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オカメインコといえば、おしゃべりしたり、口笛を吹く可愛い姿を見たことはありませんか?そんな魅力たっぷりのオカメインコの性別ってどこで判断したらよいのかしら?男の子なのか、女の子なのか、うちの子は一体どっちなんだろう?
ショップの人に聞いても解らないみたいだし…育てているうちに、オスやメスの特有な仕草でわかるみたいだけど…と悩んでいる飼い主さんにも、これからお迎えを考えている方にも、オカメインコの性別にどんな特徴があるのか、オスとメスの違いについても解説していきたいと思います。
雛は、性別不明の場合が多い
オカメインコの雛をお迎えする場合、ほんとんどの場合性別不明な事が多いようです。
しかし、原種のノーマルグレーであれば、雛の時から比較的色合いで性別を判断しやすいので、ショップの定員さんに相談してオスか、メスか、希望の雛を購入することは可能だと思います。
ルチノーやパイドなどの、色変わりのタイプは、雛の時の性別判断は、見た目では難しく、専門のブリーダーでも判断できないことが多いようです。
ショップによっては、DNA鑑定をしてくれる所もあるので、どうしても性別にこだわりがある場合は、DNA鑑定をする事になると思います。
旦那
まめこ
羽を数本抜いて、羽の先に血がついているものを使うか、爪を深めに切って、血液を取るかどちらかみたいよ
旦那
まめこ
痛い思いをさせることになるから、なんだか可愛そうよね
ツルちゃん先生
成鳥になれば、比較的性別の判断は出来るが、雛の場合は専門家でも難しいから、ペアリングを考えている場合などは、DNA鑑定は仕方ないだろうね
成鳥のオカメインコの性別判断
オカメインコも雛から一人餌になる中雛の頃になると、オスとメスの特徴が少しずつ見え始めてきます。特にオスは生後4ヶ月くらいになると、ある日突然喋り出したり、ごにょごにょと何か不明な言葉を話し出したりする子が多いようです。
私の友人もシナモンパイドの生後1ヶ月のオカメインコの雛を飼い始めた時、おそらくメスだと思っていたそうです。
でも、もしもの事もあるかもと、暇さえあれば、口笛を吹いて歌を聞かせたり、呼び掛けたりしていたそうです。その努力も虚しく全く喋る気配が無かったので、メスなんだろうと思っていたそうです。
すると生後4ヶ月を過ぎた頃から、突然ごにょごにょと何か言い出したと思ったら、友人が呼びかけていた言葉を繰り返し話すようになり、口笛も吹くようになったそうです。結果、オスだったことが判明しました。
もう一羽、ルチノーのオカメインコも飼っているらしいのですが、そちらは雛から半年過ぎて、1歳になっても全く喋る事はなく、4歳の時に初めて卵を生んだそうです。こちらは最初に思っていた通りメスでした。
成鳥のオス特有の仕草
オスは口笛や、よくさえずる以外にも、暑い時や興奮した時なんかは、羽を半開きにして、まるでアジの干物のような形に広げ、ご機嫌にワキワキとポーズを取り歩き回る仕草をします。これはオスのオカメインコの代表的な動きの一つです。
また、発情がピークになると、人の手やおもちゃなどに対して、腰をスリスリと押し付ける交配の仕草をすることがあります。
オスは外見も変化してくる
品種にもよりますが、ノーマルグレーやシナモンの場合は、雛の時はグレー色をしていた顔全体が、黄色くなります。また、雛の時にあった尾羽の裏の縞模様が消えてしまいます。
ルチノーでは、ほとんど性別不能ですが、全体に色が白くなり、メスには残っている斑点の模様がオスには見当たりません。
オスの特徴的な性格
一般的なオスの性格は、小学3年生くらいのワンパク坊主のような性格です。好奇心旺盛でイタズラや遊びが大好きで、怖がりで人見知りのわりには、一度人馴れするとベタベタと一緒に遊んでと絡んできます。
物を落としたり、ガジガジと気になるものをかじったりして、とにかくじっとしていません。本当にやんちゃ坊主という言葉がピッタリです。
また、中雛から成長の若い頃は教えたことはよく覚えます。この時期にコミュニケーションも兼ねて、歌を教えたり、おもちゃを使って遊びを教えると飼い主との良い信頼関係も築けて一石二鳥かも知れません。

