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大型犬といえば?と聞かれたら、セントバーナードを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。有名なアニメにも登場する、おだやかな犬ですね。
そんなセントバーナードの寿命は、どのくらいかご存知でしょうか?ペットの最期のことを考えるなんて気が進まない、と誰もが思いますよね。ですが大切な家族が生涯を楽しく過ごせるためには、寿命や病気の知識が欠かせません。
長生きのために気を付けたいポイントも併せて紹介します。
セントバーナードの寿命

まめこ
ベタだけど、やっぱりセントバーナードといえば『アルプスの少女ハイジ』だよね。あの大きさ、憧れるな!

旦那
わかる!でも寿命の長さなんてイメージできないなあ。大きいから長く生きたりはしないの?

ツルちゃん先生
大きい犬だから長生きなんてことはないですよ。むしろ小さい犬よりも寿命は短いんです。
そしてセントバーナードの寿命は8〜10年です。大型犬の寿命の平均と同じくらいの長さですね。人間の60歳~80歳の年齢に相当します。
大型犬は小型犬に比べると寿命が短くなってしまいます。身体が大きいため、臓器に負担がかかりやすいことが理由です。
また大型犬の子犬は1歳にもならないうちにどんどん体が大きくなります。ついこの間まで抱っこ出来たのにもう重くて出来なくなってしまった、という経験を聞きますよね。そのような急激な成長も、身体に負担がかかり関節の病気になりやすくなっています。
成犬の小型犬の1年は人間の4歳分と考えられていますが、大型犬は同じ1年でも7歳分歳をとるとされています。歳をとるスピードが違うことがよく表れていますね。
セントバーナードは5歳から老化がはじまるとされています。5歳なんて早いなあと感じるかもしれません。ですが大型犬の5歳は人間で言うと50歳くらいと聞くとわかりやすいですね。

旦那
たしかに50歳くらいになると、少しずつ気になることが増えはじめる感じだよね。
セントバーナードがかかりやすい病気
悪性リンパ腫
セントバーナードで気をつけたい病気を紹介していきます。まず悪性リンパ腫です。身体を守る役割のリンパ球が、ウイルスを撃退することが出来ずに腫瘍(ガン)になってしまう病気です。
そしてこのガン細胞は血液に流れ込み、増殖しながら全身へと広まっていってしまいます。そのため血液のガンとも呼ばれています。リンパ球は全身にありますので、悪性リンパ腫は身体のあらゆるところで出来やすいです。
特に出来やすい箇所として、下顎の骨や鎖骨、胸、腸、皮膚、足の付け根、膝の裏側があげられます。身体の部位によって悪性リンパ腫の症状も次の通り変わってきます。
下顎の骨や足の付け根 | 発熱、元気がない、食欲がない |
腸 | 食欲がない、嘔吐、下痢 |
胸 | 苦しそうな呼吸、口を開けて呼吸 |
皮膚 | 赤くただれる |
日頃から身体を触ってあげることで、しこりや腫れの早期発見に繋がります。飼い主さんとペットのコミュニケーションにもなりますし、異常に気づきやすくなれますし、良いことばかりですね。毎日の触れ合いを大切にしましょう。

旦那
ペットと仲が深まるだけじゃなくて病気に早く気づけるなんて、一石二鳥だね。たくさんなでなでしよう~!

ツルちゃん先生
素敵な考えですね。
ですがあまり過剰に触りまくらないように、程よく触れ合ってくださいね。
股関節形成不全
股関節形成不全は関節の病気です。関節の骨が変形し、うまく噛み合わなくなったため、上手に歩けなくなってしまうのです。原因として遺伝的問題もありますが、大型犬ならではの急激な成長もあげられます。
また肥満による体重の増加も理由の一つです。症状として、あまり動きたがらなかったり、変な歩き方になってしまいます。身体の動きに違和感があったら、すぐに診察をしてもらうといいでしょう。
治療法は投薬治療、また手術をする場合もあります。さらに食事制限や運動制限もしないといけなくなります。日頃から肥満にならないように注意したり、関節を痛めない対策が必要ですね。

まめこ
毎日ちゃんと様子を見て、小さな違和感にも気づけるようにすることが大切だね
胃捻転(いねんてん)
大型犬で特に気をつけたい病気が胃捻転です。胃の一部にねじれが発生し、中のものが流れていかないために胃が膨れてしまいます。その結果、血流が止まって壊死を起こし亡くなることもある病気です。
胃がねじれる時に周りの臓器を巻き込んでしまうこともあります。症状として、お腹のふくれや落ち着きなく動き回る、吐かないのに吐きそうに苦しむ様子があげられます。治療として手術をする必要がありますので、ペットのためにも、おかしいな?と感じたらすぐに病院に連れていってあげましょう。
この病気については解明されていないことも多く、また数時間で亡くなるケースもあるというとても注意すべき病気です。ですがいくつかのポイントを気をつけることで発生率を下げることも出来ます。
- 水を一気に飲ませないようにする
- 食事を小分けにし回数を増やす
- 首が水平になるように食事の台を用意する
- 食事の前後は激しい運動をさせない
- ドライフードの場合はふやかしてあげる
特別なものを用意する必要はありませんよね。しっかりとした対策で、病気から家族を守りましょう。

旦那
まだ解明されていない病気なんて怖いな…でも簡単なことで防げるんだ!

