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しつけと聞くと一方的に人間が教え込むようなイメージが浮かびますが、飼い主がしなけらばならないのはそれだけでなく、愛犬が他者との関わり合いを持つ場も与える必要があります。
見てるだけで目じりが下がってしまうくらい魅力的なチワワ。可愛すぎて箱入りワンコにしてしまいたいくらいですが、大事にしすぎてもお互い成長できないので一緒にたくさん経験して絆を深めていきましょう。
しつけを始める時期
小型犬は大型犬よりも成長のスピードが速いです。生後3か月くらいになると体も大きくなって好奇心も旺盛な時期なので、これくらいの時期に一緒に生活する上でのルールを教えていきます。

あっという間に大きくなるのよねぇ。

そうそう、そういうこと~

むむっ(怒)何だか投げやりな感じ。

だってー、気分乗らないからダルイしぃ~

しつけがなってないんだわ!
まず信頼関係を作るには
愛犬との関係を築くにはアイコンタクトをマスターしていくことが必要です。それを身につけることで何をするにも飼い主の目を見てアイコンタクトを取るようにしていきます。
犬は目で会話する動物といわれています。人間のことわざでも目は口程に物を言うなんて言葉もありますね。信頼関係があれば飼い主の指示も聞けるようになり、お互い尊重しあって暮らしていけます。
アイコンタクトはどのように行っていくかというと、まずは名前を呼んで目があったらご褒美をあげます。その時、名前の呼び方に一貫性を持ってください。家族で微妙に呼び方が違っていたりすると混乱してしまいます。何度も繰り返すうちに名前を呼ばれると良いことがあるんだ、と思うようになります。
しばらくして慣れてきたら散歩中に何かに夢中になってしまったときにも名前を呼んでアイコンタクトするようにしていきます。そして出来たらご褒美をあげて下さい。
ご褒美をあげるとき毎回高カロリーなものをあげてしまうと肥満の原因になってしまうので、あげる内容は工夫してあげて下さい。そしてご飯を食べた後など満腹の時には気持ちが向きにくいのでやめておいた方がいいでしょう。
最終的にはご褒美がなくてもアイコンタクトはできるようにしたいので毎回必ずあげるのではなく数回に一回あげるようにして、回数のスパンを伸ばしていって次第にご褒美がおやつではなくて撫でて褒めるだけで終えられるようにしたいです。しつけの時間ですが相手は仔犬なので長時間やらずに2~3分程度にしておきましょう。
トイレトレーニング
そわそわしたり、床をクンクン嗅ぎまわって落ち着きのない行動がでたらトイレサインかもしれません。トイレシートの場所まで誘導します。トイレシートに移動して用を足したら「しーしー」と声を掛け、ちゃんとできたらご褒美をあげます。
これを繰り返して身につけることで外出先でのトイレの不安がなくなるでしょう。チワワは頭のいい犬なので正しく教えればちゃんと理解できます。それでもロボットではないので失敗することだってあります。
失敗した時に叱られたり、けなされた時の事って記憶に残りやすいですよね。失敗したときに大声で怒られたり、ぶたれたりするとそれを覚えていて、おしっこすると怒られると覚えてしまいます。
その結果コソコソ排泄をするようになって食糞してしまうことがあるかもしれません。私たちと同じように感情のある生き物です。言葉の通じる人間の子供でさえも苦労するトイトレ。余裕をもって接してあげたいです。
もし間違った場所でおしっこをしてしまっても怒らず平静をたもち淡々と片づけましょう。すぐに片づけられるようにふき取り用の雑巾やスプレーをセットにした籠を用意して飼い主さんの行動が少しでも楽になるように工夫してもいいかもしれないですね。トイレは一日に何回も行きたくなるので何回もチャンスはあります!根気よくやってみましょう。

