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犬も人も病気にはかかりたくないですよね。特に大型犬の場合、病院に行くだけでも大変で、病院に着いたら、他の方に怖がられたりして。
私の友人C子はラブラドール・レトリバーを連れて病院に行ったところ、他の患者さんに怖がられて病院の入り口から診察室に入るまでに、まるでモーゼの十戒の海が割れるシーンや大名行列が通る時のように通り道が開けたと言っていました。そんなこともあるんですね。そんなに避けなくても大丈夫なのに・・・。
今回はラブラドール・レトリバーがかかりやすい病気について調べてみました。
かかりやすい病気
ラブラドール・レトリバーは、短毛種で心身ともにバランスのとれた丈夫な犬です。狩猟犬として人と一緒に仕事をしていたこともあり、人と信頼関係を築くことができるため、精神的にもストレスを受けにくい気質ですが、関節や皮膚の病気にかかりやすい犬種です。
そんなラブラドール•レトリバーがかかりやすい病気を詳しく見ていきましょう。
外耳炎
垂れ耳の犬に多い病気で外耳(耳の穴から鼓膜までの部分)に炎症が起こる病気です。放っておくと鼓膜の奥の中耳、内耳に波及することもあるようです。
原因
細菌、真菌、耳ダニ、アレルギー、種子や虫などの異物混入、腫瘍やできものです。
症状
- かゆみ、痛み、耳垢が多くなる、悪臭がする。
- 首を振る、足で耳の後ろを掻く、耳を地面に擦りつける、頭を傾ける。
予防
耳をチェックして、耳垢やにおいがあれば掃除をします。
但し、必要以上にやり過ぎないこと。ガーゼを巻いた指で軽く拭う程度で大丈夫です。わんちゃんの耳の中はとってもデリケートで傷つきやすいので、本当にそーっとで大丈夫ですよ。
洗浄液を数滴入れてお耳をくちゅくちゅと揉んであげるとわんちゃんが耳をブルブルっとふり、耳垢を自分で出せるので、ひどく汚れていない限りはそれだけでも十分です。

耳掃除は気持ちいいもんな~。

人も犬も耳掃除のしすぎはダメだよ!
胃拡張胃捻転症候群 (いかくちょういねんてんしょうこうぐん)
胃が拡張したり、ねじれたりする病気です。突然発症することがあります。拡張した胃が横隔膜を圧迫し、胃の周りにある大きな血管もねじれ他の臓器にも影響を与え、発症から数時間で死に至ってしまう恐れがある病気です。
原因
早食い、食後の激しい運動、ストレス、ドライフードを食べた後の過剰な水の摂取などにより起こると言われています。食後1時間~5時間で症状がでるようです。
症状
- 大きなゲップが続く、吐こうとしているが嘔吐物がでない。
- お腹が大きく膨れる、お腹をかゆそうに舐める、痛がる。
- 呼吸が荒くなる。
予防
胃に負担がかからないように、食後は散歩や激しい運動は避けましょう。ドライフードを与えた場合は食後に水を過剰に摂取していないか水の量に注意しましょう。早食いや丸呑みを防止しましょう。
細かすぎるフードを与えないようにしましょう。ドッグフードの袋には小型犬用や大型犬用など犬種の記入があるので、1度確認してみるといいかもしれませんね。
腫瘍
体の表面や体内にできるかたまりのことで、本来犬の体内にある細胞が自分で勝手にかつ過剰に増殖してしまう病気です。
シニア犬(ラブラドール・レトリバーの場合、6歳頃から)に多く、転移しない良性の腫瘍と転移する悪性の腫瘍があり、悪性腫瘍はガンとも呼ばれます。1ヶ月もしないうちに急激に大きくなるようなら悪性の可能性があります。
原因
はっきりとはわかっていません。遺伝的なものが関係していると言われています。
症状
- 体にしこりができる、首や胸・脇の下・足の付け根などリンパ節がある場所にできやすい。
- 疲れやすい、元気・食欲がない。
- 体重が減る。
予防
ビタミンEなど抗酸化成分が豊富に含まれるものを摂取しましょう。腫瘍のできやすい体質の子もいるので、毎日のブラッシングやスキンシップで全身を触って、しこりがないか確認しましょう。
毎日なでなですることでわんちゃんも喜んでくれて、しこりの早期発見にもつながりますよ。

