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日本で人気の犬種ジャックラッセルテリア。犬の中でも足の速さはトップクラスで、中には馬にも負けないほど速く走る子もいるのだとか。
ジャックラッセルテリアは狩猟犬として活躍したテリア種の中でも、特に賢く気が強いことでも有名です。家族として一緒に暮らしていくために、どのようなしつけが必要になるのでしょうか。
今回は賢くて可愛いジャックラッセルテリアのしつけについて一緒に学んでいきましょう。
ジャックラッセルテリアはしつけが難しい?
結論からいうと、ジャックラッセルテリアは上級者向けと言われている犬種ですのでしつけは難しいといえるでしょう。一緒に生活するためには、人間と暮らすためのしつけが必要不可欠になってきます。
賢く利口なジャックラッセルテリアならしつけも簡単に覚えてくれそうな気もしますが、気難しく頑固なので飼い主の指示に従うようになるまで時間がかかります。
ジャックラッセルテリアが飼い主をリーダーだと認識していない場合は、聞こえないふりをしたり、指示されたこととは全く違うことをしたりということもあります。
しつけや指示を聞かせるために大事なことは信頼関係を築くことです。もう狩りは必要ないでしょうし、飼い主の言うことを聞かない問題児では困ってしまいますよね。ジャックラッセルテリアをしつけるにはなにより根気が必要ですし、基本的な知識も必要になってきます。
ジャックラッセルテリアってどんな犬?

ジャックラッセルテリアって
小型犬で見た目も可愛いし
飼いやすそうって思ってたけど…

ジャックラッセルテリアって
見かけによらず
気の強い性格らしいよ。

まめこみたいな犬なんだね。

それって褒めてる?
ペットショップなどでよく見かけるジャックラッセルテリア。愛嬌たっぷりの可愛らしい顔で見つめられて、ひとめぼれしてしまう人も多いことでしょう。
見た目は可愛らしい小型犬ですが、中身はテリア気質がとても強い犬種です。気質や性格をきちんと理解することがしつけをする際に重要になってきます。
そしてジャックラッセルテリアは被毛の長さで印象が随分違って見えます。知らないと見かけた時に、この子もジャックラッセルテリアなの?と思うかもしれないですよ。種類について気になる方は、こちらの記事にまとめてありますので読んでみてくださいね。
テリア種の中でトップクラスの狩猟本能
ジャックラセルテリアはもともとキツネを狩るために交配された狩猟犬です。狩猟犬の狩猟本能というのは動く獲物を見つけた瞬間に狩りのスイッチがはいります。
獲物を見つけたら追いかけ、捕まえるために追い詰めます。追い詰めたら次は捕獲、そして捕まえた獲物を仕留めます。この一連の流れがテリアの持つ優秀な狩猟の力であり、本能なのです。
ジャックラセルテリアは小型犬で可愛らしい見た目をしていますが、テリア種の中でもこの狩猟本能がトップクラスに強い犬種です。

ちょこちょこと動くものに目がないのも狩猟犬ならではですよ。小動物と一緒にすると本能を刺激しちゃうので気をつけてくださいね。
ジャックラッセルテリアのテリア気質
テリア種は狩猟犬として勇敢であり狩猟犬ならではの機敏さ、闘争心や賢さを持ち合わせています。気性は激しく負けず嫌いで頑固な性格です。
これらのテリア種が持つ、もともとの本能や性格がテリア気質と呼ばれるものです。ジャックラッセルテリアはこのテリア気質がとても強く、加えて攻撃的な気質も持ち合わせます。
またジャックラッセルテリアは飼い主以外の人間には従うことをあまりしない典型的なワンマンズドッグといえます。ワンマンズドッグとは飼い主にとても従順で忠誠心があるのですが、飼い主以外には従うことのない犬のことをいいます。
従順で忠誠心があるとはいえ、とても賢いので飼い主が力不足だと飼い主をリーダーと認めませんので飼い主に従わない犬になってしまいます。

ジャックラッセルテリアはよく飼い主を観察していますよ。どんと構えて弱気な姿は見せないのが大事です。

確かに私たちも会社の上司が、ついてこいよ‼︎って言う雰囲気の人なら安心しますよね。
問題行動で困った時にどうしたら良いかなどの対策について、詳しくまとめた記事もありますので是非参考になさってくださいね。
犬を飼うことは大変?問題行動で苦しむ前に知っておきたいこと徹底解説
ジャックラッセルテリアの基本のしつけ

しつけって
どのくらいから
はじめるといいの?

