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猫種のなかでもその大きさとゴージャスさでひときわ存在感のあるメインクーン。日本でもその魅力に魅せられて、飼育する方も増えてきたように思います。では、お迎えした我が子と共に暮らせるのは一体どのくらいの期間なのでしょうか。
大好きな愛猫と少しでも長く過ごしたいですよね。今回はメインクーンの寿命について考えてみたいと思います。
メインクーンの寿命はどれくらい?
メインクーンの寿命は、およそ 12~13年と言われています。これは一般的な飼い猫の寿命の平均が 14~15年ほどと言われていることを考えますと、若干短く感じられるかもしれません。
しかし寿命というのは統計であるため、他と比較してもあまり参考にならないこともあります。例えば生活圏が日本である以上、その気候風土に合った日本猫のほうが、まったく違った環境に適応してきた外国種よりも長生きであることは理にかなっています。
また、純血種よりはミックスのほうが、総じて病気にも強く長生きであることは、その猫種がもつ遺伝的疾患が起因する可能性を考えますと、やはり納得できるものです。
他にも、猫に限らずほ乳類は大抵オスよりもメスのほうが長生きだという特徴があります。メインクーンだけではなく他の猫種もまた、オスよりはメスの方がおよそ1年ほど寿命が長いと言われています。
そのような様々な要因などを考慮しますと、決してメインクーンだから寿命が短め、と言うわけではないと思います。適切な環境で適切な飼育をすることによって、どんな種類のネコちゃんでもきちんと長寿を全うすることが出来るのではないでしょうか。
長寿のために整えてあげたい環境
では実際にどのうような環境を用意し、どのようなことを心がけていけば大切なネコちゃんの長寿につながるのでしょうか。まずはその環境についてお伝えしたいと思います。
普段のごはんに気をつける
メインクーンは、成長期がほかの種類のネコちゃんよりも長いです。少なくとも 2歳を超えるまでは、きちんと栄養価の高いごはんを用意してあげてください。また、大型の猫に多い心臓疾患のリスクも持っているため、成長に応じて体重コントロールが必要となっていきます。
また反対に、3kg程度で成長が止まってしまうような場合もあります。そんなネコちゃんには、実は病気が隠れていて、適切にごはんを食べられずにいて成長できないといった可能性もあります。成長が遅い、身体が小さいと思ったら、まずは獣医さんに相談して診てもらいましょう。
いずれにせよ、身体が大きくても小さくても、そのネコちゃんにとっての理想体重を知り、健康に気を付けて体形を維持してあげましょう。
メインクーンの理想的な体重や体型について詳しくお伝えした記事をご紹介致しますので、こちらもチェックしていただけたらと思います。
メインクーンの理想体重は?素敵体型を維持するための秘訣を大公開!
運動のできる環境を整える
やはり、大型の猫ですので、きちんと運動のできる空間は大切です。メインクーンは、一人遊びだけではなく飼い主さんと遊ぶことが大好きなネコちゃんですので、時間をつくって、たくさん遊んであげましょう。
また、先のごはんのところでも触れましたが、心臓疾患のリスクがある場合は肥満を予防するために運動は欠かせませんが、興奮して遊びすぎてしまうことで、過度に心臓に負担をかけてしまうこともあり得ます。
知り合いのネコちゃんは、猫じゃらしで興奮して激しく運動した後、ものすごい荒い息づかいになっていました。その後、健康診断で不整脈があるのが発覚していましたので、遊んであげるときはネコちゃんの様子に気をつけてあげてください。
他にも大きなネコちゃんならではのあるあるだと思いますが、高いところから飛び降りる際の関節などへの負担も、体重に比例して大きくなります。先ほどお話しした知人のネコちゃんも、普段から足音が大きいし、高所から飛び降りたときの着地音もまた非常に大きく、足が粉砕骨折するんじゃないかと心配になるほどでした。
適度な運動で肥満を予防しつつ、関節への負担を減らすために滑りにくい床にしてあげる。例えばフローリングの家でしたらカーペットやコルクマットといったものを利用するなど、その環境にも配慮して、健康維持に努めていきたいところです。
メインクーンの飼い方についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしていただけたらと思います。
メインクーンの飼い方はどうしたらいいの?楽しく快適に過ごすために
適度な気温を心がける
メインクーンはその名の通り、アメリカのメイン州のアライグマとの交雑種かと囁かれたと言う逸話があるネコちゃんです。メイン州はアメリカ北部に位置し、その緯度は北海道の北部と同程度です。
