トイプードルのかかりやすい病気は?これを覚えておけば安心まとめ

トイプードル
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その名の通り、ぬいぐるみのようにかわいいトイプードル。小さな体でちょこちょこ歩く様子を見ていると「なんだこのかわいい生き物は」と叫びたくなってしまうほどです。
このかわいいトイプードル、実は色々な病気にかかりやすい犬種でもあります。気になる病気の種類を紹介しながら予防や注意点などもまとめてみました。

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トイプードルは多数の品種改良で生まれてきた

トイプードルの歴史をたどるとなんと2000年にも遡り、その歴史そのものも愛玩犬として品種改良が続けられた歴史そのものです。

一般的に農作物などの場合、品種改良というのはより安全なものや病気に強いもの、美味しいものを目指しますが、犬の場合にはより可愛いもの、より飼いやすいものを目指しているため犬の健康は重視されない事が多いのです。

結果、より品種改良が進んだ犬種はどうしても遺伝的な病気や形状が理由の疾患が多い傾向があります。
トイプードルの歴史については別途記事を参考にしてみてくださいね。

関連記事:トイプードルはどうやって生まれたの?歴史や祖先について徹底調査

トイプードルがかかりやすい病気

実際にトイプードルがかかりやすい、とされる病気を調べるだけで相当の数の病気がヒットします。
全部を紹介するととても大変な事になってしまいますが、パーツごとに特徴的なモノをまとめてみましょう。

目の病気

白内障

プードル種の場合は遺伝疾患

白内障は人間にも多いですが、人間と同じ目の構造をしているため犬もよくかかる病気で、一般的には高齢犬に多いのですがプードルの場合遺伝的に若いうちから白内障にかかる事が多いと言われています。
またプードルの場合、生まれた時に既に白内障、という事もあります(先天性白内障)

症状や病気になった時の特徴

白内障は目の中でレンズの役割をしている水晶体という部分が白く濁ってきて目が見えなくなる病気です。初期段階では視力も普通なので犬の様子が変わる事はありませんが、症状が進んでくると歩く時につまづきやすくなったりモノにぶつかりやすい、歩き方がぎこちないといった様子が出てきます。

治療法

早期のうちには目薬での治療となりますが進行が進むと水晶体を人口レンズに取り換える手術が必要となり、犬の場合は治療費だけで40~50万かかります。
目薬も根本的な治療ではなく症状を遅らせるためだけの治療なので、根本的な治療は手術のみ、という事になります。治療費がかなり痛いですよね。
予防法として、ルテインなどのサプリを使う方法がありますが、これもまだ薬のような正確なデータがあるわけではなく、使った人の個人的感想の域を出ませんが、それでもトイプードルを飼うなら予防として与えるのも一つの方法かもしれませんね。

小型犬に多い涙焼け

涙やけは正しくは流涙症という病気です。トイプードルはぬいぐるみのような真ん丸、くりくりの可愛い目をしていますね。

通常、目というのは涙が出過ぎないために切れ長の目になるのが普通なのですがこの犬種はまんまるなので毛やゴミが入りやすく、涙が多くなってしまい、涙やけという状態になりやすいのです。

症状としては常に涙が沢山出ているために目の下の毛の色が変色してしまい、常にしめっぽい状態のために皮膚炎なども起こしてしまう事があります。

治療法

涙が出ても毛色が変色しないサプリを食べさせることや餌自体を変える、涙腺に何かつまっているようなら生理食塩水で洗い流す、などがあります。
目から鼻につながる涙鼻菅のつまりがひどい場合には外科手術が必要になる事もあります。

予防法

パーフェクトな予防ではありませんが、涙に気が付いたらすぐに柔らかいガーゼやハンカチなどでふき取ってあげる事が単純ではありますが一番の予防法です。

進行性網膜萎縮症(PRA)

突然失明してしまう遺伝病

進行性網膜萎縮症とは、目の中で光を感知する網膜というパーツが小さく縮んでいき、やがて失明してしまう病気で、トイプードルはかかりやすいと言われています。
犬の状態で特徴的なのはこの病気にかかると暗い場所でものが見えないくくなるために夕暮れ時の散歩などを嫌がるようになり、やがて日中明るい場所でも目が見えなくなり失明してしまいます。

