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くるっと丸まったしっぽとつぶらな瞳がチャームポイントの柴犬。子犬の時のぬいぐるみのような愛くるしい姿と成犬になった時のキリッとした姿のギャップがとても魅力的な犬種です。
一見人懐っこそうにも見える彼らですが、意外にも攻撃性が強くしつけが難しいという噂もあります。手がつけられないほどの問題犬になってしまってから慌ててプロに訓練してもらう…なんてことになる前に飼い主の方でしっかりしつけておきたいですよね。
今回はそんな柴犬のしつけについて徹底調査して参りました。
しつけの必要性
柴犬はたくさんある犬種の中でも動物としての本能が強く、特に攻撃性の高い犬種です。正しいしつけをしないと飼い主だけでなく、他の人にも見境なく噛みついてしまうような問題犬に育ってしまう可能性があります。
犬のしつけの必要性について更に細かく掘り下げた記事があるので、ご興味がある方はぜひそちらも読んでみてください。
初心者が飼うには少々難しい犬種ではありますが、全く飼えないというほどではありません。厳しいしつけを乗り越えた時、柴犬はあなたにとって確実に素晴らしいパートナーになってくれること間違いなしです!その為にもしっかり柴犬のしつけについて学んでいきましょう。
しつけはいつから?
しつけは生後3か月ころから始めると良いです。この時期は人間の年齢に換算するとおよそ5歳くらいにあたります。ちなみに3か月を過ぎた子をお迎えした場合、環境の変化に慣れさせるためにもしつけは4日目からにしましょう。
そして柴犬の場合、ここから1歳までの間にしつけ訓練を完璧にしておかなければなりません。何故なら子犬の時期と成犬になってからではしつけの難しさが段違いになってしまうからです。
成犬になるとしつけが全く出来ないという訳ではありませんが、子犬の時に比べて倍以上の努力と根気が必要になってきます。
なぜ成犬のしつけは難しいのか?
なぜ成犬になるとしつけが難しいのかという話をする前に一つだけたとえ話をします。
わたしは子供の頃に「貶す」という漢字の読みを「さとす」と覚えてしまっていたんですが、大人になってから「けなす」が正しい読み方だと気づいたんですね。
でも未だにこの漢字を入力しようとすると間違えて「さとす」と入力してから変換できなくてようやく気付きます。
こんな感じで子供の頃に間違って覚えたことを大人になってから覚え直すのが難しいってこと、経験ありませんか?

俺は子供のころ「全国のみなさん」は「世界中のみなさん」のことだと思ってたなぁ。

波浪警報はハロー警報だと思っていたとかね。
子供って自分なりに解釈して思い込んじゃうことが結構多いですよね。これは人間だけじゃなくて柴犬も同じです。
柴犬はしつけがなければ1年の中でいろいろなことを自分なりに覚えていきます。そして成犬になった時に自分なりに覚えたことに基づいて行動してしまいます。
例えばその一年の中で柴犬がおうちのテーブルに足を乗せたとして、飼い主が一度もそのことを咎めなければ柴犬は「テーブルには足をかけても良いんだ!」と覚えてしまうんですね。
そしてそのことを1歳になってから飼い主が叱りつけても柴犬からしたら「今まで怒らなかったのになんで?」となってしまいます。もしくはテーブルに足をかけることは怒られないことだと思い込んでいるので別の行動で怒られたと認識するかもしれません。
このように一度自分なりに解釈して覚えてしまった柴犬を訓練し直すのは非常に難しいです。何も覚えていない子犬の時であれば覚えさせやすいですし、柴犬は賢いので一度覚えたことは忘れません。
飼い主・犬、どちらの視点からいっても子犬の時にしつけをした方が圧倒的に楽なのです。
しつけの時の注意点
柴犬のしつけは子犬の時にした方が良いということが分かったところで、しつけをする時にどういった点を注意した方が良いのかまとめてみました。
メリハリをつけて褒めて伸ばす
柴犬のしつけはとにかく褒めて褒めて褒めまくることが重要です。ここで間違えないでほしいのは決して叱ってはいけないということではありません。
例えば柴犬が靴をかじっているのを見つけて叱った時に、柴犬が靴をかじるのを止めたらそこで終わらずにしっかり褒めてあげる必要があるということです。
そして褒めるのも叱るのも行動を起こした直後のタイミングで行ってください。犬は人間のように物事を関連付けて覚えられる訳ではないので後から思い出したように褒められても何のことだかわかりません。
犬が行動と関連付けられるのはだいたい3秒程度なので直後のしつけが重要になります。
そして褒める時は大げさなくらいに褒めましょう。「凄い!よく分かったね!偉いね!」とオーバーリアクションで褒めてあげると犬も「今ぼくは褒められているんだ!」と理解します。
あっさり褒めてしまうと犬には今したことが良かったのかどうか伝わらず、良い行動だと覚えてもらえない可能性があります。更に褒める時の行動としておやつを与えても良いですが、これも3秒以内に与えてください。
また叱る時も同じで犬が叱られていると理解するくらい厳しく叱ります。ちなみに犬によっては叱られるよりも無視される方が効果てきめんの場合もありますのでどちらもやってみて効果がありそうな方を取り入れていくと良いでしょう。
しつけは10分~15分
柴犬はたくさんある犬種の中でも比較的集中力が高いと言われていますが、集中力が持つのは10分~15分の間だけです。
それ以上やっても集中力が切れてしまうので柴犬のしつけは短時間でぎゅっと詰め込み、それを毎日維持していくことが重要です。

ちなみにつるちゃん先生の集中力が持つのは
12分35秒くらいです。

秒単位!?
しかも柴犬より短い設定なの!?

