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室内犬として人気の高いマルチーズ。見た目はすごく可愛いけど、飼ってみたら匂いが…なんてことはあるのかな?
飼い主は慣れちゃってるけどお客さんが来たときになんか思われてたら…もしかしてマルチーズって本当はこんなに臭くないとか…?
自分の匂いを気にする人が多いなか、ペットを飼っている人は愛犬のことも気になりますよね。今回はマルチーズの匂いについて見てみましょう。
マルチーズの体臭
マルチーズは匂いが弱い犬種ですが、ケアの仕方や体調によっては匂いが気になるようになることもあります。もちろん人間と同じように個体差があります。個体差があるにしても多少匂いがあって当たり前なのです。
そもそも犬にとっての体臭は、自分を確認し、他の犬に自分をアピールするために必要なものです。それと同時に健康状態を表すバロメーターでもあります。
急に匂いが気になるようになったり、いつもと違う匂いがする場合、どこか体調が悪いことがあります。毎日一緒にいる愛犬の匂いはしっかり覚えておくと何かあったときにすぐに気づいてあげられます。
毛による体臭
犬の毛は1つの毛穴から約7〜15本生えています。ちなみに人は約1〜3本です。
そして犬の毛の生え方にはダブルコートとアンダーコートの2種類があります。それぞれオーバーコートは太くて剛毛で皮膚を保護する役割があり、アンダーコートは柔らかい毛で保湿の役割があります。
犬種によって毛の質は2種類に分かれます。
【ダブルコート】ポメラニアン.ゴールデンレトリバー.ダックスフントなど
- オーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)が両方ある。
- 春と秋にアンダーコートが生え変わる。
【シングルコート】プードル.ヨークシャテリア.パピヨンなど
- アンダーコート(下毛)がない。
- 生え変わりがない。
ダブルコートに比べシングルコートの犬種の方が匂いが弱いと言われています。ダブルコートの犬種は毛量が多い為、通気性が悪く雑菌が繁殖しやすいので匂いの原因になるのです。
例えば、シングルコートが薄手のTシャツだとしたらダブルコートは厚手のセーターです。通気性の悪さや匂いの籠りやすさが厚手のセーターなのは一目瞭然ですよね。
マルチーズはシングルコートの犬種なので匂いが弱いということになります。
汗腺による体臭
汗腺とは人間にもあります。汗をかくのに必要な腺です。
汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺という2つの種類があるのは犬も人間も同じです。しかし、とても大きな違いがあります。
【エクリン腺】体温調節の為のサラサラした汗
人間は全身にあるが、犬は肉球や鼻の頭など限られた場所にしかない。
(人間と違い汗で体温調節ができない為、ハァハァとした呼吸で体温調節を行う)
【アポクリン腺】脂汗と言われる匂いの元になる成分が多く含まれる汗
人間は脇の下など限られた場所にしかないが、犬は全身にある。
アポクリン腺が全身にある事が匂いの原因とされています。このアポクリン腺からでる皮脂が酸化し、細菌に分解されることにより雑菌が繁殖します。

人が脇の匂いを特に気にするのはアポクリン腺が原因なのね。

それが全身にあるって…考えただけで恐ろしいな。

いくら匂いが弱いとはいえ、放っておくととんでもないことになるぞ
生活による体臭
家に帰ったら手を洗う、ご飯を食べたら歯磨きをする、トイレに行ったらトイレットペーパーを使う、1日1回お風呂に入る、耳掃除をする…私たちが普段当たり前に行っている日常生活です。この日常生活のおかげで私たちは体臭を抑えることができています。
犬はどうでしょう。もちろん自分ではできません。
気をつけなければいけない犬の日常生活がいくつかあります。
口
口の中に食べカスが残っていたり、歯石が付いていたりすると口臭の原因になります。人に比べるととても早いスピードで食べカスが歯石に変わってしまいます。
また、エサを食べたあとに口の周りにカスが付いたままになっている状態でいることも臭いの原因になります。
エサによる影響も考えられます。臭いが強いドックフード、腐敗したフードなどを与えると口臭が強くなります。
そして気をつけたいのが体調不良です。口臭の原因が内臓疾患、歯周病によるものの場合もあります。
目
目やに、涙やけが原因で臭いがすることがあります。涙が流れて目の周りの毛が濡れて変色してしまう涙やけ。
白い犬であるマルチーズは特に目立ちますよね。常に濡れていることにより菌が繁殖しやすくなり臭いの原因になります。
耳
マルチーズの耳は垂れていて耳の中まで毛が生えています。その為、通気性が悪く汚れがちになってしまいます。
汚れが溜まることにより悪臭を放つようになってしまうのです。
お尻
お尻周りや股の間の毛に排泄物が付いたままになっていると臭いの原因になります。
犬には肛門腺という臭腺があります。この分泌液が溜まる袋が肛門付近にあります。
犬は排泄する際、この分泌液も一緒に排出します。排泄物や分泌液がお尻に付いたままだと臭いがするのは当たり前のことです。
年齢や体の大きさなど犬によっては分泌液をうまく排出できずに溜めてしまう場合もあります。これが原因で臭いがすることもあります。

