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モルモットとハムスター。大きさは違うけどねずみの仲間でしょ?似てるけど何が違うの?…違う動物だろうとは思っても、違いを明確に答えられなかったり「仲間」とひとくくりにしていませんか?
もし、いざ小動物を飼おう!となったときにモルモットやハムスターの他に選択肢はありますが、モルモットとハムスターの2択だとしたら、どちらが飼いやすいのか?どちらが我が家に迎えるのに相応しいのか?気になるところではないでしょうか。
この記事ではモルモットとハムスターを比較し、違いとともにそれぞれの飼育方法も見ていきたいと思います。
モルモットとハムスターの違い

この写真は、モルモットとハムスターのどちらでしょう?

なんとなく…モルモットかな?

正解です!!
分類
種:モルモット | 種:ハムスター | |
目 | ネズミ目(齧歯目) | ネズミ目(齧歯目) |
上科 | テンジクネズミ上科 | ネズミ上科 |
科 | テンジクネズミ科 | キヌゲネズミ科 |
モルモットとハムスターを生物の分類(分類学)の一部から見てみると、目が共通しています。このネズミ目(齧歯目//げっしもく)は、全哺乳類の中で一番繁栄している種類です。
ネズミ目の動物は、上下の両方に永久に伸び続ける歯を持ちます。よって、モルモットもハムスターも永久に伸びる歯を持つため、繊維質の餌を食べ歯を摩耗させることで丁度良い長さを保つことになります。
ペットとして飼育している中で歯を丁度良い長さに保てなくなった場合は、動物病院でペンチカットや抜歯をすることとなります。
上科・科で見ると、モルモットはテンジクネズミ科です。テンジクネズミ科の最大の動物は、皆さんご存じのカピバラです。この科の動物は、前足の指が4本・後足の指が3本です。
確かに前足の指は4本で、少し見づらいですが後足の指が3本なのがお分かりいただけるでしょうか。また、写真ではわかりませんが、テンジクネズミ科の動物は門歯上下2本・臼歯上下2本・大臼歯上下6本で計20本の歯を持ちます。
ハムスターが属するネズミ上科はいわゆるネズミに含まれます。その中でキヌゲネズミ科は、ネズミ科から独立された科で、ゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターをはじめレミング(タビネズミ)やオオハタネズミがこの科に属しています。
この写真はハムスターです。足指でモルモットと比較すると、ハムスターは前足の指が4本・後足の指が5本です。歯は、門歯上下2本・臼歯上下6本で計16本です。
モルモット | ハムスター | |
前足指 | 4本 | 4本 |
後足指 | 3本 | 5本 |
歯 | 20本 | 16本 |
尻尾 | 無し | 有り |
前から見るとどちらも足指が4本ですが、後ろを見れば、足指の違いと尻尾の有り無しでモルモットかハムスターかが分かるということになります。
大きさ
モルモット | ハムスター | |
体長 | 約20cm~40cm | 約5cm~20cm |
体重 | 500g~1500g | 20g~200g |
ハムスターは、ゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターなど種類によって差がありますが、全体的に見るとモルモットより小ぶりです。体長のイメージとしては、ハムスターがジャガイモとすると、モルモットがカボチャくらいの大きさ感になります。
食事
モルモット | ハムスター | |
食 | 草食 | 雑食 |
水分量 | 100cc~500cc/1日 | 5cc~30cc/1日 |
食の違いから見てみると、モルモットは草食で、主食として「牧草」「野菜」「ペレット」を食べます。ハムスターは雑食で、基本的には与えればなんでも食べてしまいます。
水分は、モルモットは水が十分に飲めないとストレスを感じますが、ハムスターは水分代謝が乾燥地に適応した体のため、(全く与えなくて良いという訳ではありませんが)沢山の水分を必要としません。

見た目はどちらもネズミなのに、雑食と草食ってだけでも随分違うんだな~ なんでも食べるならハムスターのほうが飼いやすそう。

雑食だからって何でもあげて良い訳じゃないと思うけど…
寿命
モルモット | ハムスター | |
寿命 | 4~8年 | 2~3年 |
モルモットもハムスターも、犬や猫に比べれば寿命は短いです。モルモットのほうがハムスターより寿命は長いですが、どちらも短い期間を一生懸命生きています!!