治療法

残念ながらこの病気には決定的な治療法がありません。かかってしまったら犬が出来るだけ生活で苦労したりストレスにならないよう、日常生活の配慮をしてあげることしか出来ない状態です。

ただこの病気はかかってからの進行が比較的遅いため、犬自身が日常の症状の様子に慣れやすく、痛みもないためそういう点では犬が苦しむことはすくないと考えてよいと思います。

 

旦那
旦那

犬の苦痛が少ないっていってもな~
見えにくいってそれだけでしんどいよな。

まめこ
まめこ

そうよねぇ。
視界がずーっと暗い生活ってかわいそう。

予防法

治療法がないため予防法も残念ながらありません。ただ、この病気が出ないよう、ブリーダーさんなどにおいては遺伝子検査が行われていて、発症する遺伝子を持つ犬とのかけ合わせを行わないよう、注意されているそうです。

耳の病気

外耳炎

たれ耳タイプの犬種の定番の病気

トイプードルも耳が垂れているため外耳炎にかかりやすいです。外耳炎は文字のままで耳の外耳、つまり外から見える耳と耳の穴の部分に炎症が起きる病気です。
耳が垂れているのでどうしても細菌がわきやすかったり皮膚が炎症を起こしやすいのが原因で、人間でも同じですがとにかくかゆくてしょうがない状態になり、悪化すると内耳炎や耳の聞こえが悪くなる、慢性化などの大きなリスクを抱える事になります。

治療法

まず、外耳炎を引き起こすのは耳の周囲に発生してしまったカビの一種や細菌、ダニなどの寄生虫。これらをきれいに除去して耳を清潔な状態にするのが治療です。
抗生物質などのお薬を使い、炎症を押さえて直していきますが、重症の場合には耳垢が石のように奥に詰まってしまう事もあるため、手術で取り除かなければならない事もあります。

予防法

一番の予防法は正しい耳のケアです。ここで注意しなければいけないのは、犬の耳に綿棒は絶対に使わない事。外耳はものすごくデリケートに出来ていて、内視鏡が触れただけでも傷がついてしまうほど。だから、正しい耳のケアが一番大事です。

耳のケアの方法は耳掃除用の洗浄液を耳に入れ、しばらく置くだけ。耳を軽くマッサージしてあげるのも良いようです。しばらく置いたあと、耳をくちゅくちゅしてあげると犬自身が耳や頭をブルブルっとふります。そうすると耳垢が自然と外に排出されます。
そして、シャンプーなどの時にきちんと水分を拭きとってあげる事も大事です。水分が残っていると、特にたれ耳の犬種は常に湿っぽい状態になり、菌などが繁殖しやすくなります

 

旦那
旦那

風呂上りに綿棒で耳掃除、
最高に気持ちいいんだけどな~

まめこ
まめこ

人間でも耳の掃除のしすぎは良くないといわれているよ

旦那
旦那

良くなくても気持ちよすぎてやめられないんだよ

まめこ
まめこ

犬にはやめてあげてね。

旦那
旦那

はーい。

呼吸器系の病気

気管虚脱

華奢な小型犬に多い

気管虚脱は、気道がつぶれる事によって呼吸がしづらくなり、呼吸困難になったりする病気です。人間の喘息とちょっと似ているかもしれないですね。咳の発作は独特です。ちょうどトイプードルの気管虚脱症状の動画があったのでご紹介しましょう。


すごく苦しそうで、見ているとかわいそうになってきます。実際に呼吸も苦しいためにチアノーゼになる事もあります。舌が紫になっているときにはチアノーゼを起こしている状態なので酸素吸入が必要になります。
気管虚脱の原因ははっきりとはしていませんが遺伝や肥満や老化、ストレス、首輪をしている時に強くひいてしまうのが原因など、様々な説があります。

治療法

治療法も人間の喘息とちょっと似ていて、気管を拡張する薬や咳を抑える薬を投与します。呼吸の発作がひどくチアノーゼを起こしている場合には酸素吸入などの処置が必要になる事もあります。
またひどい場合には気管が押しつぶされないよう、補強してあげる手術をする場合もあります。

予防法

まず、肥満が原因になる事が考えられているため体重の管理が大事です。そして気温の調節。犬は気温の変化が苦手な生き物で、暑さにも弱いです。

そのため暑いと口を開けてハッハッハッという呼吸を行いますよね。パンディングというのですがこのパンディングが多すぎると気管に負担がかかってしまい、気管虚脱を起こしやすくなると言われています。