これだけの原因があると対策のやりがいがあるね

でもどういう風にしてあげればいいか分からないなぁ

家でできることはたくさんあるよね、ツルちゃん先生!

スキンシップを兼ねてケアをしてあげるといいぞ!
体臭対策
部分的な対策
体臭の原因は部位によってたくさんありますが、考えてみれば私たちの日常生活と同じですよね。愛犬にも私たちの日常生活を重ねてあげればいいのです。
口
口からの臭いを抑える為に、エサをあげたあとにティッシュやウェットティッシュで口の周りを拭いてあげる。犬用の歯ブラシや歯磨きシート、ガーゼなどで歯を磨く。という方法があります。
歯磨きは1日1回できることが望ましいですが、なかなか時間が取れなかったら愛犬が嫌がるようだとストレスに繋がってしまうので週に2.3回できれば大丈夫です。
方法としては、指で愛犬の口元をめくって歯と歯茎の間を優しく磨きます。歯ブラシの場合、斜め45度の角度がいいでしょう。
嫌がってしまうようでしたら、犬用の歯磨きジェルを使ってあげると喜ぶかもしれません。味の種類などもあるので好きな味を選んであげましょう。
それでもうまくいかない場合は、歯磨き効果のあるガムやおもちゃを与える手もあります。ガムやおもちゃなら遊びながらできるので喜びそうですね。
エサに関してはウェットフードよりドライフードの方が口に食べカスが残りにくいです。また、ドライフードを噛み砕くときに食べカスを取り除いてくれることも期待できます。
目
マルチーズは目の周りが濡れたり汚れているのを見つけやすいと思います。色が変わってきちゃいますよね。
毎日顔を合わせる愛犬、目の汚れが気になったらこまめに拭いてあげましょう。濡れたタオル、ガーゼ、ウェットティッシュ、ティッシュ、、なんでも大丈夫です。
気が付いたときに優しくこまめに拭いてあげるようにしましょう。
耳
垂れ耳が可愛いのがマルチーズ。だからこそ耳が塞がってて通気性が悪いんです。毎日のブラッシングをするときに耳の中のチェックもしましょう。
定期的に耳掃除をしてあげて、必要であれば耳の中の毛を抜いてあげましょう。少しでも通気性を良くしてあげることが大事ですね。
お尻
日々のトイレのあとに軽く拭いてあげるだけでも全然違います。1日1回でもいいので軽く拭く習慣をつけましょう。
そして大事な、肛門腺絞りをしてあげましょう。肛門腺絞りとは、分泌液を出してあげることです。
分泌液が溜まると臭いの原因になるだけではなく、細菌が繁殖して炎症を起こしてしまったり、病気の原因にもなってしまいます。
方法は、肛門の周り4時と8時の方向に指を置き、下から上に優しく押し上げるように絞ります。
傷つけてしまうといけないのであくまでも優しくしてあげましょう。分泌液が飛び散らないように肛門にティッシュなどを被せてから始めてもいいです。
終わったら濡れたタオルやウェットティッシュで優しく拭いてあげましょう。シャンプーのときに一緒にやってあげると、そのまま流して綺麗にできるので一石二鳥です。
*注意
肛門腺絞りはケアの中でも難しい作業です。お尻を触ってやらなければいけなく、慣れるまでは大変だと思います。
だからといって何回もやってしまったり、痛い思いをさせてしまうとお尻を触られること自体が苦手になってしまう場合があります。そうなるとトリミングに行ったときや病院などで肛門腺絞りをさせてくれなくなったりお尻を触る必要があるときに嫌がってしまって必要な処置ができなくなってしまいます。
そうならない為にも絶対に無理はせず、難しいと思ったらトリマーさんやお医者さんなど専門家の方にお任せしましょう。
ブラッシングとシャンプー
部位による対策がたくさんありましたが、大切なことは清潔にすることです。私たちがお風呂にはいるのと同じように愛犬もお風呂に入れてあげましょう。

