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ポメラニアンといえば、ふわふわの毛をなびかせながら優雅に歩いている姿がなんとも美しいですよね。ビクトリア女王が溺愛したという話も納得です。
ふわふわの見た目からお手入れの大変さが分かるかと思いますが、ポメラニアンは毎日のお手入れが欠かせません。「毎日のお手入れなんて、愛犬が嫌がって大変なんじゃないの…?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この記事ではポメラニアン目線になってお手入れポイントをお話ししますので、きっとあなたのポメラニアンちゃんも嫌がらずに体をゆだねてくれるでしょう。
ポメラニアンのお手入れはどうして必要?
ポメラニアンの一番の特徴であるふわふわの毛…実はあのふわふわの毛は、毎日のブラッシングの賜物なのです。また、毎日体を触ってお手入れしながら状態チェックすることは、皮膚トラブルの有無やその他の体の異常などに気付くことができる良い機会なのです。毎日チェックしていれば、何かあっても早期発見できますよね。
そして愛犬のお手入れは、愛犬とコミュニケーションを図る時間でもあります。愛犬を体に触られることに慣らすという意味でも、日々のお手入れは絶好のチャンスです。

小さい頃から毎日の習慣にしていれば、愛犬も嫌がることなくお手入れさせてくれるでしょう。

僕も毎日ふわふわポメラニアンにもふもふしたいな〜

ポメラニアンに健康でいてもらうためには、ブラッシング以外にもお手入れが必要です。部位ごとにポイントをお話ししますので、ぜひ参考にしてください。
顔まわりのお手入れ
ブラッシングをする
ピンブラシやスリッカーブラシを使ってブラッシングをします。特に食べこぼしなどで汚れやすい胸元などは、毛玉ができないようにこまめにブラッシングしてあげましょう。顎を軽く持ち上げ、顔にブラシが当たらないようにすると嫌がることも少ないでしょう。
ブラシが引っかかった時は無理にとかさず、まず手でほぐします。ここで無理にとかそうとすると、皮膚までひっぱってしまい嫌がる原因になってしまいます。毛玉の中心部を軽く揉みほぐしてから、ブラシで割くように広げていくとあまり痛くありません。

ポメラニアンは毛が長いため、お手入れ不足だとすぐに毛玉ができてしまいます。毛玉をほぐすのが難しいようだったり、毛玉の数が多い場合は無理せず私たちプロに任せてくださいね。
ピンブラシとは?
ポメラニアンのような長毛種にお勧めなのがピンブラシです。ブラシに長いピンが付いており、ポメラニアンの長く繊細な毛を整えるのに適しています。

よく人間が使っているブラシに似ている!
スリッカーブラシとは?
スリッカーブラシは細いピンが密集しているブラシです。長毛種・短毛種問わず使用される一般的なブラシで、毛玉やもつれ毛をほぐすのに適しています。
目元を拭く
目元は目やにや涙などの影響で毛色が変色しやすい場所です。特に毛色の明るいタイプのポメラニアンでは毛の変色が目立ちやすいので、こまめに拭いてあげましょう。
乾いた布だと少し痛いので、湿らせたコットンで拭き取るのがベストです。さらに汚れがひどい場合はぬるま湯で拭くとよいでしょう。ウェットティッシュを使う場合には、目に刺激の少ないものを使ってあげましょう。
口元を拭く
食べかすや唾液などが口の周りの毛などに着くと毛玉の原因になってしまうので、食事の後は濡れタオルで拭いてあげるようにしましょう。
歯磨き
歯磨きは小さな頃から慣らしておけば、抵抗なくできるようになります。まずは唇をめくって犬歯を磨き、次に指で口の端を引っ張り奥歯までしっかり磨きます。1本の歯に対して細かく歯ブラシを動かしていくとしっかりと磨けます。最後に前歯も磨きましょう。