過激な運動や興奮などもストレス要因として気管虚脱の原因になる事があるようなので、穏やかに快適な環境で過ごさせてあげるのが予防法になると言えそうですね。

 

まめこ
まめこ

そういえば昔、同級生で喘息の子がいたけどすごく辛そうだったよ

旦那
旦那

ああ、俺もいたわ同級生に。人間でも辛いのに小さい犬がアレはかわいそうだね。

足や骨の病気

膝蓋骨(しつがいこつ)脱臼

膝のお皿がずれる病気

膝蓋骨というのは俗に「膝のおさら」と言われる丸い骨の事。この膝のお皿が正しい位置から外れてしまう事なんです。

手のちょうど指が曲がる関節の部分にフリスクを置き、テープで止めてみた感じを想像してみてください。このフリスク部分が膝蓋骨、テープがじん帯です。

指を激しく曲げ伸ばしするうちに、テープごとフリスクが横にずれてしまいますね。これが膝蓋骨脱臼です。

通常は指の骨に当たる部分に、膝蓋骨がおさまりがいいようにくぼみが出来ていますが、小型犬の場合にはくぼみが薄く、さらに運動量も激しいために膝蓋骨が外れやすいのです。

実際にフリスクがずれたような状態が神経も通った骨やじん帯で起こるわけですから当然ものすごく痛いですね。なので膝蓋骨脱臼を起こした子は普通に歩けません。スキップをするような歩き方をしたり、ひどいと全く足を動かせなくなることもあります。

治療法

根本的な治療法は手術をするしかありませんが、外れ方の状態が軽ければ炎症を抑えたり普段の生活に注意することで軽くしてあげることもできるようです。
じん帯部分を強くするためのサプリメントや注射を行うこともあります。

予防法

足にかかる負担をいろんな形で減らしてあげる事が重要です。

  • 体重管理(太ると足に負担がかかり、発症しやすいため)
  • 足の裏の毛をこまめにカット(毛があると滑りやすいため負担になる)
  • 居室にじゅうたんを敷く(フローリングは滑りやすいため)
  • 平坦な道のお散歩で足の筋力アップ
  • 日常的に段差の多い生活を避ける(高いソファや階段は注意)
  • コラーゲン配合などのサポートサプリを使う

レッグペルテス

大腿骨頭(だいたいこつとう)の変形・壊死がおこる病気

小型犬全般の足の病気、レッグペルテスもトイプードルに起きやすい病気の一つです。

リカちゃん人形などの手足が動くお人形のパーツを思い出してください。足はちょうど骨盤の部分にはまりこんでいて、くるくると回るようになっていますよね。生き物の足の仕組みも同じですが、骨盤にはまっている部分が大腿骨頭と呼ばれる部分

レッグペルテスはこの大腿骨頭が血行不良を起こして変形したり壊死してしまう病気で、これも足が痛いのでかかってしまうと犬も元気がなく、歩く事をいやがるようになります。レッグペルテスは大半は片足だけに起こりますが、10匹に1~2匹程度の確率で両足とも発症してしまいます。

小型犬の中でもプードルの場合には常染色体劣勢遺伝が原因と言われています。難しい言葉ですが、お父さんの遺伝子とお母さんの遺伝子で、両方ともの遺伝子にこの病気の情報があった場合に、生まれた子供の一部が発症する、という事です。
そのためパパ犬、ママ犬どちらもレッグペルテスの経験がなくても遺伝子に情報がある場合には子供が発症してしまう事があります。

治療法

これも基本的には手術になるのですが、骨の頭の部分が壊死してしまうために完治は出来ません。程度が軽い場合には炎症を抑える薬を飲んで安静にすることで軽くなることもありますが、完治は出来ません

手術の場合には壊死した大腿骨頭を切り取り、周囲の筋肉などを縫い合わせる事で関節の代わりをするようにします。人間と違って四足歩行をしているので1本の脚の関節がなくなってしまっても歩けるんだそうです。
ただし本物の関節ではなく周囲の筋肉の力などで支えるため、高齢になり筋力が落ちればまた足が不自由になります。そして、人間の古傷と同じで、天候が悪い時などには歩きにくそうにすることがあります。

