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皆さんは短い脚で人気のマンチカンと猫の王様ペルシャ系の猫を掛け合わせた、新品種であるミヌエットをご存知ですか?今密かに注目を集めている希少価値の高い珍しい猫なんです。
一体どの様な猫なのでしょうか?気になりますね。ご存知の方もそうでない方にもミヌエット魅力をお伝え出来たらと思います。
ミヌエットってどんな猫?
どんな性格だろう?
子猫の時はとにかく元気いっぱいのお転婆さんです。マンチカンのように好奇心旺盛で遊ぶ事が大好き、その陽気で明るい性格は警戒心も薄く、来客の人であっても直ぐに仲良くなるのが得意です。
成猫になるに連れてペルシャのように、どこかマイペースで落ち着いた気品も現れてきます。温厚で優しさも併せもつミヌエットは、一貫してとっても甘えん坊さんと言われています。
ところが、自分から甘えてくるにも関わらず、あまりしつこく構われることは嫌いです。そんな所は猫らしさが現れていますね。気分が乗らないとどこかに行ってしまうツンデレタイプでもあります。
利口で躾もしやすい
実は飼い主に従順で教えたことはしっかり覚えてお利口です。お留守番もしっかり出来ますよ。また犬をしつける時に使うクリッカートレーニングをすることも出来ます。
クリーカートレーニングは飼い主が望むことが出来た時に、カチっと音を出しておやつをあげることを繰り返すトレーニングです。大好きな飼い主さんに、褒められる上に美味しいおやつも食べれるので、喜んで覚えてくれるようです。専用の躾グッズを使います。
教えてあげればお手やお代わりなどの一芸も出来ちゃうかもしれませんね。褒められるのが大好きなので、悪戯をしにくい環境を作り、沢山褒めてあげましょう。

猫も一芸の時代か。俺も会社で一芸のするんだけど…

これって、犬と猫だけじゃなくってインコでも効果あるのよ

まぁ、ご褒美効果あるよな。俺も良くまめこにご褒美で吊られてるし…
どんな姿してるの?
ここまで読んでいるとだんだんどんな姿をしているのか気になってきませんか?ミヌエットをあまりご存知ない方にもイメージしやすいように、もふもふの可愛いらしいミヌエットを画像でご紹介します。
性格もさながら容姿もそれぞれの良い所を沢山受け継いでいるんですよ。短い手足に大きな瞳、程よく潰れたお鼻と先っぽがまん丸のお耳がとっても可愛らしいですよね。
成猫になっても雌は2キロくらい雄でも4キロ程で小柄です。太くて短い首に骨格がしっかりしていて、実は筋肉質な猫ちゃんです。
しかし、ミヌエットの歴史はまだ浅く、固定種として画一したものがまだありません。足が短い子もいれば、一般的な猫と変わらないくらい足の長い子もいます。
どちらかと言うと短足の子は稀で数も少ないです。その為、希少価値も高くなり人気があります。

外見にこだわらずその愛らしさに気がついて欲しいのが
僕の願いだけどね~

その子それぞれの個性だものね
人も個性を大切にする時代だし

うんうん、だから僕の頭も個性って事で素敵でしょ

(なんて返せば)。。。
更に、ミヌエットは毛色のバリエーションも豊富なんです。ブラックや、チョコレート、レッド、ブルー、シナモン、クリーム、フォーン、ライラック等々一般的に知られている全てのカラーが出現します。
その組み合わせはまさに無限大です。タビーと言って縞模様のような柄との組み合わせが多いです。
そして被毛には長毛、短毛とあり、ダブルコートでペルシャ譲りのゴージャスと言わんばかりの姿です。モフモフでふわふわの触り心地は想像しただけでも気持ち良さそうに感じませんか?それはもう撫でるだけで優雅な気分になること間違いなしです。
また、目の色に関しても全てのカラーが現れるとされています。青系のブルーやアクア、緑系のグリーン、ヘーゼル、黄色系のイエロー、ゴールド、褐色系のオレンジ、カッパーや両目の色が違うオッドアイと様々です。
これはメラニンの色素の量で変わり、多ければ目の色が濃くなり、少ないと薄くなり透き通る綺麗な目に見えます。なかでもオッドアイは珍しく、片方の目は必ず青くなるそうです。

豆知識なんだけどね、産まれたての子猫はメラニンが働いてなくて、全ての猫がキプトンブルーと言われる青色をしてるんだよ。生後2カ月頃から本来の色が現れるんだよ

目の色と毛色も深く関係してるのよね。遺伝子って不思議~
なんだか、貴方だけの唯一無二な猫ちゃんに出会えそうな予感がしますね。見る人を虜にしてしまうのも、ミヌエットならでは天性の才能なのかもしれません。
人懐っこいだけでなく、他の動物とも良好的な関係を築ける順応性や協調性にも優れていて、既に先住犬や猫が居るけど…大丈夫かなぁと考えている飼い主さんにも安心して迎えられる猫ちゃんかもしれませんね。