愛犬を仰向けに寝かせると、口の中を覗きやすくなり磨きやすいですよ。
犬の歯茎はデリケートで血が出やすいです。すぐに止まるので心配しないで歯磨きを再開して大丈夫ですが、あまりにもたくさん血が出る場合は歯肉炎の可能性もありますので動物病院で診てもらいましょう。
「うちの子が歯ブラシをどうしても嫌がってなかなか磨けない…」という場合は、歯磨きシートを指に巻きつけて使ってみましょう。歯磨きシートは、歯磨き粉があらかじめ付いていて適当な大きさにカットされているので便利です。
指にまきつけて拭くので歯茎の柔らかさであったり歯石がどこについているのかなど実際に触れて気づけることもあるので、オススメです。
ただし、やはり歯ブラシでなければ細かい部分までは磨けないので、徐々に練習して歯ブラシで磨けるようにしていくとよいですね。

ポメラニアンにとって、口周りはあまり触られたくない部分です。
成犬になっていきなり歯磨きを始めるのではなく、子犬の頃から唇をめくったり、口を開けさせたりして慣らしてあげると負担が少ないでしょう。
耳
毎日拭く必要はありませんが、定期的に耳の中が汚れていないかチェックをしましょう。異臭がしないかも確認します。また、耳の後ろや下は毛玉のできやすいところでもありますので注意して見てあげましょう。
お手入れ方法は、ガーゼを水で湿らせ指に巻きつけて汚れを拭き取ります。ゴシゴシこすったり、無理に奥まで指を入れると犬の耳を傷つけてしまいますので、優しく拭いてあげましょう。
顎の下に手を置いて耳を親指で押さえると、もう片方の手が空くのでやりやすいです。犬はなかなか自分で耳の中を触れないので、耳掃除に慣れてくるととても気持ちよさそうにしてくれますよ。

指は無理に奥まで入れずに、自然に止まるところでやめておきましょうね。

犬用のイヤークリーナーが市販されているので、たまに水の代わりにこれを使うとより綺麗になりますよ。
身体周りのお手入れ
ブラッシングをする
まずは毛の流れに沿って全体的にブラッシングします。被毛をめくって中の方もブラッシングすると、ダニやノミが付いていないか確認できます。お尻はもつれげが多い場所なので、引っ張らないように丁寧にブラッシングします。
尻尾の飾り毛は、尻尾を持ち上げ毛先からブラッシングし、徐々に根元までブラシをかけていきます。内股も毛玉ができやすいところなので要注意です。足は関節を痛めないように優しく持ち、上げすぎないように注意しながらブラッシングしましょう。
最後に脇の下もブラッシングします。こちらも毛玉ができやすい場所なので念入りに行いましょう。
また、ブラッシングはふわふわの毛を保ってくれるだけでなく、ワンちゃんにとっては皮膚のマッサージにもなります。ということは…??ブラッシングをすることによって、①毛がふわふわで綺麗になる②皮膚のマッサージになって気持ちいい③毛がふわふわだとついつい撫でたくなる④ワンちゃんが撫でられて喜ぶ…良いことずくめですね。
足元
室内飼育で床がフローリングの場合、足の裏の毛が伸びすぎると滑りやすくなり、関節を傷める原因になります。足の裏の肉球からはみ出した毛は、必ず定期的にカットしましょう。
足裏は敏感な部分なので十分注意しながら行います。カットといえばハサミ…?と考える方が多いと思いますが、ハサミだと時間がかかり、誤って皮膚を切ってしまうこともあるので、足裏カットはバリカンがお勧めです。犬用の、刃先が小さなバリカンがペットショップで購入できます。
バリカンは音が大きいので、初めての子はびっくりします。まずはスイッチを入れたバリカンを見せるだけにして、慣れてきたら実際に使ってみるのがよいでしょう。
指の間なども時々チェックするのを忘れないようにしましょう。アウトドアに出かけた後などはダニなどが付いていないかも確認しましょう。
爪切り
爪切りは、初心者の場合は二人で行うのがお勧めです。愛犬が暴れるととても危ないですし、もし失敗して痛い思いをさせてしまうとお手入れが嫌いになってしまうかもしれませんよね。一人がしっかり押さえ、もう一人が爪を切るという方法がやりやすく時間もかからないので、愛犬にとっての負担が少ないでしょう。一人で行う場合は脇の下に犬を挟むようにしっかり押さえましょう。
肉球と指の上の骨を挟むように抑えると爪が見えやすくなります。犬の爪には神経と血管が通っているので、そこまで切らないように少しずつカットしていきます。神経に近づくと切断面が湿ってくるので、そこでやめます。
深く切りすぎて出血した場合は、血を拭き取ってから止血剤を塗ります。爪の血は放っておいてもすぐには止まらないので、止血剤は必需品です。

