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フクロウの鳴き声って、聞いたことありますか? 一般にフクロウというと森の奥で静かに”ホーホー”と鳴いているイメージですが、実は意外に色んな鳴き声を出すんですよ。
最近はフクロウカフェなんかもできて、割と気軽に触れ合えるようになった感じもありますが、素の状態で鳴くフクロウ達の声は、飼っている人でもなければなかなか聞く機会はありませんよね。
今回は、色々なフクロウの鳴き声とその意味について調べてみました。フクロウに対する今までのイメージが、ガラッと変わってしまうかもしれませんよ!
フクロウの鳴き声1: 呼びかけや返答の「ホーホー」
「ホーホー」はフクロウの典型的な鳴き声で、夜に多く聞かれます。フクロウカフェなどでフクロウに出会う時、なかなか聞くチャンスがないのはそのせいかもしれません。

何だか知的な鳴き声よね。私としては、「森の賢者」フクロウ先生が何か閃いて「ほうほう」と納得してる…みたいなイメージがあるわぁ~。

ほうほう。

先生、それってもしかしてモノマネ?
フクロウに憧れてるの?

先生、「幸せなペットライフの賢者」って言われたいんだろー?そーだろ図星だろー?

やだー。マジで?

ち、違うよー!そんなんじゃないよー!
ツルちゃん先生をイジるのはこれくらいにしておきましょう。ところで、「ホーホー」も、オスとメスによって鳴き方に違いがあるようです。それにはこんな理由がありました。
オスはオーソドックスに「ホーホー」と鳴く
実は、「ホーホー」と鳴くのはオスだけです。オスには“喉袋“という器官があり、これを膨らませたりしぼませたりしながら音を出すので、「ホーホー」と長い鳴き声になるのですね。オスの鳴き声はかなり遠くまで響いて、なんと半径2kmにも届くのだそうです!
こちらはカナディアンロッキーの麓、バンフで撮影されたオスのフクロウです。鳴き声は「ホーホー」というよりは「ホッホッホホー、ホッホッホホー」と聞こえますが、喉袋がものすごく膨らんだり縮んだりするところをバッチリ見ることができます。その鳴き方は男らしくて、「俺は強いぞー!強いオトコがここにいるぞー!」と、アピールしているかのようです。
こちらは室内で飼われているらしい、ワシミミズクさん。眼光鋭いイケメンですね。
まるでお手本のような「ホー ホー」という鳴き声を聞くことができます。実際「ホーホー」は、ミミズクやコノハズクのオスに多い鳴き方と言われています。
ちなみにフクロウとミミズクは同じ仲間です。頭の両側に触覚のように飛び出た”羽角“という羽根があるのがミミズクで、ないのがフクロウです。
フクロウとミミズクの違いを詳しく説明してくれている記事がありますので、下記にご紹介します。興味のある方はぜひ読んでみてくださいね
ミミズクとフクロウの違いってどこ?キュートな仕草にメロメロです!
メスは短めに「ホッホッホッ」
一方、メスの鳴き方は「ホッホッホッ」とオスよりも短くなります。オスのような”喉袋“が無いので声はあまり響かず、届く範囲も半径100mほどなのだとか。メスはオスの呼びかけに応える形で鳴くということなので、「お返事してあげてるのよ」みたいな、上から目線でちょっと声を出している、といったところなのですかね?

人間と同じで、やっぱメスが強いんだな。

…究極的には、そうなっちゃうよね。

ホッホッホッ。
日常会話 「ゴロスケホーホー」
普段、フクロウがリラックスしている時、何気なく鳴く声を”地鳴き“といいます。「お~い、今日の夕飯何~?」「そうね~、何食べたい?」みたいな、日常会話のようなものですね。
フクロウの地鳴きは特徴的で、ホーホーの後に一定のパターンを持って続く鳴き声があります。昔の人はその声を「ゴロスケホーホー」と聞いて、五郎助(ゴロスケ)はフクロウの呼び名でもありました。
「ゴロスケホーホー」をハッキリ聞くことができる動画を見つけたので、ご紹介しますね。
川の流れでしょうか、水音が入っていますが3種類の「ゴロスケホーホー」を聞き分けることができます。

1羽目のフクロウは野太い声で、とっても上手なゴロスケホーホーね!

2羽目のは、若いフクロウかな?張りがあるちょっと高い声をしてるな。途中からゴロスケが上手く言えなくて何度もやり直してる感じがする~!