 

旦那
旦那

古傷が痛むのはわかる。
俺も若いころにバイクで事故った傷、今も雨の前には痛いんだよ。

まめこ
まめこ

天気予報出来るくらい正確だもんね

予防法

残念ながら遺伝病のため予防法はありません。歩いている様子が何かおかしいと感じた時にはなるべく早めにお医者さんにかかってあげる事です。
足を引きずっていたり、不自然な歩き方をしていたらすぐにお医者さんに相談してくださいね。

内臓の病気

僧帽弁(そうぼうべん)閉鎖不全症

12歳以上では5匹に1匹も発症する心臓病

トイプードルに限らず小型犬に大変多い心臓の病気です。心臓は4つの部屋に分かれていて血液を全身に送っているポンプです。

この時に血液が逆流しないようにそれぞれの部屋の間に蓋になるものがついています。これが僧帽弁。この蓋がうまく閉じなくなると血液が逆流したり、うまく血液が流れなくなるのです。

必ず死ぬ病気ではない

心臓病と聞くと大きなショックを受けてしまう飼い主さんが多いそうです。だから知っておいてほしいのは犬の心臓病というのは必ずしも死ぬ病気ではありません

やはり場所が場所なのと、犬の死因の高いランキングにあがっているために強くショックを受けてしまう方が多いのですね。実際にはちゃんと直すことが出来る病気なのだ、という事を是非知ってほしいと思います。

治療法

一番多く使われるのは投薬治療。これは心臓が働き過ぎて肥大するのを抑えたり、心不全を抑えるのが目的です。

もう一つは正しく働かなくなってしまった僧帽弁を縫って正しく動くようにしてあげる手術です。
ただ手術はどうしても高いリスクがあるため、犬の年齢など色々と考えた上でどちらを選択するのかお医者さんと相談するのが良いでしょう。

予防法

僧帽弁閉鎖不全症の場合にはこれをすれば大丈夫という予防法はありませんが、早期発見してあげることが大切です。なので症状を覚えておき、早めにお医者さんに相談しましょう。

  • 心臓の雑音(だっこしたときにシャーという高音やザザッという音が心臓から聞こえる)
  • 咳がおおくなった
  • 疲れやすく、散歩を嫌がる

また、心臓への負担を減らすためにも体重管理はここでも大切になりますね。人間でも肥満は万病の元となりますが、犬の場合には特に直結する病気が多いため、しっかりとした食事管理が大事です。

まめこ
まめこ

犬の肥満って怖いんだね~

ツルちゃん先生
ツルちゃん先生

犬の場合、見た目にわかる肥満って人間だったらかなり重度の肥満といえるかもね。

まめこ
まめこ

わんちゃんと一緒にダイエットもいいかも。

皮膚の病気

脂漏症

べとべとした感じと脂っぽいにおい、脱毛が特徴

脂漏症というのは皮膚炎の一種で、トイプードルでも遺伝病の一つです。人間や犬などの動物の皮膚に普通にいるカビの一種であるマラセチアという酵母菌が原因。
マラセチアは皮膚の油などを食べて生きている酵母菌なのですが、何かしらの原因でマラセチアが増えすぎる事で起こります。症状は、皮膚が赤くなったり脂っぽいにおいがしたり毛がべたべたします。

そのために毛が抜けてしまう事もあります。外耳炎を併発する事もあるそうですよ。またその逆でフケなどが出やすくなる症状が出てしまう子もいるようです。
症状が出やすい場所は唇の周りや手足の内側、太ももや尻尾の付け根、わきの下などです。普段のケアの中で見つけやすい場所でもあるので、よく見てあげましょう。

 

まめこ
まめこ

つるちゃん先生も脂漏症なのかな?

ツルちゃん先生
ツルちゃん先生

これは脂漏症じゃないからね?

まめこ
まめこ

脂っぽいにおいもするよ?

ツルちゃん先生
ツルちゃん先生

加齢臭だよ悪かったな!フン!

