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猫。この自立したマイペースな生き物は、昭和の時代のみならず現在でも、お一人様で外出をすることを楽しみます。普段は外で暮らしながらも、食餌と寝床を確保出来る家をもつお猫様。
いえ、飼い主からすると、食餌時は家にいるのだけどしょっちゅう外へ遊びに行っている気ままな子、というところでしょうか。
このような自由な暮らしを愛する猫に、ケージやサークルは必要なのか? 今回はケージとサークルの違いとその必要性やメリットについて考えてみたいと思います。
ケージとサークルの違い
よく犬や猫を囲っておくツールとして、ケージやサークルといった言葉を聞くかと思います。この違いは、ざっくり言ってしまうと側面の囲いの他に床面や天井があるか否か、ということです。
- ケージ …檻タイプの床面も天井部も備えているもの
- サークル…側面のみを囲うタイプのもの
こんな感じに考えていけばいいと思います。そしてこれを見た時に、猫を飼っている人なら気が付く事がありませんか?
そう。ご想像のとおり、猫にサークルは必要ありません。というか意味をなしません。猫ちゃんは華麗にジャンプして飛び出しまうからです。なのでここでは、猫にケージが必要かを考えていきたいと思います。
外は危険がいっぱい
猫の単独の外出には多くの危険が伴います。最近はあまり見なくなったと思いますが、昔はよく猫ちゃんが道路でぺっちゃんこになってご臨終しているのを見たものです。
そのため最近では猫も犬のようにリードをつけて散歩させたり、完全な室内飼いを推奨されるようになりました。まずは、実際に猫の一人(一匹)歩きにはどのような危険があるのか具体的に挙げていきたいと思います。
猫自身の安全にかかわる問題
交通事故のリスク
猫が単独で出かけるということは、人間のルールを理解せず自由に行動するということです。人間の作り出した道路を横断するとき、猫は信号を理解しません。
当然ですが交通事故で怪我を負ったり、道路を渡るはずが途中で天国につながる虹の橋を渡ってしまう子もいます。
よその猫との接触で起きるリスク
他の猫との接触で意外なトラブルも起きます。 喧嘩での負傷のみならず、仲良しの猫とグルーミングをしあうことで病気になることもあります。また、避妊手術を行っていない子は、望まない妊娠をしてしまったり、病気をもらってしまう事もあります。
猫の集会にうちの子が参加しているという状況は、近所のネコ仲間と良いお付き合いが出来ていて嬉しい反面、相応のリスクが伴ってしまうのです。
近隣とのトラブル
器物破損など他人の敷地でのトラブル
この問題は、ネコちゃんの仕業で人間関係に深刻な問題が発生する事案です。
単独できままに歩き回っている猫に対し、トイレの場所やら入っては行けない場所、触ってはいけない物を教えることの出来る飼い主はいないと思います。また、教えても覚える事も出来ません。
他人様の敷地で粗相したり器物を破損したりと、深刻なご近所トラブルにつながることが多々あります。
冤罪のリスク
また、残念なことにかわいい我が家のネコちゃんに良く似た野良猫がいたずらをしているのを目撃されると「○○さん家のネコ」がいたずらしていた、という冤罪が起きる事があります。
残念な事にこの冤罪事件は無実の証明が不可能です。ご近所さんは悪さをしている猫がどの猫だ、なんて言う事を細かく見てはいないからです。なによりも深刻なのはそういった噂が飼い主の耳に入るのはかなり話が広がってしまってからの可能性が高い事。
よほど親しいお付き合いをしていない限り、「お宅の猫ちゃんがね…」といったような話をわざわざ言いに来てくれる人ってまずいないですよね。当たり障りなく円滑に、をよしとするご近所づきあいではペットに限らず直接注意するよりも影で悪いうわさが広まってしまうものです。
普段から、ご近所さんが誰も何も言ってこないからといって実際に何も思っていない訳ではない、ということを頭の片隅に置いておいた方が良いのではないかと思います。
かわいい我が家のネコちゃんにご近所さんから「不良ネコ」の烙印を押させないためにも、室内飼いを徹底してあげましょう。
猫にケージは必要か?
ネコちゃん単独のお出かけに対するリスクを考えると、やはり室内で過ごすようにさせたいと皆さんも考えるのではないでしょうか。
では、次に1日を家の中で過ごすことになる猫に実際にケージが必要だと思われる例を挙げていきたいと思います。
いたずら防止
1日を家の中で過ごすことになった猫は、ストレスの発散も好奇心の発露も全て家の中で行うことになります。生まれた時から外を知らない子ならそれが当たり前でも、外を知っている猫には大きなストレスになってしまいます。
人間だって、ある日突然家から出る事を一切禁止されてしまったら、ストレスが溜まりますもんね。そうなると猫は家の中で走り回り、家具をよじ登り、ジャンプし物を破壊したり大変な事になります。
猫には遊んでいい物とダメな物の区別がつきません。いつものおもちゃの感覚で電気コードで遊んでしまったり、人間用の食事に興味を持って、思わず咥えて走って行く子もいるとかいないとか。
ちなみに知人の猫はブリをみて怯えていたのに、切り身になった瞬間にひとつを咥えてダッシュしました。まるで某国民的アニメのような話ですが、室内外のネコのあるあるなんですよね。
飼い主が外出中などの人の目がないような時は、ネコちゃんの安全といたずら防止にはケージはなかなか優れものだと思います。
病院やペットホテルでのストレス軽減
今時のご時世、ペットは一緒に旅行をするのよ、と言う方も増えていらっしゃるとは思いますが、不測の事態に備えておくのは悪いことではありません。
どうしても知人に預かってもらえない時、家族旅行だけでなく冠婚葬祭のような用事では、ペット連れで移動は出来ても用事の間に動物たちが過ごしていられる空間がないこともあります。
そんなときにペットホテルに預けるという選択肢をとることもあると思います。広い個室を用意したホテルもありますが、狭いケージでお預かりするホテルがやはり主流。なのでケージに入り慣れていないとネコちゃんはホテル滞在時間がすべてストレスの固まりになりかねません。
同様に病気や怪我で入院が必要になってしまった時、ただでさえ具合が悪いのに家族から見知らぬ場所に置いて行かれる恐怖は大きいと思います。猫にとっての治療とは、安心できる場所に隠れることですから。
そんなとき、ケージに入り慣れていれば、切り取られたケージ内という空間で不安はあっても閉じ込められているというストレスは軽減することが出来るのではと思います。少しでも治療に専念していただきたい時です。余計なストレスはなるべく取り除いてあげたいものです。
災害への備え
また、災害時にも普段からケージに入り慣れている子は、一度も入ったことのない子に比べ避難所でのストレスが少なく済むのではないかと思います。
災害時、ペットを連れて避難をする場合、「同行避難」と「同伴避難」の2種類があります。「同行避難」の場合は人間用の避難所と動物用の避難所に別れているため別々の場所で過ごすことになるんです。
そうなると見知らぬ場所で飼い主から離れ、ひとり狭い檻の中、本当はすぐに尻尾を巻いて逃げられるように(猫は尻尾を巻きませんが)自由で動ける状態でいたいのに拘束されているというのは、かなり大きなストレスがかかると思いますので、せめて狭い空間で過ごすことに慣らせておくと良いかと思われます。