生後3か月頃から
しつけは始められますよ。

確かまめこも
結婚して3か月くらいから
僕にきびしくなったなぁ。

ご褒美におつまみあげてるでしょ。
言うこときかないとおつまみあげないよ。
ジャックラッセルテリアのしつけは生後3か月くらいから始められます。しつけは楽しいことではありません。食いしん坊のジャックラッセルテリアには、ご褒美としておやつを使って訓練をするとよいでしょう。
触られることになれさせる
犬は触られたり撫でられたりが好きな動物というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。実は犬は触られたり撫でられたりが最初から好きなわけではないのです。
特にジャックラッセルテリアは気の強い犬種です。人間に触られることに慣れていないと噛みついたりして大怪我につながることもあります。
子犬のうちから体中を触るトレーニングをしましょう。最初は頭など負担の少ないところから撫でていき、最終的には体のどこを触っても嫌がることなく触らせてくれるようにすることが理想です。
少し触ったらおやつをあげるなどして「触られるといいことがあるよ」と教えてあげることが大切です。

体を触ることは、愛犬とのスキンシップにもなります。撫でてあげることで、腫瘍やデキモノなど病気の早期発見にも繋がりますよ。
待てを覚えさせる
「待て」はジャックラッセルテリアと一緒に過ごすうえでとても重要なコマンドになります。待てを覚えることで、他の犬や野良猫などを追いかけようとしてしまった時など、ジャックラッセルテリアの行動を止めることができます。
動きが活発で動く物を衝動的に追いかけてしまうこともあるので、安全のためにも必ず待てを教えましょう。
待てを教えるときは、ご飯やおやつをあげるまえに練習すると効率よく覚えてくれるでしょう。最初は待たせる時間を1秒からスタートして少しづつ時間を長くしていきましょう。
欲張っていきなり長く待てをさせようとしても失敗します。待てができたらオーバーなくらい喜んで褒めてあげてくださいね。

愛犬が長く待てるようになってきたら、アイコンタクトにも慣らしていきましょう。

愛犬と見つめ合うとオキシトシンと言って幸せホルモンが出るんですよ。心の安定にとても良いという研究結果もあるんです。

まめこ〜♪(じ〜〜)

ダメダメ‼︎待ての練習中だからビールも待てね。

え〜〜。俺のご褒美…心が乱れちゃうぞ…
おすわりを覚えさせる
おすわりは興奮したジャックラッセルテリアを落ち着かせるために必要なコマンドになります。おすわりを覚えれば急な飛び出しを防ぐこともできますね。
お散歩中に他の犬に吠えたり、吠えそうな仕草を見せた時にも、飼い主の方を向かせておすわりさせます。通り過ぎるまでお利口にできたら、褒めてあげることで無駄吠え対策にも繋がっていきます。
おすわりを教えるときはジャックラッセルテリアが座った時に「おすわり」と声をかけ、そのタイミングでおやつをあげることを繰り返すとよいでしょう。

最初は鼻の頭のあたりにおやつをもってきますよ。愛犬が上を向きますので、少しずつ後ろに下げていくことで、自然とおすわりをしやすくなるんです。
リーダーウォークを覚えさせる
リーダーウォークとは飼い主の隣にピッタリくっ付いて歩くことをいいます。お散歩中の急な飛び出しや、車や自転車などとの接触事故を防ぐためにも必要なしつけです。
人間も小さな子供と歩くとき、車が来たりすると危ないからママやパパと手をつないで歩いていますよね。
それと同じことでジャックラッセルテリアとは手をつないで歩くことは出来ませんので、手をつなぐ代わりにリードをつないでジャックラッセルテリア自身にすぐそばで歩くことを教えるのです。
分かりやすく解説しているリーダーウォークの動画をご紹介します。愛犬と室内で練習してみてくださいね。

動画のように最初から上手くはいかないと思いますが、毎日少しずつ練習していきましょう。
リーダーウォークをジャックラッセルテリアに教える時にも、おやつを使用すると覚えてもらいやすいでしょう。まず首輪にリードをつけ地面につかないくらいの長さで持ちます。
おやつを持った手でジャックラッセルテリアを誘導して左側で待つこと、座ることを練習します。左側に来ることができたら褒めながらおやつを与えましょう。次にその場でお座りをさせて、できたらおやつを与えます。
歩きだす時は、ジャックラッセルテリアを左側につかせたままで右手におやつを持ち前に歩くよう誘導します。この時少しでも飼い主の前を歩きリードを引っ張ってしまったら飼い主は歩くのをやめます。
ジャックラッセルテリアが飼い主の行動に気がついて止まったら、止まったことを褒めてまた左側につかせます。これを繰り返して飼い主の横にいると、良いことがあると教えてあげましょう。
最初は1歩から初めて、2歩3歩と歩数を増やしていきましょう。最終的には飼い主が歩き出したら歩き、止まったら一緒に止まるようになることが理想的です。
リーダーウォークの練習には伸縮性のトレーニングリードもおすすめです。滑りにくい持ち手はしっかりと握りやすく、愛犬をそばに付かせて歩きやすいですよ。
叱るときは低く短く
興奮しているジャックラッセルテリアを叱るときは、高い声のトーンで叱るとより興奮させてしまう可能性があります。「だめ」や「いけない」など短い言葉を使い低い声のトーンで叱りましょう。
頑固でポジティブな性格のジャックラッセルテリアは叱られても気にしなかったり、言うことを聞かない場合もあります。その時は声を出して叱るよりも無視してしまうほうが効果的です。

