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可愛らしい顔と白いふわふわの毛が特徴のマルチーズ。そんなマルチーズとずっと一緒にいたいと思うからこそ知りたい病気のこと。
家族の一員として迎える可愛いマルチーズが元気に健康で暮らしていけるように飼い主としてできることはしてあげたいですよね。愛情をいっぱい注いであげることはもちろん、それ以外に気をつけておくべきことは何か。
わたしもペットを飼っていますが、可愛いだけでは病気は治せないと痛感したことがあります。ペットを迎える誰もが少しでも長く一緒に生活したいと思いますよね。
マルチーズとの楽しく幸せな生活の為にどんな病気に気をつけるべきなのか見ていきましょう。
気をつけたい病気の種類
水頭症
脳の周りには《脳脊髄液》という水が流れています。なんらかの理由でこの脳脊髄液が溜まり、脳を圧迫してしまうのが水頭症です。
遺伝的なもので先天性であることがほとんどですが、外傷、脳炎、脳腫瘍になった結果後天的に発症する場合も稀にあります。先天性の場合、1歳になる頃までに症状が現れることが多いと言われています。
- おでこが出ているようなドーム状の大きな頭。頭のてっぺんを触ると泉門(穴)が開いている。
- 感覚が鈍くなりぼーっとしていることが多く反応が遅い。けいれん発作、てんかん発作が見られる。
- 同じ所を歩きまわったりくるくると回りだす。フラフラして歩行異常が見られる。
- 性格の変化やパニックになることがある。外側斜視(両眼が外側を向いている)症状があり、眼が見えづらそうで物にぶつかりやすくなる。
などの症状が特徴ですので普段の観察で発見できそうです。もし疑いがある場合は検査が必要な為、早めに病院に連れて行きましょう。
膝蓋骨脱臼(別名パテラ)
膝蓋骨は《膝のお皿》のことです。この膝のお皿が緩んだり、お皿を繋ぐ靭帯がおかしくなり外れてしまったりするのが膝蓋骨脱臼です。
小型犬に多く、先天性である場合は生まれつき膝関節の周りの筋肉や靭帯に異常があります。外傷性である場合は高い所からの飛び降り、転倒、交通事故などが原因になります。
また、メスの発症率はオスの1.5倍と言われていてメスの方が発症しやすいようです。
膝蓋骨脱臼にはグレードがあります。
引用 アクサダイレクト
足を引きずったり足を上げてスキップのようになっている
歩き方がおかしい
急に鳴いて痛がる。
というような症状が見られたらすぐに病院に連れて行き治療をしてもらいましょう。
僧帽弁閉鎖不全症
僧帽弁は左心室と右心室の間にある弁のことです。この弁がうまく閉まらなくなり血液の循環がうまくいかず逆流してしまうのがこの病気です。
犬の心臓病の中では最も多く、5歳以降発症が増加します。高齢の小型犬に多く、高齢犬関しては3割が発症すると言われています。
初期症状はほとんど見られず、元気なことがほとんどです。しかし、激しい運動のあとや興奮時に空咳をすることがあります。
ひどくなるに連れて、
咳が頻繁になってくる
疲れやすい
元気がない
と症状が悪化していきます。更にひどくなると
体を横にして寝ることが苦しくなり胸を下にして寝る
倒れる(失神)する
ということもあります。
初期症状がほとんどない為、健康診断などでの早期発見が大事になります。
低血糖症
血中の糖分濃度が低くなるのが低血糖症です。生後3ヶ月くらいまでの子犬が起こしやすいと言われています。
空腹時が長時間続いてしまったり、栄養が少なくなるとなってしまいます。
これにより
元気がない
ふらついている
痙攣している
下半身麻痺
などの症状がでます。
食事の間隔を空けないようにこまめにご飯をあげる。ブドウ糖を与える。体を冷やさないようにする。
などで予防、治療ができるので気をつけましょう。
しかし、他の病気が原因で低血糖症の症状が出ている場合もあるのでしっかり病院で診てもらう事が大切です。
ホワイトシェイカードッグ症候群
白い犬に多く見られる病気です。生後5ヶ月~3歳の若い犬が突然発症します。
原因は分かっておらず、血液検査などでも異常は見られません。
全身の震えから始まり、ストレスが原因で徐々に悪化することもあります。悪化すると、歩行困難、痙攣などの症状が起こります。
睡眠時には消失するのが特徴です。症状で判断することが多いので気になる症状がある場合は病院に行くことが一番です。
治療しなくても症状が収まる犬、再発する犬、ずっと薬を必要とする犬、と犬によって違います。一度相談するといいかもしれません。
外耳炎
垂れ耳、耳の中に毛が生えている犬は通気性が悪く汚れがちなためにかかりやすい病気です。原因は様々で、ダニなどの影響、真菌や最近への感染、アレルギーが引き金になる、などが考えられます。
外耳炎になると
耳が腫れたり
ベトベトした悪臭のある耳垢が出る
という症状が出ます。それにより、犬はよく耳を掻いたり頭を振るといった行動をします。
子犬の頃から耳の中を触られたり、耳掃除をされることに慣れさせておくと後々助かります。触る、見る、嗅ぐと言う方法で見つけられるようなので普段から観察をしてあげましょう。
白内障
白内障は本来透明である目の中のレンズ(水晶体)が白く濁る病気です。これにより通常届くはずの光が届かなくなり、視力の低下、視界がぼやける、目が白くなる、そして進行すると失明することもあります。
白内障には、老化による『老年性白内障』生まれつき水晶体が濁っている『先天性白内障』6~8歳以下の若い犬が遺伝的に発症する『若年性白内障』があります。犬は人間と大きく違い、若年性白内障の発生率が一番高いそうです。
白内障になると視力低下により
歩くとぶつかる
ちょっとした物音に驚く
飼い主とアイコンタクトが取れない
という事が起こります。しかし、慣れている場所では発達した聴覚、嗅覚により、行動には大きく現れない場合もあります。
その為、なかなか気づいてあげられないことがあるかもしれません。
白内障は薬では治りません。ですが初期には少しづつ進行を遅らせることができます。
その為に少しでも気になる方があったら検査を受けるようにしましょう。

