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凛々しい姿とキュートなドット模様。アニメでも有名なダルメシアン。その賢さから現在に至るまで、人間とともにさまざまな役割を果たしてきました。世界中で活躍してきたダルメシアン。でもそんな彼らの出自については、実は正確な記録がないのです。
起源は古代エジプト?それともヨーロッパ?はたまた、アメリカでダルメシアンをはじめて飼い始めたのは有名なあの人?歴史を追って彼らにまつわるストーリーを見ていきましょう。人気ゆえに彼らが直面してきた問題にもフォーカスします。
ダルメシアンはどこにいた?
ダルメシアンの名はクロアチアの「ダルマシア地方」の名前に由来しているといわれています。18世紀のイギリス人旅行家であり自然主義者のトーマス・ペナントという人物が著書で「ダルメシアン」と記したことで、この名が広まりました。
引用 Goddesschess
一方でより古い記録として、古代エジプトの壁画にダルメシアンのような斑点のある犬の壁画があります。またギリシャにもダルメシアンらしき犬の美術品があるとか。
なぜこんなにも色々な場所にいたかのような記録があるのでしょうか。その理由として、ダルメシアンがジプシー(放浪民族)と共に旅をし、あらゆる場所をさまよったからだ、と言われています。
エジプトの壁画にまで表れているなんで驚きですよね。その昔からあらゆる場所で活躍してきたのを見ても、賢さ、適応能力、高い身体能力を感じますね。ちなみにダルメシアンの祖先は、一説にはポインターとグレートデンと言われています。
ダルメシアンの性格については、詳しくはこちらのページもご覧ください。
ダルメシアンの性格をわかりやすく解説!リーダーシップが肝心!?

どんな風に活躍の場を広げたのだろう?
高い身体能力からあらゆる仕事をこなしてきたダルメシアン。馬車に伴走して荷物の護衛をする伴走犬として、あるいは家を守る番犬として、さらには狩猟犬などとしても活躍しました。
19世紀の後半にはイギリスで犬種標準が定められました。そこで改めて認知されるとともに、馬にも引けをとらない体力で伴走犬として活躍する凛々しい姿に、特に貴族や裕福な人たちの間で人気が高まりました。
何といっても立ち居振る舞いの凛々しさと、他にはない美しいドット柄はやはりずっと昔から人々を惹きつけてきたのですね。
やがて馬車は次第に姿を消し、車の時代へと突入しました。それにともない、伴走犬としの役割も減っていき、ダルメシアンの人気も減っていきました。
一方でアメリカでは、消防車の先導犬として役割を担っていたダルメシアン。その経緯から、現在では消防署のマスコット犬として活躍しているのです。

アニメでしか見たことないけど、たくさんの場所で活躍して、みんなに愛されているんだな~

誰かさんとは大違いね~

……え!
アメリカにはじめてダルメシアンをつれてきた人物は?
ここでちょっと豆知識。ダルメシアンを最初にアメリカにつれてきたある有名人は誰でしょうか?それは初代アメリカ合衆国大統領のジョージ・ワシントンです。彼は1787年の8月にイギリスからメスのダルメシアンを輸入しました。
マダム・ムースと名付けられ、可愛がられました。ちなみに彼は、無類の犬好きで知られていて、ダルメシアン以外にもかなりの種類の犬種を飼っていたのだとか。アメリカ建国の父でさえ、可愛い犬たちに癒されていたのでしょうね。やはり犬の力は偉大ですね。
またワシントンがイギリスから輸入したことをきっかけに、イギリスの血統のダルメシアンが、現在世界中で飼われているダルメシアンのルーツとなっているようです。ここで輸入されていなかったら、101匹わんちゃんも幻だった??なんてね。
人気の裏の社会問題
誰もが知っている通り、ダルメシアンといえば人気ディズニーアニメの101匹わんちゃんを思いうかべますよね。家族の愛情とダルメシアンの親子の勇敢な姿がコミカルなタッチで描かれていて、大人も子供も楽しんだことでしょう。
しかし、その影で深刻な社会問題が起きていたのをご存じでしょうか。爆発的な人気から安易に飼い始めたものの、飼いきれずに捨てられてしまうダルメシアンの数が急増したのです。そしてまた人気が出たがゆえに、大量繁殖させてしまう悪質なパピーミル問題も深刻でした。

パピーミル問題ってなんのこと?

パピーミルとは子犬の生産工場のことだよ。多くの場合その犬種についてよく知らない業者が、劣悪な環境で、まるでモノを生産するかのごとく、子犬を増やすのだ。

母犬は子犬を産むためだけに飼われ、産めなくなれば捨てられるってきいたわ。

その通り。狭いケージに何匹も詰め込まれ、掃除もろくにされない。当然病気の子犬も増えるだろう。不要になった犬たちは容赦なく保健所に連れて行かれるんだ。

突然の重たい話題だな…でも人ごとじゃないよな。

まずは一人一人が問題に目をむけて、命の大切さを自覚することが大きな一歩だ。
特にダルメシアンはアニメ映画によって世界中で人気になったこと、また並はずれて身体能力が高く、毎日かなりの運動が必要なこと、きちんとしたしつけが必要なことなどから、安易な飼い主の手に負えないケースが多発しました。
環境省の統計では平成30年度の保健所での犬の引き取り数は38,511匹。殺処分数は8,362匹にも及びます。これにはダルメシアン以外の犬種も含まれますが、事態が深刻なことは明白でしょう。
もちろんアニメが悪いわけでもありませんし、動物に癒しや可愛さを求めるのも間違いではありません。大切なのは私たち一人一人のあり方ではないでしょうか。
きちんと正しい情報を自分で選びとること。いい面だけではなく、共に生活していく上での責任も認識して、対処できるのか考えること。
そして、犬も人間と同じように尊敬されて生きる権利がある存在だと知り、まわりにもその価値を共有していくこと。それができたとき私たちはきっとすばらしいパートナーシップを築くことができるはずです。
まとめ
- ダルメシアンの出自は正確にはわかっていない
- クロアチアのダルマシア地方が名前の由来
- 身体能力の高さから、世界中で活躍してきた
- 最初にアメリカに連れてきたのは初代アメリカ大統領
- 急激な人気の陰でパピーミル問題も深刻に
普段イメージしていたのとはだいぶ違ったダルメシアンを発見できたのではないでしょうか。古くから人間とともに活躍し、文字通り世界中を旅してきたダルメシアン。ミステリアスな歴史が一層彼らを魅惑的にさせていますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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