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ふわふわの体毛に短い手足。ヒマラヤンてかわいいですよね。ヒマラヤンを飼っている方は、健康に過ごせるようにご飯を良いものに変えたり、肥満にならないように日頃から気を付けていると思います。
そこで健康のことだけではなく、ヒマラヤンのかかりやすい病気も気にしてみませんか?いつまでも一緒にいるために、病気のことを知ってみましょう。
ヒマラヤンのかかりやすい病気は遺伝的なものがある
ヒマラヤンはシャム猫とペルシャ猫を掛け合わせた猫です。両者から良いところを受け継ぎましたが遺伝的に受け継いだ病気もあります。
多発性嚢胞腎症(たはつせいのうほうじん)
多発性嚢胞腎はペルシャ猫から受け継いだ病気です。腎臓に嚢胞と呼ばれる水が溜まった袋のような腫瘍ができて腎臓を圧迫し、腎臓の機能を低下させます。
この病気が発症すると飲む水の量が増える、排尿の量が多い、食欲の低下、嘔吐など腎不全でみられる症状が起こります。そのままにしておくと慢性腎不全を引き起こす引き金になる病気です。
この病気の進行はとても遅く、症状も見分けが付きにくいため発見が遅れる傾向にあります。腎不全と共に根本的な治療法がない病気なので、飲む水の量と排尿の量、食欲の減退や体重の減少がないかよく気をつけてみることが大切です。

治療法がないなんて聞くと心配ですよね。予防も難しいんでしょうか?

残念ながら予防は難しいんだ。できるだけ早く気がついてあげることで進行を遅らせることができるんだよ。

病気になってしまっても、上手く付き合いながら過ごすことができるんですね。
発病後の治療は腎不全の猫と同じく、腎臓の負担にならないように配合された専用のご飯による食事療法になります。
短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん)
短頭種気道症候群はマズルと呼ばれる鼻口部が短く、顔が平らな短頭種に見られる呼吸の病気の総称です。短頭種は鼻の穴が小さいので空気の通りも悪く、のども通常の猫とは多少構造が違うため、呼吸をするさいに気道に負担がかかりやすくなっています。

オレは鼻炎なだけだけど…息が苦しいのって本当に辛いよね。
呼吸の病気には、鼻の穴とその中に続く鼻腔が狭くなる鼻腔狹窄(びくうきょうさく)、空気が通る気管が潰れて呼吸困難になる気管虚脱(きかんきょだつ)。
鼻腔と口腔を隔てる弁の役割をしている軟膏蓋が長く伸びて弛んでしまう軟口蓋過長(なんこうがいかちょう)などがあります。いずれも呼吸困難を引き起こす病気です。

呼吸をする際にぜいぜいと音がしたり、鼻呼吸の時にぶーぶーと鳴ったり、口を開けて呼吸をしていたらすぐ受診してくださいね。
流涙症(りゅうるいしょう)
流涙症は目と鼻を繋いでいる涙を排出している鼻涙管(びるいかん)が詰まり常に涙を流す症状です。いつも目の周りが濡れていたり茶色く汚れる涙やけがあるときには受診してください。
命に係わる病気ではありませんが皮膚が濡れることで炎症が起きることもあります。

お顔の汚れは目を傷つけないように、乾いた布で優しく拭いてあげてくださいね。目頭から鼻筋にかけて鼻涙管を優しくマッサージしてあげることで改善するコもいますよ。
ヒマラヤンは2種類の顔を持っている
短頭種気道症候群や流涙症は短頭種に見られますが、すべてのヒマラヤンがかかるわけではありません。ヒマラヤンには2種類の顔があり、そのうちの片方の顔が病症が出やすくなります。

顔の違いでも病気になりやすさがあるんだね。

そうなの。でも特徴を知っておけば病気に気をつけることができるわ。
ドールフェイス
一般的な猫の顔です。マズルが長く鼻筋が通っています。日本にいるヒマラヤンの大半がドールフェイスです。
エクストリームフェイス
鼻がペルシャ猫より低く引っ込んでいます。アメリカではこのタイプのヒマラヤンが好まれています。鼻が低いので症状がでやすいです。