最後の3羽目は、おそらくメスのフクロウだね。フクロウはオスの方が綺麗な声で鳴いて、メスはグワッ、グワッという感じのだみ声が多いんだ。
フクロウの鳴き声2: ゴハンください! 催促の「ギャァー!ギャァー!」
フクロウはある条件の時、ちょっと耳障りなくらいの声で「ギャアギャア」と鳴きます。これは”餌(エサ)鳴き“と呼ばれる独特の鳴き声で、元々ヒナが親鳥にゴハンをねだる時に出す鳴き声です。
鳥は複数の卵を産み、ヒナがかえります。何匹もいるヒナの中で、親鳥の注意を引きたくさんゴハンをもらえるのは、やはり一番大きく口を開け、一番大きな声で鳴くヒナです。ですからヒナは本能的に、お腹が空いてエサを要求する時には全力で声を出します。
成鳥になったフクロウも同様で、特にペットとして飼育されている場合では、飼い主さんに甘えてヒナ張りの声をあげてゴハンを要求する時もあります。
(*動画の後半に生肉を食べているシーンがあります。苦手な方はご注意下さいね)
フクロウカフェにいる食いしん坊のメンメン君は、まるで断末魔のようなものすごい声を張り上げています(音量注意!)。「ゴハンまでまだ少し時間があるから、おもちゃで遊んで待ってて」とスタッフさんが差し出したお気に入りのおもちゃに、つい手(×)足を出しそうになりますが引っ込め、「違うんだよ~!」とでもいうかのようにまた鳴き始めます。
ゴハンのウズラ肉をもらうとすっかりおとなしくなって、ウマウマ…といった顔で食べ続けているので、やはりこれは餌鳴きだったのでしょう。
フクロウの鳴き声3: 迫力ある威嚇「ギアァーーーー!!!」
フクロウが威嚇の声を上げるのは、自分の縄張りを主張する時や危険を感じて身を守ろうとする時などです。フクロウが威嚇する時の声は「ギアァーーーー!!!」とか「ギョエエエエエエエエ!!!」といった、自分の存在を強く主張するものすごい声です。
その他の威嚇の行動には、翼を広げて自分の体を2倍ぐらいに大きく見せたり、くちばしを大きく開けたり、くちばしで音を立てるというのもあります。
まだ小さいヒナの頃には、声で威嚇するよりもくちばしを鳴らして威嚇しようとすることが多いようです。小さいヒナは、自分の可愛らしい声よりもくちばしを鳴らす尖った音の方が怖くて相手を脅すことができるだろう…と自分なりに考えているのかもしれませんね。
一生懸命くちばしを鳴らすフクロウのヒナ。地面の上にいるということは、木から落ちてしまったのでしょうか?
近くに親鳥がいなくても必死に自分を強く見せようと威嚇しています。ちょっと心配ですが、いじらしくって抱き締めたくなってしまいますね。
フクロウの鳴き声4: 怖い時や警戒した時「キュルキュル」「フーフー」
顔周りに手を近づけられたり触られそうになった時や、外の物音に驚いて怯えたりした時、フクロウは小さな「キュルキュル」とか「フーフー」という鳴き声を出して、飼い主さんがいる場合は手を甘噛みしたりしてきたりします。
また、ひと頃テレビで話題になりましたが、危険を感じると声を上げる代わりに体を極限まで細くして枝に擬態する、アフリカオオコノハズクのようなフクロウもいます。有名な掛川花鳥園のポポちゃんの例をご紹介しましょう。
始めは丸っこかった体と顔が、見る見る細~くなっていく様が面白いですね。目の形まで変わって 「ここにフクロウはいません!これは木の枝ですっ!」って必死に言っているみたいなのが顔の表情にも表れている気がします。
クセが強いメンフクロウの鳴き声
個性的な、シャープなお顔立ちのメンフクロウは、ちょっと面白い種類で、フクロウの中でも羽ばたく音を完全に消すことに長けています。なので、メンフクロウが闇夜の中こちらに向かって飛んできたとしても、全くわからないでしょう。
メンフクロウの鳴き声の特徴を際立たせているのは、この静かさとのギャップかもしれません。漆黒の闇の中、どこにいるのか姿も見えないというのに、メンフクロウの鳴き声は突然間近から聞こえてきたりします。そのため”暗闇の中に悪さをする妖精や妖怪がいる“と勘違いされた時代もありました。
他にも”女性が叫んでいるのかと思った“と言われたり、危険を察知した時などに立てるシューッという大きな音が奇怪だと言われたり、メンフクロウの鳴き声には不気味なイメージがつきまといます。しかも、その不気味な鳴き声をあげるのは、ちょうどハロウィンの時期。
それは、たまたまメンフクロウの若いオスが初めての交尾相手を探す時期に当たるからなのだそうですが、ハロウィンの時期と重なったために、余計に怖がられたのでしょうね。そのせいかメンフクロウは、英語圏では過去に「悪魔のフクロウ」「死のフクロウ」「幽霊のフクロウ」などと呼ばれ、縁起の悪い動物とされたこともあったそうです。

でもメンフクロウの名誉回復のためにちょっとだけ言わせていただくと、フクロウという鳥は交尾相手を見つけると、生涯同じ相手とつがうという誠実な面を持っているんだよ。

あらーっ!堅実な家庭を築くのね。素敵!見直したわ!

生涯一度も浮気しないなんて、鳥なのに大したもんだなー。

そんな関心すること!?当たり前でしょっ!!

