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大切な家族のトイプードルとすごす幸せな時間。この時間が一日でも長く続いてほしい。私もそうですが、ペットの飼い主は皆さんそう思うのではないでしょうか。
人と同じくトイプードルの寿命も日々の健康への気づかいで変わってきます。しかし、犬は人と違って自分で健康維持のための行動ができません。そこで大切になってくるのが、飼い主の愛犬の健康への意識。
今回は、トイプードルの寿命をのばすために飼い主が知っておきたいことをまとめました。あなたが愛犬と一日でも長く一緒にすごせるように、それでは見ていきましょう。
トイプードルの寿命は何年?
トイプードルの寿命
参考:どうぶつ白書2019
厚生労働省平成 30 年簡易生命表の概況より
犬の長寿化傾向
この長寿化の傾向はもちろんトイプードルにもあてはまります。これは、医療技術の向上や、良質なドッグフードが増えて、犬の年齢や体調に合わせたフードをあげられるようになったことが理由のようです。
また、犬が単なるペットではなく家族であるとの飼い主の意識の変化により、飼育環境がより整えられるようになったことも理由です。ペットを家族として大切に思うようになったからこそ、その家族と一緒にすごせる時間ものびてきたなんて、素敵な話ですよね。
トイプードルと人の年齢の比較
トイプードルは最初の1年目で人の年齢で17歳、2年目で人の年齢で24歳にまで成長します。2年で身体が成長しきるということですね。
2年目以降は、1歳で人の年齢にすると4歳ずつ年をとっていきます。犬の何歳頃が人でいう何歳なのかということをわかっていると、年齢に合わせた生活環境を意識しやすくなるので、ぜひ知っておいてほしいです。
トイプードルの年齢 | 人の年齢に換算した場合 |
1ヵ月 | 1歳 |
6ヵ月 | 9歳 |
1歳 | 17歳 |
2歳 | 24歳 |
4歳 | 32歳 |
6歳 | 40歳 |
8歳 | 48歳 |
10歳 | 56歳 |
12歳 | 64歳 |
14歳 | 72歳 |
16歳 | 80歳 |
18歳 | 88歳 |
20歳 | 96歳 |

