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オカメインコをお迎えしたいと思っているけど、餌ってどんな物をあげたらいいの?他の鳥は飼った事あるけど、オカメインコってどのくらいの餌をあげるのかな? など、最初は色々と迷ったり、心配することもありますよね。
ショップには、鳥の種類によって様々な餌が売っています。シード(種子)はなんとなく解るけど、ペレットってどんな物か良いのか、種類がたくさんあってなんとなく迷う、あまり食べてくれないなど、今回は、そんなオカメインコの餌について色々と書いていきたいと思います。
オカメインコの餌は?
餌の好みは幼い頃に食べた物に左右される
オカメインコの餌に代表されるのが、ぺレットかシードか、もしくは両方のミックスなど、やり方は色々とあると思いますが、結果的には、飼い主の判断で決めることになります。
特にオカメインコの雛から育てる場合は、ペレットを主食に育てたいのか、シード(種子)を主食にしていくのか、餌の与え方によっても好みが大きく左右しますので、飼い主は明確にしていく必要があります。
特に、挿し餌から大人の一人餌に切り換える時期に何をどの様に食べさすかで、成鳥になった時の食べ物の好みが変わってきます。成鳥になってからの餌の切り換えは難しいので、挿し餌の雛から一人餌になる中雛の頃がとても重要な時期になります。
お迎えしたヒナ用フード
幼い雛をお迎えした場合でも、何を食べていたのか、急に変えない事が重要です。味が変わると雛は食べてくれません。迎えた雛が以前どういうものを食べていたのか、しっかりと確認し、メーカーや製品によっても風味が違いますから、商品名も聞いておくと良いでしょう。
粟玉をもらっていた雛にパウダーフードを食べさせたい時も、最初は無理をせず少しずつパウダーフードを混ぜていくようにして切り替えていきましょう。昔は雛のさし餌というと「粟玉をふやかしたもの」が定番でしたが、近年は飼い主さんにとっても手軽で安心安全なパウダーフードの利用が進んでいます。
雛の時の適切な栄養補給は、オカメインコの生涯を通じて健康に及ぼします。粟玉では栄養的に不足する栄養素もあり、鳥の診療所や専門家は、栄養素バランスにも優れているパウダーフードを勧めてくると思います。
雛は成長する為に沢山の栄養を必要としている時期です。挿し餌は日に何度もする必要もあり大変です。こちらのパウダーフードはお湯に溶かずだけで与えられる為、飼い主さんにとっても手軽に扱えるのでおすすめですよ。

粟玉とかパウダーフードって、そもそも何?

粟玉は、皮ムキアワに雛の成鳥に必要な動物性タンパク質を配合した物の事よ

パウダーフードは、フォーミュラとも言って、粟玉では摂取出来ない栄養素も含む、非常に優れた雛の栄養補強に特化した餌の事だよ
雛の挿し餌の方法
雛は、親鳥の体温と同じ40°Cくらいの温かいものでないと食べてくれません。パウダーフードは、メーカーによって指定されている温度のお湯で溶かし、人肌より少し熱いくらいの40°Cまで冷まして与えます。
表面が40°Cになっていても、中はアツアツの50°Cくらいになっていることもありますし、謝って熱いものを与えたりすると、食道やそ嚢を火傷してしまい、非常に危険です。温度計を差し込んできちんと中心部の温度にも気をつけましょう。
また、雛の餌は非常に傷みやすく、どんなに忙しくても毎回必ず新しいものを作るようにします。初めての雛の場合は、挿し餌に慣れなくて、モタモタしている間に冷めてしまって、食べが悪くなったりすることもあるかもしれません。

なんか難しそうだね。

これね〜やらせて貰った時、餌が雛の口から漏れちゃって餌まみれにしちゃったのよね。しかも、温度管理が結構大変なの。でも雛はとっても頑張って食べてくれるから可愛いのよ〜。

自分の子供と一緒で、大変な分愛おしさが湧いてくるんだね。
とりあえず慣れないうちは見様見真似で頑張りましょう。とにかく温度管理が大切です。餌が冷めないように45°Cくらいの湯せんで調整しながら親鳥と同じ体温を保つようにしてあげると雛も喜んで食べてくれると思います。
雛の餌やりは挿し餌専用スプーンで
雛に挿し餌をあげるとき、慣れている方は注射器を使ったシリンジであげる方もいると思いますが、慣れていないとかえって危ない場合もあるので、強制給餌でない場合は、専用のスプーンであげるのが良いと思います。
挿し餌の際は、雛を真上に向けると気管に誤入することが少なく安全です。食欲のある元気な雛は、びっくりするぐらいの勢いでスプーンに食いついてきますので、斜め上にして口の中に流し込むようにしてあげるのがうまくあげるコツです。そ嚢が大きく膨らんで、雛が口を開けなくなるまであげてください。

