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たくさんの種類がいる猫の中でも根強い人気と抜群の知名度を誇るロシアンブルー。その名のとおりのブルーグレーの美しい毛並みと、きらきらと輝くエメラルドグリーンの瞳は多くの人を魅了してやみません。
そんな有名なロシアンブルーですが、みなさんはロシアンブルーの平均寿命をご存知でしょうか。寿命と聞くとどうしてもお別れの時を想像してしまい、つい目をそらしてしまう気持ちもあるでしょう。
しかしその現実と向き合って飼い主がしっかりと意識することで、あなたの猫を長生きさせてあげることができるのです。愛する猫と一日でも長く一緒にいるために、飼い主ができることがたくさんあります。
ロシアンブルーの平均寿命ってどのくらい?
ロシアンブルーの平均寿命は11~13年といわれています。日本で飼われている一般的な猫の平均寿命が15~16年なので少し短いようです。ちなみにアメリカではロシアンブルーの平均寿命は15~20年で、これには飼育環境や気候の違いが影響しているといわれています。
これだけ見るとロシアンブルーって長生きできないのかな?と不安になってしまうかもしれませんが、驚くことに25年も生きたという子の報告もあるので、平均を超えて15年以上生きることは少なくないと思われます。
飼い主の意識と行動次第で長生きさせてあげることができると知れば、もうあとはやるしかありません!そのためにできることを一緒に学んでいきましょう。
ロシアンブルーはストレスのない生活がなにより大事
猫を長生きさせてあげるために最も大事なことがストレスのない生活を心がけることです。ロシアンブルーの性格上の特徴をあげると、警戒心が強く内向的、環境の変化に敏感で臆病など、とても神経質な性格をしています。
そのうえストレスを感じていることを態度に表さないので、下痢や嘔吐をしていたり、体調を崩したりしているのを見て、はじめて事の重大さに気づくということもあるようです。
このような事態に陥らないためにも毎日猫の様子を観察して、いつもとどこか違うところはないか気にかけてあげることが大切です。
こちらの記事でさらに詳しくロシアンブルーの性格について説明してあります。
ロシアンブルーはどんな性格?大人しい?凶暴?真相を調査しました
ストレスを与えないようにするには
ロシアンブルーは日常生活のささいなことでもストレスを感じてしまいます。大きな音や人間の騒ぎ声、お客さんの訪問、知らない人の頻繁な出入りなどは、猫にとっては安心して過ごすことができない要因になります。
とは言えこれらを完全に切り離すことは難しいので、猫が安心できるような静かで身を隠せるスペースを作ってあげるといいでしょう。お気に入りの場所でリラックスできるということは猫に大きな安心感をもたらしてくれます。
また猫は急激な環境の変化を嫌う動物なので、部屋の模様替えを行った場合、そわそわして落ち着かなかったり、機嫌が悪くなったりすることがあります。
模様替えしたいときは一気に全ての箇所を変えるのではなく、少しずつゆるやかに変えていくと猫も戸惑わずに済むでしょう。
ロシアンブルーだけでなく猫全体に共通することなのですが、芳香剤やアロマオイルなどの強い香りは猫にとって毒となりますので使わないようにしましょう。特にアロマオイルはかなり危険で猫の健康を損なうどころか、命にかかわるので使用は厳禁です。
猫とアロマオイルについてはこちらの記事で詳しく説明してあります。
猫にアロマは超危険!?猫も楽しめるアロマはないのか調査しました。
ロシアンブルーが健康な生活を送るために
室内飼いにすることでリスクを回避
健康な生活を送るために完全室内飼いを徹底しましょう。猫を外に出すということは交通事故や、他の猫との接触による病気感染などリスクが伴います。飼い主の目が届かないところでのアクシデントはどうすることもできないし、起こった後では悔やんでも悔やみきれません。
毎日様子をチェックすることで異変に気づける
日ごろから猫の様子をチェックすることで、ちょっとした異変にも気づくことができます。毎日のスキンシップは猫の体の表面的な異常を見つけるのに役立ちます。いつものようになでていて「あれ、この辺りに違和感が・・・」と思ったら病院で検査してもらいましょう。
普段から観察していれば猫の体調の変化にも気づきやすくなります。明らかに元気がなかったり、いつもと違って反応が薄かったりするとわかりやすいですね。急激な体重の減少や食欲不振、お水を異常に飲む、トイレでの様子がおかしいなどは重い病気にかかっている可能性もあるので、早めに病院に連れて行きましょう。
ワクチン接種や健康診断
定期的な予防接種をすることで猫カリシウイルス感染症(猫カゼ)、猫ウイルス性鼻気管炎、猫汎(ねこはん)白血球減少症などの病気に感染するリスクを高い確率で防ぐことができます。他にも猫白血病や猫エイズのワクチンもあるので獣医さんと相談して決めるといいでしょう。
純血種だと特定の遺伝子疾患を持つ猫種が多いですが、ロシアンブルーに関しては今のところそのような報告はありません。それでも健康診断を受けることで病気の早期発見ができ、素早い対処も行えるので1年に1回は受けるに越したことはないですね。
ロシアンブルーがかかりやすい病気
ロシアンブルーがかかりやすい病気には以下のものがあります。
糖尿病
肥満状態の猫は糖尿病を発症しやすく、6歳を過ぎると発症率は高くなっていきます。治療法として定期的なインスリン投与が必要になるため、猫と飼い主の両方に負担となってきます。偏った食事、肥満とそれに伴う運動不足は糖尿病を引き起こす一番の原因ですが、しっかりとした管理で防ぐことができるので、お互いのためにも常日頃から気を配ることが重要となってきます。
尿路結石症
尿路結石症の主な原因は肥満やストレス、お水をあまり飲まない、細菌感染などがあり特にオス猫に多くみられます。この病気の怖いところは結石のせいで尿道が詰まってしまい、おしっこを出せなくなることで尿毒症を引き起こすところです。対応が遅れると命に関わってくるのでトイレでの様子を観察して、異常がないか確認しておきましょう。
腎不全
猫は年を重ねていくにつれて腎不全を発症する確率が高くなっていきます。その中でもロシアンブルーは若いうちから腎不全を発症することもあるといわれており、食生活には細心の注意をはらう必要があります。塩分が多い食事は猫の腎臓に負担をかけるので、あまり与えないようにしましょう。
ロシアンブルーがかかりやすい病気についてこちらの記事でさらに詳しく知ることができます。
ロシアンブルーのかかりやすい病気は?これを覚えておけば安心まとめ
日々の食事がロシアンブルーの健康な体をつくる
ロシアンブルーは筋肉質なタイプの猫なので、高たんぱく質のフードがおすすめです。筋肉量が増え基礎代謝がアップすることで、肥満予防になります。ただし太りやすい体質の猫でもあるのでフードやおやつの与えすぎには注意しましょう。
高脂質なフードのあげすぎは禁物ですが、適度な量を与えることで猫に満腹感を感じさせることができ、食べ過ぎ防止に役立ちます。炭水化物よりもエネルギーが多い脂質ですが、不足すると毛並みの良さや毛の量にも影響してくるので適量を与えることは健康にも良いのです。
カナガンは厳選された素材だけを使用した、人が食べても安心安全なヒューマングレイドのキャットフードです。消化も良く栄養満点のチキンを主成分に、不足しがちなタウリンも豊富です。オールステージ対応なので食事に飽きやすい愛猫の食事にローテーションの一つとして選んであげると良いと思います。

