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サルは、人間顔負けの知能を持つ野生動物であるとみなさん良くご存知の動物ですよね。サルという言葉からは、やはり動物園のサル山の風景や日光さる軍団の色々な芸を披露してくれるおサルさん達が思い浮かんでくるのではないでしょうか。
野生イメージの強い動物ですが、実は近年ペットとして人気が出てきています。どんな種類のサルがペットとして人気があるのか?そしてサルの寿命、長寿のコツなどを紹介していきたいと思います。
サルってどんな動物?
サルは人間に最も近い野生動物です。世界に180~200種類生息していて、主に熱帯地方の森林や温帯に住んでいます。

サルって暑いところに住んでる動物なんですね。

そうですよ。
そして温帯地方に住んでいるのは、みなさんお馴染みのニホンザルですよ。

二ホンザルってお顔とお尻が真っ赤っかで可愛いですよね。
サルの殆どが人間と同じく昼間に活動して、夜は寝るという昼行性の生活をしています。そのため、ペットとして迎えても生活のリズムを合わせ易いのではないでしょうか。また、サルはとても賢い動物です。しっかりと飼育してあげれば、深い結びつきが築けるペットと言えます。
ペットのサルで人気のある種類・寿命は?
哺乳類の寿命は一生にうつ心拍数によって決まります。身体の大きい動物ほど心拍数が遅く長生きで、身体の小さい動物ほど心拍数が速く短命ということになります。ペットで飼えるサルの寿命は個体差もありますが、おおよそ10年〜15年と言われています。
サルの年齢を人間の年齢に換算してみるとどうなるのでしょうか。サルは、0~1歳=赤ちゃん期、1~4歳=子ども期、オス:5~9歳、メス:5~6歳=若者期、それ以降=大人期と呼ばれています。若い時は、年齢×4倍、高齢になると年齢×3倍すると大体の年齢で人間の年齢に換算することが出来ます。

早速ペットとして人気のサルに注目してご紹介していきますね。
★印の評価は個体差も大きいので、あくまでも目安としてご覧ください。
コモンリスザル
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【寿命】10~15年
【大きさ】20~35cm、0.4~1.0kg
【販売価格】40~60万円
【特徴】寒さに弱い、紫外線を与えることが必須、大人しい、人になつき易い
【飼育し易さ、なつき易さ、おすすめ度】★★★☆☆、★★★★★、★★★★★

コモンリスザルってきれいな黄色の手と長~いしっぽが素敵な
スレンダーモンキーさんって感じだよね。

そう言えば、芸人のほっしゃんさんがリスザルを飼ってるって
有名だよね。

コモンリスザルは、太陽の光を浴びさせてあげないと「クル病」など病気になってしまうので、気を付けてあげてくださいね。
ピグミーマーモセット
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ピグミーマーモセットは、世界で「二番目に小さい」サルなんです。

え?二番目?
それじゃあ、一番小さいサルは?

1998年にピグミーネズミキツネザルが世界最小と確認されました。
それまでは、ピグミーマーモセットが世界最小だったんですよ。

元々は、世界最小だったのならどの位小さいおサルさんなんだろう?

それでは、見ていきましょうか。
【寿命】約12年
【大きさ】11~16cm、85~140g
【販売価格】50~120万円
【特徴】紫外線を与えることが必須、警戒心が強い
【飼育し易さ、なつき易さ、おすすめ度】★★☆☆☆、★★☆☆☆、★★☆☆☆

え~!そんなに小っちゃいの?

ボールペンとか子供のお箸とかそんな感じだよね。

凄く小さいでしょ。
そして、ピグミーマーモセットも昼行性で「紫外線ライト必須」になりますのでよろしくお願いします。

あ、それとピグミーマーモセットは、入手困難なおサルさんなんですよ。

何で入手困難なんですか?