はいはい、先生も感情のある生き物ですもの。
気分の乗らない日もあるわね。

先生のしつけは俺たちの役目じゃないさ。

え?じゃあお母さん?
お座り・伏せ・待てのトレーニング
お座り・伏せ・待てはただの芸事ではありません。これは道路で信号待ちの時や散歩中知らない犬が向こうから来るときなどに犬の興奮を落ち着かせ、飼い主の指示をきくトレーニングになります。気持ちのままに行動しやすい犬は飼い主が周囲の環境を認識し危険から守らなければなりません。毎日散歩する道は何が落ちているか分かりません。勝手に食べないように行動に制限をかける言葉を理解させておきたいです。
お座りのトレーニング方法
- ご褒美のおやつを握り犬の前でにおいを嗅がす。
- 握ってるおやつを犬の鼻先から頭の方へ動かし犬のお尻が床に座るように誘導する。
- この時犬の背後が壁だとお座りしやすくなります。(もしお座りの姿勢に中々ならない場合は、おやつを上に持ち上げながらお尻を軽く下に押してあげるとわかりやすいです。)
- お座りの姿勢になったら、直ぐにほめてあげる。
- 「よし」と言ってご褒美のおやつをあげます。あげる時はゆっくりあげて、お座りの姿勢をキープします。
- 何度も繰り返し、おやつがなくても手の動きだけでお座りをできるようにします。
伏せのトレーニング方法
- お座りさせて、おやつを鼻先から真下にゆっくりさげます。
- 犬がおやつについてくるように促します。
- 犬のお腹が床についたら「いいこ」と言っておやつをあげます。(もしおやつを持つ手をひっかいてきても、冷静にそのままの状態で待ちます。伏せの状態になった時だけ反応します)
- 何度も繰り返し、手におやつがなくても手の動きだけで伏せになれるようにします。それができたらご褒美のおやつをあげて、たくさん褒めます。
待てのトレーニング方法
- 犬の正面に座る。
- ご褒美を乗せた手のひらを、お座りしている犬の目線が上がるところで「待て」を指示します。
- 待ての姿勢が1秒でもできたら「よし」の指示を出してご褒美をあげます。「よし」を言ってからご褒美をあげるまでの時間を少しずつ伸ばして慣れさせていきましょう。
このトレーニングの中で「お座り」は必要そうだけど、「伏せ」と「待て」ってどうなの?と思う方がいるかもしれません。実は私も「お座り」だけ出来てれば困らないように思っていました。
ですが、カフェなどで愛犬とゆっくりした時間を過ごしたい時、他の犬に攻撃的な感情がある時、少し長い信号を待っている時など、このような時は「伏せ」の姿勢の方が犬はリラックスできるのでお互いがストレスなく過ごすことが出来ます。
「待て」は愛犬の自制心を育てます。ただ動きを止めたいだけではありません。我慢を練習することで感情の暴走を起こしにくくし、状況や指示が受け入れやすくなります。

