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むっくりした体型と真ん丸お目めが可愛いモルモット。ふれあい動物コーナーやペットショップなどでよく見かけますよね。
でもおとなしいと思って触ろうとすると、急にプイッと逃げてしまったり…。そもそもモルモットってなつくの?そう思ったことはありませんか?
この記事では、モルモットの習性を踏まえながら、なついてもらうコツと見た目だけじゃない意外な魅力をご紹介したいと思います。
モルモットは本来なつきにくい
恐がりで臆病、警戒心が強い
モルモットは基本的に恐がりで臆病、警戒心が強いという性質を持っています。ですが中には社交的で人なつっこい性格を持つコもいます。なので実際には、なつきやすい性格のコとなかなかなつかない性格のコにはっきり分かれる傾向があると言っていいでしょう。

家に連れて帰って全然馴れてくれないってことに気づいたらアウトだな。

一生懸命お世話しても心を開いてもらえないっていうのは厳しいわよね。

まあまあ二人とも。モルモットは元々野生では集団生活をしていた動物だから、社会性はある生き物なんだよ~。そして集団だからこそ、自然と人(?)当たりのいいコや取っつきの悪いコができてくるわけ。

先生、と、いうことは…

人間がモルモットをペットとして飼おうという場合、やはり取っつきの悪い性格のコよりは人(?)当たりのいいコを選んだ方が、後々お互いにとってストレスの少ない幸せな時間を過ごせるようになることは間違いないよね。

