とは裏腹に、騎士のような賢く勇敢な性格だってことはご存知ですか?今回はヨークシャーテリアの性格とそれに合った遊び方についてご紹介します。犬も人間も楽しく遊びつつ、基本訓練にもつながる優れものです。ヨーキー(ヨークシャーテリアの愛称)を飼っている方はぜひお試しください!
ご主人は一人だけ!ヨークシャーテリアの性格とは?
ヨークシャーテリアの性格を一言で表すなら『小さな騎士』です。心に決めたご主人に尽くし、何があっても守ろうとする勇敢さには見た目とのギャップに驚く人もいるでしょう。
箇条書きにすると以下の通りです。
- 陽気
- 甘えん坊
- 警戒心が強い傾向がある
- 噛みやすく吠えやすい
- 学習意欲が旺盛
- 勇敢
また、これはあくまでヨークシャーテリアを犬種から分析した性格傾向です。犬の性格は彼らを育てる飼い主さん・育った環境によって大きく左右されるので、参考として見ていただければ幸いです。
陽気
ヨークシャーテリアは協調性がかなり高く、飼い主さんと遊ぶことが大好きです。おもちゃも一人遊び用の物より、ボール遊びやかくれんぼなど飼い主さんと一緒に遊べるものの方を好むようです。
元々テリア・グループに属する彼らはネズミやウサギなどの小型獣の狩猟犬として働いてきました。そのため人と一緒に行動することを好み、活発でアクティブです。
甘えん坊
愛玩犬であるヨークシャーテリアは甘えん坊な犬種です。抱っこや撫でられるのはもちろん、ぴとっと身体をくっつけてきたり、ソファーに座っていると膝の上に乗ってきたり、場合によっては飼い主さんの後ろをついて来るほどの子もいるようです。

めっちゃ可愛いじゃん!

小型犬が後ろをトテトテついて来る、、、いいわね!
警戒心が強い傾向がある
ヨークシャーテリアは元々ネズミ捕り犬として、19世紀イギリスのヨークシャー地方で庶民の家屋で暮らしていました。小柄で機敏な彼らはネズミ捕りに大活躍しました。
次第にその賢さと勇敢さ、加えて気品あふれる立ち振る舞いや被毛の美しさを聞きつけた貴族に愛されるようになり、愛玩犬として飼われるようになったとされます。
そんな歴史を持っているため、ヨークシャーテリアは警戒心が強い傾向があります。飼い主に対しては甘えん坊ですが人見知りが激しく、他人に対しては身構えてしまうところがあるようです。
というのも、ネズミを狩っていた頃からの遺伝子にまで刷り込まれた性質のためです。ネズミを警戒するように、自身の縄張り内の異物に対しては即座に反応し、すぐに侵入者の排除へと動こうとします。これがのちに紹介する噛みやすく吠えやすい性格にもつながっていると考えられています。
また、この性格はヨークシャーテリアを犬種のみから分析した結果です。(育った環境・飼い主は除きます)個体差はありますがどんな人にもフレンドリーに接する大変社交的な性格の子もいますよ。
噛みやすく吠えやすい
すでに説明した通り、ヨークシャーテリアは噛みやすく吠えやすい傾向のある犬です。これについての原因は警戒心が強い以外にも、小型犬ゆえに起こりやすいトラブルからくるものです。
犬の世界では遠吠え以外の吠える行いは基本的に警告です。「これ以上近づいたら噛み付くぞ!」という最終勧告のようなものです。犬が見知らぬ人と出会った時の行動には順序があります。
〈犬が見知らぬ人と出会った時にとる行動〉
- 耳と尾を立ててじっと見る
- マズル(犬の口周りから鼻先までの口輪)が短くなり、いつでも吠えられるように身構える
- 唸る
- 吠える
皆さんは散歩をしている時、前からやってきた散歩中の犬が立ち止まり、こちらをじっと見てきたという経験はありませんか?あれは「あの人遊んでくれないかな~」という好意的なサインではありません。(しっぽをぶんぶんに振っている場合は遊んでほしいサインかもしれません。威嚇の場合もありますが…。)
あの行動は「ここからは僕の範囲だから、これ以上近づかないで!」というサインです。これはその人が嫌いだからというわけではなく、あくまでパーソナルスペースを確保する本能的な行動です。
人間だってガラガラに空いてる電車で見知らぬ人がすぐ隣に座ったら「え?」って思いますよね?あれと一緒です。

私がトリミングする時も犬の目は見つめないように気をつけてるわ。

俺は遊んで欲しいんだと思ってたけど、実際には「あいつは誰だ!?」って感じなのか?