お風呂にはいらないとさっぱりしないよね~

めんどくさいときもあるけどな…

そういえば昨日お風呂はいった?

………

うわー最低

犬は自分でお風呂にはいる事ができないから飼い主がいれてあげなきゃいけないぞ

俺と毎日一緒にはいれば問題ないな!

あんた自分のお世話もできてないのに…

ぅ……犬がいればちゃんとやるよ

いやいや、犬のお風呂は毎日は必要ないぞ。ちょっと見てみよう。
毛の汚れや皮膚の汚れを落とす為にシャンプーは必要不可欠です。しかしシャンプーをしすぎてしまうと皮膚を傷めてしまいます。
犬にとってシャンプーは季節や汚れ具合などによりますが、月に1~2回がベストです。シャンプーのやりすぎは皮膚を雑菌から守る為に必要な皮脂を落としてしまい臭いの原因となることがあります。
自宅でお手入れ
まず、シャンプーの前にブラッシングをして毛の絡みや大きい汚れを落とします。肛門腺しぼりをする場合はシャンプーの前にやってあげましょう。
お湯の温度…36~38℃ 水圧…低め
顔から遠いところから順番にお湯をかけていきます。このときに、シャワーヘッドを体に密着させ滑らせるようにすると皮膚までしっかり濡らすことができます。
全身が濡れたらシャンプーです。シャンプーも顔から遠いところから洗ってあげるといいでしょう。
全身を洗い終えたらしっかり流します。犬が慣れてきたら頭から流してあげるとシャンプーが残ることなく流せますが、慣れない犬の場合は顔から遠いところからしっかり流してあげます。
流し終わったらしっかりタオルで拭きます。そしてドライヤーです。
ドライヤーで根本からしっかり乾かしてあげます。このときに温風を使う場合には、愛犬から少し離して自分の手に風が当たるようにしながら乾かすと温度が分かるので愛犬の火傷を防ぐことができます。
ブラシでとかしながらドライヤーをすると絡まらずに艶が出ます。乾いたら最後にコームでとかします。
毎日シャンプーをしない代わりに大事なのがブラッシングです。ブラッシングに必要な物はブラシです。ブラシにも種類や役割があります。
ブラッシングを始める前に、絡まっている毛や毛玉を指でほぐしておきましょう。
【スリッカーブラシ】【ピンブラシ】
斜めにすると皮膚に引っ掛かり傷をつけてしまうため、皮膚に対して平行に動かします。
どちらかのブラシを使い、抜け毛やホコリ、フケなどを取ります。
【コーム】
目が粗いものと細かいものと2種類あります。縦にすると皮膚を傷つけてしまうので、45度くらいに寝かせてとかします。
粗い方で汚れを落としてあげて、最後に細かい方で毛並みを整えてあげましょう。
ブラッシングは愛犬にとってマッサージ効果もあります。細かく少しずつ丁寧にブラッシングをしてあげましょう。
慣れないようならお尻の方から進めてあげると良いです。ブラッシングをしながら皮膚の状態も観察してあげましょう。

犬のシャンプーって緊張する~

慣れるまでお互い大変だよね

大人しくやらせてくれるのかな?

そんなのその子の性格によるよ。

どうしても手に負えないときはプロに任せてもいいかもな。

私だってプロなんだから!