輸出国の許可がないと取引がされないからなんです。
でも、全くないと言うわけではないです。
コモンマーモセット
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【寿命】7~10年
【大きさ】16~25cm、250g前後
【販売価格】約30~45万円
【特徴】寒さに極端に弱い、臆病、紫外線を与えることが必須、耳に長めのかざり毛あり
【飼育し易さ・なつき易さ・おすすめ度】★★★☆☆、★★★☆☆、★★★★☆

コモンマーモセットも昼行性で「紫外線ライト必須」ですのでお忘れなく。
スローロリス
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【寿命】約10年
【大きさ】20~30cm、約400~600g
【販売価格】50~60万円
【特徴】亜熱帯地域出身、警戒心が強い、繊細で臆病
【飼育し易さ、なつき易さ、おすすめ度】★☆☆☆☆、★★☆☆☆、★★☆☆☆

スローロリスは、この中で唯一、夜行性なんです。
最長で14年半生きた個体もいます。
そして、この子も入手困難でして。。。

この子は、何で入手困難なんですか?

スローロリスは、絶滅危惧に指定されている「希少種」だからなんですよ。
そして、飼育に関しても「上級者向け」のおサルさんなんです。
サルが健康で長生きするために必要なこと
せっかく出会えたペットとは、出来るだけ長く一緒に居たいというのが自然な気持ちだと思います。お迎えしたサルが少しでも長く傍らに居てくれるために出来る事、それにはどんなことがあるのでしょうか。
食事に気を付けよう
サルは、野生下では木の実・果実など植物性のものを中心に摂取しています。また、昆虫やカエル、鳥のヒナなども好んで食べる雑食性の動物です。
現在は便利な食事があり「モンキーフード」と言う餌を入手することができます。モンキーフードを厳選して与えてあげることは、飼い主さんにだけ出来る重要なことの一つです。
モンキーフードには、サルにとって適した栄養素が含まれていて主食に最適です。また、補助の食事として野菜や果物などを与え、いつでも新鮮な水が飲める環境にしてあげましょう。

果物とか人間の食べ物を与えすぎたり、慣れさせすぎるのには
注意が必要なんだよね。

好きなものばかり食べてると摂らなきゃいけない栄養とか摂ってくれなくなって、健康にも悪影響だもんね。

な~んだ。まめこ、ちゃんと分かってるんだね。安心、安心。

とは言っても、自分には甘いんだよね~私。

え?ダメじゃない?まめこ~。

えへ、ごめ~ん。
過ごし易い環境を整えよう
ケージはゆったりと
サルは運動量も多く活動的な動物です。普段過ごすケージ選びも大切です。高さが1m~1.5mあるケージが適しています。サル専用の大きく強度はしっかりしたケージは必要不可欠です。
鳥用の大きなケージもありますが、強度の面から考えると弱いのでサルの住まいとして使用するには適していません。ケージの中には止まり木も用意してあげて休憩スペースを作ってあげると良いですよ。
紫外線ライトの準備
元々昼行性で太陽の下で生息しているサル達には、太陽の光が欠かせません。ペットとして室内飼育になると、どうしても日照不足気味になってしまいます。充分な紫外線に当たることが出来ないと「クル病」や「骨の変形」など病気の原因にもなってしまいます。
そこで「紫外線ライト」を設置して、サルにいつでも太陽の光を当ててあげられるように準備しましょう。
ペット飼育専用の紫外線ライトです。この後紹介するクリップスタンドとセットで使用すれば、サルも喜び+安全です。
ペットを飼育する紫外線ライトの専用クリップスタンドです。温めたい場所を狙って使えて便利です。しっかりしたクリップで挟み、ケージに取り付け可能なネジもあるのでダブルで安全です。
ストレスに気を付けよう

サルは、ストレスに弱い動物なんです。ストレスを与えない、取り除いてあげるようにしたいですね。

サルは、どんなことにストレスを感じ易いんでしょうか。
サルは単調な行動を嫌がります。色々な遊び道具を与えてあげたり、手足をたくさん動かし使って遊べるように工夫が必要です。握る、投げる、つかむ、取るなど色々な動きを使えるような遊びをさせて、思う存分運動させてあげましょう。
人間と遊ぶことも好きなので、時間を見つけて遊んであげると良いですね。