母親になった気持ちであげるといいね。

いいなぁ。僕も優しく食べさせてほしい〜。

きもい!!
大人のオカメインコを迎えた場合
ショップである程度、育った中雛をお迎えしたり、成鳥になったオカメインコの場合は、好みの餌が決まってきているので、それまで何を与えられて、どんな状態で食べてきたのか、しっかり聞き取りをして、それまで食べていたものと同じものを最初は用意した方が良いでしょう。
それまでの環境の変化に加え、食の変化まで突然変わってしまうと、かなりのストレスになり、餌を食べなくなったり、体調を崩したりすることがあるので注意が必要です。またシード(種子)で育ったオカメインコをペレット食に切り替えるのは、かなり大変で根気が入ります。
信頼関係ができ飼い主に馴れてきたら、少しずつ混ぜて体重に注意をしながら、様子をみていくのも良いと思います。餌の切り替えは、個体によりスムーズに切り替えできる場合もあれば、ほとんど口にせず、なかなか難しいというような事もあります。
おやつにフルーツ風味のペレットをあげてみたり、色々なメーカーの物を試すなど、好みの物を見つけてあげるのも必要かもしれません。食いつきがわからないうちは、このようなお試しサイズが便利ですよ。
ペレットとシード(種子)のメリット・デメリット
どちらを選ぶかは飼い主さん次第⁉︎
ペレットとシードどちらが優れた食材なのかという判断は、個々の飼い主に任されています。栄養バランスでは、「ペレット」の方が安心ということはありますが、味の変化や食べる楽しみという面では、「シード(種子)」のが軍配が上がるのかもしれません。
山地や季節によって取れる種子(シード)は、味も食感も違い、殻を剥きながら野生の鳥と同じように食べる楽しみや喜びもあるでしょう。しかし、好きなシード(種子)ばかりを食べて栄養素の比率も偏ったりする心配もあります。
その点ペレットは、総合的にバランス良く栄養を取れるので、病気や健康維持を優先的に考えるのであれば、医師はペレット食を勧めてくる事が多いかもしれません。