やっぱり長生きするほうが良いから、モルモットにする~!!

流されやすいなぁ…
出産
モルモット | ハムスター | |
1回の出産数 | 2~4匹 | 3~15匹 |
1回の出産で生まれる数にも、かなり違いがあります。ハムスターを夫婦で飼う場合は、子沢山になることを想定して飼わなければいけません。
運動神経・生活リズム
モルモット | ハムスター | |
運動神経 | (基本的に)鈍い | 良い |
生活リズム | 夜行性 | 夜行性 |
運動は、人間に運動が必要なのと同じように、肥満防止やストレスを溜めないために、モルモットにもハムスターにも必要です。運動は必要ですが、モルモットは登ったり飛んだりする能力が低いです。ハムスターは登って走ってパワフルなので、回し車などが必要になります。
補足になりますが、モルモットは期間限定で飛ぶことがあります。その場でピョンピョン跳ねたり、走っているときにジャンプしたり、パターンはいくつかあるようです。
このジャンプはポップコーンジャンプと呼ばれていて、個体差はありますが、1歳くらいまでしかやらないと言われています。小動物がピョンピョン跳ねるのって可愛いですよね。期間限定でしか見られないとなると、愛おしさが増してしまいます。
生活のリズムについては、どちらも夜行性です。ただ、モルモットについては夜行性であってもあまり派手な動きをしないのと、ペットとして人間と暮らしていくうちに、ある程度人間に合わせた生活になっていくと言われています。
ハムスターは運動神経も良く、1日5km以上走るとされているくらい活発ですから、活動期の夜中には、回し車でひたすら走っているフルパワー状態になります。
臭い
モルモット | ハムスター | |
臭い | 排泄の量が多いので… | 少ない |
ハムスターは臭いが少なく、ゲージの掃除もし過ぎると、かえってハムスターのストレスになると言われているくらいです。モルモットは排泄量が多く、こまめに掃除をしないとすぐに臭いがキツくなります。
ただ、どちらも生き物で排泄をしますし、人間と暮らしていくにはこまめに掃除をしなければならないのは同じです。
モルモット
餌
モルモットは草食ということで、完全なるベジタリアンです。歯を摩耗させなければならないので繊維質の多い牧草はマストです。ペレットは、モルモット専用のものが売っていますので、ウサギ用等で代用せずにモルモット専用に作られたものを与えたほうが良いです。
ベジタリアンなので野菜も与えます。ビタミンCはモルモットにとって重要なので、パセリや小松菜がオススメです。たまねぎ、にんにく、長ネギ、ニラ等のネギ類系は犬や猫と同じでNGです。中毒を起こします。
また、ジャガイモは芽の部分の毒を考えると与えないほうが良いと思います。キュウリやレタスは水分含有量が多い野菜なので、与えすぎるとお腹を壊してしまいますので少量にしましょう。
飼育環境
モルモットは飛び跳ねる能力が低いため、ゲージは40cm以上の高さがあれば十分です。四方囲まれているカゴタイプのゲージでも問題ありませんが、飛び跳ねないので40cm以上の高さがあれば、屋根(天井)も必要ありません。動物園では広場で飼われてたりしますよね。
高さについては、立ち上がったときに頭をぶつけない程度と思っておけば良いと思います。高さよりも広さのほうが重要で、広さの目安は1匹あたり60cm×40cmくらいです。また、モルモットはガジガジ噛んでしまう習性があるので、金属製ゲージのほうがオススメです。
ハムスターに必要な回し車はモルモットには必要ありませんが、ストレス解消や運動不足防止におもちゃはあったほうが良いです。回らず直線的な運動が出来るトンネルなんかがオススメです。
ハムスター
餌
ハムスターは雑食ということで、色んなものを食べられるので、逆に言えば色んなものを食べてしまいます。もちろん注意が必要な食べ物もあります。一番良いのはペレットで、ペレットにはハムスターに必要な栄養素が詰まっています。
ハムスターもモルモットと同様に、歯を摩耗させて削らせてあげなければならないので、硬めのペレットを与えることによって、歯の摩耗を生じさせることができます。基本の餌として、ペレットを選ぶのが良いです。
雑食なハムスターですから、基本の餌をペレットとして、他に野菜や果物や植物の種等を与えると喜びます。ペレットの飽き防止にもなりますよ。
オススメ野菜は、大根、ブロッコリー、キャベツ、人参、カボチャ、サツマイモ、きゅうりなどです。ネギ類はやはり中毒があるのでNGです。ハムスターは吐き出す能力が無いので、NGな食べ物を間違って食べてしまわないよう細心の注意が必要です。
果物については、やはり甘味があり美味しいので、あまり与えすぎるとペレットを食べなくなってしまう危険性があります。与えるとしたら週1回程度が望ましいです。りんご、バナナ、いちごなどがオススメです。
穀物や種も与えることができます。トウモロコシや麦、王道のひまわりの種以外にも、くるみやアーモンドも喜んで食べます。
飼育環境
ハムスターのゲージは、ハムスターの種類によって必要な広さは変わってきます。どの種類にも共通して言えるのが、ハムスターは縦の移動よりも横の移動のほうが多いので、高さより広さが重要になります。
縦移動が少ないと言っても、よじ登ったりはできちゃいますから、よじ登って落下しケガをしないようなゲージを選ぶことも一つです。全面金網になっているものだとよじ登りやすいかもしれません。
プラスチック性やガラス性の水槽タイプのものは、よじ登りにくくなっていますが、通気性が悪いというデメリットもよく聞きますので、形状をよく見て選ぶことが大切です。
運動量の多いハムスターには、回し車はマストアイテムです。必ず設置してあげましょう。ゲージの広さに余裕があれば、横方向にトンネルを設置してあげるのも良いです。縦方向のトンネルはやはり落下の危険があるので注意が必要です。
モルモットとハムスターどちらが飼いやすい?
ここまでモルモットとハムスターの違いや大まかな飼い方を見てきましたが、結局どちらが飼いやすいのでしょうか。