あんまり鳴いたりしないから、集合住宅なんかでも飼いやすいよ。
ミヌエットの誕生秘話
犬のブリーダーが生んだってホント?
ミヌエットは今から20数年前、なんと短足犬のブリーダーであるジョセフ・スミス氏の猫を想う気持ちから生み出されました。

へぇ~。猫のブリーダー
すげ~チャレンジャーだな

驚きよね~
短足犬をこよなく愛する彼は、マンチカンの存在を知ると、猫にも短足の遺伝子がある事に惹かれました。しかし実際には短足の出生率は2割程度。
長足で生まれたという理由だけで8割もの猫が捨てられ保護センターに収容されていました。その悲しすぎる現実を知った彼は心を痛め、どうにかして短足猫種の固定化が出来ないかと育種に奮闘しました。
少しでも不幸な猫を減らしたかったのです。そして誕生したのが『ナポレオン』現在の『ミヌエット』でした。1996年のことです。

動物への愛情は犬でも猫でも関係ないって事ね。
そこから15年にも及ぶ交配の研究の過程では、理想に届くことが出来ず彼自身は、育種から離脱してしまいます。しかし、他のブリーダーが後を引き継ぎ、現在も研究は続いています。
まだまだ、解決しない短足化の固定や遺伝的疾患の軽減などの努力に勤めているのです。
ナポレオンからミヌエットに改名
当初『ナポレオン』と命名されていました。しかし、フランスの誇り高き英雄と同じ固有名詞を使うことへの反発やその配慮から2015年『ミヌエット』に改名されました。
同時に足も被毛もその長短に区別はなくあらゆる毛色が認められ新品種となりました。長い道のりを経てようやくTICAやTDCAの協会で血統が公認されたのです。
現在日本でも多数のキャットクラブで登録されています。しかし、マンチカンとの区別が難しい、固定された容姿にならないという理由で、雑種扱いとされ、いまだ認めていない団体があるのも事実です。
ミヌエットの気をつけたい病気と対策は
ミヌエットは育種により、マンチカンやペルシャの持つ様々な遺伝的疾患を排除しようと研究されてきました。未だに全てを排除出来るには至っていません。
日頃から飼い主である私達が、スキンシップをしながらその様子の変化を見逃さないようにしないといけませんね。
特に肥大型心筋症、拡張型心筋症などの心疾患や多発性嚢胞腎は気をつけたい疾患です。どちらも初期症状がわかりにくく、異変に気が付いた時はかなり病状が進行している場合も多いと言われています。
またミヌエットは呼吸器疾患が出にくいように、お鼻がペルシャ猫よりは高めになっています。それでも中には発症してしまう子もいるので鼻水を出すような場合は一度病院で診てもらうと安心です。
その他、角膜炎や流涙症など目の病気にも注意が必要です。一年に一回は定期的な検診をして、予防に努めましょう。早期発見、早期治療をしてあげることが大切です。
ミヌエットは特にペルシャ猫の遺伝的疾患が出やすい傾向にあると言われています。こちらには、ペルシャ猫の病状や対策が詳しく載っている部分があるので参考にして頂ければと思います。
ペルシャ猫のかかりやすい病気は?これを覚えておけば安心まとめ
病気になっても幸せに過ごした友人の猫
気をつけていてもやっぱり病は突然襲います。私の友人の話ですが、日々可愛がっていた愛猫が突然病に倒れるという経験をした時の話です。
その子は生まれつき心臓に持病を抱えていたので、獣医さんには8歳を過ぎた頃からいつ心臓がキュッと止まってもおかしくないと言われていました。
でも、投薬のお陰か毎日元気に過ごしていたそうです。ところがある年の年末も暮れの大晦日の出来事でした。
いつものキャットタワーに乗ろうとしたら、突然もたれかかるようにひっくり返りました…その様子を目の前で見ていた友人はすぐさまただ事でないとパニック⁉︎。
目は焦点も合わず、立ち上がろうとしても上手く出来ない様子…年末でかかりつけの動物病院では見てもらえなかったのですが、救急病院を教えてもらい、すぐさま24時間対応の救急病院に駆け込みました。
結果は恐らく脳梗塞という診断でした。日頃からスキンシップはしていたつもりであっても見落とすこともありますよね。猫は特に弱みを見せたくないという習性があり、体調が悪くても飼い主に悟られないように隠すのです。
年齢も12歳を迎えていたので、手術に耐えられる体力は無いだろうということで、点滴と投薬の治療が始まりました。初めての入院で家族と離れるのは辛かったと思うのですが、対応が早かったのもあり、なんとか立ち上がれるまでに回復し、徐々に焦点も安定して3ヶ月後には退院できました。
その後は彼女より猫が元気になろうとしてるようで、その子の頑張りが流動食から固形物まで食べられるまでに回復する事に繋がり、その後2年余り介護生活を送りながら、大好きな日向ぼっこをしながら病の治療にもめげず幸せな時間を共に過ごせたそうです。
猫ってどことなくマイペースとはいえ、やっぱり飼い主さんといつまでも一緒に居たかったから頑張っていたのかもしれませんね。病気になると色々と飼い主としてはつきっきりにならざる負えず大変ですが、子供と変わらないので大変さもまた愛情が補ってくれるんですよね。
今は写真立ての中にいる猫ちゃんですが、まだまだ声が聞こえてきそうな気がするって言っています。