まめこは8分20秒くらいだけど、
ポテチ1枚につき5秒くらいずつ延長可能

失礼ね。
ポテチ1枚で15秒は延長できるもん!

だから何故秒単位…。
一貫したブレないしつけ
これはどの犬種にも共通して言えることですが、飼い主がしつけをする時にブレてはいけません。特にこれは一人で飼っている場合よりも複数人で飼っている場合に注意してほしいポイントです。
例えば夫婦で柴犬を飼っているとして、柴犬がソファに乗ると奥さんは叱りつけてくるのに旦那さんは何も言わないと柴犬は「どちらが正しいんだ?」と混乱してしまいます。こういう時は前もって夫婦間でこれは叱る、これは褒めると決めてからしつけをしましょう。
もちろん一人で飼っている場合でもブレないしつけは必要です。柴犬は過去のしつけをほぼ全て覚えています。以前これをしたら褒められたのに、今これをしたら叱られたというようなつじつまが合わないしつけをすると柴犬は不信感を募らせます。
そして叱ると暴れるから、噛んでくるからといって絶対に折れてはいけません。問題行動を看過してしまって後で困るのは貴方と柴犬です。
根気強く折れずにしつけ続ければ柴犬は必ず分かってくれます。ダメな行動はダメなんだとしっかりしつけましょう。
リーダーは飼い主
柴犬は数ある犬種の中でも一番狼に近い遺伝子を持っていると言われています。狼を思い浮かべてもらえたら分かると思いますが、基本的に群れで行動していてリーダーの狼に服従していますよね。
柴犬も同じく自分が認めたものに対しては非常に高い忠誠心を持って従順な行動をとります。そして自分より下だと思ったものに対しては全く言うことを聞きません。
可愛いからと甘やかしすぎると柴犬は自分がリーダーなんだと思ってしまい、自分の要求を無理やり押し通そうとしてしまいます。可愛くても甘やかさず、飼い主がリーダーで自分がその下なんだという立ち位置を理解させましょう。
しつけ方
トイレ
なんといっても一番最初に覚えさせたいのがトイレですね。まずトイレの場所ですが、柴犬は自分の寝床の近くで排泄することを嫌がります。これは柴犬が野生だった頃の名残で、排泄物から自分の寝床がバレてしまうことを恐れるからです。
とはいえ寝床からトイレがあまりにも遠い位置にあると、トイレを失敗してしまう可能性があります。寝床とトイレをそれぞれ部屋の隅に設置してあげるくらいの距離感で良いでしょう。
またトイレの場所は人がなるべく通らないような場所にしてあげると犬が排泄に集中できます。
そしてトイレを失敗した時に叱るのは絶対にしてはいけません。トイレを失敗した直後に叱ると、柴犬はトイレを失敗したことを叱られたのではなく、トイレをした行動自体を叱られたと認識する恐れがあります。
トイレを我慢してしまうと膀胱炎のような病気を引き起こす可能性もあるので失敗した時は叱らず、静かに片づけてあげましょう。この時もトイレが成功した時はしっかり大げさに褒めます。
おすわり
犬の芸といえばまずはおすわりです。おすわりを覚えていると街中で興奮しそうになっている時に、おすわりをさせて落ち着かせることもできるので芸の中でも特に必須項目ですね。
おすわりを教える時は傍らにおやつなどのご褒美アイテムを予め横に置いてください。次に柴犬とアイコンタクトをとります。この時笑いかけると柴犬の緊張がほぐれてしまいます。しつけをする時は程よい緊張感で集中力を高めた方が良いので必ず笑いかけないようにしましょう。
用意していたおやつを柴犬の目線の上の方に掲げます。そうすると柴犬はおやつに興味があるので自然と顔を上げます。顔を上げるとそれに伴ってお尻が下がり、おすわりのような姿勢になります。このタイミングで「おすわり」と声を掛け、座ったらおやつをあげてたくさん褒めます。
このおやつを与える訓練方法を「連続強化」と言って犬にとって非常に印象に残りやすい訓練方法です。ただし、おやつがないと出来ないという状態に陥る可能性もあるので、しばらく慣れてきたらおやつをあげる時とあげない時の訓練を織り交ぜる「間欠強化」という訓練方法を行うとより良いでしょう。
すぐに出来るというものでもないので、焦らずゆっくり教えていきましょう。

まめこ、ほ~らポテチだぞ~

ポテチ! ちょうだい!

まめこさんが上を向きながら
ポテチを取ろうとしてますねぇ。

ほーら、おすわり!