こんなにたくさん病気の種類があるのね

他にもまだまだあるぞ

っていうかマルチーズってどんな犬なの?

も、もしかして知らなかったの!?

そ、そんなわけないじゃない。読者のために私が代表としてね…

マルチーズについてちょっと見てみよう!
そもそもマルチーズって?
マルチーズは紀元前1500年頃にイタリアの南、マルタ共和国のマルタ島で誕生しました。世界最古の愛玩犬で、日本には1960年頃来たと言われています。
小型犬の平均寿命が10~14年なのに対し、マルチーズは12~15年です。人間でいうと60歳代半ばだということです。
理想体重はオスメス共に2.5~3.2kgです。一番望ましい毛色は純白ですが、黄色がかった白い色の《レモン》とごく淡いベージュみたいな白い色の《タン》がいます。
マルチーズの特徴であるふわふわの毛は、細く絡みやすい為毎日のブラッシングとこまめなカット、トリミングが必要です。また、伸ばす場合は毛先が下について汚れないようにラッピングと呼ばれる専門的な処理を行い、顔周りに毛がかかると目に入ったり汚れたりするのでリボンなどでまとめてあげるといいでしょう。
性格は従順で温厚、陽気で活発な面も見られます。しかし一方で神経質で気が強い一面もあります。
室内で飼う小型犬なので、運動量は多くは必要としません。お散歩は20分程度、遊ぶのは室内で十分です。

見た目が可愛いうえに甘えん坊でしっかり者なんて…羨ましい

お前とは大違いだな

…うるさい

こんなに可愛い子を飼うなら少しでも長く一緒にいたいよなぁ

そうだね。気をつけられることを教えてもらおう

普段の生活で気をつけられることはこんなにあるぞ!
健康の為に気をつけられること
年齢、体調、症状に応じてエサを変える。お医者さんに相談すれば療養食なども教えてくれるので気になることがあったらまず聞いてみましょう。
適度な運動をさせる。マルチーズの場合は20分程度で十分ですが、お散歩することによってストレス発散にもなります。
できるだけスキンシップをとる。愛情を与えるだけではなく、スキンシップをとることによって異常がないかチェックすることができます。
そして何より、定期的に検診に連れて行ってあげましょう。早期発見、早期治療が何よりも大切です。
まとめ
- マルチーズを含む小型犬がなりやすい病気がたくさんある
- どんな病気でもかかる確率は多かれ少なかれある
- 予防、進行を遅らせる方法はちゃんとある
- 普段から愛犬とスキンシップをとることで発見できることもある
- 早期発見、早期治療が大切
毎日一緒に過ごす愛犬が幸せな犬生を過ごせるように、飼い主である私たちが責任を持って愛犬の体調管理をしなければなりません。少しでも知識を持っていれば防げたのに…という後悔がないように、ちょっとの変化にも気づいてあげられるような飼い主でありたいですよね。
マルチーズはとても可愛らしく飼いやすい犬であるからこそ、みなさんにとってもマルチーズにとっても幸せな生活を送れることを願っています。
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