選べないから…よし!どっちも飼おう!!

ペットを飼うのに、お金がかかることを忘れちゃいけないよ。

飼いやすさは、人間側の環境にも左右されるよね。
飼いやすさの答えは、それぞれの特徴や性質を見たときに感じる価値観や、その動物との相性で決まるのではないでしょうか。ハムスターのほうが飼いやすいだろうと思う人もいれば、モルモットのほうが自分に合ってると思う人もいるだろうし、その人それぞれだと思います。
ペットを飼うときに、「カワイイ!!」だけで衝動買いをしてしまうようなことは、良いことではありませんよね。特徴や性質を理解した上で環境は整えられるか、費用は工面できるか等よく考え、そのペットと飼い主が共に幸せに暮らせるのがベストな選択だろうと思います。
モルモットやハムスターではありませんが、犬を飼って後悔する前に読んで欲しい。本当に飼える覚悟はあるのか。も、参考に読んで欲しい記事です。
まとめ
- モルモットもハムスターもネズミ目(齧歯目)で歯が永久的に伸びる
- 後足指の数・歯の本数・尻尾の有無・大きさ・寿命は違う
- モルモットは草食・ハムスターは雑食
- どちらも夜行性だが運動量は違う
モルモットとハムスターの違いを見てきましたが、見た目がなんとなく似ていても、意外と全然違う動物だということが分かりました。どちらも可愛いのは間違いないので、ペットとして迎い入れる場合は、違いをよく理解した上で自分に合うと思うほうを選んでください。
人間が結婚するのと同じように最終的にはご縁ですから、ご縁があった子を大事に育ててあげてくださいね。モルモットでもハムスターでも、きっと「うちの子が一番可愛い!!」っと感じてしまうことでしょう。
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