どちらのコも可愛さは変わりません。病気に気がつくためにも、日頃からのコミュニケーションを大事にしてくださいね。
ヒマラヤンが他にも気を付けたいこんな症状も
遺伝的な病気のほかにもヒマラヤンには気を付けたい症状があります。
熱中症
ヒマラヤンは長毛種です。長毛種は熱がこもりやすいので冬の寒さには強いですが夏の暑さには弱い種類です。

ゴージャスな毛皮を真夏に着てるようなもんだよね。真夏のうだる暑さには注意しないとね。
熱中症にかかると通常時より呼吸が早くなります。熱中症の症状が進むと口を開けて激しく呼吸し、足元のふらつきや痙攣、呼びかけても意識が朦朧とした状態になります。
猫は人とは違い、汗腺が肉球の周りにしかありません。そのため汗をかいて体温を下げることができず、最悪の場合そのまま亡くなることもあります。
夏は風が通るように窓を開けて扇風機をつけたり、エアコンをつけてあげることが大切です。愛猫に冷房を使う際の注意点などをまとめた記事も併せてご覧ください。
また、こまめに水分補給ができるよう水場を何か所かに設けてあげてください。

猫ってなかなかお水を積極的に飲んでくれないですよね。そんな方にはお助けアイテムもご紹介しちゃいます。好奇心を刺激することでお水をんでくれますよ。
日常からできる熱中症予防としてはブラッシングがあります。猫は冬毛から夏毛に生え変わりますが、余分な毛を梳いてあげることで体温の放出や皮膚に風が通りやすくなります。
毛球症
長毛種の猫に気を付けたい症状として毛球症があります。猫が毛づくろいをして飲み込んだ毛は吐き出したり便と一緒に排出されますが、飲み込んだ毛の量が多かったり長い毛が胃の中で絡まって排出されずどんどん体内に溜まってしまいます。
飲み込んだ毛が排出されないと吐き出そうとなんども嘔吐を繰り返し、胃に溜まった毛の影響で食欲不振や便秘になります。飲み込んだ毛が腸で絡まると腸閉塞を起こす危険もあります。
症状が軽い場合は毛球除去剤を舐めさせ便と一緒に排出されるように促します。症状が重く腸閉塞を疑う場合には開腹手術で溜まった毛を除去します。
毛球症にならないようにするにはこまめなブラッシングが重要です。またストレスを感じると毛づくろいの頻度が多くなるので、ストレスのない生活を整えることが大切です。
こちらの記事ではヒマラヤンの性格を探りつつ、愛猫との仲を深めるお手入れ方法をご紹介しています。是非参考になさってください。
ヒマラヤンの性格は?ペルシャとシャムとどっちに似てる?徹底調査!
その他毛玉ケアのフードを与えたり猫草で飲み込んだ毛の排出を促すもの効果的です。
尿石症
尿石症はヒマラヤンに限らずすべての猫が罹る可能性のある症状です。尿に含まれるミネラル成分が尿道や膀胱や腎臓で結石になり詰まってしまいます。
尿石症になると頻尿や血尿になったり詰まった結石に阻害されて尿が出なくなったりします。尿が出なくなると尿毒症になり最悪の場合亡くなることもあります。
尿石症を予防するには日ごろから新鮮な水が飲めるようにして肥満に気を付けること、排尿がしやすいようにトイレを整えストレスのない生活を送れるようにすることです。
結石の原因になる尿のphバランスが傾かないようにリンやマグネシウムの低いご飯に変えるのもいいですね。

健康にはやっぱり、衣食住が大事だね。オレもストレスのない生活を心がけよう〜。

笑顔で過ごせるのが一番だよね
まとめ
- ヒマラヤンは遺伝的疾患の「多発性嚢胞腎」「短頭種気道症候群」「流涙症」に注意
- 特に鼻ぺちゃのエクストリームフェイスのコが病気になりやすい
- 長毛種はこまめなブラッシングをする
- 新鮮な水が飲めてストレスのない環境を整える
- 夏は扇風機やエアコンで部屋を涼しくする
人も病気に罹るように猫も病気に罹ります。治る病気もあれば治らない病気もあります。
ですが病気に罹ることを悲観することはありません。予防することで罹らない病気もありますし、治療法のない病気でもその後の対処法で上手く付き合っていくこともできます。
猫も人と同じく早期発見、早期治療が大切です。いつもと違うな、なんかおかしいなと思ったら迷わず受診してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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