かわいいのは痛いほどわかるけどそこは我慢しようね

それが猫のためにもなるしね
それに猫が病気になって後々後悔するのは自分だからね
ロシアンブルーの運動不足には要注意
筋肉質なロシアンブルーにとって運動不足は肥満に直結します。さらに肥満はあらゆる重い病気の引き金にもなります。運動することで適切な体重をキープすることは猫が長生きするための必須要素なのです。理想の体重は3~5kgで、6kgを超えると肥満傾向になります。
ロシアンブルーは活発で遊ぶのが好きな猫なので、おもちゃを使って一緒に遊んであげましょう。遊ぶことは良い運動になり、ストレスも発散できてまさに一石二鳥!
また猫にとって走り回るより上下運動するほうが効果的なので、キャットタワーやキャットウォークを設置してジャンプしたり、登り下りしたりできるようにしてあげるといいでしょう。二つを組み合わせてあげれば猫もハッスルできそうですね。
猫と遊ぶときは、何度かおもちゃを捕まえさせて、成功の喜びや達成感を味あわせてあげてくださいね。失敗ばかりだと猫は諦め癖がついて遊ぶことへの興味をなくしてしまいます。


なにそれかわいい、よっぽど嬉しいんだろうな~
ロシアンブルーは暑さが苦手
ロシアンブルーの毛は短いですがダブルコートなので、熱がこもりやすく寒さには強いのですが暑さにはめっぽう弱いです。日本の夏の蒸し暑い気候はロシアンブルーにとって大敵で熱中症にならないよう注意が必要です。
対策としてクーラーをかけて部屋の温度を27~28度にキープしておきましょう。直射日光を避けて日陰を作って温度を下げることもできます。猫をお留守番させるときはクーラーが外出中に切れたりしないように、タイマーや人感センサーの設定を確認するのをお忘れなく。
ひんやりグッズなどを使って猫が涼めるスペースを作っておくのも大事です。万が一停電などでクーラーが切れたときに避難できるようにしてあげましょう。
まとめ
- ロシアンブルーは他の猫種にくらべて平均寿命は短いが、適切な飼い方を知ることで長生きさせてあげることは可能
- ストレスのかからない生活を心がける
- 予防接種や健康診断などの医療ケアを忘れずに
- 肥満は万病のもと!きちんとした食生活をおくる
- 運動して肥満予防&ストレス発散
- 夏の暑さはロシアンブルーの大敵、過ごしやすい環境にしてあげよう
ロシアンブルーの寿命は短いと聞いて飼うのをためらったり、不安になったりする必要はありません。飼い主の意識と行動次第で平均寿命を大幅にこえて長生きさせてあげることができるのです。
猫にとってなにより飼い主であるあなたが頼りです。一日一日を一生懸命に生きる猫と一緒にいられる時間が少しでも増えるよう全力で命に向き合い、出会えた幸せを噛みしめながら過ごしていきたいですね。
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