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可愛い可愛い我が家の猫ちゃん。なんだか最近口臭が気になる…なんて飼い主さんも多いのではないでしょうか。特に5歳から10歳の大人になった猫で口臭がする子が多いです。
単に年のせいかと思う方も多いですがこの口臭、もしかしたら病気からしているかも知れません。もし病気からだとしたら一大事ですよね。また特に病気ではないとしても、家族以外の人に指摘されるのもなんだかいい気はしません。
大事な家族のために何が口臭の原因なのか、対策はどうすればいいのか調査しました。
猫の口臭の原因
猫の口臭は病気からきている可能性がありますが、これも口腔内の病気と内臓系の病気の2種類に分類できます。まずは口腔内の病気から説明していきます。
口腔内の病気が原因の口臭
歯周病
口臭が生臭く歯肉が腫れていて、ヨダレが多く歯が黄色くなっている場合は歯周病が考えられます。歯周病は食べカスが口腔内に溜まり歯石になって、そこから細菌が繁殖することにより発症します。
のちに記述する口内炎との違いは歯がぐらついて落ちそうになっていることです。歯がぐらついているのでキャットフードを噛み砕くことができないので、ウェットフードばっかり食べるようになることも判断基準の一つです。
キャットフードが食べられず歯もぐらついてしまうなんてとても可哀想ですよね。もし歯周病と判断された場合、動物病院で全身麻酔をかけられ歯石を除去する治療を受けることになります。

全身麻酔⁉︎可哀想すぎる。

猫は口の中をおとなしく見せてくれませんからね。これくらいする必要があるんですよ。
口内炎
人間もよく発症し、小さいのにとても痛い口内炎は猫もかかる病気です。人間の場合は口腔内の粘膜を噛んでしまったり、ストレスでかかると言われていますが猫の場合は歯茎、舌、粘膜が炎症を起こすことにより発症します。
この炎症の原因は猫風邪を発症させる猫ヘルペスウィルスや猫カリシウィルスによるウィルス感染、歯周病と同じく歯石によるものや様々な原因による免疫低下と言われています。口内炎による口臭は生臭く、またヨダレも歯周病の場合より多く口から溢れ出るくらいの量です。
もし口内炎に猫がかかっていたら、まずキャットフードを食べなくなります。なぜなら人間と同じく口腔内がとても痛いので食べられなくなるのです。痛みでご飯が食べられなくなるなんてとても可哀想なことです。
口内炎の場合も動物病院で全身麻酔をして歯石の除去、あるいは抗生物質を投与して炎症を抑える治療を行います。大事な猫に薬を与えて喜ぶ飼い主さんはいないと思います。ですのでもし「最近ご飯を食べる量が少ないな」など口内炎の兆候が見られる場合は早めに動物病院で受診することをお勧めします。

