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青い瞳に小さな顔、ピンと大きな耳、すらっとした体形でとっても魅力的なシャム猫。その美しい佇まいは気品を感じさせますよね。
私も、子供の頃に親戚の家で「ミーコ」というシャム猫を飼っていて、遊びに行くたびに触れ合っていました。実際にその頃のことを思い出すと、たくさん遊んだ気もするし、さっさと逃げられてしまっていた記憶もあります。
今更ながら「シャム猫の性格がとっても気になる!」というわけで、今回はそんな不思議な魅力たっぷりのシャム猫の性格について調査しました。性格はオスとメスで異なるという噂の真相もお届けしますよ!
シャム猫ってどんな性格?
さっそくシャム猫の性格の特徴について見ていきましょう。
慣れた人には甘えん坊
シャム猫は感受性が強く、忠誠心が高い性格をしています。そのため最初はかなり警戒しますが、慣れてくるととっても甘えん坊になります。
また、とても賢いので、この人は信頼できるのかを見て、甘えるのかを判断することもあるようです。自分の中にしっかりと軸を持っているところも、凛として見える要素の一つなのかもしれませんね!
そのため、最初は仲良くなれるのか心配してしまいますが、とても慣れてくると「遊んで遊んで」とアピールするほどになります。確かにミーコも、ねこじゃらしのおもちゃや紐にじゃれて遊ぶのが大好きでした。
ちなみに、その態度の変わり様はとんでもないもので、最初と慣れてからでは「別猫か!」とつっこみたくなるほどです。こんな豹変(?)エピソードもありますよ。
シャム猫の態度ビフォー・アフター
私の知人の話です。その知人は、以前、オスとメスのシャム猫を10年以上飼っていました。初めて家にシャム猫を迎えた当時、知人は小学1年生くらいだったとか。
そこで、シャム猫の賢さと警戒心の強さが大きく発揮されました。なんとシャム猫ちゃん、家族の中で誰が一番弱いポジションにいるかをすぐに見抜きます。
そう、それはまだ子供だった知人です。そして、二人っきりになった時に、脅かしにかかって来たそうです。
背中の毛を逆立てて、つま先立ちみたいな恰好をして、相手をにらんでロックオン。「シャーシャー」言いながら、その姿勢でジャンプしながら迫って来たそうです!
猫からすると、「てめえ、なめんなよ、オラオラ!」くらいの感じかもしれませんが、かわいいばかりだと思っている猫がそんなことをするなんて、結構な衝撃ですよね。実際に知人も、怖くて怖くて、今でも忘れられないそうです。
でもご心配なく。慣れてくると、同じ猫とは思えないくらいの甘えん坊になったそうですよ。知人も「別猫か!」とつっこみたくなったとか、ならないとか。
そんなに警戒していた子が、打ち解けて思いっきり甘えてくれるようになったら、嬉しさはとても大きいですよね。そして、そのギャップがまたたまらないですよね!

こんなに警戒心を行動で表わす子もいるんだね!

私はここまでの経験はないんだけど、ミーコも「私が子供で一番弱いポジション」ってことが分かってそうなところはあったな。

へえ、どんなとこ?

ミーコが機嫌が悪い時に触ると、大人たちにはそこまで態度に出さないのに、私だと「ウーッ」ってうなられたりしてた。

「まめ子は子供だから、強めに言っとかないといつまでも触られちゃう」って思ったのかもね。

確かにそうかも!
元気で活動的
シャム猫は、猫の中でも運動量が多く、散歩や高いところが大好きです。あのスリムな体形は、この運動好きな性格から作られている部分もあるかもしれませんね。
ちなみに、親戚の家はのどかなところにある一軒家だったため、ミーコもよく外に遊びに出掛けていました。よく近所の家の屋根や塀の上に上がっているのを見た記憶があります。
それはのどかなところで生活していないとなかなか難しいと思うので、そんな時は部屋の中にキャットタワーを設置したり、広い空間で遊んであげることをおすすめします。
こんなキャットタワーなら、安心してたくさん遊ばせられそうですね。
こんなおもちゃもありますよ。
いたずら好き
あの優雅な見た目に反して、いたずら好きな一面もあるようです。ギャップにやられてしまいそうになりますが、実際は少し困ってしまうこともあるかもしれません。
なんと、眼鏡やリモコンを隠したり、人のご飯を盗ってどこかへ持っていてしまうこともあるようです。そんな時は、根気よくしつけをすることで改善されます。
ちょっとわがままで気難しい
ちょっとわがままで気難しいところもあって、自分が欲しいタイミングに餌が用意されていなかったり、遊んでもらえなかったりすると、拗ねてしまいます。時には、飼い主から逃げたり、しつけを聞かなかったりと実力行使に出ることもあるようです。
また、長い時間、留守番をさせられて寂しい思いをした時も機嫌が悪くなることがあるようです。わがままと言っても、飼い主を大好きなあまりそうなってしまっているのなら、かわいらしく感じますね。
おしゃべり好き!?
シャム猫はほかの猫と比べて、よく鳴くようです。鳴き声も太く、「おしゃべりな猫」と言われることもあるそうです。
二面性が強い
そして、友好的な部分とそうでない部分の二面性が強いことも特徴です。まさに猫、といった感じですよね。
これ、とっても頷けます!ミーコも楽しく遊んだ次の日に、急にそっけなくなったり、近寄ってくれなかったりしていました。「あんなに甘えてくれてたのに、急にどうしちゃったのよ・・・」と思ったものです。
日本の猫の性格が気になったら、ぜひこちらの記事も見てみてくださいね。
三毛猫の性格はどんなもの?気になる性格について調査しました!