そ、そうです!当たり前ッス!!
旦那は焦ってるみたいですがほっといて、ツルちゃん先生のお話を続けましょう。他のフクロウと同じく、メンフクロウはクールな顔に似合わず家族思いなんです。オスが警告の意味で鳴き声を発するのはメスを守るためですし、人間や捕食者がヒナに近づくと、シューッと大きく奇怪な音を立てて追い払います。
フクロウの鳴き声はバリエーション豊富
ご紹介してきたように、フクロウの鳴き声は、ある条件や種類、個体によってかなりのバリエーションがあるようです。そして最近は人に飼育されることも増えてきたせいか、「森の賢者」のイメージを覆すような個性的な声で鳴くフクロウさん達もいます。
「ワンワン」「キャンキャン」と鳴くフクロウも
こちらはショーに出るフクロウさんでしょうか。出待ちの間ずっと鳴いていたそうです。やる気満々で、待ちきれなかったんでしょうかね?
確かに「ワン!ワン!」とか「キャンキャン!」と聞こえます。
「ニャ~オ」と鳴くフクロウも
中にはこんな変な鳴き声のフクロウも…。聞いてみてください。猫にそっくりな声で鳴いています。
どうやら近くで他の種類の鳥が鳴いているようです。それに反応して、威嚇するような気持ちで鳴いたのかもしれませんね。
フクロウのヒナの鳴き声は小鳥のよう
フクロウの雛は、可愛らしい「ピシュ、ピシュ」といった声で鳴きます。この動画は声だけですが、先にお母さんフクロウが鳴いて、、その後にお返事をするように雛が鳴いています。後半の方で、お父さんフクロウがホーホー、ゴロスケホーホーと応えていますね。

お母さん: ブワッ、ブワッ(さあゴハンの時間よ…って、お父さんどこ行ったのかしら)
雛: ピシュ、ピシュ(ママ、お腹すいたよー)
お父さん: ホーホー、ゴロスケホーホー(待っててもう帰るよー)
とでも、言ってるのかな…。想像が膨らむなぁ~。

さすが先生!想像力も賢者の力量の内よね。

じゃー、先生は「幸せなペットライフの賢者」ってことで。

えっ!ホント~?

とりあえず、そーゆーことで。

とりあえず、って……。
ちなみに、雛がもう少し大きくなって幼鳥の段階になると、よりしっかりした声を出すようです。こちらはもう独りで枝にとまることができるようになった幼鳥ちゃんの声です。
モフモフの産毛が何とも初々しくて可愛いです。「ピェェ!」という感じで、まるでホントに小鳥が鳴いているように聞こえますよね。
フクロウは”鳴かない鳥”は嘘!? 種類差、個体差がある
ネズミなどの小さいほ乳類を補食し、森の生態系の頂点にいるフクロウは、まるで王様のような威厳あふれる雰囲気を持っています。そのためか、ペットショップなどで購入する時に「あまり鳴かない」と言われることも多いようです。
ところが、実際鳴くか鳴かないかは種類や個体によって大きく異なります。例えばアフリカオオコノハズクはあまり頻繁に鳴く種類ではないと言われていますし、メンフクロウのメンメン君のようにゴハンを催促して激しく鳴くコもいます。
そういったわけで、フクロウが鳴くかどうかというのは飼い始めてみないとわからないところもありますので、集合住宅や住宅地などでフクロウの飼育を考えている方は、ペットショップやフクロウの専門家などにその点を踏まえて相談することをオススメします。
フクロウの鳴き声がお隣に響くのではないかと心配な場合、吸音パネルや防音シートを活用してみるのもいいですね。壁や天井、床などに貼り付けるだけで気になる近所への騒音を軽減してくれます。
パネルタイプで、カラーバリエーションも豊富。手軽に取り付けられ、防音効果も高い上にお部屋の雰囲気までオシャレに変えられるのが魅力です。
薄いシートタイプ。意外に重くて貼り付けるのが大変という話もありますが、何人かで貼れば問題ないようです。建築資材の総合企業の製品なので信頼出来る品質とコスパの良さがオススメです。
まとめ
- フクロウの鳴き声は「ホーホー」の他にも沢山の種類がある
- フクロウのオスには「喉袋」があり、その鳴き声は半径2kmまで届く
- フクロウのメスの鳴き声は意外と渋いしわがれ声
- フクロウの「ゴロスケホーホー」という鳴き声はのどかな日常会話
- メンフクロウは鳴き声が不気味過ぎて「悪魔のフクロウ」と呼ばれていたことも
- フクロウがよく鳴くか鳴かないかは種類や個体によって大きく異なる
今回は、「ホーホー」以外のフクロウの鳴き声についてご紹介しました。本当に色々な鳴き方があって、”森の賢者”の名の通り表現力豊かな賢い鳥という感じがしますね。
「ワンワン」「ニャ~オ」などと鳴くフクロウもいたり、なんだかとっても可愛くて身近に感じてしまいます。…それはもしかすると、人に飼われることが多くなって直接交流することが増えたせいで、フクロウがワンコやニャン達みたいにペット化しているからなのかもしれませんね。
フクロウってこんなに愛嬌のある生き物だったんだ、って思っていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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