わしも最近イボができてな。

それは、確実に老化現象ですよね。

・・・・・。
股関節形成不全
股関節の発育が上手くいかず形態に異常がみられる病気です。成長するにつれて股関節の変形や炎症が進行し、緩みや脱臼、亜脱臼がおこります。
原因
遺伝要因が70%、環境要因が30%です。環境要因では肥満によるものと考えられます。肥満は足腰に大きな負担を与えます。
症状
- 不自由な足取り、走るのを嫌がる、ジャンプしない。
- モンローウォーク(マリリン・モンローのように腰を大きく振って歩くこと)をする。
- 症状が出ない場合もあります。

マリリン・モンロー好きだな。

ツルちゃん先生の好みはどうでもいいよ・・・。
予防
残念ながら遺伝的な要因に予防方法はありません。環境的な要因は肥満が原因になっていることが多いです。可愛いからおやつをたくさんあげたいという気持ちもわかりますが、肥満になってしまうと病気にかかるリスクも高くなってしまいますので、与えすぎないように注意しましょう。
バランスの良い食事と適度な運動を。人と同じように、わんちゃんもくびれがある体型が理想的です。
早期発見
やはり、病気は早期発見が1番!わんちゃんはおしゃべりすることができないので、飼育する家族がわんちゃんの命を握っているといっても過言ではないと思います。
日頃からストレスを与えない生活環境を整え、バランスの良い食事、適度な運動をしましょう。また、ブラッシングやスキンシップでいつもと違うところがないか、よく見て触って早期発見しましょう!
かかりつけの獣医さんをみつける
おかしいな?いつもと違うな?と思ったら、迷わず獣医さんに相談しましょう。また、いつ頃から様子がおかしいか、食欲はあるかなど細かい状態をできるだけ説明できるようにしておくと良いと思います。
最初にも書きましたが、大型犬は病院に行くのも大変なので、近くの獣医さんを見つけておくと良いでしょう。

ここで、冒頭でも紹介した私の友人C子の体験談をご紹介します。
C子の体験談―突然発症!原因不明!?異常がある時はすぐに病院へ―
私の友人C子はラブラドール・レトリバーの男の子を飼っていました。ある日C子は外出中に、家族から「うちの子、もうダメかもしれない。」という電話を受けました。
出かける前まで元気だったので、C子は何が何だか分からず、すぐに家に帰りました。すると・・・犬は目の焦点が合っておらず、ぼーっとしていて頭が傾いた状態になっていました。本当に突然でした。
急いで病院に連れて行くと、目が回っている状態になっているとのことでした。獣医さんから犬の目を見るように言われ、見てみると目玉が左右に行ったりきたりしていました。
結局病名も原因も分かりませんでしたが、命に別状はないとの事。もしかしたら、治らないかもしれないと言われた頭の傾きも、薬を飲んで数週間で無事に回復しました。
あのまま次の日まで待っていたら、さらに辛い思いをさせていたかもしれません。やはり異常があった場合はすぐに病院へ連れて行きましょう。
まとめ
- ラブラドール・レトリバーは丈夫な犬種ですが、関節や皮膚の病気にかかりやすいです。
- かかりやすい病気には、外耳炎、胃拡張胃捻転症候群、腫瘍、股関形成不全があります。
- 病気は早期発見しましょう。
- かかりつけの獣医さんを見つけましょう。
今回はラブラドール・レトリバーのかかりやすい病気をご紹介しました。病気にかからずに一生を過ごせればこんなに幸せなことはありませんが、愛犬がいつ病気になってしまうかは誰にもわかりません。だからこそ日頃から、見て・触って愛犬の状態をチェックして早期発見しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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