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真っ白でもふもふの毛並み、小さい体で愛らしく甘えてくる姿のマルチーズ。本当にかわいらしいですよね。こんなにかわいいワンちゃんを自分の家でもぜひ出産させてみたい!と考えている方もいるのではないでしょうか。
出産というものは一大イベントです。ワンちゃんが大変な思いをしたり、かわいそうなことしたと後悔しないためにも、いろいろな知識を付けておくことが大事だと思います。
この記事では、マルチーズの出産について詳しく説明しています。大事なあなたの家族が安心して赤ちゃんを出産できるように、ぜひ読んで見てくださいね!
マルチーズの出産のためにしておくこと
いよいよ出産間近になると、飼い主さんもドキドキしてきますよね!かわいいマルチーズの子犬に、早く会いたいし、本当に待ち遠しい時期です。
その反面、母犬のおなかがとても大きくなっているので、無事に産まれてくるかちょっと心配になったりもします。出産の心がまえをして、いざという時にあわてないようにしましょう。
レントゲンで最終確認
だいたい出産1週間前になったら、お医者さんに行ってレントゲン写真を撮ってもらいましょう。すでにエコー写真を撮っている方もいると思いますが、頭数などが変わっている場合もあります。最終確認の意味でオススメです。

レントゲン写真は、産道の骨格や、おなかにいる赤ちゃんの頭数がエコーよりはっきり分かるのでおすすめですよ。大きくて産道から出られないかも…という事態にも、早めに対応することができます。

出産時に、赤ちゃんがせまくて出られなかったら、帝王切開になる場合もあるしね。事前に分かっていると心の準備もできるし、スムーズに出産できるんじゃないかな。
出産のための場所や道具を用意する
自宅で出産するなら、それなりの準備が必要です。汚れたりしてもすぐに処理できるように、万全に準備しましょう。

俺、もう準備する時から緊張しちゃうよー。でも飼い主だからドーンと構えていなきゃなー。産むマルチーズの方がもっと大変だもんなー。
出産するスペース
マルチーズに慣れさせるために、1週間から10日位前に準備しておくのがベストです。出産から育児まで、親犬が入るものになります。「産箱」とも言います。
サイズは親犬がゆったりと横になれる位のスペースがあり、子犬が逃げ出さない程度の高さがあるものが良いです。ダンボール箱などに、丸めた新聞紙やバスタオルなどを敷いてあげます。
出産時期は神経質になるので、あまり人の出入りが激しくない、静かな場所に設置しましょう。自分の匂いを感じる、お気に入りのタオルなどを置くのも良いです。
寒い時期は冷えないように、もふもふの毛布を敷いたり、ペットヒーターを設置しましょう。夏は暑くて大変だし、冬は寒くてまた大変なので、季節に応じた温度調整は大事です。
汚れたものを処理するグッズ
産箱はいろいろと汚れますので、新聞紙は何かと便利です。底に敷いたものは気軽に取り替えて清潔にしましょう。
一時的に汚れたものを置いておく場所にも敷けます。市販のペットシーツでも良いですね。汚れたものを入れるビニール袋も必要です。これらはどんどん使うので、多めに準備しておきましょう。
使い捨て手袋や、ティッシュ、ウェットティッシュ、雑巾代わりのタオルや布、バケツなどを使ったりするかも知れませんので、飼い主さんのお家の状況などいろいろ想定して、用意してくださいね。
体温計
出産の兆候を見たりするのに必要です。
体重計
産まれた子犬の体重をはかります。のせる場所は綺麗に消毒しておきましょう。この時にレントゲンで確認した頭数が、全部産まれているかの確認もした方が良いです。
マルチーズのおなかに残されている子犬がいないか、注意してあげてください。子犬の成長記録をつける方は、体重を定期的にはかったりするのにも必要です。
その他
その他、出産時に必要なものをあげておきますね。
- お散歩道具/難産の時に、散歩に行くと生まれることがある
- 懐中電灯/出産は早朝や夜間の暗い時間帯が多い
- 時計/陣痛間隔や、分娩時間のチェック用
- はさみ/母犬が臍帯を噛み切らない時に、代わりに切る
- 木綿糸など丈夫な糸/母犬が臍帯を噛み切らない時に結ぶため
- 消毒剤/グルコン酸クロルヘキシジン・ポピヨンヨードなど、臍の尾の消毒に
- 潤滑剤/ワセリンやグリセリンなど、産道をなめらかにする場合に
- タオル・ガーゼ
- 産湯用の洗面器とお湯
- 犬用ミルクとスポイト/親犬がおっぱいをあげたがらないときに
- お医者さんの連絡先/いざという時のために
マルチーズの出産時
マルチーズの出産時は、いったいどんな状況なんでしょうか。基本的にはマルチーズ自身ががんばることになるので、飼い主さんは様子を見つつ、補助的なことをしていくことになります。命が産まれる尊い瞬間を、大事に見守ってあげましょう。