トイプードルの平均年齢といわれる14~17歳は、人の年齢にあてはめると72~84歳ってことになるのね。

14年っていう年月は、人だと中学生になったくらいなんだけどね。わかってはいたけど、犬と人では年をとるスピードが違うってことだね。

人の年齢の感覚でなくて、ワンちゃんの年齢を意識して、その年齢に合った生活環境を整えてあげたいわね。
トイプードルの健康を守るためのポイント

- ストレスを与えないようにする。
- 適度な運動をさせる。
- 食事管理をする。
- 日頃の健康管理、定期的な健康診断
ストレスを与えないようにする
ストレスは健康や寿命に影響を与える
ストレスとは、体やこころに過剰な負担がかかった状態のこと。ストレス社会と言われる現代、ストレスが人の健康に影響を与えることは知られてきたことだと思います。実は、犬も人と同じようにストレスによって健康に影響が出るんです。
私も人前で話すときなど、緊張する場面で胃が痛くなることがよくありますが、犬も同じようにストレスで胃に影響が出て、胃腸炎になったり、下痢、嘔吐、血便血尿、食欲不振、脱毛といった症状がでます。
人は、自分がストレスを感じていることに気づいたら、ストレス解消法を試したりするなどストレスを減らすための行動をとることができます。しかし、ペットである犬はそうもいきません。
なにかしらのストレスを感じていても、自分から周りの環境を変えたり、自由に運動しに出かけたりすることはできません。そこで、飼い主が愛犬に極力ストレスを与えないような環境を整えてあげたり、ストレスを発散させてあげるよう対処してあげる必要がでてくるのです。
お仕事で忙しかったり、天気が悪くてお外に出られない日なんかは、わんちゃん用のおもちゃで遊んであげるだけでもとっても喜んでくれますよ。
トイプードルがストレスを感じやすい状況
運動不足、退屈
ひとりで過ごす時間が長い
温度、音、匂い、明るさなどの部屋の環境
犬のストレスサイン
- からだの一部をなめ続ける。
- 自分のしっぽをくるくると追いかける。
- あくびをする。
- 鼻先をなめる。
- からだをぶるぶるっと震わせる。
- 目的もなく無駄吠えをしている。
- 落ち着きなく同じ場所をうろうろする。
- 運動後でもないのに口をあけてハアハアしている。
ストレス解消のためにできること
また、犬ひとりでのお留守番もなるべく長時間はさせないことや、留守番中も心地のよい寝床、お気に入りのおもちゃを用意するなど、リラックスできる環境を整えてあげることが大切です。お留守番ができたら、しっかりほめてあげ、一緒にいるときはしっかり遊んであげましょう。
部屋の環境のチェックも大切です。トイプードルにとって、室温は20℃以上が理想です。冬は20~23℃、夏は26~28℃程度の室温になるよう、エアコンなどを利用して室温を管理しましょう。寒暖の差が激しいと、身体に負担がかかってしまいます。
また、犬が嫌がる素振りをみせる音、匂いは出さないようにしましょう。飼い主にとっては心地よくても、犬にとっては不快な場合があります。例えば、部屋でかけている音楽の音をいやがっていないかや、いつも置いてある芳香剤を無くしてみるなど確認してみるといいですね。
明るすぎる照明も犬は好みません。クレート(キャリーバッグ)に常に入れるようにしておくなど、照明から身を隠せる場所などを用意してあげましょう。視覚、聴覚、嗅覚が犬と人とでは違うということを知っておいて、犬のしぐさをよく観察して嫌がっていないか確認してあげることが大切です。

先生のストレス解消法ってなんですか?

ずばり、一人カラオケです。

わかります。私も好きです!大きな声を出すのって、ストレス発散にいいらしいですよ。

最近はもっぱらアナ雪の「Let it go」を歌っています。ほんと、気分がすっきりしますね。

先生、アナ雪歌うんだ…。
トイプードルに適度な運動を
適度な運動は長寿の秘訣これは犬でも人でも変わらないようです。トイプードルはもともと猟犬として人間と一緒に働いていたプードルをルーツに持ち、小柄な見た目に反して運動能力が高くて体力が豊富です。
運動すること自体大好きなので、散歩や遊びなどでよく運動をさせてあげましょう。運動不足は、ストレスがたまったり、肥満を引き起こしたりして、病気につながることもあります。
散歩は1日に30分~60分程度必要と言われていますが、一度に長時間の散歩をすると、小型犬のトイプードルにとっては足腰への負担にもなります。ですから、1回15分程度の散歩を1日に数回に分けて行くのがオススメです。
散歩や遊びをすることで、飼い主と犬のコミュニケーションがとれ、それもまた犬のストレス解消につながります。運動のしすぎも逆にストレスになるので、疲れていないか、休憩したがっていないかなど、愛犬の様子を観察し、年齢や体力に合わせて運動をさせてあげたいですね。
トイプードルの食事管理に気を配る
ここでは、愛犬の健康のために気をつけたい食事のポイントをご紹介します。
- 犬は植物性たんぱく質より動物性たんぱく質のほうが消化が得意です。たんぱく質はしっかりしたからだ作りにはかかせませんので、動物性たんぱく質がメインのフードを選びましょう。
- 犬は穀物の消化が苦手です。すべての穀物が合わないというわけではありませんが、フードの中の穀物含有量に気をつけてみましょう。
- 愛犬の体質や年齢にあったフードを選びましょう。与えたフードをよく食べているか、便秘になったり、便が柔らかすぎたりしないか、アレルギー症状は出ていないかなど、愛犬をよく観察して、好みをチェックしましょう。
- 飽きないように、数種類のフードをローテーションするのがオススメです。私たちも、毎日同じメニューが続くといくら美味しくても飽きてしまいますよね。
- 肥満にならないように食事管理をしましょう。肥満は、膝に負担がかかったり、心臓病、糖尿病など病気の原因になったりします。また、人間の食べ物は犬にとっては塩分が多いので、健康にいいとは言えません。欲しがっても犬用のフードをあげましょう。
日頃の健康管理、定期的な健康診断