僕が鳥だったら、やっぱり自然界にある種子の方がいいかな〜

栄養素のバランスを考えるならペレットだよ。

どちらもそれぞれの良さがあるし、両方をバランス良く食べてくれたら、言うことなしなんだけどなあ…
ペレットとシード(種子)のMIX
ベレットの総合的な栄養面の利点と、シード(種子)の味や楽しみといった両方をうまくミックスしてあげている方も多いと思います。その場合、どちらもきちんと食べているのか、偏っていないか、飼い主はしっかりと把握している必要があります。
両方あげているから大丈夫と安心していても、実際にはシード(種子)ばかりを食べ、ペレットはほとんど食べていないという事もありうるからです。
1日に与えている量が豊富にあると、オカメインコは好きなシード(種子)だけで、十分満足してしまい、ペレットを食べなくても足りている状態になってしまいます。
それでは、MIXして両方あげている意味がありません。一日の食べる量をしっかりと決めて、多めにあげないようにして下さい。
与えている量が適正であれば、最初に好きなシード(種子)を食べてしまっても、お腹が空けばペレットも食べないと満たされないというように、食べ残しがある場合は、餌をしっかりチェックして、混ぜる比率を変るなど、バランスよくどちらも食べるように常に気をつけてあげることが大切です。
オカメインコに人気のペレットは?
ペレットは種類も豊富‼︎好みを探そう
比較的手に入りやすくオカメインコもよく食べると口コミでも人気があるのは、プリーム社のベレットです。主な味の種類に、「ナチュラル」と「フルーツブレンド」があります。
こちらは「ナチュラル」ですが、友人のオカメインコは「フルーツブレンド」もよく食べるそうですよ。他にも、ラウディブッシュも比較的食べやすいのか、人気のペレットです。
ハリソン、ケイティ、ベタファームなど様々なメーカーも人気があります。オカメインコの好みもありますので、最初はお試しサイズなどで、色々と試してみて、食いつきの良いものを選んであげると良いかもしれませんね。
こちらのペレットは通常のオカメインコのペレットより小粒のニブルスタイプです。人口着色料、人口甘味料不使用なので、飼い主としても安心感がありますよね。食べている時の飛び跳ねも少ないので、オカメちゃんも食べやすいのかなと思います。
オカメインコにおすすめの野菜は?
健康管理に、青菜は出来るだけ毎日あげよう
シード派の方は、栄養的に不足がちなので、青菜などの野菜を毎日あげる事をオススメします。ペレット食のオカメインコは、比較的栄養バランスは良いのですが、やはり青菜や旬の野菜などの、天然のビタミンなどは吸収も違いますし、食の喜びの為にも、与えてあげてほしいと思います。
オカメインコの青菜として最も適しているのが小松菜で、ビタミン、ミネラルと含有量が抜群です。その他には、チンゲン菜、パセリ、タアサイ、サラダ菜、プロッコリー、豆苗などが良いと思います。
オカメインコの喜ぶ野菜と与え方
にんじんもオススメです。生のにんじんを小さなサイコロ状に切ったり、千切りにしたり、食べやすくしてあげると、友人のオカメインコは、嘴をオレンジ色にして喜んで食べています。
にんじんは、ビタミン、カロチンも豊富で、あげると良いですよと、病院の先生に教えてもらったそうです。また、友人は庭で毎年シソの葉を育てていますが、終わり頃になるとシソの実がつきます。
そのシソの実が、オカメインコは大好きで、嘴を紫色にして食べているそうです。部屋中にシソの香りが漂い、思わず飼い主も良い香りにニッコリしてしまいますね。
初夏の枝豆がスーパーに出る時期には、オカメインコ用に塩を入れずに茹でて、2粒ほどおやつあげてもいいですね。食いつきがよくてあっという間に食べてしまうそうなので、もう少しあげたくなりますが、あまり消化はよくないと思うので、たくさんあげるのは、やめたほうが良いです。
かぼちゃやさつまいもなども茹でであげるととても喜んで食べますが、糖分が多いので、ほんの少しおやつ程度にあげるようにします。
トウモロコシもオカメインコは好きですが、今の物はかなり糖度があるので数粒程度にしましょう。できたら家畜用のデントコーンが手に入るなら、そちらがオススメです。
春には、ハコベなどの野草も良いですね。しかし、汚染のリスクがありますので、生えている場所や、しっかり洗うなどの処置は必要だと思います。自宅の庭などで野生している物があれば一番安心ですね。
気をつけたい野菜、与えてはいけない野菜
白菜やキャベツなどの淡色野菜は、ビタミンAが少なく、水分量が多く下痢を起こしやすいので、青菜としては、向いていません。ほうれん草は、含有するシュウ酸がカルシウムの吸収を妨害工作するというので、あげないほうが良いです。
芽キャベツ、ケールは、甲状腺機能に障害を与えるとされる成分が含まれているので、避けるようにします。パセリは、栄養もあり、与えたも良いのですが、パセリなどのセリ科は、フロクマリンという光毒性物質があり、食べた直後に日光浴をしてはいけないと言われていますので、与える場合は、その点に注意しましょう。
アボカドは中毒を起こすので、絶対にあげてはいけません。ネギ類、ニンニクもオカメインコには有毒ですので、謝って食べたりしないように管理場所など気をつけましょう。
まとめ
- ペレットは栄養に優れており、シード(種子)には、野性の鳥と同じような味の変化や食べる楽しみがある
- 成鳥になってからの餌の切り替えは難しい。
- 雛の時の食事は将来に関係してくる大切な時期。
- 食の喜びを与えることで、オカメインコの活力になる。
- 青菜は積極的に与えたいが、野菜の中には絶対に与えてはいけない物がある
毎日一緒に過ごす愛鳥のオカメインコが、健やかに元気でいてくれる事が、飼い主にとっていちばんの願いだと思います。元気でいる時はついつい忘れがちな、オカメインコの体調管理ですが、元気でいることが当たり前ではなく、いつも元気でいてもらうために、毎日の食事はとても大切です。
ゲージの中でほとんどの時間を過ごす愛鳥に、”食”という楽しみを与えてあげられるのは、飼い主だけだと言う事を改めて考えてみたいですね。
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