あ、そうか…忘れてた

…おいっ!
プロにお任せ
忙しかったりどうしても慣れなかったりで自宅でシャンプーするのが難しい方もいると思います。そんなときにはペットサロンに連れて行ってあげましょう。
私の愛犬の話になりますが、カットは必要ない犬種なのでシャンプーだけですが月に1度連れて行きます。サロンに連れて行くと、肛門腺しぼり、爪切り、耳掃除、ひげカット、足回りお尻回りのカットなども一緒にやってもらいます。
シャンプーはお家でやって、肛門腺絞りなどの難しい作業はプロの方に1か月に1回お任せすると安心です。サロンによってセット内容や料金も違ってくるので、まず調べてみましょう。サロン選びにもいくつか気をつけたいことがあります。
性格にもよりますが、愛犬にとってサロンに行く事はとても疲れることです。慣れない場所で飼い主と離されて、知らない人に触られて、1時間半~3時間程じっとしていなければいけない。
終わったらすぐにでも安心できる家に帰って飼い主さんに甘えたり、自分のお気に入りの場所で寝たりと疲れを取りたいと思うかもしれません。なのでできるだけ自宅から近いサロンを探しましょう。
そしてトリマーさんが信頼、信用できるかどうかです。しっかり飼い主の要望や愛犬の特徴を把握してくれていると安心して任せられます。
サロンによっては予約が必要なところもあるので一度電話でセット内容や料金を聞いてみてもいいかもしれません。相場としてはだいたいですが、
シャンプー(プラスα) \3,500~\6,000
カットシャンプー(プラスα) \4,500~9,000
と、だいぶ差があるのでインターネットで調べたり実際に行っている周りの人に聞いて飼い主も愛犬も納得できるサロンを探しましょう。
お役立ちアイテム
いろいろと原因や対策を書いてきましたが、みんながどんなものを使っているのか調べてみました。代表的、人気な物を紹介します。
口のケア
口のケアに必要なのが歯ブラシです。マルチーズなので小型犬用がオススメです。
360度の歯ブラシなので磨きやすいです。
全身のケア
シャンプーは本当にいろいろな種類があります。犬種によっては専用の物が売っていたりします。
匂い、効果、泡立ち、使い心地、洗い上がりの状況…値段もそうですが愛犬に合うものを早く見つけたいですよね。マルチーズの様な白い毛の犬には白毛犬用のシャンプーもあります。
合う合わないは個体差があるので使ってみないと分かりませんが、こういう物もあるんだ!と参考になれば幸いです。
細かいところを拭くのに使いたいウェットシートも種類がたくさんあります。
グルーミングスプレーは毛玉を防ぐ他に静電気防止などにもなります。
コームは目の粗いものと細かいものが両方ついていると便利です。
スリッカーブラシ
ピンブラシ
コーム、ブラシ類は同じメーカーでまとめてみました。皮膚に優しいものを選んであげるといいですね。
決め手は愛犬
全ての物を使わなければいけないということはまったくありません。同じ物でも物によっては好し悪しがあります。
飼い主が使いやすい物、愛犬に合っている物を見極めてあげる必要があります。売っているウェットシートって本当に安全なのかなぁと疑問に思う事があれば自宅にあるタオルやガーゼを濡らして使えばいいのです。
口に入れるものや愛犬の皮膚に直接使うものに関しては買う前には成分を良く見て、少しでも『?』と思うものが入っている場合には調べたり病院で聞くなりしてみましょう。飼い主の手にも安全なものがいいですね。
愛犬の体により良い方法で匂い対策ができればいいと思います。
まとめ
- マルチーズは匂いが弱い犬種ではあるが、犬にとって匂いは大切なもの
- 犬によって毛の生え方が違い、それにより匂いの強弱がある
- 犬も人間と同じように日々のケアによって最低限の匂いに抑えられる
- 対策方法は毎日の優しいケア
- プロに任せるのも1つの方法
- 愛犬にとって必要なアイテムは使ってあげる
愛犬の匂いは飼い主にとってはすごく癒されるものだと思います。実際に私はよく匂いを嗅いでいます。
シャンプーをしたばっかりのときはすごくいい匂いですが、日に日に犬の匂いが出てきますよね。でもそれが好きだったり…!
日々のスキンシップに加えてお手入れもしてあげれば愛犬はリラックスできること間違いありません。ケアがストレスになってしまうことがないように、コミュニケーションをとりながら無理をせずお手入れしてあげたいですね。
体調管理と匂い対策と病気予防がまとめてできちゃう日々のケア。愛犬にとっても飼い主にとっても至福の時になりますように。
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