犬は自分から痛い、と言葉で伝えることはできないません。愛犬の様子を観察して、いつもと違う様子に飼い主が気づくことが重要になってきます。
ここからは、トイプードルがかかりやすいといわれる病気とその症状についてご紹介します。
膝蓋骨脱臼(しがいこつだっきゅう)
フローリングの床は滑りやすいのでカーペットやマットを敷く、散歩のときに足場の悪い道は通らない、ソファや階段など高いところからの飛び降りができないようにするなど、普段からひざに負担のかからない生活を心がけましょう。
外耳炎
定期的に耳掃除をする、トリミングの際に耳の中も一緒にケアしてもらうなど、耳の中を清潔に保つようにしてあげましょう。
流涙症(涙やけ)
流涙症自体の予防はできませんが、涙を拭き取ったり、目周りの毛をカットしたりするなど、目の周りを清潔にすることで症状を軽減することができます。
僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
予防自体は難しい病気なので、普段から犬の様子をよく観察してあげて、いつもと違う様子が見られたら動物病院に相談して早期発見早期治療につなげましょう。
気管虚脱(きかんきょだつ)
予防が難しい病気ですが、散歩の時はハーネスを使う、部屋の空調管理、肥満にならないよう体重管理をするなど、普段からのどに負担をかけない生活を心がけましょう。
てんかん
たいていは数分続いたあと、何事もなかったこのようにもとに戻りますが、症状が出た場合は動物病院に相談をしましょう。
レッグペルテス
クッシング症候群
愛犬が年をとってきたと感じたら

年齢にあわせた無理のない生活、これも長寿の秘訣です。トイプードルは一般的に7〜8歳頃から老化傾向が見られます。人の年齢に当てはめると、40代後半頃ですね。
老化のサインとしては、次のようなものがあります。
- ご飯を食べる量が減った。
- 寝ている時間が増えた。
- 動きがゆっくりになってきた。
- 毛のツヤがなくなってきた。
- 散歩に行きたがらなくなった。
- 目が曇ってきた。
散歩も、若い時と同じ距離、時間は疲れてしまいます。愛犬の様子を見ながら、無理のないコースで、無理のない運動をさせてあげましょう。また、年をとるとがんや肥満、糖尿病などの生活習慣病のリスクも高まるので、動物病院での定期検診の頻度を増やすのもいいですね。

俺はまだまだ学生のときみたいに、唐揚げ、ラーメン、油っこいものもモリモリ食べられるぜ!!

と、思ってるんでしょうけど、最近おなかが出てきたんじゃない?

えっ、そういえば…そうかも。

年をとると代謝も変わるから、若いころと同じように食べてたらすぐ脂肪がつくわよ~。

ワンちゃんも同じですね。年齢に合わせた生活が大切です。
まとめ
- トイプードルの寿命は14~17歳。
- 寿命をのばすには、愛犬にストレスを与えない、適度な運動、食事の管理、日頃の健康管理が重要。
- 老化のサインがみられたら、年齢に合わせて生活環境を見直す。
愛犬とすごせる約15年という月日は長いようでいて、あっという間にすぎてしまうものです。しかし、私たちはその限られた時間の中で、たくさんの喜びや思い出を愛犬と一緒につくっていくことができます。
愛犬との日々が一日でも長く続いてほしい…この記事が、あなたのその願いを叶える助けとなればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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