なるほどー!選ぶんですね~…
モルモットはどんなコがなつきやすいの?
若い、人なつっこい性格の個体
モルモットになついてもらうには、出来るだけ若い個体を選ぶ方が得策です。小さい頃から飼った方がより警戒心がなく、モルモットが飼い主さんに心を許して信頼してくれやすいからです。生後1年以上経ったコよりも、生後1~2ヶ月ぐらいのコの方がなついてくれやすいでしょう。
性格については、まずお迎えの前の段階でペットショップなどでよく観察することが大切です。店員さんに訪ねてみたり、お願いして手の平に乗せてもらったり軽く体を触らせてもらったりしてスキンシップを図ってみて、あまり嫌がらないようなコを選びましょう。人に触られることを嫌がるコは、家に迎えてからも同じように接触を嫌がる傾向があります。
オスとメスではどちらがなつきやすい?
モルモットは1匹ずつそれぞれ性格が違うので個体差はありますが、オスの方がメスよりも若干なつきやすい傾向があるようです。一般にオスは甘えん坊でメスはマイペースと言われます。
ただし、本来とても警戒心の強い生き物ですので、オスでも”簡単になつく”とは考えない方がいいようです。個体差が大きいので「メスの方が人なつっこかった」というパターンも考えられますので、やはり1匹1匹の性格をよく見てお迎えをしてあげるのがベストでしょう。
オスとメスの違いは睾丸の有無、生殖器の位置、糞の形状などから判別できます。オスの糞は湾曲したバナナ型、メスの糞は丸みを帯びた俵型をしているのでわかりやすいです。ペットショップでは店員さんに確認するとより確実ですね。
なつきやすいモルモットの種類は?
モルモットには幾つかの種類があります。クレステッド、テディ、シェルティ、テッセル、ペルビアン…などと、主に毛の長さや生え方で分類されていますが、全体的に皆臆病で警戒心は強いです。その中で比較的なつきやすいとされている種類を下記にご紹介します。
イングリッシュ(ショート)
短く滑らかな毛並みが特徴の、最もよく目にするタイプのモルモットです。短い毛から、ショートモルモットとも呼ばれます。
他の種類のモルモットに比べると社交的な性格で、甘えん坊な傾向があるため、なつく可能性は高いです。短毛なのでブラッシングの必要が無く、初心者にも飼いやすいモルモットです。
アビシニアン
アビシニアンモルモットは、イングリッシュモルモットより4~5cmほど体毛が長く、体に幾つものロゼットと呼ばれる”つむじ“があるのが特徴です。その形状から”巻き毛モルモット“とも呼ばれ、人気のある種類です。
イングリッシュモルモットほどではないようですが、比較的社交的な性格だと言われています。地面に着くほど毛が長いペルビアンモルモットほどではないものの、毛が長めなので、ブラッシングや汚れ取りなどのお手入れの必要があります。
一般的になつきやすいと言われている種類を選ぶ方が、確かに安心ですよね。けれど、一番大切なのは、どれだけなつくか、ということよりも、そのコの性格を尊重してあげることだと思います。
他の種類のモルモットとご縁があって迎え入れたとして、もしあまりなつかなかったとしても、飼い主さんが毎日きちんと愛情を注いであげれば心を開いてくれることもあります。動物は案外と人間の細やかな気持ちを敏感に感じ取っているものですものね。
馴れてくるとかわいい!早くなついてもらうために
お迎えの時の対応が大切
モルモットが飼い主さんになついてくれるかどうかは、お家に来た日の最初の対応が肝心です。初めに間違ってしまうとモルモットに“怖い!”という感情がインプットされてしまうかもしれません。
そうなるといつまでも警戒心を解いてくれず、なつくどころか逃げ回られる毎日になってしまいかねません…。ですからココは最重要ポイントと捉えて、注意が必要です。
最初の2日間は一切干渉しない
お迎えの日、モルモットは突然知らないところに連れて来られてかなり警戒し、おびえています。モルモットをできるだけ怖がらせないよう、うちに来た当日と翌日、様子によってはもう1日ぐらいはとにかく干渉せずにそっとしておいてあげましょう。
モルモットの鼻はとても敏感で、”馴れている匂い“と”馴れていない匂い“を詳細に嗅ぎ分けます。早く馴れてもらうには、飼い主さんの匂いのする布(服の端切れや要らない靴下など)をケージに入れておくと良いでしょう。
馴れるまで数日かかりますが、それで「飼い主さんの匂い=おうちの匂い」という繋がりを築くことができます。飼い主さんの匂いを覚えてもらうことは、警戒心を解いてもらう為の最初のステップです。
特に大きな物音を立てたり、ケージに近づいて触ったりするなど、モルモットを驚かすようなことはしないよう、充分気をつけましょう。エサはモルモットが寝ている間に気づかれないようそっと置くようにします。
飼い主さんの存在や新しい環境に馴れてもらう
新しい場所でじっとしていることに馴れてきたら、少しずつ飼い主さんの顔を覚えてもらいましょう。1日何回かケージを覗き込んでみてください。この時くれぐれも驚かさないように、そっと静かに近づいてくださいね。
新しいケージに馴れてくれるまでは1週間ほどかかるので、それまでは何も手を加えずモルモットが自分からケージ内を歩くようになるまで待ちましょう。
馴れてきたら、名前を呼びながらエサをあげてみる
部屋でテレビがついていたり、飼い主さんが側にいてもおびえずにケージ内を動き回るようになり、活動的になってきたら、いよいよ名前を呼んであげます。エサを手に持ち、ケージの隙間から名前を呼びながらそっと与えてみてください。エサをあげる時、毎回名前を呼びながら与えると「あ、コレはボク/アタシの名前?」と覚えてくれやすいです。
“エサをくれる人=信頼してもいい人”とモルモットが認識してくれたらしめたもの。心の距離がグッと縮まったサインです。
モルモットのゴハンは、主食の牧草に加えてモルモット用のペレットをあげるようにしましょう。腸の健康に配慮した善玉菌、免疫力維持の為のRNAヌクレオチド、吸収効率の良い安定型ビタミンCを配合した栄養補完食がオススメです。人間で言えばサプリメントみたいなものですね。
警戒心が解けたら、ケージから出して遊ばせてあげよう
撫でたり抱っこすることは、モルモットと仲良くなるために大切なコミュニケーションの1つです。警戒心が充分解けてきたら、タイミングを見てケージから出してあげましょう。
撫でたり抱っこしたりしてスキンシップを図る
モルモットが自分の名前を覚えたり、飼い主さんの手からエサを食べてくれるようになったら、いよいよスキンシップを図れる段階です。ケージをオープンにして、モルモットが部屋の中を自由に歩き回れるようにしてあげます。
飼い主さんは床に座った状態で、自分からモルモットを捕まえに行ってはいけません。手の平の上にエサを置いて、モルモットが乗ってくるまでじっと待ってください。エサを食べに手の平に乗ってきたら、しばらく落ち着くのを待ちます。
手の平の上でモルモットが落ち着いてくれていたら、指の腹を使って優しく撫でてみます。それでもモルモットが大丈夫そうな様子なら、そのまま愛情を込めて続けましょう。ただし、モルモットはあまり長時間のスキンシップは得意ではないので、初めは少しずつ、1日5分程度から始めるのが良いでしょう。
毎日なるべく声かけしてあげよう
モルモットは基本的に寂しがり屋なので、”ひとりぼっちでいる”と強く感じ過ぎないように、毎日声かけをしてあげてください。
モルモットは野生では集団生活をしていた動物なので、単独でいるのは本当は不自然なことなのです。海外では「モルモットは一頭飼いをしてはならない」と法律で決まっている国もあるそうです。

じゃあ、モルモットは多頭飼いしてあげた方がいいってこと?

それは理にかなってるよね。野生で単独行動をするハムスターとは違ってモルモットは群れを作る動物だから、複数で一緒にいることはむしろ自然なことなんだよ。
でも、安易に多頭飼いをしちゃうとモルモットだけの社会を作り上げてしまって飼い主の入る余地がなくなってしまうことがあるから、注意が必要だよ~。