親戚の家にはもう一匹「バロ」って猫がいてね、その子はペルシャ猫だったの。

へえ。

バロがとってもおっとりしている性格だったから、ミーコの性格の波がより際立ってたのかも。

それぞれ性格が違うものなんだね。でもどっちもかわいかったでしょ?

もちろん!
歴史を見ると性格の理由が見えてくる!?
そんなシャム猫の性格ですが、シャム猫が辿ってきた歴史を見てみるとその理由が見えてくるようです。というわけで、簡単にシャム猫の歴史を見ていきましょう。
どこでいつ生まれたの?
シャム猫の原産はシャム王国(現タイ王国)で、起源は1300年代にも遡ります。1300年代と言えば、日本では鎌倉幕府が滅び、室町時代に入った頃です。なんとあの金閣寺が作られた頃だと思うと、シャム猫の歴史の古さが分かりますね。
とても大切に扱われていた
古くから、タイ王国には3種類の猫がいました。それはシャム猫のほかに、スパラック、シ・サワットという猫でした。
その中でもシャム猫は神聖な存在とされていて、王室をはじめ、寺院や貴族などの由緒ある血筋を持つ家でしか飼育が許されませんでした。シャム猫のご先祖様たちは、とても大切に扱われていたのです。
そんな歴史を持つからこそ、気品あふれる佇まいやお姫様のような性格がしっくりくるのかもしれませんね。
日本にはいつ来たの?
ちなみに、日本に初めて来たのは明治後期頃だと言われています。日本での歴史も、意外と古いのですね。
ほかにもアメリカンショートヘアの歴史を詳しくご紹介する記事もあります。歴史の違いを見てみるのもおもしろいですよ。

シャム猫は原産国のタイでは「ウィチアンマート」って呼ばれてるんじゃよ。これは「月のダイヤモンド」って意味なんじゃ。

きれいな名前だね。

その他の国々ではシャムの英語表記「siam(サイアム)」から「サイアミーズ」って呼ばれてるんだって。

今言おうと思ってたのにい!

まあまあ・・・。
オスとメスで性格は違うの?
それでは気になる、オスとメスで性格は違うのかについて見ていきましょう。一般的に、オスは活発で甘えん坊な傾向があり、メスは気位が高い傾向があると言われています。
これには理由があり、餌を獲る役割のあるオスは冒険心があり、子どもを守る役割のあるメスは警戒心が強いためだそうです。生き物としての役割から性格が作られていくなんて、おもしろいですね。
ただ、性格には個体差もあります。環境や飼い主の接し方などにも大きく左右されるので、必ずしもこれに当てはまるわけではないと思っていた方がいいでしょう。
人間も、活発で活動的な女の人もいれば、神経質でおとなしい男の人もいますもんね。人(猫)の数だけ、様々な性格があるんですね。

実際にミーコ(メス)は活発で、バロ(オス)はおっとりしてたなあ。

そんなに性格が違って、ケンカとかしなかったの?

お互い付かず離れず、絶妙な距離感で暮らしてたよ。

正反対だからこそうまくいってたのかもね。

そうかもねえ。それに猫には猫の社会があるんじゃよ。

今思うと、本当にそんな感じだったなあ。
まとめ
- シャム猫は活発で甘えん坊だけど、わがままで気難しいというお姫様のような性格
- シャム猫はタイ王国で古くから大切に扱われてきた
- オスとメスの性格は違うという傾向はあるけれども、個体差がある
シャム猫の性格は、「猫ならでは!」といった気まぐれなもののように感じますが、自分の気持ちに正直な潔い性格と言えると思います。また、拗ねてしまうところなど、飼い主を大切に思うがためにそうなってしまう部分もあるのはとても愛おしく感じますね。
今回シャム猫の性格や歴史を調査して、子供の頃に触れ合ったミーコの性格をよく思い出しました。私にとってミーコが代わりのきかない大切な愛猫であるように、あなたにとっても今飼っている(もしくはこれから迎える)シャム猫は、世界でただ一匹の愛猫でしょう。
そんな愛猫としっかり向き合えば、きっといろんな顔を見せてくれるでしょう。ぜひあなたの愛猫と楽しく過ごしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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