まめこ
ちょっとしたひと工夫だから、気軽に始められるし長続きもできそうだね。
セントバーナードの健康ために日々気をつけたいこと
肥満を防ぐこと
セントバーナードは大きいと100kg近くにもなる大型犬ですよね。そこで重要になってくるのは体重管理をして、肥満を防ぐことです。肥満は身体の関節を痛めたり、臓器への負担になったりと病気に繋がってしまうためです。
まず肥満にならないために、食事に気を使うことが大切です。あまりあげすぎないように、ごはんの量やおやつの量に気をつけましょう。お肉だったら鶏肉など、淡白なフードがオススメです。
こちらのドッグフードは、大型犬のことを考えて作られているためセントバーナードにオススメです。また胃捻転防止のために、食事は少量を何回かに分けて与えるなどの工夫もするといいでしょう。
他にも基本的なことになりますが、人間の食べ物を与えないように徹底することも大切ですね。定期検診もして、適正体重かどうか診てもらうといいでしょう。定期的に診てもらうことで病気の早期発見にもなりますね。
セントバーナードと体重について、こちらの記事でも詳しくまとめていますので併せて読んでみてください。
ストレスを溜めないようにすること
人間も犬も、どんな生き物に置いてもストレスは要注意ですよね。セントバーナードの場合、まず暑さや湿度がストレスの原因となります。セントバーナードは寒い国、スイスの犬です。そのため日本の夏の暑さや湿気がとても苦手な犬種です。
また寒さに強いということは毛量がすごいということですよね。暑さで毛が蒸れて皮膚の病気になることもありますので、環境を整えてストレスを無くすことはとても重要なんです。たとえば夏だったら、室内でクーラーをつけて涼しい環境を保ってあげましょう。
犬のための涼しいマットもオススメですよ。
夏といえば、夜中に暑くて目を覚ますなんてことがよくありますよね。ワンちゃんもこのひんやりとしたマットの上で熟睡出来るでしょう。
犬にとっての冷房の大切さや、暑さ対策グッズを多く紹介している記事がありますので、こちらも参考にしてみてくださいね。
またセントバーナードは超大型犬ですので、必要な運動量も多くなってきます。一日に2回、1時間の運動が必要で、散歩だけではなくさらにジョギングも混ぜてあげてください。夏は朝や夜など涼しい時間帯の運動にして、暑さを避けましょう。
そして家の中でもストレスなく動けるように、広いスペースが必要です。毎日、満員電車のような窮屈をペットには味合わせたくないですよね。セントバーナードを飼う前にはスペースの確保が必須ですね。「ストレスを溜めないように環境を整えること」の一つとして、床にも注目してください。
セントバーナードは関節の病気になりやすい犬種です。そこで家の床が滑りやすいと、ケガや病気の原因になってしまいます。フローリングではなくマットを敷いてあげるなど対策をして、歩きやすい状態にしましょう。
こちらのマットでしたら自由な大きさにカットできたり、洗濯することもできますので使いやすいですね。他にも足の裏の毛が伸ばしっぱなしになることも、滑りやすさに繋がってしまいます。こまめなカットもしてあげましょう。毛による蒸れも解消されてスッキリするでしょう。
ストレスの行動として、身体を舐め続けることや耳をかくこと、物の破壊、噛み付くなど攻撃的になることがあります。ワンちゃん自身のみならず周りの人もケガの恐れがありますので、ストレスのない日々を過ごせるように気をつけることはとても重要です。

旦那
やっぱり肥満とストレスがよくないんだね、気を付けないとなあ

まめこ
じゃあ早速ジョギングでもしに行こうか

旦那
うん、明日からね…
まとめ
- セントバーナードの寿命は8〜10年
- 悪性リンパ腫、股関節形成不全、胃捻転などの病気にかかりやすい
- 肥満は病気の原因になるので体重管理に気をつける
- ストレスを溜めないような環境に整え、運動もしっかりする
セントバーナードの寿命について説明してきました。セントバーナードにとっては肥満が大敵となりますので、徹底した管理が大切です。また病気は早期発見が重要ですよね。
毎日のコミュニケーションを大切にし、小さな変化にも気づけるようにしていきましょう。飼い主さんとワンちゃんの楽しい日々が少しでも長く続くことを祈っています。最後までお読みいただきありがとうございました。
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