まめこ
まめこ

あらら~拗ねちゃった。

治療法

基本は薬の投与と薬用シャンプーなんですが、治療期間がかなり長く、数か月から数年にわたってしまう事もあるようです。症状によってはステロイド剤も。
これが長期間毎日、シャンプーも毎週2~3回必要なのでそれだけでも飼い主さんにもわんちゃんにも負担が大きい事ですね。

予防法

脂漏症はアトピー性皮膚炎など、アレルギーがある子はかかりやすいと言われています。また食事管理をしてあげる事で改善も予防もしやすいと言われています。

原因として栄養バランスの偏りやビタミン・ミネラルの不足、脂質の取りすぎなどがあるため、こういう部分に注意した食事にしてあげる事で発症リスクも低下させることが出来ます。

 

ツルちゃん先生
ツルちゃん先生

人間でも毎日揚げ物やチョコレート食べてたらニキビできやすいもんね。

まめこ
まめこ

私も気をつけなくちゃ

ツルちゃん先生
ツルちゃん先生

そろそろ毛が抜けてくるかもよ?ウヒヒ

まめこ
まめこ

根に持ってるな~

循環器系の病気

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)

トイプードルの命に係わる重大な病気の一つ

クッシング症候群は、体内の副腎皮質ホルモンが沢山増えすぎる事で起こる病気です。副腎皮質ホルモンが増えすぎると高血糖になり、全身にいろんな悪さをするようになります。症状は

  • 疲れやすくなる
  • 水をやたらと飲むようになる
  • 頻尿になる
  • いっぱい食べているのにどんどん痩せていく
  • お腹だけポコッと膨らむ
  • 毛が左右対称に抜ける

非常に特徴的で気が付きやすいと思います。実際に症状を見ただけでも辛そうですが、いろいろな合併症も起こしやすく、特に糖尿病を併発してしまった場合には命にかかわります
通常は高齢の犬に出やすい病気ですが、トイプードルは遺伝で出やすくなります
また、皮膚炎の治療でステロイドを長期使ったり、脳腫瘍などがあるとそれが原因でクッシング症候群を発症してしまうこともあります。

治療法

基本的にはお薬の投与で、ホルモンの分泌を抑える薬を飲むことになりますが、腫瘍が見つかった場合には手術で腫瘍を取り除く必要があります。

お薬は一度飲み始めると基本的には一生飲み続ける必要が出てきます。これも完治というよりは寛解(かんかい:日常生活に支障がない程度の軽い状態)を目指す病気と思ってよいでしょう。

予防法

予防というよりは早期発見法になりますが、95%以上の犬で確認されている水のがぶのみの状態を確認するために、どのくらいだと飲み過ぎなのかを知っておくとよいでしょう。

犬が飲む水の量の目安は一日あたり体重1kgに対し100cc以上だと飲み過ぎ、とされます

なので体重が2kgの子の場合、朝水入れに200ccのカップに用意したお水を入れてあげ、それを一日のうちに飲み切ってまだおかわりするようなことがあれば飲みすぎという事になりますね。
ペットボトルなどを使って飲む量を測ってあげるのもわかりやすいと思います。

てんかん

犬には珍しい病気ではない

てんかんの原因はまだあまりはっきりとは解明されていないのですが脳の神経回路に異常がでるのが原因ではないか、と言われています。

犬の中では珍しい病気ではなく100頭に1頭くらいの頻度で出るというので、どの犬に出てもおかしくない病気ですね。特にトイプードルではてんかんが出る子が多いようです。
痙攣発作、と言われてもどんなものかわからないと思います。まずは動画を見てみましょう。

発作が起きた時にはどうすればいいのか

動画でもわかると思いますがショッキングな状態になるので発作が起きると飼い主さんはどうしても焦ってしまいますよね。

犬のてんかんの発作は通常は2~3分程度で収まる事が多いです。その時の注意点をあげてみましょう。

  • 落ち着いて様子を見守る。出来れば動画を撮影する(あとで病院で診てもらうため)
  • ぶつかってケガをするようなものをよけておく
  • 大きな声を出したり身体をゆさぶったりしない(発作が悪化するため)
  • 20分以上の発作が続いた場合にはすぐに病院に連れていく。

何よりも大切な事は飼い主さんご自身が落ち着いて冷静に様子を見守る事です。人間とは歯の構造が違いますから、誤って舌をかみ切ってしまうようなことはまずありません。落ち着きましょう