そこまではいかないけど、立ち止まって見てるってことは自分から近づくほどに気を許してないってことだから、近づいてくれるのを待った方が無難かもね~。
小型犬の場合、小柄で可愛らしい姿をしているため大型犬に比べて身体での威嚇があまり効きません。そのため、大型犬よりパーソナルスペースを広くとりがちで、10m近く離れていても吠えることがあります。(筆者の知人によると、近所に住んでいたミニチュアダックスフンドが20m以上離れた道路を散歩している人にも吠えていたという例もあります)
もし近づいてくる相手が自分に危害を加える相手だった場合、距離を詰められてしまっては小柄な彼らは勝ち目がありません。ゆえに見知らぬ相手に距離を詰められる前に、吠えて威嚇をしようという傾向があります。
加えて小型犬はその愛らしい見た目のため、見知らぬ人間との距離が近くなりがちです。想像してみてください。ヨークシャーテリアとジャーマンシェパードが前から散歩してきたら、どっちの方が道を譲りたくなりますか? 道を譲らないにせよ、犬好きの人でも大型犬が前からのっしのっしとやってきたらお互いのために距離を取ったりしませんか?
いずれにせよ、小型犬の場合だと距離を取ることは大型犬より少ないと思います。これらのことから、ヨークシャーテリアの噛みやすさ・吠えやすさは、彼らのパーソナルスペースの侵害が頻繁に起こるというトラブルからくるものだと考えられます。

小型犬でも大型犬でも犬同士がすれ違う時は距離をとったり、抱っこできる場合は抱っこした方が無難よね。
自分でトラブル回避できる時はした方がいいし。
学習意欲が旺盛
ヨークシャーテリアはネズミ捕り犬として働いてきたため、真面目で人の役に立とうという気持ちが強いです。加えて、甘えん坊でもあるので飼い主を喜ばせようと張り切っちゃう一面があります。
なので、「お座り」や「待て」といった指示も、できたらちゃんと褒めてあげましょう。もともと学習意欲が旺盛なヨークシャーテリアなら、色んなことをするすると覚えます。警察犬の審査に見事合格した子もいるぐらいです。
また褒め方はスキンシップだけでなく、おもちゃやご飯でも構いません。また過剰にほめ過ぎてしまうのは禁物です。ご飯前の「待て」ならご飯をあげることがご褒美になるのでそれ以上のご褒美はなくても大丈夫です。
お散歩に行けない日はお家で遊びましょう。知育玩具は賢いヨークシャーテリアにぴったりです。
勇敢
テリア・グループに属するヨークシャーテリアは気が強く勇敢です。自分よりずっと体の大きい相手でも果敢に立ち向かいます。とはいえ番犬としては申し分な性格なのですが、家庭犬として過ごすうえではちょっと困ったことになります。
ヨークシャーテリアでよくあるのが、電話や宅急便のチャイムが鳴るたびに吠えてしまう無駄吠えです。これはヨークシャーテリアの性格からきています。
この場合は「吠えるより大人しくしてた方がご主人は喜んでくれる!」と気付かせることが重要です。無駄吠えを始めたらおもちゃを投げて気をそらし、吠えるのをやめた瞬間に褒めちぎりましょう。褒められることが大好きなヨークシャーテリアなら、個体差はありますが比較的すぐに覚えてくれるはずです。
オスとメスで性格は違う?