うーん、やっぱり緊張しちゃうな。でもそんな時こそ深呼吸して、できるだけ落ち着こう。飼い主がドギマギしてたらマルチーズも不安になるもんね。

ふう〜。俺もいざという時に病院に行けるように、スタンバイしておくよ。そういう役割の人も決めて置いた方がいいね。
出産の兆候
マルチーズが落ち着かなくなってきたり、息が荒くなってきたらいよいよです。産箱を掘りかえす仕草もしてきます。体温ですが、できれば出産の1週間前から、朝と夜など決まった時間に毎日はかりたいところです。
普段より低めの体温(-0.5〜2度)が続くと、もうすぐ産まれるよっという合図になります。この少し前から測定して、普段のマルチーズの平熱を把握しておくことも大事です。
飼い主さんも忙しいとは思いますが、この時期はいつもよりていねいに様子を見てあげましょう。そして破水してきたら、いよいよ産まれます!
出産の時にすること
マルチーズなどの小型犬は、横になったまま産むことが多いです。人間と同じように、いきんだり休んだりを繰り返しながら、子犬が産道から降りてきます。
陣痛はだんだん強くなってくるので、鳴き声をあげるコもいます。その時は、飼い主さんはやさしく声をかけたりなでたりして応援してあげましょう。がんばれー!
赤ちゃんは羊膜に包まれている子もいますが、母犬がなめてへその緒と一緒にキレイにしてくれます。そしてようやく産声をあげるでしょう!
この時に、何もしないマルチーズがいますので、その場合は飼い主さんが処理します。やっぱり疲れると何もしたくない時がありますよ。そうなのかは勝手な想像ですが、マルチーズも個体差がありますからね。そんな時の、飼い主さんの出番です。

息ができるように、羊膜はすぐ取ってあげます。鼻穴に詰まっていたら吹くか吸ってあげましょう。
へその緒は、子犬のおなかから少し上のところを糸で縛って、そのもう少し上をハサミで切ります。ハサミは消毒しましょうね。
次に、ぬるめの産湯に入れて体のみを軽く洗ってから、タオルで手早くふいてドライヤーで優しく乾かします。その後におっぱいに近づけて、授乳するか様子をみてみます。出産後48時間までの初めての母乳は、母犬からの抗体成分があるので大事な栄養になります。
仮死状態で産まれてきた場合
中にはぐったりして息をしていなかったりする赤ちゃんもいます。その時はあわてずに、こちらでできることをします。ここでも、飼い主さんががんばります。

鼻穴が羊水でつまっている場合は、やはり口で吸い出したりしましょう。気道を確保しつつ、背中をタオルでさすったりして刺激をあたえて、赤ちゃんが息をするように応援してあげます。
他にも陣痛が起こっているのにいつまでも産まれない、大量の出血があるなど、異常かなと感じた場合は、お医者さんに早めに連絡しましょう。
マルチーズの出産後
出産をがんばったマルチーズですが、産んだ直後にけいれんを起こすことがあります。これは低カルシウムの症状によるものなので、病院に行って適切な処置をしてもらった方が良いです。
あせらずに連れて行きましょう。この症状を予防するには、出産前にカルシウム入りフードなどで、カルシウムを補給することで軽減できます。
出産後の初乳を飲ませられなかった場合は、子犬の免疫力が弱くなりますので、できるだけ飲ませるようにしましょう。どうしても飲ませられなかった時は、感染症予防のために、母乳に近づけた高品質のミルクもあります。
まとめ
- 事前に病院に行って不安を解消しておく
- 出産のための準備をおこたらない
- いざという時の行動をシミュレーションしておく
- フードにも気を使う
マルチーズの出産には、それなりの心構えと準備が必要でしたね。人間でもマルチーズでも、出産は本当に大変ですが、かわいい家族の一員なので、がんばって出産をむかえましょうね。
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