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コザクラインコは丸くて大きな目ぷっくりした体型が親しみやすく愛らしいインコです。ペットショップでもよく見かけますよね。人の真似をしておしゃべりすることはありませんが、パートナーと決めた人にはべったりで困ってしまうほど愛情を注いでくれるラブバードです。
見た目はボタンインコとよく似ていますがコザクラインコの方が少し大きめで色の種類がとにかく多いです。では、たくさんの種類を順番に見ていきましょう。
コザクラインコの品種
野生種は顔の部分が桜色をしているので日本では小桜インコ、英名はピーチフェイスラブバードと呼ばれます。今では人工的に色々な色が作り出されていて、これは色変わりと呼ばれ亜種とは違います。遺伝子が変化したり欠けたりして色に変化が起こります。色の種類が増えるほど組み合わせが増えるので、さらに色変わりが増えていくことになります。
色変わり
色の呼び方は、同じ色でも別の呼び名で呼ばれるものもあります。色の種類の組み合わせと顔の色、模様などの組み合わせでとても長い呼び方になることもあります。例えばホワイトフェイスオーストラリアンシナモンコバルトバイオレットのように長い名前になってしまいますね。
ノーマル(グリーン)(ピーチフェイス)
鮮やかな赤い額から頬に続くピンクのグラデーションにボディーの濃い緑、羽の下からのぞくコバルトブルー。コザクラインコといえばこの色ですよね。野生でこの色しかいないのは保護色で生き残って来れたからと言われています。
ペットショップでもよく見かける定番のノーマルカラー。ノーマルは1番手に入りやすいですし、販売価格も1番安く¥8000〜¥10000程度ですので人気もありますね。
オリーブ
パーツの色分けが同じなのでノーマルと同じように見えますが,比べてみるとノーマルより暗い色合いになります。ノーマルの色にちょっとずつ灰色の絵の具を混ぜちゃいました、という感じでしょうか。
緑が深緑や抹茶色、腰のブルーがグレーっぽく藍色のようだったり、頰のピンクが少し薄くなることも。オリーブの中でも色に差があって緑色の体に黄色がかった羽の色や頬のピンクがわずかな子もいます。販売価格はノーマルと同じくらいです。
ブルーチェリー(ダッチブルー)
ネイティブアメリカンのトルコ石とシルバーのアクセサリーのようなおしゃれな色合い。ブルーといっても暗い目のブルーで、体がターコイズブルー、頬は白色、額は杏色(赤味がかかったオレンジ)で腰はノーマルと同じブルーになります。
ブルーチェリーの中でも体と腰の色が濃く、翼が緑がかった子をコバルトブルー、体がグレーっぽいウグイス色で腰がグレーっぽいブルーの子はモーブといいます。価格は¥8000〜¥13000程度です。
シーグリーン
全体に少しくすんだパステルカラーのようで可愛らしい印象で人気もあります。体はブルーチェリーよりも緑がかったブルーで淡いうぐいす色に近く、額の色も淡い杏色になります。ちょっと水墨画のような、中国の竹林と透明度の高い池のコントラストを思い起こさせます。
シーグリーンの中でも羽の緑色が暗く濃いとダークシーグリーンといいますが、モーブともいわれブルーチェリーのモーブと区別はされていません。額の杏色が淡い子はシーグリーン系のモーブです。価格はブルーチェリーと同じくらいです。
バイオレット
ブルー寄りの紫で、濃い色の子はまるでブラックライトをあてて光っているかのような、輝く羽色をしています。人気色で一般的にホワイトフェイスコバルトのことを指します。バイオレットの遺伝子の要素が1つ入るか(シングルファクター)2つ入る(ダブルファクター)かで色の入り方が変わり、2つ入る方が翼まで濃いバイオレットが入ります。
腰の色がバイオレットになるダークグリーンバイオレット、ダークシーグリーンバイオレットもあります。オーストラリアンシナモンコバルトバイオレットは体が白っぽく腰が淡いバイオレットになりとても美しいです。価格は¥10000〜¥17000と少し高くなります。
ゴールデンチェリー(イエローチェリー)
輝くような黄色ということでこの名前が付いています。可愛い色合いのおかげでコザクラインコ のキャラクターグッズでもノーマルの次くらいによく使われています。名前の通り体は黄色、頬はピンク色、額は赤色で腰はブルー系で目が黒目になります。
ゴールデンチェリーの中でもジャパニーズイエロー、アメリカンイエロー、オーストラリアンイエローの3種類でしたが、ジャパニーズイエローはメスが不妊なので今はほとんど見られません。アメリカンイエローは体の黄色が少し暗い黄色です。腰の色がオリーブやダークグリーンになることもあります。販売価格は¥10000〜¥15000くらいです。
ルチノー
ゴールデンチェリーと羽の色はほとんど同じですがルチノーは赤目で腰の色がほぼ白色か白っぽい水色になります。頬がピンク色、額は赤色で体は黄色です。ルチノーにブルーの要素が入ったらクリームルチノーになります。ルチノーはほとんどがメスです。価格もだいたいゴールデンチェリーと同じくらいです。

ルチノーって他の種類の動物でもいるの?
いったいどう言う意味なのかしら?

