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こんにちは!まるで雪原の狼を思わせるような凛々しい大型犬、シベリアンハスキー。
かつては北極圏でソリを引いていた彼らですが、今では日本で見かけることも少なくありません。そんなハスキーたちの瞳を見てみるとたまに左右で瞳の色が違う子がいます。
左右で瞳の色が違う現象は一般的にオッドアイ(虹彩異色症)と呼ばれます。では、なぜハスキーにはオッドアイの子が多く産まれるのか?
今回はその秘密を大調査してきました!
オッドアイ(虹彩異色症)って?
オッドアイ(虹彩異色症)は平たく言えば左右の瞳の色が違うことを言います。犬・猫の中でも白猫は特にオッドアイになる可能性が高く、約25%の確率で生まれると言われています。
確率とは言え4匹中1匹の確率で生まれるって凄いですね!タイ王国ではオッドアイの白猫は「白い宝石」と呼ばれ、その瞳は「ダイヤモンドの瞳」と呼ばれるそうです。
確かに青い目と緑の目の組み合わせはサファイアとエメラルドを彷彿とさせるほど美しいです!犬だとハスキーの他にシェルティ、ボーダーコリー、ミニチュアダックスフンドが比較的オッドアイになる可能性が高いです。
オッドアイの中でも片目が青いものは「バイ・アイ」と呼ばれます。厳密にいうとハスキーもオッドアイではなく、バイ・アイと呼ぶのが正しいです。
ハスキーはオッドアイって呼ばない?
実はハスキーは左右の瞳の色が違っていてもオッドアイとは呼びません。何故ならハスキーは左右の瞳の色が違うことも含めて犬種標準で認められているためです。

犬種標準って何?

犬種標準というのは犬種ごとに定められた見た目に対する決め事だよ。

見た目に対する決め事?

例えばこの犬の毛色は茶色です、この犬は鼻の形が丸いです、みたいなことを犬の種類ごとに決めるんだ。
ハスキーは左右の瞳の色が違う子があまりにも多いため、それがもはや普通の状態として認められているということなんですね!
ハスキーの瞳の秘密
では何故バイ・アイのハスキーが多いのでしょうか?この秘密を探るには彼らが北極圏に居た頃の歴史まで戻らなくてはなりません。

まめこちゃん、ロシアやカナダといった寒い所にはどんな人が多いと思う?

えっ? えーと、金髪とか白人とか?

そうだね。じゃあそれはどうして多いと思う?

え!? そんなこと考えたこともないよ!
ハスキー達は昔、北極圏でエスキモーと呼ばれる移動民族達のソリを引く生活をしていました。北極圏は太陽光線が弱く、そこで住む人々はメラニン色素が少なくなります。
メラニン色素、というのは肌の色や目の色を決める要素だと思ってください。メラニン色素が少ないと必然的に肌の色や目の色も薄くなります。だから寒い地域で暮らす人々は肌の色も薄く、目の色も青やグレーといった薄い色になるのです。

なるほど……だから白人が多いんだね。

そう。そしてそれは犬も例外ではなかったんだ。
人間たちと同じく環境に適応したハスキーは瞳の色が青くなりました。やがてハスキー達は認知度が上がり、北極圏よりも太陽光線が強い地域でも飼われるようになります。
ハスキー達は再び環境の変化に適応しようとしました。しかしその時両目とも適応することが出来ずに片目だけが青く、片目だけが茶色(黒色)になってしまったハスキーが出てきてしまいました。
それが現在のバイ・アイのハスキー達の祖先だと言われています。
バイ・アイって病気じゃないの?
ではバイ・アイのハスキーは身体的に問題はないのでしょうか?結論から言うと“一部を除いて”問題ありません。
そもそもハスキーは犬種標準でも定められているくらいなので瞳の色が違うことは身体的異常ではないのです。しかしながら例外として身体的異常とされる場合もあります。
後天性で瞳の色が違う

後天性って?

簡単にいうと生まれつきではないってことだね。
逆に生まれつきの場合は先天性と呼ぶよ。
生まれつき瞳の色が違うハスキーは身体的異常ではありません。しかし、生まれつきではなく、急に瞳の色が変わったハスキーは何らかの病気である可能性があります。
例えばどこかに目、または瞼などの目の近くをぶつけたことにより病気になり、目の色が変わってしまう子もいます。目をぶつけたりしていなくても高齢になると白内障という目の病気になっている可能性もあります。
もし急に飼っているハスキーの目の色が変わったという方はすぐに動物病院に行ってください。
バイ・アイのハスキーのお値段は?
ここまで読んできた方はバイ・アイのハスキーに興味が出てきたのではないでしょうか?実際に購入を考えている方はバイ・アイのハスキーとそうでないハスキーで値段が違うのか気になるところですよね。
結論から言うと値段は変わりません。何故ならハスキーの値段は血統の良し悪しや、体格の良さによって決まるからです。
血統
血統の良し悪しは親や、その親の兄弟によって決まります。ドッグショーでチャンピオンになったことがある親や、チャンピオンを輩出してきた血統の子であるハスキーは値段が高くなります。

私も毛が多い血統に生まれれば……!

せ、先生……。
体格
チャンピオンを輩出していない血統のハスキーでも体格が良ければ値段が高くなります。特に子犬の頃からスタイルが良い子は身体が丈夫で健康に育ちます。
病気にかかりにくくなることが保証されている為値段が高くなるんですね。スタイル以外にも胸や頭の張り具合やマズル(口の部分)の長さなども値段に影響します。
胸を張っているハスキーは素人目にも格好良いですし、マズルも長いと一層凛々しく見えるので値段が高くなるのも納得です……!また、瞳の色は値段に影響しないと言いましたが、逆に値段が低くなる場合もあります。
海外では左右で瞳の色が違うと病気を持っていそうなどといった理由であまり良い印象を持たれません。そのため海外では日本より比較的安価で購入出来る可能性があります。
※逆に良い印象を持っている国では値段が高くなる傾向になるので注意が必要です!
ちなみにハスキーの値段の相場は10万~30万程度です。血統が良かったり、体格が良ければ30万を超えることもあります。
まとめ
- オッドアイは左右の瞳の色が違うこと。
- ハスキーは瞳の色が違うことも含めて犬種標準に認められているのでオッドアイとは呼ばない。
- ハスキーは瞳の色を変えながら環境に適応してきた。
- 生まれつき瞳の色が違うハスキーは病気ではないが、生まれつきじゃない場合は病気の可能性がある。
- ハスキーの値段は瞳の色ではなく、血統と体格の良さで決まる。
いかがだったでしょうか?今回はハスキーの瞳の秘密に迫ってみました。
左右で瞳の色が違うなんてなんだか神秘的ですよね!でもハスキーの場合は身体的異常ではありませんが、他の動物の場合は聴力が低かったり、視力が低いなどの身体的異常がみられるそうです。
もし飼われる場合はその点をよく確認された上でご購入してくださいね!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
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