サルは、ストレスを感じた時に何か行動とかに出るのかな?
ツルちゃん先生。

はい、威嚇や歯ぎしり、毛引き(自分の毛を抜いてしまう)などの行動が出た時は、注意してください。
また、サルが過ごす場所の適した温度は、18度~27度位です。急激な温度変化は理想的ではありません。湿度も最適値は、約55%~70%に保つのが理想的です。

サルには、梅雨時みたいなジメジメ感のある湿度が最適なんだね。

僕たち人間にとっては、湿度が高いと暑いし過ごしづらいけど、サルには必要な湿度なんだよね。
病院を見つけよう
人間でもどんな動物でもそうですが、具合が悪かったり様子がおかしい時は、病院へ行きます。サルを診察出来る、サルのことを相談できる病院、お医者さんを探しておくことは、末永くサルと一緒に過ごす一策です。
サルがかかり易い病気には下記のような物もあります。頭の片隅に入れておくと、食事の管理やいつもと変わった様子を発見した際に役立つと思います。
ビタミンC欠乏症(壊血病:かいけつびょう)
【どんな状態になる?】
- 頭部に大きな血の塊が出来る(ターバンヘッドと言われています)
- 歯ぐきからの出血
- 骨の異常 など
【予防するには?】
ビタミンCを野菜や果物から摂取する

サルは、人やモルモットと同じく体内でビタミンCを作り出す力を持っていないのです。注意が必要ですね。
クル病
【どんな状態になる?】
- 手や足の捻挫する
- 背骨が曲がる
- 骨が変形する
- 動くことを嫌がるようになる など
【予防するには?】
モンキーフードを中心としたバランスの良い食事を与える

クル病は、バランスの悪い食事や紫外線不足が原因なんですね。

そうですね、栄養障害の一つがクル病なんです。
バランスの取れた食事や適度な紫外線ライトの使用で予防を心がけましょう。
いざ、病気にかかってしまったら…そんな時の為に、保険に入っていると安心です。最近はエキゾチックアニマルでも入れる保険が増えています。気になる方はこちらの記事も併せて読んでみてください。
健康診断を受けよう
サルは、人間と近い動物のため人からサルに伝染する病気が多いです。飼い主さんが風邪などをひいたら、接触を避けるようにしましょう。兆候があまり見られない病気にサルが感染している場合もあります。
病気を早く発見するためにも定期的に健康診断を受けるように心掛けましょう。
今やコロナウイルスが全世界で流行しています。サルは、人からうつる病気が多いということもあるので心配の一つですよね。健康診断も活用しながら飼い主さんもおサルさんも健康第一で過ごしていただきたいです。
新型コロナウイルスはペットに感染する?予防法は?最新情報を解説!
まとめ
- サルはペットとして飼育可能で人気のある種類は4種類。
- サルの寿命は10年前後~15年位。
- サルはストレスに弱い動物。ストレスを出来るだけ与えず、ストレスサインにも要注意。
- サルは人間に近い動物で人間の病気にも感染するので、定期的な健康診断を受ける。
- サルの食事、飼育環境(温度、湿度、紫外線ライトなど)に配慮する。
サルは、とても賢く人間のような感情を持っているのではないかと感じることがある動物ですよね。せっかく出会えた可愛いサルの病気を遠ざけ出来るだけ末永く一緒に生活するポイントは、飼い主さんがサルの健康管理をしてあげる、それが一番大事なことです。
また、途中で飼育放棄をしないというのも大事なことの一つだと思います。お迎えしたサルを最後までしっかりみてあげられると、飼い主さんの人生の1ページが素敵な色に塗られることは間違いないと思います。そんな素敵なページに出来るようにサルと一緒に楽しいモンキーライフが過ごせると良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。みなさんが可愛いおサルさんをお迎えするときの何かのお手伝いが少しでも出来れば幸いです。
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