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近年、ペットとして飼う人も増えてきたハリネズミ。背中の針が特徴的で、また可愛らしい顔やちょこちょこと動く仕草が人気の理由のひとつですね。
日本で飼育可能なのはヨツユビハリネズミという種類です。大きさは大人で体長約20㎝、体重は300~500gぐらいです。だいたい500mlのペットボトルと同じ程の大きさや重さがあります。
今回はそんなハリネズミの病気についてお話していきたいと思います。
ハリネズミの三大疾患とは…
ハリネズミがかかる病気の中でも特にかかりやすい3つの病気から紹介していきたいと思います。
皮膚病
皮膚の病気はお迎えしたばかりの子に多い(お迎えする前からかかっていたりする)病気です。
疥癬症(ダニ症)・皮膚真菌症
【疥癬症(ダニ症)】
原因はダニによるもので、ダニを持っている他のハリネズミや床材から感染して発症します。症状としては「皮膚の痒み」「フケ」「針が抜ける」などが挙げられます。ひどくなると「元気がない」「食欲不振」などの症状もみられます。
ダニの予防にはこちらのスプレーがおすすめです。ケージのお掃除にサッと吹きかければ消臭効果もありますよ。
【皮膚真菌症】
原因はカビによるもので、真菌症に感染しているハリネズミから感染して発症します。また、ジメッとした環境下にいることでも発症したりします。症状はダニ症とほとんど同じで、ただ痒みが少ないのが特徴です。

疥癬症と皮膚真菌症って何が違うの?

簡単に言えばダニによるものかカビによるものかの
違いだね!

なるほど~!
皮膚真菌症はハリネズミから人に感染する可能性があるので十分注意が必要です。
予防方法
- 床材を毎日変える(不衛生な環境を作らない)
- 砂浴びの出来る場所を作ってあげる(体の汚れを落とす)
- ゲージの熱湯消毒(ダニなどの寄生を防ぐ)
しきりに背中を掻いていてフケや赤みが見られる場合は早めに病院を受診することをおすすめします。日頃から定期的に砂浴びをさせてあげる事も大切です。想像以上に砂が舞うので専用のケースなど蓋があるものを使うと良いと思います。
腫瘍
腫瘍とは細胞が異常に増殖し、塊になったもので良性と悪性の二種類に分けられます。3歳以上の高齢のハリネズミに多く発症が見られる病気です。
悪性腫瘍
ハリネズミが発症する腫瘍のうち約8割が悪性腫瘍と言われています。
症状としては「しこり・腫れ」「食欲不振」「元気がない」「下痢」などがあり、また腫瘍のできる部位などにより「呼吸困難」「出血」などがみられます。
腫瘍は主に口腔内やリンパ、皮膚などにできやすく、またやメスのハリネズミは子宮に腫瘍ができやすいとされています。
予防方法
毎日のスキンシップで体にしこりが無いかなど健康チェックが大切です。食事管理や適度な運動、そして定期的な病院での健康診断などをして予防しましょう。
ハリネズミと仲良くなると病気の有無の確認もしやすいですよね。ハリネズミと仲良くなるコツをまとめました。気になる方はチェックしてみてくださいね。
歯・口腔内
歯周病
高齢のハリネズミに多くみられ、食べカスが歯に残っていたり歯茎が傷つきそこから細菌が侵入し炎症を起こしたりします。
主な症状としては「歯茎が腫れ上がる」「歯がぐらつく・抜ける」「口が臭い」「食欲不振」などがあげられます。歯周病は自然治癒はせず放っておく時間が長いほど悪化します。
悪化すると細菌が血液の中を巡って他の臓器に入り腫瘍や内臓疾患を引き起こす可能性があります。なので、違和感を感じたら出来るだけ早く病院を受診することをおすすめします。
予防方法
ハリネズミは歯磨きが出来ません。そのため日頃の食事で硬めのフードをあたえたり、齧って遊べるおもちゃなどを使って歯周病予防をしてみて下さい。
こちらの記事では、ハリネズミの餌事情について詳しく解説しています。ぜひ読んでみてください。
ハリネズミの餌は?飽きない工夫と長生きの為に気をつけたい事とは
ハリネズミのその他の病気について…
アレルギー
ハリネズミは床材に使用する針葉樹(マツやスギ)に対するアレルギー反応が見られることがあります。たまにフードでもアレルギー反応を起こす子もいます。
症状としては、顔周りなどの皮膚が弱いところに湿疹や赤みが見られます。対策としてアレルギーの原因物質を飼育環境から取り除くといいと思います。
鼻炎
家で飼っているハリネズミがくしゃみをする、鼻水が出ているなどの症状をよく目にする場合その子は鼻炎かもしれません。生まれつき鼻炎を持っている子もいますが、飼育環境が良くなかったりすると鼻炎を発症してしまうケースもあります。
ハリネズミの鼻炎を放っておくと気管支炎や肺炎などもっと大変な病気へとつながります。少しでも気になるようでしたら病院で診てもらうことがおすすめです。
ふらつき症候群(WHS)
原因が未だよく分かっていない神経系の病気です。
初期の症状としては名前の通りフラフラとふらつく歩き方で後ろ足に力が入らなくなり、やがて身体全体に力が入らなくなっていきます。そのせいでご飯も食べれなくなり痩せ細っていき、最終的には死に至ることもあるそうです。
この病気の原因として栄養バランスの乱れや遺伝的なものではないかと言われています。
肥満

ハリちゃん今日も可愛いね~
おやつあげようね~
可愛くてついついおやつを沢山与えてしまうなんてことあるあるだと思います。ですがあまり甘やかし過ぎもダメですよ。

えっ⁉︎だめなの⁉︎

あー、コラっ!
何してるの!

ヒェッ~!
見つかったぁぁぁ
あまり偏った食事などを与え続けると人と同じようにハリネズミも肥満になります。肥満になるとどうなるのか。それは様々な病気にかかりやすくなります。
例をあげると「心臓・内臓疾患」「呼吸器系疾患」「糖尿病」「脂肪肝」などです。どれもハリネズミにとっては命にかかわる大変な病気です。
なのでご飯やおやつは与える量に気をつけ、適度な運動を心がけることでハリネズミの肥満を予防しましょう。
日本で見ることのできないハリネズミの種類やヨツユビハリネズミのカラーについても気になりませんか?こちらの記事に詳しくまとめました。是非ご覧ください。
ハリネズミの種類は何種類?種類と人気のカラーについて徹底調査!
まとめ
- お迎えしたらまず病院で健康をチェックしよう
- 毎日良く観察することも大事
- 少しの異変でも気になったら病院へ
- 甘やかし過ぎに注意
- 食事管理や運動は健康への第一歩
今回はハリネズミの病気について全体的なお話を紹介させていただきました。少しでも役に立つ情報が届けられていたら嬉しいです。長い時間一緒にいたいと思う大切な家族だからこそ日頃からしっかりと向き合って健康で長生きして欲しいですね。
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