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頭の上のちょんまげ?いやいや失礼いたしました。1つ結びにアップしたスタイルがトレードマークになっているシーズー。ふわふわっとした毛質とかわいらしい顔がとても魅力的で、家庭犬として長年人気を誇っていますね。
そんなシーズーですが、一時期は絶滅寸前の時期があったのですよ。そんな時期を乗り越え、現在の愛玩犬としての人気に至るまでの歴史を探ってみました。
シーズーの誕生
シーズーの歴史は、チベットのラサアプトと中国のペキニーズにあったようです。それでは、シーズーの誕生の鍵を握るそれぞれのワンちゃんについてご紹介いたしますね。
シーズーの誕生の鍵を握る!(その①)
引用 Wikipedia

なんだなんだ、この犬は?
毛が長いなー、前は見えてるのか?

まあまあ、そう言わないで。
この毛の長いのが特徴なのよ。
こう見えても、遊び好きで結構走りまわれるそうよ。

ちょっと、長すぎじゃないのか?
暑苦しそうだな。この犬が、シーズーの誕生と関係あるのかい?

そうよ。この犬がいなかったら、シーズーは誕生していないのよ。
こんなうっとうしい髪をしているけど、聴覚がとても優れているそうよ。
来客と盗人の足音の違いを聞き分けて、吠えて知らせて、僧院を守っていたそうよ。

そうなのか。
犬も見かけによらないんだなぁ~。

現在でも、小型犬の愛玩犬だけでなく、聴導犬としての仕事をしているラサアプソもいるそうよ。
では、シーズーの誕生の鍵を握る、第1のラサアプソについて、少し説明しますね。
仏教を通して古くから交流のあった2国間で、チベットの僧院から中国の王侯貴族へ、長年ラサアプソという犬が送られていたそうです。
チベットでは、ラサアプソは「神の使い」として神聖(特別な尊い価値をもっている、清浄でけがれがない)な存在として「魔除け」として、僧院や宮廷でとても大切に飼われていました。800年以上の歴史があるそうですよ。
シーズーの誕生の鍵を握る!(その②)

可愛い顔してるなぁ~。確か、この犬は、ペキニーズじゃなかったかな?

そうよそうよ。このペキニーズが、シーズーの誕生を握る2つ目の鍵なのよ。
可愛い顔をしているけど、意外に頑固で飼い主に依存しないそうよ。

誰かさんと、似て…い…。

ん?
何か言った?

いやいや。

愛玩犬だけど人見知りするらしく、だっこもあまり好きじゃないみたいよ。
では、シーズーの誕生の鍵を握る2つ目のペキニーズの説明に入りますね。
ペキニーズは、ヨーロッパの小型のスパニエルが交易ルートを通じて中国へ伝わりました。1000年以上前から王宮内で飼われていたそうです。
王宮内のペキニーズは、皇室が亡くなられた際に棺を墓地まで導くという役割を持っていました。いつしかペキニーズは、皇帝か皇族しか飼うことが許されなくなりました。
これを犯したものは死刑にされたとも言われています。このように宮廷内のみで繁殖をされていて、門外不出の存在でありました。この2種類のラサアプソとペキニーズの交配によって、シーズーは誕生しました。
王宮内でシーズーの扱い
当初、シーズーの先祖となる「神の使い」を授かった中国の方では、ラサアプソを下にも置かないような扱いをしていたそうです。ペット扱いなんてもってのほかだったってことですね。チベットから中国へ献上する時にも、交配を防ぐために雄犬だけを送っていたそうです。
シーズー誕生後は宮廷内だけの閉ざされた中だけの交配をしていたので、犬種の特徴が長年かけて固定化されたと言われています。門外不出で飼われていたため、一時期は宮廷内に1,000匹ものシーズーが飼われたと言われています。
シーズーの名前の由来
中国では、ライオンを意味する「獅子」と、犬を意味する「狗」で「獅子狗」(シーズークゥ)と呼ばれていたことから名前が付けられたと言われており、中国では最も尊ばれていた動物だそうですよ。
なんだかそんな風にとても尊ばれてつけられたと聞くと、今まで庶民が飼ってる「可愛らしい犬」くらいのイメージのシーズーでしたが、実は気品のある犬だったの?って思ってしまいますね。
そう言った意味から名付けられたシーズーは、「聖なる存在(守り神)」として、門外不出とされていました。
絶滅しかけた時期も?
シーズーは清王朝末期の権力者の西太后(1861~1908)に溺愛され、それはそれは大切に飼われていたことは、有名なお話です。
しかし、19世紀後半に勃発したアロー戦争(第二次アヘン戦争)では清王朝の王宮が占領され、シーズーを含めた多くの犬たちが殺されてしまい、絶滅寸前になりかけていたことがあったそうですよ。
そんな中でも一部の犬好きのイギリス人により殺されずに保護されたシーズーがいて、イギリスへと渡ることになりました。今日のシーズーの祖先ともいえます。

犬の可愛さのわかる人が、やっぱり必ずいるものよね。

そらそうだろ!!
あんなしぐさや表情でこられて、何とも思わないで殺すってなかなかできることじゃないだろ?

でも、人間同士の殺しあいのさなか、犬を保護しようって思った人は凄いわよね。

そうだな。
あの時に全部殺されていたら、今この世の中に、シーズーは誕生しなかったかもしれないからな。

そうよね。この犬種の可愛さや良さがわからないままだったわね。
世界中に分布するシーズー
1930年代に、イギリスやアイルランドを初めとするヨーロッパの国々に渡ったシーズーは、当時はラサアプソと混同され「アプソ」(APSOS)とひとくくりで呼ばれていました。
しかし1935年、イギリスで犬種クラブが発足したことで「シーズー」という名で独立しました。日本には戦後の1960年代に入ってきたといわれていて、JKC(ジャパン・ケンネル・クラブ)には1964年に登録されています。
愛玩犬となったシーズー
イギリスを初めとする各国へ広まっていったシーズーは、宮廷内の閉ざされた飼い方とは違い、一般家庭へも徐々に普及して、愛玩犬として飼われるようになったそうですよ。

よかったわねぇ~。
やっぱり、ワンちゃん達はとんだり、走ったりしている方が良いに決まってるわよね。

そりゃそうだろ。
王宮内で下にも置かないって、どんな風にしてたんだ??
そっちの方が気になるよな。
自由に歩けないってことだろ。

そうよね。ワンちゃん達もよくそれに耐えてきたわね。大切にされていたって、そういうことじゃないわよね。
2種類の犬種から誕生したシーズーの性格は?
王宮に飼われていた祖先の遺伝もあるのでしょうか?とても、穏やかで人なつこい性格をしています。よその人に対しても友好的な接し方ができます。陽気で活発なところもあります。
まとめ
- シーズーの歴史には、チベットと中国が関係していました。
- 2種類の犬種の交配により、シーズーは誕生しました。
- 長い間の王宮内の生活から一変して、愛玩犬になりました。
沢山の犬種がいますが、一つ一つのワンちゃんの歴史をたどっていくとその犬種犬種で色々な歴史を経て現在に至っているのですね。
今回シーズーの歴史を探ってみましたが、見た目の可愛らしい顔からは思いもよらない歴史を知ることができました。最後までご覧いただきありがとうございました。
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