治療法

完治を目指すものではありませんが、投薬治療で発作が起きにくくなるようにしていきます。投薬の期間が長くなりやすいので根気よく直していくつもりで。

投薬量や治療方針などの参考になるので、発作時には出来るだけ動画撮影をしたり発作の時間の長さを確認するのが良いですね。

予防法

ストレスから発症しやすいということが知られているので、犬のストレスになるような生活は避けましょう。突然起こるので予防というのは基本的に難しいものですが、犬の事をよく知ってあげる事が最大の予防法と言えるかもしれませんね。

低血糖症

食事管理が重要な病気

低血糖は遺伝病などではなく小型犬や子犬など、もともと身体が小さくて食べる量が少ない犬がかかりやすいです。

病気、というよりは状態、といった方がいいかもしれませんね。体内の血糖値が下がってしまう状態をいいます。

症状は、急に元気がなくなったりいつものフードをたべようとしない、ぐったりしている、舌の色から血色を感じないなど。重度だと痙攣する場合もあります。

治療法

低血糖になっていると気づいたらすぐにブドウ糖を口に入れてあげます。飲まなくても口に含ませてあげるだけで大丈夫です。

ブドウ糖がないときは砂糖水を作って飲ませてあげます。水8に対して砂糖2くらいの分量です。吸収の早い糖分が取れればいいのではちみつでも代用できますし、アイスコーヒーなどについてくるガムシロップを常備しておくのも良いですね。

落ち着いてきたらいつものフードを食べさせてあげてください。

予防法

小型犬は食べる量が少ないですから、毎日の食事の量がほんのちょっと違っただけでも低血糖になってしまう事があります。そのため最も確実な予防法は

  • 毎日決まった時間、決まった回数の食事をあげる
  • 分量を正確に測る

ことです。計量カップだと大きすぎますから、計量スプーンを使って正しい分量を確認してあげましょう。

毎回の餌を正しく図るのが面倒なら、フードを買ってきた時にあらかじめ1回ずつの食事量を測って袋分けしてしまうのもよいでしょう。これはフードの酸化も防ぐためわんちゃんの健康にも効果があります。
ドッグフードや計量スプーンの情報などはこちらを参考にしてみてくださいね。
関連記事:おすすめドッグフード!安心安全・美味しいごはんを愛犬に。

生殖器系の病気

停留睾丸

犬には特に苦痛などはない、生まれつきの状態

オスは生まれた時には精巣が腎臓のところについていて、それが成長とともにだんだん降りてきて、生後6か月くらいで陰嚢(タマタマ)の中に格納されるのが正常な状態ですが、遺伝でそこまで精巣がたどり着かず、お腹の中で止まってしまう事があります。
これが停留睾丸と呼ばれる病気。犬にとってはこれにかかったからといって特に症状はありませんが高齢になると腫瘍の原因になりやすい、と言われています。

治療法

停留睾丸は実際には特にそれで治療をしなければならない状態ではありません。犬も特にそれで苦痛を感じる事はないですしなにかしらの症状が出る、という事もありません。
飼い主さんが普段のお手入れの中で、タマタマの部分にいつまでたってもこりこりした精巣が入っていなければ精巣がそこまで降りてきていないのだと確認できます。
治療ということになると去勢手術もかね、お腹の中で止まっている精巣の切除を行います。外科手術になるため、実際に治療するかどうかはお医者さんと話し合って決めればよいでしょう。

予防法

遺伝体質のため、予防法というものは特にありません。この体質の子がなるべく出ないようにするためには停留睾丸の子をパパにしない事でしょう。

 

病気やお手入れについては、こちらの記事でも紹介されていますので是非併せて読んでみてくださいね。
関連記事:トイプードルの寿命をのばしたい!飼い主が知っておきたいことを解説

まとめ

  • 品種改良が繰り返されたため、トイプードルは遺伝病が多い
  • 命にかかわらない先天性の病気もある
  • 普段のケアの中で早期発見が可能
  • 体重管理・食事管理が多くの病気の予防につながる

トイプードルは長い事品種改良を重ねた結果、遺伝性の病気が多い犬種と言えると思います。

あれこれと気をつけなければいけない病気も多いですが、最大の予防法はやはり毎日のケアや遊びの中でわんちゃんを注意深く観察してあげる事ではないかと思います。
病気になる事はわんちゃんにとっても飼い主さんにとっても辛い事。だからより元気で生きていけるよう、普段からの生活を大事にしてあげたいですね。

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