赤い目をしてたらルチノーなんじゃないの?爬虫類とかにもいるよね。

赤い目と言うのも間違いじゃないです。ルチノーは鳥だけの呼び方で他の動物は黄色っぽくてもアルビノと呼ぶんですね。
もとは黄色ではない鳥から生まれてきた突然変異の黄色い鳥を表す言葉なんですよ。ラテン語のLeteus(黄色)と英語のalbino(アルビノ)をくっつけた造語ですよ。ですから黄色くてアルビノの鳥ってことですかね。
ファロー
ルチノーの変異型の品種になります。とても珍しくペットショップでも見かけません。頬、額、体はルチノーとほぼ同じで目も赤目なのですが、ルチノーの目より透明で赤みが薄くてガラスっぽいですね。写真で見ても目の色はなかなかわからないです。
腰の色がノーマルと同じ色をしていたらファローと呼ばれます。ルチノーと同じように体がクリーム色の子もいます。他にも体がグリーン系のファローダークグリーン、ファローモーブもいます。価格は卸価格しかわからなかったのですが、¥13000〜¥50000ほどでした。
シナモン
丸くなっているとなんとも美味しそうな和菓子のようなカラーリングをしてますね。全体にセピア色がかったように体の色がシナモン色(くすんだ黄茶)に減色しているものをいいます。目の色が葡萄色になるのが特徴です。
ノーマルが減色してアメリカンシナモン、ゴールデンチェリーが減色してオーストラリアンシナモンになります。販売価格は¥10000〜¥15000くらいです。
パステル
シナモンと同じように減色している色ですが、シナモンのようにくすんだものではなく明るいパステルカラーです。色と色の境目がぼんやりしていて淡い水彩で色をぬったようにメルヘンチックな感じですね。色だけではなく羽にセキセイインコのような模様が入っているのも特徴です。
大人になると薄くなって模様がほとんど消えて淡い羽色になる子もいます。販売価格は¥10000〜¥15000くらいです。
レッドチェリー
とても希少な品種で、全身が赤い色をしています。赤い差し色が入ったものはレッドサフィウションと呼ばれます。とても綺麗なのですがほとんど流通していません。赤い差し毛はノーマルの肝臓疾患の子も現れるのでもしも赤い差し毛が出て来たら1度病院を受診した方が良いでしょう。
ホワイトフェイス・オレンジフェイス
上の写真の子はオレンジフェイスです。頰、額が白い子をホワイトフェイスといいブルー系の子によく見られます。同じように頬も額もオレンジになるものをオレンジフェイスといいます。色の品種の呼び名ではないのでホワイトフェイスコバルトとかオレンジフェイスルチノーと言うように前につけて呼びます。
パイド
体に黄色やクリーム色のまだら模様が入るものをパイドと呼びます。ペットショップではオカメインコのパイドの方がよく見かける気がします。
色の入り方は個体によって違っていてノーマルにパイドが入るとイエローパイドになり、一般的にタイガーチェリーと呼ばれます。ブルーパイド、モーブパイドなど様々な色のパイドがあります。
アルビノ
以前は黄色の遺伝子をなくすことが出来なかったので、アルビノといえばクリームルチノーのホワイトフェイスを指していました。今では真っ白の子が出て来ていますが、まだ非常に数も少ないので流通もあまりしていません。
アルビノの子は少し病弱で紫外線に弱いですし皮膚ガンを発症しやすいので紫外線対策をすることが大切です。価格もクリーム色ですと¥15000〜¥30000、真っ白になると¥35000〜¥100000程度になります。
亜種と変異種
コザクラインコの仲間ですが、違う種類と分類されるものを亜種と言います。アカコザクラインコ、ヤエザクラインコがそうです。ヤエザクラインコはボタンインコとコザクラインコとの雑種でヤエザクラインコが繁殖することはありません。繁殖能力がないのです。
ジャンボコザクラインコという種類もいてこれはコザクラインコとは別の品種とされます。コザクラインコに比べて2回りも大きく体重は60〜80g、値段は10倍近くするようです。ペットショップでもほとんど見かけることはありませんね。
コザクラインコはどんな鳥?
コザクラインコはオウムの仲間でアフリカ南西部に群で生息しています。パートナーとはべったりラブラブになるのでラブバードと呼ばれます。
テリトリーを守るためには気性が荒いのでパートナー以外とは同居はできません。パートナーはコザクラインコ同士とは限らず、1羽で飼うと飼い主さんをパートナーに選ぶことが多く、気があうと同性同志でもペアになることもあります。
寿命は5年〜15年、環境が良ければ20年も長生きする子もいます。ノーマルより品種改良した子のほうが寿命が短い傾向にあると言われます。大きさは約16㎝から17㎝、体重は約50gで外見からは雌雄の区別が難しいです。
紙などを細長く切って羽に飾るように挿す仕草はとても可愛く、コザクラインコ特有の習性で知られています。カレンダーや本が切り取られてしまったという話もよく聞きますね。噛む力が強く、遊ぶのも大好きなのでおもちゃでストレス解消できるようにしてあげましょう。
おもちゃは口に入れても大丈夫な素材のもの、体の割に破壊力は強いので壊れても怪我をしないものを選んだ方が良いです。天然素材ユッカの木の輪切りはそのまま渡しても、つなげて手作りおもちゃにもできる優れものです。

上手に紙を切って羽に挿すのねーって見ていると次のをかじるのに夢中になって、先に挿したのがポロって落ちちゃったりして、あぁ〜あってなるのよー。

鳥ってオスの方が派手な色が多いけど、やっぱりコザクラインコも飾り付けるのはオスなのかな?

