【結論】良いドッグフードはコスパも良い。
ドッグフード、なんとなく食べさせていませんか? "毎日食べるものだから、なるべく良いものを。でも、費用もなるべく抑えたい"という飼い主さんは多いです。 安価なドッグフードは、かさ増しのための穀物(トウモロコシや小麦)が使用されていることがあります。 ワンちゃんは肉食動物なので、穀物類はとても消化しづらいのです。穀物完全不使用のドッグフードで健康を維持することにより、ワンちゃんが本来持っている免疫力を保ちます。 愛犬の一生続く毎日のごはん。 大切なご家族(ワンちゃん)のために、良質なものにしませんか? でも今食べているフードもあるし、うちの子に合うかわからない、、、 そんなあなたには、お試しがオススメです♪ 【先着300名限定】今だけ100円でお試しできます▼▼▼≪100円モニター≫日本製安心のプレミアムドッグフード【ナチュロル】
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大好きなトイプードルとの楽しい生活が長く続くために、飼い主さんが気を付けていることは、数えきれないほどありますよね。一緒にお散歩したり遊んだりして運動不足に注意をはらったり、お風呂や毛並みのお手入れに涙やけや爪などのケアなど、日々の変化にも飼い主さんは目を配ることがたくさんあります。
大好きなトイプードルと健康に長く生きていくために、一番悩ましいのは、毎日与える「食事」ではないでしょうか?「安心安全で美味しいごはんを愛犬に与えたい」と考えて、ドッグフード選びに悩まれる飼い主さんはたくさんおられると思います。
直接トイプードルの健康に通じてしまう食事なだけに、不安に思うのは当然です。ここでは大好きなトイプードルが健康的に生活していくために、おすすめのドッグフードを紹介していきます。
ドッグフードの選ぶ基準
毎日の食事は大好きなトイプードルの為とはいえ、コストがかかるものです。ついつい、お財布に優しい安価なものを選んでしまいそうになりますよね。
ん?!、ちょっと待ってください!!安価なものを選ぶ前に考えてみませんか?トイプードルに健康的な食生活をさせてあげることは、後々の病院にかかるリスクを減らすことに繋がるのではないでしょうか?