爪切りと止血剤もペットショップで購入できますので犬用のものを使いましょうね。
爪切りはトリミングサロンでシャンプーと一緒にしてくれるところが多いので、不安な場合は無理せず私たちに任せてくださいね。
背中
ブラッシングをしながら、不自然な脱毛や炎症、傷やしこりなどがないかなどを触りながらチェックしましょう。
お腹
毛が薄く皮膚の炎症などが起こりやすい部位なので、皮膚が赤くなったり湿疹などがないかチェックしましょう。特に足の間などは見落としやすいのでよく確認しましょう。
シャンプー
ポメラニアンのシャンプーで大事なポイント
犬の毛や皮膚と人間の髪は性質が異なります。人間用のシャンプーや石鹸で犬の体を洗うと、毛や皮膚を傷めてしまうことがありますので、シャンプーをする際には必ず犬用のシャンプーをペットショップで購入して使うようにしましょう。
また、洗うペースも人間のように毎日洗う必要はありません。2週間に1回程度のペースで十分です。あまりこまめに洗うと、皮脂が落ちてしまい毛などを傷めることもあります。お尻や足元など汚れやすい場所はその部分だけ部分洗いするのもよいですね。
シャンプーするときは、まず先にしっかりブラッシングをしておきます。先にブラッシングしておけば、ある程度毛が抜けるのでシャンプー時に排水溝が詰まりにくくなりますし、毛玉は水に濡れると絡まりがひどくなってしまうので先にほぐしておいた方が後でラクになります。また、このときドライヤーを当てながらブラッシングをしておくと、毛の中に空気が入りシャンプーが浸透しやすくなります。
人間のシャンプーは頭だけですが、犬のシャンプーは全身を洗うことになりますので、愛犬にとってかなり体力を使うイベントになります。犬のシャンプーは、人間にとって海水浴に行くくらい体力を使うとも言われています。シャンプーは愛犬の健康状態が良い時に行い、作業をスムーズにするためにも事前にタオルやドライヤーを準備してから始めましょう。
シャンプー前の下準備
- まずは自分の手にお湯をかけて温度を確認します。犬の体温(38度〜39度)より熱いお湯だと、汗をかけない犬は身体に熱がこもってしまうので、人肌程度のぬるいお湯に温度調整しましょう。
- 頭と顔以外を濡らします。お尻の方から、皮膚まで浸透するようにしっかり濡らします。犬は人間に比べて毛量が多いので、皮膚までしっかり濡らすには少し時間がかかります。また、シャワーヘッドを犬の体から離すと水が跳ねて怖い思いをさせてしまうので、なるべく近づけて水が跳ねないようにしながら濡らします。
- お腹や脇の下などは濡らしにくいですが、手のひらにお湯をためて掛けてあげると濡らしやすくなります。
- 足元は汚れが溜まりやすいので、しっかりお湯をかけます。
- 最後に頭と顔を濡らします。なるべく目に入らないよう顔を上に向けたりしながら手早くかけると愛犬の負担が少なくなります。また、鼻先など細かい部分を濡らす時はシャワーヘッドの表面を自分の手で抑えて湯量を調節してあげると怖がらせずに済みます。