歯石が原因の場合に歯石除去、ウィルスが原因の場合は抗生物質となります。

他にも口内炎は猫エイズや白血病ウィルス感染症などのほかの病気の前触れとして発症する場合があるので、定期的に健康診断を行ないましょう。
内臓の病気が原因の口臭
胃炎や食道炎
長く生きている猫や体が弱い猫は胃腸や食道の働きが弱くなります。特に胃腸の働きが弱くなると胃の中で食物が発酵してしまい、水素ガスやメタンガスが発生します。
このメタンガスは大便の臭いの原因ですので、口臭も大便のような臭いになります。お口からそんな臭いがしてきたら飼い主さんだけでなく猫自身も嫌がることでしょう。
また胃炎や食道炎が原因の場合口臭だけでなく同時に嘔吐、下痢も起こします。ですので脱水症状を起こさないように適度に水分を与えつつ、ゆっくり安心できる場所で休ませることが重要です。
もちろん栄養も大事なのですが、無理に食事をさせるより食べたくなったら食べさせるくらいの気持ちで接してあげることが大事です。動物病院では点滴などの処置を行ってくれます。
糖尿病
人間でいうと生活習慣病の代表の糖尿病ですが猫も発症します。糖尿病とは膵臓の機能が弱まり食事の後の血糖値が下がりにくくなる病気です。
糖尿病が原因の口臭は果物が腐ったような甘ったるい臭いがします。症状としては食欲不振とたくさん水を飲みオシッコをたくさんする多飲多尿が挙げられます。人間と同じですね。
治療法は血糖値を下げる薬を処方する投薬がメインとなります。また肥満が原因の場合があるので、食事療法や運動不足を解消させるなどの飼い主と獣医師と猫で病気に立ち向かっていきます。
腎不全
猫の病気でよくみられるのが腎不全ですが、これも口臭から判断することが可能です。もし腎不全の場合、アンモニア臭のような臭いがします。アンモニア臭はオシッコの臭いですね。内臓系の病気は排泄物関連の臭いがするようです。
これは別名尿毒症生口臭とも言われています。同時に下痢や嘔吐、脱水症状を起こしますのでいつもと違う様子があったらすぐに動物病院で受診してください。治療法は点滴がメインとなります。
口臭とその対策
以上のことから口臭の原因は主に歯石と内臓系の病気とわかりました。では何か日頃からできる対策はあるのでしょうか。
歯みがき
やはり1番の予防は毎日の歯磨きです。毎日が無理なら1週間に2〜3回でも大丈夫です。歯石は歯垢によりできるものですから口の中を綺麗に保つことが最善策と言えます。
しかし猫は口の中をおとなしく触らせてくれる動物ではありません。大きくなってから歯磨きの習慣を付けさせるのはほぼ不可能ですので、子猫の時から歯磨きの習慣を身につけさせるようにしましょう。
そうしておくと飼い主さんも口臭に気付く機会が多く、結果としてもし病気だった場合早期発見ができますので一石二鳥ですね。猫用の歯ブラシは以下のようなものが売られていますので参考にしてください。
歯ブラシが嫌なら指にガーゼを巻きつけて歯を撫でる方法もありますが、それでも嫌がる困った猫ちゃんに以下で紹介するような歯磨き効果を期待できるオヤツや、飲み水に混ぜるスプレーもあります。ただしこれらは歯垢を付きにくくするだけで、根本的解決とはなりませんのでご注意を。
食事方法を見直す
皆様の猫ちゃんはどのように食事を取られていますか?いつも決まった場所にキャットフードを満杯でしょうか、それとも猫ちゃんが近づくと自動で適量給仕するハイテク機器を使用でしょうか。実は食事を決まった時間以外与えないという方法が、口臭予防に効果的なのです。
なぜかというとダラダラとキャットフードを食べるとその分食べカスが歯や口内に多く付着してしまいます。すると食べカスが歯垢となり最終的には歯石となって様々な病気の原因となってしまうからです。
時間を決めておくともしお腹が空いた場合、歯磨き効果があるオヤツを与えたりすることができます。ですので食事方法を見直すのも一つの手です。
食事内容を見直す
これは食にこだわりのない猫限定となりますが、キャットフードを口臭防止効果のあるものに変更するという手もあります。もしウェットフードを普段のご飯にしているなら、特別の場合を除きドライフードに変更することも効果的です。
ウェットフードは口内に溜まりやすく、結果的に歯石になる可能性がドライフードに比べて高いのです。食にこだわりのある、または理由がありウェットフードしか与えられない猫には飲み水に歯石防止効果のあるものを混ぜることもできます。以下のようなものがネットでも売られていますので、参考にしてください。
また糖尿病の原因の一つに肥満が挙げられます。ですので肥満防止効果のあるキャットフードを選んで食べさせたり、一匹でも遊べるようなオモチャを与えてあげることも立派な糖尿病予防となります。
原因物質の除去
これは腎不全が原因の猫への対策ですが、腎不全の原因物質を猫から遠ざけることも効果的です。原因物質として特に有名なのがユリ科の植物です。実は猫にとって有害な植物は約700種類存在すると言われており、その中でも特にユリ科の植物は猫に中毒を起こさせるとして有名です。
ですのでもし猫も出入りする場所に花、特にユリ科の花を飾っている場合は猫が出入りできないように工夫してあげてください。また女性に人気のアロマは実は猫にとって毒ガスのようなものとはあまり知られていないのではないでしょうか。
こちらの記事に猫に対するアロマの有毒性とアロマを楽しみたい場合の方法が記載されていますのでご参照ください。
猫にアロマは超危険!?猫も楽しめるアロマはないのか調査しました。
まとめ
- 猫の口臭には種類がある
- 口臭の主な原因は歯石による口腔内の病気
- 口腔内以外だと内臓系の病気
- 病気ではない場合でも原因は歯石が多い
- 歯石対策には子猫の時からの歯磨き習慣
- 肥満対策も大事
大事な家族の一員がもし病気からくる口臭をしていたら可哀想ですよね。ですので可愛い猫ちゃんと素敵な毎日を過ごすためにも、歯磨きと定期的な健康診断を行なってあげてください。
ではここまでお読みいただきありがとうございました。素敵なキャットライフを!
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