言葉は通じなくても絆ってこういう事なんだなぁ。
ミヌエットの日頃のお手入れと飼い方
ブラッシングは絆を深める
ダブルコートでゴージャスな毛皮をもつミヌエットは日頃のブラッシングで毛玉予防をしましょう。マッサージ効果に毛艶も増して益々可愛さに磨きがかかりますよ。
特に換毛期の春先や秋口の頃は特に抜け毛も増えますし、抜け毛対策としても有効ですね。スキンシップや病気などの体の異変にも早く気が付ける利点があります。
長毛でも短毛でもステンレス製のコームがお手入れしやすくてオススメですよ。
食事と体重管理で長寿を目指せ⁉︎
私たちも健康の為に食事に気を配りますが、猫も同じです。品質表示一覧を見ても、どれが良いのかをいまいち選びづらいですね。
表示は最もフードに多く含まれるものが最初に記載されますので、そこにチキンやビーフとしっかり書かれたものがいいですよ。
稀にミートミールと書かれてたりします。ミールとは生肉よりタンパク質が豊富に含まれた栄養価の高くなった乾燥肉粉のことです。しかし、そういうものはどのような状態にあった動物の肉を乾燥させて混ぜているかが不明の為に粗悪品の場合も多いので注意が必要です。
しっかりとビーフミール、チキンミールと具体的に書かれてる方が安心ですよ。こちらもキャットフードについて詳しく書かれていますので参考にしてみてください。

私も糖質制限ダイエットする~

マジで⁉︎またケーキ食べながら…いつもの明日から宣言な…笑

あなたも健康の為に糖質制限しなさい。ついでにビールもダメね

え−俺の楽しみが…
ミヌエットの寿命は短いの?
マンチカンの血も受け継いでいるミヌエットは平均寿命が12歳から14歳と一般的な猫より少し短命と言われています。室内飼いが一般化して、比較的安定した環境と医療の発達などにより20年近く生きる猫も増えているのにと思うと少し寂しいですね。
しかし、必ずしもその年齢が寿命とは限りません。平均寿命はあくまでも目安なので、より長く幸せな時間を共に過ごすためにもストレスの少ない生活や、適度な運動と食事による肥満対策を心がけたいですね。

私達が通院するように、持病があると健康に気をつけるから、意外と長生きするんだよ。

近所の奥さんも、愛猫の持病が心配って言いながら、もう10年以上元気にしてるわ
ミヌエットはどこで出会えるの?
- 里親サイト
- ペットショップ
- 猫のブリーダー
最近は様々な方法で猫ちゃんを家族に迎える方法が確立されてきました。飼育崩壊が問題になっているため、保護猫の里親サイトにも最近はミヌエットが出てくるようになりました。
希少価値の高いミヌエットはペットショップだとなかなか見かける機会が少ないかもしれません。
安心なのは、ブリーダーから家族に迎える方法かもしれませんね。どのような環境で育っているかを知る事ができる上、育てる上でのアドバイスなんかも聴く事が出来ます。
しかも、ミヌエットの中でも相性の良い子がどの子かなども、確かめながら探せますね。
まとめ
- ミヌエットはマンチカンとペルシャの良い所を沢山受け継いだ新品種
- 躾がしやすく飼いやすい
- 希少価値が高くてなかなか出会えない
- 血統は足も被毛もその長短に区別はなくあらゆる毛色が認められている
- 太りやすく遺伝的疾患があらわれやすいので、適度な運動と食事管理が必要
- 平均寿命は12歳から14歳くらい
まだまだ希少価値も高く、なかなか出会えないと言われるミヌエット。躾もしやすく、お留守番も出来る、更には誰とでも仲良くなれちゃう素敵な猫ちゃんにあなたも癒されてみませんか?
新しく家族に迎える子を探している方にも初めて飼う方にもその愛くるしい姿できっと幸せを運んでくれますよ。最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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