雪深い涼しい土地で生まれたネコちゃんですから寒さには強いのですが、暑さ、特に日本の夏のような高湿度な暑さは、メインクーンにとってはとても過ごしにくい気候です。実際、その豊かな被毛が仇となってしまい熱中症にもかかりやすいです。
その一方で、過度な冷房にも弱いので注意が必要です。知り合いのネコちゃんは、旦那さんがかけっ放しにしていたエアコンの部屋で体調を崩してしまったことがあります。
そのため知り合いの家では、エアコンではなく自分で涼しいところに移動できるようにアルミの板でできた、ひんやりマットを設置していました。
人間、特に男性は暑がりな方が多いのか、エアコンの温度を低めに設定しがちですが、それが必ずしも動物にとっての適温とは限りません。猫にとっての快適な温度は一般的に27~29度と言われていますので、すこし高めの温度設定を心がけて下さいね。
いずれにしても夏場の温度管理はエアコンのみでなく、ネコちゃんの様子に合わせて工夫する必要があるでしょう。また被毛のお手入れにも気を付けてあげてくださいね。
長寿のために心がけたいこと
では、次に飼い主さんが心がけてゆくと良いと思われることをいくつかお伝えしたいと思います。
健康診断
当たり前だと思われるかもしれませんが、やはり定期的に病院で健康状態をチェックしてもらうのは大切なことです。なかなか不調を見せないネコちゃんだからこそ、普段から病院で健康診断を受けることで、病気の早期発見にもつながっていきます。
また、いざというときにかかりつけの病院があるのは、飼い主さんにとってもネコちゃんにとっても安心につながると思います。
普段から馴染みの病院を作っておくことで、飼い主さんも信頼のおけるいつもの先生に診てもらう安心感がありますし、病院側でもネコちゃんの履歴を把握しているほうが、診察しやすいかと思います。
またネコちゃんとしても、具合の悪くなったときに「知らない、怖いところに連れて行かれる!」という心理的ストレスが多少は緩和されるのではないでしょうか。移動のストレスを減らす意味も含めて、普段からケージやキャリーバックに慣らしておくのも有効です。
病気について知っておく
病気の知識があるのとないのでは、ネコちゃんの様子がおかしいときの判断に違いが出ます。特にメインクーンは大型のため心臓に負担がかかりやすく、肥大型心筋症など心臓の病気のリスクがあります。
また、他にも純血種にありがちな遺伝的な疾患や、毛球症というグルーミング(毛繕い)で飲み込んだ抜け毛が、胃や腸で毛玉になり、吐き出せなくなってしまう病気など、長毛種ならではの病気もあります。
温度管理のところでも少し触れましたが、やはりその長く美しい被毛のお手入れは、見栄えだけでなく健康管理の視点からもきちんとされていると良いのではないかと思います。
このように色々な病気があることをあらかじめ心に留めておくと、いざという時に早めに気がついてあげられるのではないかと思います。そして、いつもと違う、何かおかしいと感じたときは、早めの受診を心がけましょう。
参考までに、メインクーンの病気についてのこちらの記事もご紹介させていただきます。
メインクーンのかかりやすい病気は?これを覚えておけば安心まとめ!
室内飼育をする
やはり、何より重要なのは事故のリスクを減らすことでしょう。どれほど自宅で食餌に気を遣い、病気を気にしていても、外で一人歩きをする習慣があると、ネコちゃんが食べてはいけないものを食べてしまったり、他のネコちゃんと喧嘩して怪我や感染症に罹るというのは避けられないことだと思います。
また、自動車事故や迷子といった、ネコちゃんの自力帰還が難しくなるような事態に発展することもあり得ます。普段から外へ出ない、もしくは出るときは飼い主さんとリードをつけてお散歩する、などとあらかじめ決めてしまえば、ネコちゃんもその環境に順応していきます。
こちらの記事では、外歩きのリスクから室内飼育をするためのアドバイスまでお伝えしていますので、是非ともご参考にしていただけたらと思います。

運動や食事に気を遣い、年に一度の健康診断を受ける。
俺と変わらないな。

健康で長生きをするために出来ることは
人も動物も同じなのよね。
まとめ
- 寿命は平均と比較すると短く感じるが、決してそうとは言えない
- 長寿を全うするために飼育環境を整えることが大切
- ネコちゃんの病気について知り、健康に気をつけることが大切
日本猫やミックスのネコちゃんに比べたら気候風土に合わないというデメリットはあるものの、メインクーンは見た目の美しさだけではなく、その穏やかな性格で、とても魅力的なあなたの伴侶となることでしょう。
その子に合わせた環境を整えてあげることで、共に過ごせる時間も長くなることと思います。ネコちゃんとの幸せな時間を少しでも長く過ごせるよう、心よりお祈り申し上げます。
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