愛犬には安心安全なものを一番に考えて、ドッグフードを選ぶことが将来を見通したとしてもプラスに繋がるのではと考えます。

病院のコストとっても大きいでしょうね。
人間ほどは食事するわけではなもの。我が家の家族として、あなたの健康と一緒に考えていこうかしらね。

健康第一でも野菜中心は勘弁だなぁ(笑)
そういえば、ドッグフードをついつい買い忘れて近くのお店で買ってきたことあったけど、いつもと違う御飯に戸惑っていたよな。
大好きなプードルと長く健康的に暮らしていくために、ドッグフード選びは安価よりも安心安全を第一に考えます。欲をいいますと、トイプードルにとって美味しいものであることも必要条件ですよねぇ~。
ドッグフード選びは飼い主さんにとって、難しい選択になりますが、現時点では病気ではないからと、安易に考えることは危険かも知れません。毎日の食事は将来の健康の為の糧へとトイプードルの体に蓄積されていきます。トイプードルの為の安心安全なドッグフード選びは、日々のトイプードルの被毛や涙やけなどのケアや健康維持にもたくさんのメリットがあるんです。
安価なドッグフード
安価なものは身近で種類も豊富に売られておりますよね。お手頃価格で量もたくさん入っていますから、コストはとても良いですよね。しかし、お財布に優しいドッグフードには注意が必要なんです。
トイプードルにとって消化不良やアレルギーの原因になるとされる、「グルテン」が多く入っているかもしれません。また、発がん性のリスクがあるとされる、「着色料」や「酸化防止剤」が入っていることがほとんどと言います。長期的に与えていることで、病気へ繋がることが起こり得るのです。
トイプードルって赤ちゃんのようにとっても体が小さい生き物ですよね。自然とその小さい体に悪影響ある物質が蓄積されて、気づいたら病院通いとなってしまったら、とっても悲しいです。しかし、実際に症状が出るまでは、そこまで不安全なものだと思わずに、与え続けてしまうこともあるかも知れませんよね。
安心安全のドッグフードの選ぶポイント
愛犬家に選ばれたり、口コミがおすすめするドッグフードや、プロお墨付きのドッグフードには、選ぶポイントが、「ヒューマングレード」・「人工添加物不使用」・「グレインフリーorグルテンフリー」と、大きく3つありました。
ヒューマングレード
ヒューマングレード(human edible)=「人間が食べるものに適したもの・安全確保のプロセスに合格したもの」を定義された言葉だそうです。人間が食べられないものを犬に食べさせていると考えるとなかなか恐ろしいものです。自分たちも食べられるくらい安全が保障されていると実際に愛犬にあげるときにも安心ですね。
この言葉をドッグフードの観点で使われるほど、トイプードルの食事において、材料の品質に対してナチュラルさが求められており、結果的に安全で健康的な食生活に欠かせない条件であることが認識されているということです。
人工添加物不使用
人工添加物とは、保存剤や発色剤・甘味料・着色料の目的で使用されるものです。不自然食品と考えて間違えはありませんね。種類としては数えられないほどありますが、注意すべき代表的なものをピックアップしてみました。代表的なものと言っても、本当にたくさんあるんです、驚いちゃいますよ。
酸化防止剤
*BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
「ガソリンの酸化防止剤として合成された化学物質でバターや魚介・冷凍食品など限定的にしようされている」:歩行障害や発がんの危険が起こり得るそうです。
*エトキシキシ
「ゴムの固定剤や除草剤、駆除剤に用いるとても強い酸化防止剤」:人にも農薬にも使用禁止されている、皮膚炎やアレルギー・発がんの可能性がある物質です。
*BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
「石油用としての酸化防止剤として使用される」:ペットフードでは少量であれば使用されてよいとされていますが、膀胱がんや甲状腺がんを誘発する可能性があるそうです。
保存料・発色剤
甘味料
*ソルビトールorソルビットorグルシトール
「ブドウ糖から合成されて出る糖アルコールのひとつで食いつきupのために使用される」:カロリーは低いが、砂糖ほどの甘味はなく、大量摂取してしまう。大量摂取で人が亡くなってしまったケースがあるそうです。
*グリシリジン・アンモニエート
「食いつきupのための人工甘味料である」:人間への使用は禁止されており、安全性の確認がとれていないものだそうです。
*ビートパルプ
「甜菜(テンサイ)の砂糖を絞った後のもので、量のかさましや少量の甘味効果がある」:取りすぎると便秘になってしまうこともある。
*コーンシロップ
「犬の食いつきup効果がある」:すい臓や副腎に影響が出たり、糖尿病恐れがある
着色料
*赤色3号(エリスロシン)
「かまぼこやサクランボ、福神漬などに使用される」:ターン色素(石油からつくられたもの)に分類される合成着色料で、ドイツやアメリカやポーランドでは食品への使用を禁止している。ラット実験で発がんリスクがあるとされている。
*赤色40号(アルラレッドAC)
「清涼飲料水やガム、キャンディなどに使用される」:アレルギーを発症する危険があるそうです。
*赤色102号(ローズベンガル)
「ソーセージや練り製品に使用される」:発がんリスクや染色体異常の危険がある。
*青色2号(インジゴカルシン)
「アイスクリームや和菓子などに使用される」:発がんリスクや痙攣を起こす危険があるそうです。
保湿剤
合成保存料
その他
グレインフリーorグルテンフリー
グレインとは、穀物(米・小麦・トウモロコシ・オート麦)を元に作られた粉です。グルテンとは、小麦に含まれるたんぱく質です。もともと犬は、肉食系雑食性ですので、穀物を必ずしも食べてはいけないということではありません。
しかし、草食系の動物と比べてみますと、犬の消化器官は穀物の消化にあまり適したものではありません。犬の唾液には「アミラーゼ」という、でんぷん質の炭水化物を分解する酵素が含まれていないため、消化しにくいそうです。なので、犬にとってより良いものをと考える飼い主さんは、グレインやグルテンを避けてドッグフードを選ばれる方が多いようです。

体に合わないかもしれないって思うと…ん”~与えたくはないよなぁ~。
人間だったらアレルギーはあえて、小さいころから慣れさせてあげると、免疫がつくって考えをどこかで誰かが言ってたけどな。

うちの子、まだまだ小さいもの。悪い影響もすぐ体にでてしまうかも知れないわよ。とっても怖いわ。
私は、穀物を避けて、ドッグフードを選ぶことを考えるわね。
「百害あって一利なし」っていうもの。あなたの煙草もいっしょよね。