わん!
…はっ! 今私は一体何を!?
無駄吠え
犬を飼う時にネックになるポイントの「無駄吠え」。
犬としては寂しかったり興奮した時に感情を伝える手段として吠えているのですが、だからといって時間を問わずに吠えられてはたまったものではありません。ご近所迷惑にもなるかもしれませんし、出来るならあまり吠えない子に育てたいところです。
無駄吠えは「夜鳴き」「要求吠え」、そしてそれら以外の三つに分類できます。それら以外の要素は主に発情や病気が理由の場合もありますが、今回は説明を省略させて頂きますね。
夜鳴き
まず夜鳴きですが、これは犬が寂しかったり不安だという気持ちから鳴いています。何か悪いことをしている訳ではなくただただ寂しいだけなので、ここは叱らずに不安要素をなくしてあげましょう。
夜鳴きの原因として犬の寝床が安心できる場所じゃないということが挙げられます。犬にとって安心できる場所というのは飼い主と一緒にいる場所です。
犬もいつかは慣れて一頭で寝ることが出来るようになるので、それまでの間だけ寝床を飼い主と同じ場所にしてあげましょう。それでも鳴くような時は優しく声をかけてあげると犬も安心しますよ。
要求吠え
続いて要求吠えはその名の通り、要求を通そうとして吠えることです。こちらは叱るよりも無視を貫き通すと良いです。早く吠えるのをやめさせたいと思ってつい構ってしまうと犬は「吠える=構ってくれる」と思い込んでしまいます。
何故構ってもらえないのかを犬に考えてもらう為にも、要求吠えを始めたらとにかく無視を決め込んでください。目線も犬の方に向けてはだめです。
甘噛み
甘噛みは柴犬の成長の過程で必要なものです。何かを噛むことでエネルギーを発散させなければなりませんが、その噛む対象を飼い主の手足にされてはたまりません。
まず噛まれるという行為を容認してはいけません。子犬だから痛くないし大丈夫だろうと思っていても犬は成長につれて噛む力が強くなります。
子犬の頃全力で噛んでも飼い主が怒らなかったからと成犬になった時に同じように全力で噛んできたら甘噛みなんてものじゃ済みません。
もし手足を噛まれたらその瞬間に無視をしましょう。遊んでいる最中であれば遊びを中断してください。高い声を出したり、手足を動かすのは犬を興奮させてしまうので逆効果です。
無視が効かないタイプの子にはマズルコントロールを用いて叱りましょう。マズルコントロールは犬の口を握るようにして噛めない体勢にすることです。その時「だめ」などの禁止ワードも一緒に言うと効果的です。
もしくは噛みついた瞬間に犬の目を見ながら禁止ワードで一喝するのも効果的です。この時すぐに噛むのをやめたり、ひるんで目をそらしたりしたらすかさず褒めましょう。
いずれかの方法を繰り返していく内に「人を噛んではいけないんだ」と学習して噛まなくなります。
柴犬専門のしつけ本
ここでは更に深いしつけ方法を求めている方の為に、おすすめの柴犬専門しつけ本を載せておきます。
こちらの本は柴犬のしつけについて、他の本ではさらっと書いて流すようなところまで具体的に書いてあり、痒いところに手が届く内容になっています。
しつけについてだけではなく、柴犬との暮らしあるある四コマ漫画や、柴犬の可愛い写真の撮り方など柴犬飼いなら間違いなく楽しめる一冊です。
1歳を過ぎた後のしつけ
良く分からずに1歳までしつけをせずに放置してしまった、子犬の頃に間違ったしつけをしたまま1歳になってしまって問題犬になってしまったという方へ。
1歳以降になってもしつけをするのに手遅れだということはありません。ただ柴犬は頑固な犬なので飼い主の並々ならぬ愛情と根気をもってしなくてはほぼ不可能だと思ってもらった方が良いです。
かといって大切な家族を見放したくはありませんよね。そういう時は思い切って犬の訓練学校でプロの手を借りてみるのもアリですよ。月額数万円と安くはない値段になりますが、値段に見合っただけの訓練を施してくれます。
手が付けられない犬とおっかなびっくり一緒に過ごすのは飼い主さんにとっても犬にとっても辛い状況だと思います。そんな状況を脱する為にプロに手を借りるのは決して飼い主失格な行動ではありません。犬と共存していく為の大切な一歩なので自信を持ってください。
まとめ
- 柴犬のしつけは生後3か月~1歳までの間に完璧にする。
- 柴犬のしつけは集中力が持つ10分~15分の間で行う。
- 一貫したしつけをしないと柴犬が混乱するので決め事を決めてからそれに基づいたしつけをする。
- 柴犬は自分より立場が下だと認識すると言うことを聞かなくなるので立ち位置を理解させる。
街中で見かけることの多い柴犬が実は攻撃性が高い犬だなんて意外ですよね。なかなかしつけの難しい犬ではありますが、それだけしつけが出来た時の達成感が大きい犬でもあります。柴犬が大きくなった時に困らない為にも子犬の内からしっかりしつけをしてあげたいですね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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