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こんにちは!ペタッと垂れた耳とつぶらな瞳がなんとも言えない愛嬌を醸し出すラブラドール・レトリーバー。愛犬家の間では”ラブ”という可愛らしい愛称で親しまれています。最近では、小泉進次郎議員と結婚発表で話題になっている滝川クリステルさんですが、愛犬ラブラドール・レトリーバーの「アリス」が二人の距離を縮めたのだとか。
どことなく抜けていそうな雰囲気のあるラブラドールですが、盲導犬や警察犬として幅広く活躍できる知性も持ち合わせています。今回はそんなラブラドール・レトリーバーの性格について調査してきました!
ラブラドール・レトリーバーについて
ラブラドールは基本的に温和で穏やかな性格をしています。人間・犬問わず誰に対しても友好的でよほどのことがない限り警戒心を持ちません。縄張り意識も薄い為、番犬には向かないと言われていますね。
人間に対しては特に献身的で忠誠心が強く、加えて非常に賢い犬種なので様々な場所で活躍しています。
- 盲導犬
- 警察犬
- 麻薬・爆発物探知犬
- 軍用犬
- 猟犬
- アラート犬
アラート犬というのは飼い主がてんかんや心臓発作、糖尿病による急激な血糖値の低下を予知して飼い主に警告してくれる犬のことです。ざっと挙げただけでもここまで多岐に渡って活動しているんですね。
毛色による性格の違い
毛色だと「イエロー」「ブラック」「チョコ」の三種類が存在しますが、イエローは他の二色に比べて落ち着きのある子が多く、盲導犬向きだと言われています。確かにラブラドールの盲導犬と言われて頭に思い浮かべるのはイエローの子が多いですね。
他の二色はイエローに比べると活動的で落ち着きがありません。ペットとして飼う場合はしつけをすればそこまで問題にはなりませんが、盲導犬としては落ち着きがないというのは致命的な為、ブラックやチョコの盲導犬は少ないようです。
もちろんあくまで比率の話なのでブラックの盲導犬も居ます。むしろ雪道などではブラックの方が目立って助かる、というケースもあるようですね!
また同じラブラドールでも大きく分けて三つの血統のタイプが存在します。今回はタイプ別の特徴と性格も調べてきました。
イングリッシュタイプ
三つの血統の中でも比較的小柄です。がっちりと筋肉質な体つきをしており、ショーに出すことを視野に入れるならこのタイプがお勧めです。性格は大人しい子が多いと言われていますね。
アメリカンタイプ
三つの血統の中でも細めでしなやかな体つきをしています。活動的で警察犬や麻薬探知犬といった作業能力を重視する場合はこのタイプがお勧めです。性格は神経質な子が多いと言われていますね。
オーストラリアンタイプ
三つの血統の中でもずば抜けて毛がふわふわで非常に判別しやすい見た目をしています。それもそのはず、オーストラリアンタイプはラブラドールとトイプードルのミックス犬だからです。
ラブラドゥードルという名前が別にあり、厳密に言えばラブラドールとしては認められていません。その為ラブラドールのタイプはイングリッシュとアメリカンの二タイプだと言う人も居るのですが、今回はあくまでこんなタイプも居るというご紹介だけさせて頂きました。
性格としては陽気でフレンドリーな子が多いと言われています。

そもそもなんでその二つをミックスしたんだろう?