おいおい、ひどいなぁ。俺のストレスフリーだぞ。
グレインドッグフードはやめられても、煙草はやめられませんよ。
しかしながら、トイプードルがエネルギー不足だったりすると、逆にたんぱく質や資質を取るために、穀物も必要な場合があるそうです。けれど、多くの飼い主さんは、穀物が犬の消化不良やアレルギー反応を起こしやすいものであるという認識をお持ちで、穀物摂取に不安を抱くと思います。基本的な考えとしては、グルテン・グレインフリーを意識されつつも、日ごろから皮膚に異常がないか・便の状態は変わりないかなど、トイプードルの体調で判断していくことが一番良いかと思います。
トイプードルの成長過程での必要な栄養素
体が作られる成長期や成犬期、高齢期。個体差こそありますが、それぞれの時期に注意するケアポイントがあります。それに対応して必要な栄養素やフードタイプなどを把握してみましょう。栄養不足になると、トイプードルの皮膚や被毛などに影響がでてきます。見えないところでは、骨折や脱臼が起こしやすくなることもあるそうです。
成長期(~10ヶ月)
成犬期に向けて、体がつくられる成長期である10ヶ月までのトイプードルは、抵抗力が未発達。消化器官は成長中ですので、食事の消化スピードは緩やかです。成犬とは違い、栄養の消化と吸収が弱い時期になります。腸内の細菌バランスを理想的に保ち、消化性が高く、栄養価も高いドッグフードを摂取することで従来持っている抵抗力を維持することに繋がります。
皮膚の健康
・著しい被毛の成長とともに皮脂の状態も等しく健康的に保つ必要があります。「オメガ3系脂肪酸」など適切に食事に摂取することが理想となります。
被毛の健康
・伸び続ける被毛の為に十分な「たんぱく質」や柔らかな被毛を維持するために、「ルリチン」や「油」が必要になります。
腸内の健康
・腸内環境を健康に維持する「プレバイオティックス」や複数の「抗酸化成分」を組み合わせて摂取することが理想となります。

不摂生が続いたときのあなたって、朝のトイレを占領してるわよね(笑)
腸内環境に気をつけなきゃだめね。

どうしようもないんだよなぁ~申し訳ない。
もともと消化悪いんだよなぁ~デリケートなんだな、俺。
成犬期(10ヶ月~8歳)
トイプードルは体が小さく、一見、か弱そうに感じますよね。しかし、本来は猟犬であるトイプードルは、活発な性格。とっても運動量が多くってエネルギーの消費が大きいです。無理なく、エネルギーを摂取できるようにドッグフードを選んでいきましょう。
皮膚の健康
・「ビタミンA」には、皮脂の分泌を適切に保つ働きがある。皮膚トラブルの回避に繋がります。
被毛の健康
・被毛の健康を維持するために、栄養素となる「ケラチン」というたんぱく質に含まれる「シスチン」「メチオニン」といった「アミノ酸を」十分に摂取する必要がある。
・「ガンマリノレン酸」や「リノール酸」などの「オメガ6系不飽和脂肪酸」が、毛のツヤなど被毛の質を保つために必要になる。
筋肉の健康
・筋肉の材料となる「たんぱく質」を十分に摂取する必要があります。
・適度な「脂肪」を含み、健康的な脂肪代謝を維持するために「Lーカルニチン」が含まれた食事が理想となります。
口内の健康
・小型犬は歯石が蓄積しやすい。歯石が蓄積すると、歯茎から細菌が侵入し、心臓の健康に悪影響を与える可能性があるそうです。歯石の蓄積防止に、ドッグフードのタイプをギブル(粒)にして、歯のプラッシング効果をねらいまます。
・「ポリリン酸」は歯の健康を維持に役立つ栄養素です。
注意:ギブル(粒)はトイプードルの顎に合わせたものを選びましょう。
エネルギー不足にならないために
・消化性の高い「たんぱく質」を十分にとる必要がある。消化性が低いものだと、せっかく摂取されたたんぱく質がアミノ酸に分解されてしまって、体内に吸収される率が低くなってしまいます。食べられる食事の量がトイプードルには決まっていますので、栄養価の高いものを選んで規定量の中で栄養を吸収できるようにすると良いですね。