ふふっツルちゃん先生の自制心を整えられる唯一の人。

だぁー!!もうじらすのやめてよね。

えっ、、ちょ、、、なんで知ってるの?(汗)
愛犬の社会化の必要性
噛み癖
人間ですと生まれて数年すると保育園や幼稚園などに入って家族以外の社会との関りを持つようになります。その中で家では通用していたことが園では叶わなかったりして葛藤しながらも新しい人間関係を作って成長していきますね。
愛犬にもこれからの生活で関わっていく音や周りとの関係性などを教えていく必要があります。冒頭でしつけの時期は3か月頃とお伝えしましたが、このような社会化のしつけは2~3か月のころに行いたいところです。
なぜなら犬は生後3週間~2か月の期間、兄弟犬や母犬と共に過ごすことで犬社会のルールを覚えます。一緒に遊んでじゃれあってる中で噛む力加減を覚えていきます。なので愛犬と遊んでいて甘噛みをされたら「痛い!」と叫んでみましょう。女の人は声が高くなりがちですが、高い声ですと余計にテンションが上がってしまいますので、声のトーンは注意した方がいいでしょう。
母犬は叱るときは低い声で唸るようにするそうです。やってほしくない事をされたときの声は母犬をイメージして声は少し低めにしてみましょう。このころに社会化ができていないと後々噛み癖につながってしまい、どうしてそういう行動にでるのかを考えなければなりません。
無駄吠え
お散歩のときに吠えているワンちゃん時々いますよね。ただ威嚇しているのではなくその場所が理解できていなかったり、不安から吠えているのかもしれません。
犬同士の社会化を行うために飼い主さんが公園やドッグランや交流会へ行ったりすれば、その中で犬同士の関わり合いを学んでいきます。そしてパピー教室という場もあります。動物病院で開催している所もあるようなので都合がつく時に予約を入れてみるのもよさそうですね。
他の犬ともフレンドリーに遊べたり、挨拶が出来るようになると散歩も怖くなくなって外に出るのが楽しくなりますね。でも飼い主さん自身が人見知りだし、そういう場ってちょっと苦手という方もいるかもしれませんがこの時期に頑張っておけば今後の基礎となる部分ができるので愛犬と共に世界を広げてみてください。
そして家の中での社会化。部屋ではいろいろな音がします。チャイムの音や、テレビの音、毎日使う洗濯機やドライヤーなど私たちには当たり前の生活音は聴力のある犬には刺激的です。少しずつ慣らしていって音のある場所でも自分らしく遊べるようにしていきます。補助的なものとしてCDも出ているようです。効果のあるないが分かれるところですが、参考にしてみるのもいいですね。
この最初の期間が第一社会化期となります。6か月以降の第二社会化期では脳も発達して周りのものを認識するようになってきます。仔犬のころと違う反応が出てくるかもしれません。出来てたことが出来なくなる事があります。
復習を一緒に繰り返して知ってることだから不安じゃないんだよと付き合っていきましょう。この過程って人間と重なるところがありますね。幼い頃は毎日が新しくて近所の人へ挨拶すれば褒められて楽しく過ごすのですが、ある程度大きくなると挨拶が億劫に感じて人見知りをするような。ちょっと不安定さもあるような時期なのかもしれませんね。

先生にはムチが必要なんだよ。(ニヤリ)

え?何言ってるの?スパルタ?

僕は昔病んでた時期があってさ。
見かねた友人が紹介してくれたんだ。
成犬になってからじゃ遅い?
仔犬の時期の社会化が足りずに成長した犬もいます。ペットショップですと早い時期から母犬から離されてお店のショーケースに入れられてしまいます。みんな狭いケースに個別に入れられていて遊べる範囲も限られていますよね。
社会化も何もあったものではありません。ですが過ぎた時間は戻ってこないので最初の社会化期を逃してしまっても、成犬になってからも社会化のしつけはできます。
飼い主の根気が求められますが、とにかくいろいろなものに慣れさせて体験をしましょう。もし問題行動がみられるようならじっくり観察して、どんな状況で反応するのか知っていきましょう。
でもどうしていいか分からないというときは専門家に相談です。しつけ教室やドッグトレーナーにも様子を見てもらい意見をもらいましょう。自分以外の目線で見ると見えてくるものが違ってきて、見えてなかったいいところを知るいい機会になりますよ。

そう。大人になってからでも間に合うさ。僕みたいにね。

うわー、、、急に大人になって世界が開けちゃう人もいるのね。
私は社会化するのは、間に合ってるので遠慮するわ。

ツルちゃん先生は特殊だからな。チワワにムチはいらないからね。

当たり前だわ。勘弁してよねー。
まとめ
- しつけは生後3か月ごろから始める
- アイコンタクトで信頼関係を築くことから始めましょう
- お座り・伏せ・待ては一緒に生活していく上で必要なしつけ
- 犬同士の社会化・人との社会化を重要視して見守るのが飼い主の役目
ワンちゃんが誕生してから、しつけへの流れを考えると人間の成長過程と同じですね。ただ言葉が通じないので信頼関係がなければ始められません。ましてやチワワは賢くて従順な犬種。心が通じ合えば素敵なパートナーになれます。最初はお互いに分からないところからスタートしているので一歩ずつ進めてみましょう。
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