これもあくまで傾向ですが、性別も多少性格に影響が出てきます。一般的に、ヨークシャーテリアのオスは活発で甘えん坊で、飼い主さんに可愛がってもらうため積極的な行動をとります。甘える時も自分から飛びついてきたり、遊んでもらおうとおもちゃを飼い主さんに手渡してくる子もいます。加えて、オスの方が社交的でフレンドリーな性格の子になりやすいと言われます。
逆にメスは控えめな性格の子が多く、甘える時も飼い主さんの前に座って上目遣いで見上げたり、ぴとっと身体をくっつけてくるような奥ゆかしい行動をとります。また、メスは子を守りながら育てるという性質上、防衛本能が強く人見知りが激しい傾向があります。そのため、飼い主さんと他の人でがらりと態度を変わることがあります。
子犬の性格は?
ヨークシャーテリアの子犬はとにかく飼い主さんと遊ぶのが大好きです。起きている時は遊び疲れるまで遊び、突然電池が切れたようにこてんと寝てしまうこともしばしば…
また、子犬の頃の脳はスポンジのように色んなことをどんどん覚えます。特に、学習意欲が旺盛なヨークシャーテリアは子犬の頃にたくさん遊んであげると、成犬になってからたくさん芸を覚えたり、しつけが大変楽になります。後々のためにも、子犬の頃はいっぱい遊んであげてくださいね。
ヨークシャーテリアにおすすめ!基本訓練にもつながる遊び方3選
犬を飼うことになったらまず頭によぎるのがしつけだと思います。中には子犬を受け取った次の日から「お座り」を仕込まないといけないと勘違いしている人もいます。しかし、しつけ以上に大切なのは遊ぶことです。
特に子犬の頃は、人間と一緒に遊びながら人間社会になじませてあげることが、将来人間と良好な関係を築くカギになってきます。というわけで、今回は「おいで」、「待て」、「取って来い」の3つの基礎訓練につながる、ヨークシャーテリアにおすすめの遊びをご紹介します。
聞いたことのあるものも多いと思いますが、ちょっと工夫するだけで後に教える基礎訓練がずいぶん楽になります。詳しくは工夫ポイントで紹介しているので、気になる方は見てみてください。
ご主人を探せ!『かくれんぼ』
皆さんもご存知のかくれんぼです。テリアグループに属するヨークシャーテリアは臭いを頼りに追跡するのが得意です。その特技を生かしてあげましょう。
やり方は簡単。犬が見ていない間にソファーの裏やカーテンの後ろに隠れるだけです。後をついてきてしまう子には、もう一人が注意を引き付けている間に隠れましょう。
隠れたら「おいで」と呼んで探してもらうだけです。名前を呼んでもいいでしょう。
工夫ポイント:「おいで」と名前以外の言葉は言わない
一生懸命探してる姿を見ていると、いじらしくなって「こっちだよー」とか言いたくなりますが、そこはぐっと我慢です。かくれんぼで重要なのは飼い主を捜すこと、「おいで」と名前を呼ばれたら飼い主の元に行くことです。
成犬になって何かトラブルがあった時に「おいで」は非常に重要な役割を果たします。他の犬や人を怪我させたり、愛犬を怪我から守ることができます。
「こっちだよ」とか「そっちじゃないよ」とか別の単語を言われてしまうと、愛犬はどの単語がどの行動に結び付くのか分からなくなってしまいます。なので、かける言葉は統一しましょう。
少しだけ我慢!『おやつクロッシュ』
クロッシュというのはアニメや映画で出てくる、料理の上にかぶさってる銀色のあれです。今回はクロッシュでなくとも、深めの皿やボウルで構いません。
やり方は普段あげるおやつの上にボウルをかぶせるだけです。犬は当然ながらおやつを取ろうと様々な行動に出ます。けれども、前足でカキカキしたりボウルを噛んだり吠えたりしてもボウルを取ってはいけません。
犬が落ち着いて来たらボウルを取っておやつをあげましょう。
工夫ポイント:静止した瞬間を見逃さない