学生の時っていくら食べても足りなくってさ
早弁やらこっそりお菓子食べて昼まで頑張ってたなぁ

あなたは運動部だったしね。部活前も部活後もお腹すくわよね。
毎日ご飯の消費が激しすぎて大変だったわって、お母さんの口癖よね。
あなたの部活仲間が来た日には、食堂の亭主さながらに焼きそば作ったんだからって言ってるわよ。

トイプードルは適量がありますので、
与えすぎて肥満へ導いてしまわないように、量よりも栄養価を見て選んでエネルギーを与えてあげて下さいね。
高齢期(8歳以上)
高齢期になると、次第に毛ツヤが悪くなり毛根にある色素細胞の働きが低下します。白髪も目立つようになります。アメリカ獣医内科学会(ACVIM)でトイプードルは、小型犬の中で心臓病のリスクが高い犬種に分類されています。高齢に近づくにつれ、発症率が上がってきます。
被毛の健康
・たんぱく質の合成や皮脂の分泌量は減少するので、適切な「たんぱく質」と「脂肪」の接種と抗酸化成分を十分にとることも重要になります。
筋肉の健康
高齢と共にたんぱく質の合成よりも分解が起こりやすくなります。健康的な筋肉量の維持には、適切な量の「たんぱく質」が必要。
・「ロイシン」も維持を助ける栄養素です。
心臓の健康
・「EPA」や「DHA」は心臓の維持をサポートします。「L-カルニチン」は、心臓の筋肉が脂肪をエネルギー源として利用することを助けます。「タウリン」は、心臓の筋肉の健康を維持します。

高齢期といっても、まだまだ元気に走り回っているトイプードルもいますから、一眼には高齢扱いするのが正しくはありません。毎日のトイプードルの変化を観察して、適したものを選定してあげましょう。

我が家のお義父さんは80歳間近いですけど、まだまだ元気に朝から畑の仕事をしているわよね。

腰も曲がらずにシャキッとしてるよな、健康崩さないでいてくれるってうれしい限りだよな。

お歳になると、お肉を敬遠されるイメージが私にはあったわ。
けれど、お義父さんも私の母親もそうだけど、野菜はもちろん、毎日肉をたっぷり食べているわ。
私たちよりも本当に元気よね
取り上げた栄養素は、とっても多いんですよね。覚えるのはさすがに大変です。軽くでも目を通し、頭の片隅にでも把握されておくことだけでも、自然と知識になっていくと思います。日ごろのトイプードルの様子を見て、不足ぎみかな?とか、体力なくなったなぁ?とか、感じた時のドッグフード選びの際に、手を取るもの・目につくものが自然と変わってくると思いますよ。
一日の食事の量
成長期
*2~3ヶ月:70gを3~4回に分ける
*4~5ヶ月:80gを2回に分ける。
*6~7ヶ月:100gを2回に分ける。
成犬期から高齢期
*8~9ヶ月:90gを2回に分ける。
*10~11ヶ月:80gを2回に分ける。
*1才~10才:70g~120gを2回に分ける。また、50g~100gを3~5回に分ける。
注意:
元気だったら高たんぱく質・低脂肪・低カロリーのドッグフードを。
衰えていたら低たんぱく質・低脂肪・高カロリーのドッグフードを。

成長期の回数を見てみなよ、まめ子!
学生の頃の早弁やらお菓子タイムは、あの頃の俺にはやっぱり必須だったんだよ!!
先生に怒られ続けたけど、欲することは自然現象なんだよなぁ~。