ついつい吠えないで‼︎など声をかけてしまいがちですが、愛犬は反応してくれることが嬉しくなって逆効果なんですよ。
甘噛みなどの噛み癖をやめさせる
顎がしっかりしているジャックラッセルテリアの甘噛みや噛み癖は子犬の時期にしっかりしつけておきましょう。成犬になってからよその人を噛んでしまったなど、犬の事故をたまに耳にしますよね。
子犬の時期は歯が生え変わるので、歯痒くてなんでも噛んでボロボロにしてしまいます。仕方ないなと思って放っておくのは愛犬のためにも良くありません。悪戯を目にしたらしっかり声のトーンを下げてダメなことを伝えます。
少しずつ噛んではいけないことを分からせていきましょう。日頃から愛犬の届くところに細々した物は置かないように気をつけてくださいね。なんでもおもちゃにしてしまうジャックラッセルテリアは誤飲事故も多いです。
もし飼い主の手を噛んだ時には「痛い」と大きな声を出して驚かせることも効果的ですよ。
子犬の時期の甘噛みは生理現象でもあります。歯痒くてどうしようもない愛犬に思いっきり噛んで良いおもちゃを用意してあげればストレス解消にもなるでしょう。楽しく遊べて、デンタルケアもできるおもちゃなら一石二鳥ですね。
ハウスを覚えさせる
ハウスというのは、自分のクレートやケージに行かせるコマンドです。寝るときや来客時などに役に立ちますが、万が一の災害のときに安心して一緒に避難するためにも必要なコマンドです。
ジャックラッセルテリアに問題行動がみられるとき、その問題行動をなおすしつけにもハウスを使ったトレーニングが有効になります。
最初はクレートの1番奥におやつを置いて食べるために中に入っただけでも褒めてあげましょう。クレートに入った瞬間に「ハウス」と声を掛けます。
それを繰り返して、自発的にハウスに入るようになってきたら、おやつなしで「ハウス」と声をかけてハウスに入れたらおやつをあげて褒めてあげましょう。ハウスは嫌なところではないことを教えることが大切です。

コマンドは必ず家族で統一しましょうね。いろんな言い方をすると愛犬が混乱してしまいますよ。

ハウスも覚えるまでは根気が要りますが、私たちが自転車に乗れるようになった時と同じで、一度できちゃえば、もうなんてことないんですよ。
クレートの中に可愛いひざ掛けのようなふかふかの毛布を入れてあげると喜びますよ。季節によって素材を選んであげてくださいね。お利口にお留守番をしてくれたり、愛犬のお気に入りの場所になってくれると嬉しいですね。
近年は温暖化の影響などにより自然災害も多いですよね。いざという時の備えとしてこちらの記事も併せて読んでみてください。
しつけに不安があるときはプロに頼る
いざお迎えしたらこんなはずじゃなかった、言うことを聞かなくて問題行動ばかりでもう手に負えない。そんな毎日になってしまったら、ジャックラッセルテリアも幸せではないし飼い主も追い詰められてしまいますよね。
しつけはプロに頼るという選択肢を増やすことで、ジャックラッセルテリアの問題行動は減らすことができますし、飼い主とジャックラッセルテリアの関係も必ず良くなります。

なんか上手くいかない時って考えすぎて余計に空回りするんだよな。

言うこと聞いてくれないとついついイライラってしちゃうけど、そんな時そこ誰かに相談することが大事よね。

動物病院でも相談してくださいね。予防接種や健康診断のついででも構いませんよ。
もししつけのすべてを自分でできなくても誰かに頼ってでも問題を解決してあげることが飼い主としての責任であり愛犬への愛情の1つです。
困ってしまって追い詰められる前にに気軽に犬のプロに頼りましょう。犬のしつけ教室では犬のしつけはもちろんですが、飼い主としての心構えもしっかりと教えてくれます。
ドッグトレーナーが預かりで基本的なしつけをすべてしてくれるコースや飼い主と一緒に通ってしつけを学ぶコースなどいろいろなコースがあります。教室によってさまざまなので、しつけで困る前にお近くのしつけ教室やドッグトレーナーに問い合わせてみると良いでしょう。

しつけ教室なら細かいところや不安な部分もすぐ聞けるし、愛犬と一緒に成長していけたら絆も深まるよな。

可愛い愛犬と楽しい毎日を過ごしたいもんね。
まとめ
- ジャックラッセルテリアは上級者向けのしつけが難しい犬種
- テリア種のなかで狩猟犬としてトップクラスの能力をもつ
- 基本のしつけをすることは問題行動の対策として重要
- しつけで困るまえにプロに頼ることも大切
ジャックラッセルテリアのしつけは難しく根気が必要です。教えたことを覚えてくれた時や言うことを聞いてくれた時は、とても大きな喜びと達成感を与えてくれます。しつけというコミュニケーションをとりながら、信頼関係を築いていく毎日は幸せでいっぱいになるでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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