モルモットから仲間はずれにされるってことか。それって寂しすぎるな。

なついてもらうには、最初はやっぱり1匹飼いで。

1匹飼いでも命に関わるほどのストレスを感じるわけじゃないから、仲良くなる為には初めはマンツーマンで入る方がオススメかな。その場合は寂しくないよう配慮してあげるのがポイントだね!
毎日の声かけの際には、優しく額や頭、背中などを中心に撫でてあげるとより距離を縮めやすいでしょう。本当に馴れてくると喜んで声を出したり、ぺたんと床に体を押しつけてリラックスした姿勢になってくれたりします。
ところで、今ツルちゃん先生がツルっと口を滑らせましたが、ハムスターとモルモットって似てますよね? ハムスターとモルモットの違いに興味のある方は、ぜひこちらの記事を読んでみてください。詳しく説明してくれていますよ~。

すみません、ツルっと言っちゃいました。
モルモットは意外に表現力が豊か
飼い主さんを認識し、警戒心を解いたモルモットは、段々と積極的に飼い主さんとコミュニケーションを取るようになってきます。「お腹空いた」とゴハンの催促をする時や、嬉しくて感情爆発しちゃった時、何かにビックリして警戒するような時、それぞれ違った声で鳴いたりします。
また、甘えたようにあくびをしたり、感極まってぴょんぴょんジャンプするような大胆な行動も取るようになります。こんな仕草を見せてくれるようになったら、モルモットがかなり飼い主さんに打ち解けて、気持ちを預けるようになった証拠と思っていいでしょう。
鳴き声で感情を表現する
馴れてきたモルモットは意外にお話好きで、鳴き声にも沢山種類があり、自分の感情を表現してくれます。
嬉しい時は「ぷいぷいぷいぷい」、驚いた時は「キュイーンキュイーン」
てんてんちゃんは訳あって保護されたモルモットで、まだこの時点では飼い主さんのところに来て17日目だそうですが、積極的に声を出して感情を表現しています。愛情込めてお世話してくれる飼い主さんに心を許しているんでしょうね。
ゴキケンな時は「ぷいぷいぷい」といった声で鳴き、ビックリした時は「キュイーンキュイーン」と、まるで警報装置のような声を出して周りに危険を知らせているかのようです。
怒っている時は「グルルルル」
いつもは仲良しな、シュガーちゃん(黒い目・ピンク耳)とクリスタルちゃん(赤い目・黒耳)の姉妹。でもなぜかこの日はシュガーちゃんがクリスタルちゃんに激怒…。グルルルル…と威嚇の声を出しながら追い回しています。
飼い主さんも、喧嘩の原因はわからないようです。…女子同士でくっついて暮らしているので、色々あるのでしょうね。
モルモットの鳴き声についてもっと詳しく説明している記事がありますので、下記にご紹介します。こちらもご覧になっていただけるとより声の意味がわかると思います。
あくびや動きでも感情を知らせてくる
リラックスできる環境にいると、モルモットはくつろいであくびをしたり、反対に活発に動き回ったりするようになります。
警戒心ゼロの大あくび
モイちゃんは、完全に飼い主さんに馴れている様子…。リラックスしまくっている証拠に、撮影している前で何度も大あくびをして見せてくれます。
額や頭を撫でてもらってる時も、目を閉じて気持ち良さそうにじっとしていますね~…。目の前でこれくらいくつろいでくれたらカンペキですね!
ポップコーンジャンプ
モルモットの可愛い仕草の一つに、”ポップコーンジャンプ“と呼ばれるものがあります。これは1歳ぐらいまでの若い年齢のコによく見られる動きで、大人になるにつれしなくなっていくそうです。
やんちゃっぽく飛び跳ねる様子がポップコーンが弾けるように見えることから、この呼び名がつけられたそうです。期間限定の動きですから、いっぱい動画を撮って保存しておきたいですよね!
モカくんはこの日初めて広いベッドの上を歩きました。初めての場所にテンション上がりっぱなし?なのか、嬉しそうに何度も飛び跳ねています。まさに弾ける若さ!といったところですね。
モップくんとモコちゃんの仲良しデートシーン。この二人、本当に仲が良くて、一緒におやつをもらったかと思ったら、おもむろにポップコーンジャンプをし始めました。
白っぽいモフモフのコ達が跳ねていると、本当にポップコーンが弾けているように見えませんか?
まさに”ポップコーンdeデート“といった感じです。見ている方も、つい楽しくなってしまいますね。
まとめ
- モルモットは臆病で警戒心が強く、基本的にはなつきにくい
- 若くてなつきやすい性格の個体を選ぼう
- よりなつきやすいのはオス、種類はイングリッシュショートとアビシニアン
- おびえさせてしまうと難しくなるので、お迎え時の最初の対応が大切
- モルモットは意外に感情表現が豊か
モルモットは基本的に恐がりでなかなか心を許さない動物と言われます。ですのでモルモットを飼ってみたいなという場合は、警戒心の薄い若い個体の中から人なつっこい性格のコを選んだ方が良いでしょう。ですが、大人になったモルモットを保護して割に早い段階で慣れてくれたというパターンもあるので、一概には言えません。
モルモットは1匹1匹本当に個性的です。元々集団生活をしていた動物なので社会性はありますから、打ち解ける糸口さえ掴めばきっとなついてくれるのではないでしょうか?
この記事を読んで、モルモットがなついてくれるよう、知識を得ていただけたら幸いです。
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