動物アレルギーを持つ視覚障碍者の為に作られたのが始まりらしいよ。

ラブラドールは抜け毛が多いのが難点だからね。
だから比較的抜け毛が少ないトイプードルと掛け合わせたんだ。
とはいえ、抜け毛の多さ・少なさは犬種ではなく親からの遺伝子によって決まります。トイプードルと掛け合わせたからと言って生まれてきたラブラドゥードルは必ずしも抜け毛が少ないとは言えないのが現状です。
年齢による性格の違い
生まれてから二歳頃までは元気でヤンチャです。特にラブラドールはレトリーブと言われる本能的になんでも咥えてしまうという性質を持っています。
その為、室内犬の場合はラブラドールが咥えてしまいそうなものは床に置かないようにしましょう。咥えているところを止めてしまうとラブラドールは本能に基づいて咥えているので却ってストレスになってしまいます。
最初から咥えられない状況を作ってあげるか、咥えて良いものと咥えてはいけないものを教えてあげると良いでしょう。二歳を過ぎると徐々に落ち着きを持つようになります。
性別による性格の違い
ラブラドールは性別によっても性格が異なるようです。
オスはメスに比べて忠誠心が高く、活発な性格をしています。その一方でワガママな所もある為、初心者向けではないと言われていますね。
メスはオスに比べて自立心が高く、落ち着きのある性格をしています。興味を持ったことにはとことん取り組む高い集中力も持っていますよ。
ラブラドール・レトリーバーと飼い主
誰に対しても友好的でしっかり者なラブラドールですが、信頼できる飼い主に対しては好きすぎてやってはいけないことをしてしまうこともあります。
人間が大好きなラブラドールは孤独な環境を好みません。
飼い主が長時間居ないと自傷行為や破壊行為をしたり、無気力な状態に陥ってしまうそうです。特にこの破壊行為は「破壊行為をすると飼い主が構ってくれる」と学習してしまう為に行われてしまいます。高い知力が却って足枷になってしまうんですね。
また頭を使う作業が好きなラブラドールは退屈も嫌いです。飼い主が居ても構ってくれないような時は同じようにいたずらをして構ってもらおうとしてしまいます。
こういった状況になったらなるべく反応しないようにして意味がないことだと分かるようにしつけてあげましょう。
ちなみにラブラドールは飼い主に対して必ずしも好意的であるとは限りません。賢い犬種なので「この飼い主は信頼できないな」とラブラドールが判断してしまうとしつけが出来なくなります。
例えばラブラドールが同じことをしているのに日によって褒めたり、褒めなかったり飼い主の対応が変わるとラブラドールは不信感を募らせます。
他にも「待て」と「ストップ」など飼い主にとっては似たような意味合いでも同じ響きで命令をしないとラブラドールは困惑してしまいます。
こういった日々の積み重ねが信頼を失う要因となってしまうので、毎日フラットな対応が出来るように心がけなくてはなりません。
先日、小泉進次郎議員と滝川クリステルさんの結婚会見にも姿を見せてくれたラブラドール・レトリーバーの「アリス」。元々は保護犬だったというアリスは大勢の報道陣の前でも落ち着いていた様子を見ると、お二人との信頼関係がきちんと築けているんだなぁということがTVの画面からも伝わってきました。滝川クリステルさんが動物殺処分ゼロを目指して活動されているのはご存知ですか?
以前、何かのインタビューで「日本は先進国として、動物愛護においても先進国であることが本当の意味での豊かさだと思います」とお話しされていてとても印象的でした。将来、日本のトップリーダーとなりうる小泉議員と滝川クリステルさん夫婦によって一人でも多くの方に動物愛護の精神が伝わることを願っていますし、私もこうして発信していきたいと思っています。こういう活動や情報発信をしている場所があることを「知る」ことが動物愛護の大きな1歩だと感じています。
まとめ
- ラブラドールは温和な性格で盲導犬などには向いているが、番犬には向かない。
- 毛色だとイエローは落ち着きがあり、ブラックとチョコは活発的。
- タイプだとイングリッシュは大人しく、アメリカンは神経質、オーストラリアンは陽気。
- 年齢だと二歳頃までは元気でヤンチャだが、二歳を超えると徐々に落ち着きを持つようになる。
- 性別だとオスは活発的で忠誠心が高いがワガママ、メスは自立心が高く高い集中力を持つ。
- ラブラドールは賢いので飼い主がしっかりしないと信頼してくれない。
さて今回はラブラドールの性格に対して色々な角度から迫ってみました。筆者もラブラドールと言えば盲導犬で賢いくらいのイメージだったので、構ってほしくて破壊行動をするような可愛らしい一面があるとは知りませんでした。
人間で例えるなら誰とでも仲良しではたから見ると完璧な人が本当に一部の人にしか見せない意外な一面、みたいなギャップを感じてキュンとしました!
これから街中でラブラドールを見ても印象がガラッと変わりそうですね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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