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エキゾチックショートヘアと聞いてどんな猫だろう?と思う方も多いかもしれません。名前を聞いて姿が思い浮かぶ方は、もしかしたら少ないかもしれません。
エキゾチックは、異国の情緒や味わいを持つさま。異国風という意味があります。ショートヘアはその名の通り、短い髪=短毛種。ということになります。異国風で短毛種と言われても・・・。
では、テレビのCMなどで人気の”ブサイクだけどかわいい猫”と言われれば、想像がつくかもしれません。今回はそんなブサかわの猫エキゾチックショートヘアの歴史についてご紹介します。
エキゾチックショートヘアとは
この猫なんと言ってもこの顔!すごく特徴がありますよね。鼻ぺちゃで丸い瞳。とても可愛い!原産国はアメリカです。短毛種(被毛が短いタイプ)で、ボディタイプはコビータイプです。
コビータイプとは、顔は丸くて、耳は小さくて両耳の間隔は離れています。ボディは全体的に筋肉質でどっしりしていて、胴や足やシッポは短めの「ずんぐりむっくり」と言われる体型です。
性格は、おっとりとして穏やかです。

鼻ぺちゃだってだってだってお気に入り~♪

先生!それ何の歌ですか??

えー!!知らないの?
私の時代に流行ったアニメの曲だよ。
どうやって生まれたの?
エキゾチックショートヘアは、比較的新しい猫種です。作出が始まったのは1950年代のアメリカです。銀色や茶色のペルシャを作り出すことでした。
銀色や茶色のペルシャを作り出す計画は失敗に終わりましたが生まれた子猫の可愛らしさと個性に魅了され、そこから誕生したのがエキゾチックショートヘアです。
銀色のペルシャを
アメリカの繁殖家ジェーン・マーティンは、ペルシャにアメリカンショートヘアの毛色を与えようと計画していました。そしてペルシャとアメリカンショートヘアの間に生まれた短毛の子猫に魅了され、新しい猫種として登録されるように働きかけ、1966年にCFA(アメリカ・キャット・ファンシャーズ協会)に登録されました。
茶色のペルシャを
アメリカの繁殖家キャロライン・バッセイが茶色のペルシャを作り出そうと計画し、ペルシャとバーミーズを交配させていました。生まれた子猫は黒っぽい毛色の子ばかりで計画は失敗に終わりました。
しかし、短毛で潰れた丸い顔のその子猫たちの予想外の可愛らしさに、この個性は多くの人に愛されるのではないかと考えました。
この頃、ペルシャの短毛化や銀の毛色を作り出す目的でブリーダーが異種交配を試み、不実の繁殖が横行していたため、バッセイは、新しく生まれた子猫達を倫理的にも正当に新しい品種として登録したいと考えました。
そして、エキゾチックショートヘアとしては、バーミーズとペルシャから生まれた子にアメリカンショートヘアを掛け合わせること以外は認められないと考えて広めました。
エキゾチックショートヘアの誕生に関わった猫たち
それでは実際にエキゾチックショートヘアの誕生に関わった猫たちを紹介していきたいと思います。改めて見てみると似ている部分が見つかるかもしれませんね。
【関わった猫たち】
- ペルシャ
- ブリティッシュショートヘア
- アメリカンショートヘア
- バーミーズ
ペルシャ猫
ペルシャは純血種の猫の中では最も古い猫の品種で「猫の王様」と呼ばれることもあります。原産国はイランとされています。はっきりした起源はわかっていませんが、古代の文書にも登場しているようです。
16世紀にはトルコのアンカラを経てイタリアへ渡りました。1871年にはイギリスで初めてショーキャットとして出頭しました。ペルシャは長毛種の中でも特に被毛が厚い猫です。ダブルコートでトップコートとアンダーコートも細く、みっちり毛が生えているため、毎日のお手入れが必要です。
性格は、非常に温和でわがままを言ったり、神経質になることもあまりありません。
ブリティッシュショートヘア
イギリス原産の猫でローマ帝国のイギリス襲撃の際に連れていた猫とされ、イギリスでは最も古い猫と言われています。エジプト由来の短毛種で独特の灰色の被毛は「ブリティッシュブルー」と呼ばれます。
セミコビータイプで胸が厚い、脚はがっしりしてやや短め、中型から大型、ふわふわの被毛と丸くて可愛らしいフォルムの顔をしています。
性格は、子猫の時は甘えん坊です。穏やかながらも賢く、独立心があるため、プライドが高く、威厳があるため、抱っこされたり、撫でられたりするのは好きではありません。またハンター気質があります。
1870年にキャットショーに出陣し、1890年代にはブリティッシュショートヘアとして正式に猫種として認められました。
アメリカンショートヘア
1620年代にアメリカに渡る移民とともにメイフラワー号に乗ってイギリスからアメリカに渡ったブリティッシュショートヘアの子孫とされています。ペットとしてではなく穀物を荒らすネズミ退治のために飼われていました。
性格は陽気で賢く好奇心旺盛でフレンドリー。遊び好きで同居人と仲良く暮らすことができます。体型は、中型で大きな脚を持ち、運動能力が高いです。
バーミーズ
ミャンマー原産の猫でサテンのような手触りで光沢のある被毛が特徴です。アメリカンバーミーズとヨーロピアンバーミーズという種類があります。
アメリカンバーミーズは、1930年にジョゼフ・トンプソンがビルマよりウォン・マウという一匹のメス猫を持ち帰り、シャム猫と交配させて誕生しました。
バーミーズ葉巻の色に似ていることからバーミーズと呼ばれるようになりました。頭は丸く、頬はふっくらしています。鼻は幅広で短く、体つきは筋肉質です。
ヨーロピアンバーミーズは、アメリカで人気になったバーミーズをイギリスに輸入し育種しました。頭は短いV字型で丸みを帯びています。鼻は丸く、前脚より後ろ脚が長い。体つきは筋肉質、アメリカンバーミーズより体重が重いです。
共通の特徴は、短毛種、人懐こい、どんな環境にも馴染む高い適応性を持ちます。人間好きのため、犬のような猫と呼ばれたり、静かな鳴き声から「慈悲深い猫」とも呼ばれています。
まとめ
- エキゾチックショートヘアとは、ブサかわで有名な猫で、丸い瞳と潰れた鼻が特徴です。
- エキゾチックショートヘアは、ペルシャに銀色や茶色の毛色を与えようと計画されましたが失敗。しかし、生まれた子猫の可愛らしい個性に魅了され、新しい猫種として確立されました。
今回はエキゾチックショートヘアの歴史についてお伝えしました。比較的新しい品種でアメリカの繁殖家たちもあの”ブサかわ”な個性に魅了されたのですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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