(笑)犬と違って、あなたには理性があるんだからね。
愛犬家や口コミ、プロがおすすめするドッグフード
トイプードルの健康を維持するために、バランスの良い栄養素を含んだドッグフード選びは大切です。けれども、実際にどのドッグフードにすることが一番良いのかは、とっても悩みますよね。
そこで、愛犬家や口コミやプロがおすすめしているドッグフードをご紹介していきます。ドッグフード選びにお試しになったり、ご参考にされてみて下さい。
イギリス産の「モグワン」・「カナガン」・「アランズナチュラルフード」がおすすめドッグフードの上位に上ってますね。その他にも「このこごはん」や「ブッチ」、最近では「いぬはぐ」もおすすめされています。どのような特徴があり、どんな効果が期待できる成分が含まれているドッグフードなのか、チェックしていきましょう。
(株)レティシアン製品
(株)レティシアンさんは「モグワン」・「カナガン」・「アランズナチュラルフード」などのイギリス産のペットフードを取り扱っている輸入販売会社さんです。なぜイギリス製品なの?と思われる方もいるかもしれませんよね。
イギリスって世界でもペット先進国として、プレミアムフードを多く販売している国なんだそうですよ。愛犬家がたくさんおられる国だからこそ、愛犬の健康と安全を一番に考えるフードが多く販売されているんですね。
(株)レティシアンさんでは、社員さん自身がペットを飼われていたり、トリマー・栄養士・ホリスティックケアカウンセラーなどの資格保有者が在籍されているそうです。ペットの為のナチュラルフードを推進する考えは、愛犬家にはとても嬉しいですし、安心し購入できる基準となりますよね。おすすめドッグフードとして、上位に上がる理由がわかる気がします。
モグワン
オールステージ対応。健康と食いつきを考え、チキンとサーモンの動物性たんぱく質50%以上。肉とのバランスを考え野菜や果物がたっぷり入ってたドッグフードです。
- チキン(脂質が低く上質なたんぱく源&セレンやビタミン類が元気をサポート)
- サーモン(還元作用の高いアスタキサンチン&DHAとEPAで健康をサポート)
- ココナッツオイル(吸収分解の早い中鎖脂肪酸&ラウリン酸がリフレッシュ作用)
- かぼちゃ(食物繊維が体内環境&カロテンやカリウムが美容とコンディションをサポート)
- りんご(スッキリを促すペクチン&クエン酸やリンゴ酸で元気&ポリフェノールで若さを保つ)
- その他にも、トマト・アスパラガス・ショウガ・バナナ・クランベリーなど。
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カナガン
ケルト語で(オオカミ)を意味する「カナガン」。名前のごとく、本来の犬の食事環境が理想的な食事であるという考えの中、作られた愛犬の為のプレミアムフードです。
- チキン(たんぱく質、ビタミン、リン・元気な体を保つセレンが豊富)
- サツマイモ(消化が良く、ゆっくり栄養が吸収され、活動的な子ほどオススメ・食物繊維豊富)
- 海藻(ミネラルやヨウ素が体のコンディションを保つ)
- マリーゴールド(活力up効果)
- クランベリー(ビタミンCがコンディションを保つ)
- カモミール(リフレッシュ効果)
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アランズナチュラルフード
7か月目からシニアまでの全犬種対応。自然給餌(=ナチュラルフーディング)の考えを基に、本来の野生の時の犬が自然の中で食べていた食事を再現し作られたのが「アランズナチュラルフード」。獣医師や栄養士、植物学者とともに、生産者であるアランクリーザー氏が2年を費やし作り上げたそうです。ドッグフードを作るキッカケはアラン氏の愛犬だったそうですよ。
- ラム肉(低脂肪&カルニチンや不飽和脂肪酸、ビタミンA・B群、鉄分が美容と元気の源)
- 玄米(白米よりもビタミンとミネラル、食物繊維豊富)
- ハーブ&野菜(ミネラルや食物繊維が豊富)
- 全粒大麦(ビタミン、食物繊維、カルシウムは白米の3倍)
- 全粒オーツ麦(ミネラルが豊富)
- 亜麻仁(オメガ3系の必須脂肪酸。食物繊維・a-リノレン酸・リグナンの主要成分をサポート)
- テンサイ(善玉菌の働きを補助する水溶性繊維&栄養吸収を保つ不溶性繊維のバランスが良い)
- ビール酵母(アミノ酸やビタミンB群、ミネラルを含んだ自然サプリメントで食欲up効果)
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その他にも、㈱レティシアンさんが輸入販売されているイギリス産ドッグフードの一つにシニア犬向けの「ピッコロ」があります。シニア犬が最高に喜ぶ製品として、カロリーや脂質を抑え、野菜やハーブ・チキン・サーモン・リンゴ・海藻をたっぷり含んだ、こだわり抜いたドッグフードのようですよ。
このこごはん