7net
旦那
セキセイインコは、メスでもたまに喋る子がいるみたいだけど、オカメインコのメスは歌わないの?
まめこ
ツルちゃん先生
オカメインコのオスの口笛は、求愛の為のラブソングなんじゃよ
まめこ
旦那
まめこ
成鳥のメス特有の仕草
個体差もありますが、オスに比べるとあまり動かず、歌を歌うこともなく比較的静かです。発情期になると、姿勢を低くして、キュッキュッと鳴き後尾姿勢をとリます。
1歳くらいで、卵を生む個体もいますが、2歳〜3歳まで卵を生まなくても普通で、3歳から4歳で卵を生みます。
メスは、翼を全開に広げて逆さまにぶら下がる姿勢をしたりしますが、オスもまれにこの姿勢をする個体もいますので、メスだけの特徴とは言い切れない所もあります。
メスは外見の変化が殆ど無い
メスは、雛の時代の姿をそのまま成鳥にしたような外見です。ノーマルグレーは、雛の時のグレーのままで顔の色も薄くぼんやりクリーム色を混ぜたような感じで、メスの尾羽の裏には雛の時の縞模様がそのまま残っています。
ルチノーのタイプも黄色味が雛の時のそのまま変わらず、オスが白っぽくなるのにくらべ、はっきりとした黄色の色でとても可愛い姿を見せてくれます。
メスの特徴的な性格
メスは独立心旺盛で、一人遊びを好む傾向があります。まるで20代のお嬢様のような性格です。クールでもの静か、時々大胆になる気まぐれ屋で、ちょっと神経質な所もあります。
一人で遊ぶからほっといてと言いたげな性格で、愛する者にも一定の距離を保つ所もあります。ツンデレという言葉がピッタリかもしれません。
旦那
僕の知り合いで、オスだと言われてお迎えしたけど、ちっとも歌もおしゃべりもしないので、個体差で喋らない子だと思っていたら、ある日突然卵を生んで、実はメスだと判ったらしいよ
まめこ
その手の話はよく聞くわよね。ショップの店員さんも、見た目で判断しちゃたんだろうけど、専門家でも見分けるのは難しいと言うしね。
ツルちゃん先生
頭部骨格の形や骨盤で判断するという人もいるが、かなりのベテランでも間違うことが多く、確率50%の判断しかできないのが現状だよ
多様な羽のカラーのオカメインコ

ショップで見かけるオカメインコは、グレーを基調としたノーマルの他に、色や模様の変わったタイプがいますが、それらは「色変わり」と呼ばれる鳥たちです。
全身が黄色味のルチノーや、羽の部分がグレーで覆われているパイド、顔が白いホワイトフェイスなど、それぞれ突然変異を固定した遺伝によるもので、各要素が組み合わさって現れます。
もともとオーストラリアを故郷とするオカメインコは、原種のノーマルグレーでした。そこからイギリスで人気が広まり、アメリカでパイドやルチノーが大人気となり、東南アジアの繁殖場から大量に日本に輸入され始め、「白オカメ」の愛称で可愛いと大人気となりました。
最近では、ショップで見かけるオカメインコは、ルチノーのタイプが多く、原種のノーマルグレーの雛はあまり見かけなくなりました。
一般的にオカメインコ といえば、全身が黄色味のルチノーが普通だと思っている人も多いのではないでしょうか?
性別に拘るならブリーダーから購入
オカメインコの遺伝の仕組みを理解して繁殖をしているブリーダーなら、遺伝の法則によって生まれた時からある程度、外見で判定することが可能な場合もあるそうです。
専門的な知識が必要になりますが、染色体は両親から一個ずつ受け継いだ2個1ペアの形で、決まった数の配列で細胞の中に存在しています。その配列の一番最後に大きな異なるペアが性別を決める性染色体だそうです。
素人ではさっぱり意味がわかりませんが、もし、ショップ以外のブリーダーさんから雛をお迎えする場合は、相談すれば、遺伝の法則から希望の雛を探し出してくれるかもしれません。
もしペアで飼っていて、将来カップルになったら、雛を育てたいと思っている場合も、色々と相談もできるし心強いですよね。
最終的には、オスとメスどちらでも良いのかも

ショップで可愛い雛と出会い、お迎えしたオカメインコが、オスかメスなのかは性別が解らなくても、最愛の家族の一員となれば、正直可愛いから、別にどちらでもいいと、思えるのではないでしょうか?
お迎えしてから、一日、一日と一緒に過ごす時間と共に、愛情は膨らみ、成鳥の結果、性別は男の子だった、女の子だったと、笑って受け入れている飼い主さんがほとんどだと思います。
その可愛い容姿や仕草で、どんなに癒され、優しい気持ちにさせてくれたか、一緒に過ごした時間は、最高の宝物です。
繁殖目的のお嫁さん探し、お婿さん探しとなれば、性別の確認は重要な事となりますが、普通にペットとしての存在であれば、本来性別はあまり重要な事ではないように感じます。
まめこ
そういえば、友人の飼っているオカメインコはオスなのに、「はなちゃん」って言う名前なのよ〜
旦那
まめこ
生後25日くらいの雛の時にお迎えした時は、女の子だと思って「はなちゃん」って名前をつけたみたいよ
旦那
後から男の子だと解ったのに、はなちゃんのままなの?
まめこ
オカメインコは頭も良いし、自分の事を「はなちゃん」って思っているから、今更呼び名を変えられないって言っていたわ、
旦那
まとめ
- 雛の時は性別不明な事が多い
- DNA鑑定をする事で、雛の性別を知ることができる。
- 成鳥になると特徴的な仕草や外見の違いから判断できる
- ブリーダーから迎えれば、希望の性別の子を見つけられる可能性が高い
- オスとメス、それぞれの良さがありどちらでも可愛いことに変わりはない
オカメインコは、東南アジアの繁殖場から日本に大量に輸入されはじめ、「白オカメ」の愛称で人気となりました。それがルチノーのタイプです。
ルチノーは、雛の性別の見分けが特に難しく、成鳥になるとオスは、体の羽が白っぽい薄い黄色になるので、「白オカメ」と言う愛称がついたようです。
現在はたくさんの「色変わり」カラーがあり、その羽の色によって、オスとメスの区別ができるものもあれば、判らないタイプもあります。また、成鳥していく過程で、オスとメスの性格や特徴の違いから、自分の飼っているオカメインコの性別を知るきっかけや、参考になれば嬉しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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