羽に飾りをつける習性はメスだけが行うと書かれているものもありますが、実際はオスも同じことをしますよ。
コザクラインコは羽の色や模様ではオスとメスでは模様や羽の色に違いがありません。くちばしの太さや頭の形で判断するようですがとても分かりづらいです。性格的にはメスの方が気が強い子が多いようです。
色によって性格が違うと言うことは無いようですが、遺伝的に暗い色の遺伝子を持っている子は羽が弱いとも言われます。飛ぶ力も個体差があるようです。
1羽飼いと多頭飼い
1羽飼いだと飼い主さんをパートナーに選んでべったり手乗りさんになる可能性が高いです。ちょっと寂しいのですが、中には飼い主さんのご家族の誰かを選ぶ時もあります。人間をパートナーに選んだ場合、毎日遊んであげないとストレスがたまって病気になってしまいますので気をつけましょう。
色々な美しい色のコザクラインコ に囲まれて暮らしたいと思う方もいるかもしれません。多頭飼いになると鳥さん同士の方が仲良くなってしまう可能性が高いです。
もしも多頭飼いでも手乗りでいて欲しいなら、ケージは別々にしてたくさん遊んであげるようにしたら良いと思います。このケージは扉が前にスロープのように開くので上手に出て来られて手乗りさんにおすすめです。
もし先住インコさんがいて新入りインコを迎える時は相性に気をつけてください。すぐに一緒のケージに入れてはいけません。コザクラインコ は縄張り意識がとても強く、好き嫌いもはっきりしていますので合わなければ流血沙汰のケンカになります。まずは別々のケージで様子を見ましょう。
仲良くなれそうだと思ったら一緒のケージに入れたり、同時に放鳥して様子を見ましょう。何をするのも先住インコさん優先にするということを忘れずにお世話をしてあげてくださいね。
繁殖
コザクラインコ はペアになると比較的繁殖させやすい種類です。ただオスメスの判別がしにくいのでペットショップの店員さんでも間違えることがあります。獣医さんで遺伝子検査をしてもらうと確実です。
ペアで飼っても相性が悪ければペアを変えた方が良いでしょう。相性がよければ巣箱を入れると繁殖することが出来ます。
生後6ヶ月をすぎると1年中繁殖できますが、寒くて雛が死んでしまったり卵詰まりなどが起きやすいので冬はなるべく避けましょう。繁殖させたくないときは巣箱は外しておきます。
巣箱を入れておくと1、2日に1個卵を産んで、3〜4個産んだら抱卵し始めメスはほとんど出て来なくなります。気になるからと言って覗かないでくださいね。神経質なメスは育児放棄してしまいます。24日くらいで孵化し生後3週間くらいで1人餌になりますので別のケージに移します。
手乗りに育てるのなら生後18日〜20日くらいで巣から出してさし餌で育てます。雛を親代わりに育てるのは、保温やお腹の状態に気を使い1日に何回も餌を与えなければいけません。とっても大変です、でもベタ慣れになって可愛さも倍増で、苦労も報われます。
羽が生え揃ってきたら(生後1ヶ月くらい)粟玉を床にまいて餌を食べる練習をさせてあげます。初めは遊ぶだけですが、少しずつ食べるようになります。この時にペレットをあげるのをオススメします。
ペレットは足りない栄養素を補うのに大切ですが、成鳥になってからだと嫌がる子もいます。小さい頃から与えていたら食べてくれますよ。
初めて雛を育てたり、繁殖させたりするのは不安もあるし病気の症状もわかりにくいです。まず、近くに小鳥を見てくれる獣医さんがあるか調べておきましょう。獣医さんでも鳥は見てくれない所が多いです。
鳥は具合が悪い様子をギリギリまで見せないものです。おかしいなと思ったら、すぐに病院に行けるように事前に調べておくと安心ですね。
まとめ
- コザクラインコの色の品種は何種類もあり、まだ増えている。
- 亜種としてヤエザクラインコがあげられる。
- パートナーを決めるとパートナーだけと仲良くなる。
- 雌雄の判別がつきにくい。
- 1羽飼いだと人間を、多頭飼いだとインコをパートナーに選ぶことが多い。
- ペアの相性がよければ比較的繁殖しやすい。
手乗りになりやすいコザクラインコ は見た目もカラフルで美しいですが、気も強く噛むこともあります。小さい鳥は怖がりで神経質なのです。噛んでも怒ったりしないでくださいね。適した環境で快適で、根気よく優しく接してあげてくださいね。可愛らしいパートナーがずっとラブラブで長生きできますように。
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