においや涙やけのお悩み、ふわふわの毛並みの為の小型犬の為のドッグフードが「このこごはん」。*有機JAS認定*ISO22005認証*HACCP認証を持った、安心・安全が保障された品質と工程の中で作られている。元気で長生きして欲しいからこそ、犬の健康と食いつきにこだわりぬいて作りあげられた、犬の体内環境にも優しいドッグフードです。
- 鹿肉(良質たんぱく質&低カロリー)
- 青パパイヤ(たんぱく質分解酵素により消化吸収up)
- 鶏ささみ(消化の良いたんぱく質&代謝up効果)
- 鶏レバー(皮膚や粘膜を強化&貧血の予防効果)
- 乳酸菌(腸内環境改善&臭いの原因である老廃物や腐敗物を便として排出)
- まぐろ(DHAとEPA豊富で代謝up効果)
- さつまいも(カリウムが血行を良くし、老廃物を外へ排出)
- モリンガ(ポリフェノールが涙管のつまりをスムーズにし、食物繊維が消化を補助)
- 食べて欲しいからこそ、粒の大きさは7~8㎜。食べやすさにもこだわってます。
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ブッチ
オールステージ対応。本来肉食である犬の健康を考え、原材料の76.5~94%が肉である「ブッチ」。*AAFCO(米国飼料検査官協会)が定める全成長段階対応の基準をクリアしているドッグフードです。
原材料は一級品のニュージーランド産で、原材料はフレッシュなまま製品化。100℃未満の低温調理とパッケージ包装タイプで栄養成分をそのまま活かして作られており、肉だけでなく、野菜や魚、海藻など自然のもので栄養素強化されている。プロが認める安心・安全の栄養価をもつフード。
※ ニュージーランドから新鮮チルドでお届けするそうです。
BLACK LABEL(ブラックレーベル)
ベストセラーのドッグフード:ビーフ、チキン、ラム他
BLUE LABEL(ブルーレーベル)
肉と魚のバランスが良いドッグフード:チキン、ムロアジなどの魚
WHITE LABEL(ホワイトレーベル)
赤み肉が苦手な犬の為のドッグフード:チキン他
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いぬはぐ
子犬からシニアまで、長生きして欲しいからこそ、犬のおなかを考えて作られたのが「いぬはぐ」。*FEDIAF認定*HACCP認証を持った良質・安心・安全なドッグフードです。
公式サイトでは簡単アレンジレシピもありました。工夫次第で、より高い栄養とバラエティによっては犬が飽きずに、そして体調変化にも合わせながら喜んで食べられるドッグフードになるのではないでしょうか。
- チキン(毛並みのケア)
- リンゴ(ペクチンでスッキリを促す&ポリフェノールは還元作用と若さを維持)
- 穀物(腹持ちが良い雑穀米を少量摂取することは効果的なんです))
- 乳酸菌×オリゴ糖(おなかの環境を整える)
- その他にも、アミノ酸・DHA・EPA・コンドロイチン・グルコサミンなどを配合している。
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犬に愛情たっぷりでこだわり抜いたドッグフードが、これほどまでにたくさんあると知ると、ドッグフード選びに悩んでいる飼い主さんにとっては、とっても心強いですよね。飼い主さんがトイプードルために選んだドッグフードでも、トイプードル自身が好みか?体質に適応するか?などでもドッグフードの選び方は変わってきますよ。
日ごろからのトイプードルの体の変化や食欲や排泄の状況などを見てあげながら、ドッグフード選びをされると良いと思います。
ドッグフードのアレンジを勧める製造者さんもおります。実際にアレコレお試しされている方などもいるようです。
ドライフードをおなかに優しくするために、少しお湯でふやかしてみたり、果物やお野菜など加えて…また、ゼラチンを加えてみて…より消化に良いものへとひと工夫されたレシピもあります。ひと工夫されることで、栄養価も上がり、食欲upに繋がったり、トイプードルの喜ぶ逸品が見つかるかもしれませんよね。
まとめ
- ドッグフードの選ぶ基準について
- トイプードルの成長過程での必要な栄養素について
- 一日の食事の量について
- 愛犬家や口コミ、プロがおすすめするドッグフードについて
おすすめされているドッグフードは、本来の犬の体質に合った自然給餌の考えを原点として、安心安全で美味しく、材料も良質のものを選ぶことを大切にされているドッグフードばかりでした。栄養不足になると、皮膚や被毛のトラブルや骨折、脱臼を起こしやすくなってしまいます。
体にストレスを与えない食事をすることは、飼い主さんと長く健康的に生活していくための、糧となっていきます。
トイプードルには、定められている一日の食事の量があります。その中で、体を丈夫に保つためのエネルギー源となり、消化に良い栄養素を豊富に含んだバランスの良い食事は、トイプードルにはとっても大切になります。
トイプードルと一緒に、人間も、「食育」について改めて考えるきっかけとなれたら、嬉しく思います。
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