犬の汚れは、ブラッシングしてお湯をかけることで6割くらいは落ちます。あまり目立った汚れがない場合は、ここで終わっても問題ないでしょう。
いざ!洗おう!
- 洗面器などにシャンプーを入れ、水で薄めて泡立てます。スポンジを使うと泡立てやすいです。水で薄めて泡立てることによって、皮膚などへの刺激が少なくなり洗いやすくなります。
- 泡立てたシャンプーを全身につけていきます。手で洗ってもいいですし、スポンジを使っても気持ちいいでしょう。
- いきなり顔を洗うとびっくりしてしまうので、まずは顔から遠い尻尾やお尻から洗うとよいでしょう。
- 次に胴体部分を洗います。犬はお腹を下にして歩くので、お腹は汚れやすい場所です。見えにくい場所ですが、手の感覚を研ぎ澄ましてしっかり洗ってあげましょう。首や胸などの顔の近くを洗う時は、シャンプーが口の中に入らないよう注意します。
- 足元も忘れずに洗いましょう。
- 最後に頭や顔を優しく洗います。耳の毛も意外と汚れているので良くもみ洗いします。
すすぐ
- 顔は最後にシャンプーし、最初にすすぎます。シャワーを嫌がる子はスポンジにお湯を含ませて洗い流すようにすると怖がらせずに済みます。
- 次に全身にお湯をかけて流していきます。足元などの細かい部分も忘れないようにしましょう。

流し足りないことはあっても、流しすぎということはないですね。
シャンプーが残ると皮膚トラブルの元になるのでしっかり流しましょう。

顔からお尻、尻尾へと順番に流すようにすると流し忘れがなくなりますよ。
ドライング
ポメラニアンのドライングで大事なポイント
ポメラニアンの体を洗う場合、洗った後にきちんと乾かすことが一番大切です。生乾きのまま放置すると、雑菌などが繁殖して皮膚にダメージを与えたりすることもあります。そういったことを避けるためにも、しっかり乾かす必要があります。
犬の毛や皮膚は体の部位によって乾きやすい部分と乾きにくい部分があったりして、完全に乾かすには意外と時間がかかります。毛が長いポメラニアンだと尚更ですね。そんな時はドライヤーを使う前に吸水性の高いタオルを使ってしっかりタオルドライしてあげると、ドライヤーを当てる時間が少なくなり愛犬の負担も減ります。
初めてのドライヤーは大抵の犬は怖がります。最初は電源の入っていないドライヤーを動かして見せたりして徐々に慣らしていくとよいでしょう。
いざ!ドライング!
たいていの子はシャンプーを流し終わった後にブルブルと体を震わせて水分を飛ばすので、それが終わってから乾かします。ブルブルしない時は耳の穴にふーっと息を吹きかけてみるとブルブルしてくれることが多いです。
- まずはタオルドライで大体の水分を拭き取ります。テーブルなどの高い台に乗せるとお腹部分も乾かしやすいです。
- 大体の水分を拭き取ったら、更にタオルで拭きながらドライヤーをかけます。ゴシゴシとこすらず、毛の流れに沿って乾かします。
- 水気が少なくなったら、手で毛をかき分けながら空気を入れるように乾かします。そうするとふんわり仕上がります。
- 太もも周囲はドライヤーに尻尾の毛を巻き込まないように注意しましょう。お尻は嫌がる子が多いけれど、毛量が多い場所なので尻尾を持ち上げて素早くしっかり乾かします。
- 足の指の間など、細かい部分も忘れずに乾かしましょう。指の間は乾きにくい場所なので、きちんと広げて乾かします。
- ブルブルすることで耳の中の水は外に出ますが、念のためシャンプー後は耳掃除もしてあげるといいですね。

両手を使いたい時は、畳んだタオルなどの上にドライヤーを置くとやりやすいですよ。

人間用のドライヤーの温度は犬にとっては高めなので、あまり近付けすぎないようにしましょう。

犬用のドライヤーも、ちょっとお高いけどペットショップとかホームセンターに売ってるんだって!
(参考:もっと楽しいポメラニアンライフ、誠文堂新光社)
まとめ
- ふわふわな毛並みを保つには毎日のブラッシングが大切
- ピンブラシやスリッカーブラシなど、ポメラニアンの毛質に合った道具を使ってお手入れしよう
- 歯磨きや耳掃除も定期的に行おう
- シャンプー後はしっかり流そう
- ドライングは生乾きは禁物です
街で見かけるふわふわポメラニアンちゃんは、飼い主さんがこうやって毎日大変なお手入れを頑張ってくれているからなんですね。
本記事でもいくつかお手入れグッズをご紹介しましたが、今のペットショップには本当にたくさんのお手入れグッズが揃っています。見ているだけでも楽しいので、愛犬と一緒にウィンドウショッピングに出かけるのもいいですね。
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