ボウルを取ってもいいのは静止した時です。一瞬でも動きを止めた瞬間を見計らってボウルを取ってあげましょう。そうすると犬はなぜおやつが手に入ったのかを考えます。
これを何度か繰り返すうちに犬はおやつを手に入れるには、大人しく待っていた方がいいと気付きます。「待て」は生涯を通して重要な指示であり、数ある訓練の中で最も難しい訓練なのです。
この指示が効かなくなってしまうと、犬は人間より自分がリーダーと勘違いしてしまい、言うことを聞かなくなってしまいます。特にヨークシャーテリアはテリアグループに属するため、気が強い犬種です。一度勘違いをしてしまうと後々苦労することになるので気を付けましょう。
取ってきて!『ボール運び』
これは皆さんもよくやっているゲームだと思いますので、教えるまでもありませんね。ボールを投げて取ってきてもらうだけです。
ここでかける言葉は「ボール」と「パス」です。前者の言葉はボールを取りに行く、後者はボールを渡す動作を指します。とはいえ、子犬の頃は中々ボールを口から離してくれません。そんなときはすかさずおやつを見せて気をそらしてあげるといいでしょう。
工夫ポイント:無理にボールを奪わない
犬というのは基本的に一度咥えたものを離しません。これは本能によるものです。せっかく手に入れた食べ物を手放したりしたら、誰かに奪われて食べられなくなってしまうかもしれませんからね。
犬にとっては咥えたものを離さないということは、食べ物の確保という最重要事項なのです。なので、ここで迂闊に手を出すと手を噛まれる恐れがあります。そうなると誰だってびっくりしますよね?
飼い主のびっくりした様子を犬は怯んだと見てとらえます。そうなると犬は「ボールを手放さなくて正解なんだ!」と思ってしまいます。特にヨークシャーテリアは噛みやすい傾向にある犬種、飼い主を噛んでもいいと勘違いするのはよろしくありません。
なので、犬がボールを手放してくれない時はまず犬を見ましょう。興奮してはいませんか? 興奮してる時は飼い主の声を聞いていないことが多いです。
こういう時は1分待ってあげましょう。どこぞの大佐は3分間待ってあげたそうですが、そこまで待たなくていいです。
犬が1分経ってもボールを離してくれない時は、遊びを切り上げます。犬から視線を離し、読書やスマホを見たりと別のことをし始めます。そうすると、犬はせっかく楽しかった時を中断されたのはなぜなのかを考えます。
そこでボールを手放したら、また拾って遊んであげます。拾う前に犬がまた咥えてしまったら、再び別の作業を再開します。犬がボールを手放すまで辛抱強く続けましょう。
ヨークシャーテリアのしつけに関してはこちらの記事の方で詳しく書いてあるので、興味のある方は見てみてください。
ヨークシャーテリアのしつけの必要性について!初めてでも安心まとめ
まとめ
- ヨークシャーテリアは心に決めたご主人にだけ陽気で甘えん坊
- 警戒心が強く、噛みやすく吠えやすい傾向がある
- 噛み癖と吠え癖は、侵害されやすいパーソナルスペースを守らんとする小型犬に起こりがちなトラブルからくるものである
- 警察犬になるほど学習意欲が旺盛
- 勇敢さはヨークシャーテリアの長所だが、家庭犬としてはデメリットになることもある
- しつけの前にちゃんとした遊びをさせる
- 遊びはきちんとルールを守って行う
しつけや訓練と聞くとマイナスイメージを持つ人が多いですが、犬を犬らしく扱うことと犬を下に見るのは別物です。我が子のように可愛いからといって犬を人間扱いしてはいけません。
ヨークシャーテリアは賢く果敢で甘えん坊です。その性格をきちんと理解し、それらを踏まえたうえで遊び方や接し方を工夫してみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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