ネコは意外と狭い空間で落ち着くんじゃよ。

怖がると家具の隙間に逃げ込んだりするものね。

俺もトイレは狭い方が落ち着くな。
ケージを使う意外なメリット
大き目ケージで運動不足を解消
上でも触れましたが、猫への安全やいたずら防止、万一の災害時など、普段からケージを使用することでのメリットは多いです。ただ、ここでは意外なメリットを紹介しておきたいと思います。
実はケージには色々な大きさがあり、こぢんまりしたものから結構大型のものまでご家庭に合わせて選択出来ますよね。
大きめの上下運動の出来るタイプのものですと、ネコちゃんが身体を動かすことが出来るので、留守がちな方にはもちろんのこと、家が狭くて猫にあちこち走り回って欲しくないと思う方にも、お勧めしたいのです。
家が狭いのにそんな大きな物はちょっと…とは思うのですが、猫スペースをつくるのだと割り切ると意外とアリだったりします。まあ、ここは考え方次第ですので、そんな考え方もあるのね~と流していただければ幸いです。
参考までに大きめのケージをいくつか紹介させていただきます。
上でご紹介したケージは3段の背の高いタイプですが、お値段が3段にしてはリーズナブルで悪くないと思います。
こちらは2段のタイプですが、広さに余裕があってネコちゃんも満足な様子です。
小さめケージの安心スペースで猫の安全を確保
他にもケージを使用するメリットとしてあげられるのが、ネコちゃん自身が、安心できる場所として認定してくれることです。不意の来客や大きな物音に驚いて、物陰に隠れてしまうネコちゃんは多いのではないでしょうか。
そんなとき、もしネコちゃんがケージを安全な場所認定してくれていると、ダッシュでケージに逃げ込みます。これは正直飼い主からすると、非常にホッとする事態です。パニックになって玄関扉からダッシュしてしまうと、普段から外に出慣れていない子は帰宅出来なくなる可能性もあるからです。
これも知人宅の猫の話ですが、来客に驚いてパニックになって家から飛び出し、半年ほど行方不明となりました。他所様の敷地で出産したところを確保されるまでの長いお出かけとなったのです。
また東北に住んでいる別の知人宅のネコは真冬に大雪の降る中、同じような状態で外に飛び出してしまい、そのまま帰ってきませんでした。遭難してしまったのか凍死してしまったのか…。豪雪地帯なので、探しにいく事も出来なかったそうです。
ネコが安心して逃げ込める「狭い場所」があれば、こんなかわいそうな事にはならなくて済んだのかもしれませんね。ケージに慣らしてあげるためにも小さめのケージはいかがでしょうか。
番外編・小さいケージをキャリーバッグに
普段からお部屋の中に小さいケージがあってそのケージに慣れている場合、移動の際にもキャリーバッグを別に買わなくてもケージで移動をすることができます。
特に飼い主さんが車を運転する人などの場合には、ケージに入れてそのまま楽々移動が出来ますよね。ネコちゃんも普段から慣れているので安心してお出かけする事が出来そうです。
ケージに慣れてもらうには
今まで好き勝手やっていた子が急にケージを好むかというと、そこは難しい部分もありますよね。ペットショップから来た子であれば慣れていますが外飼いしていた猫の場合、ケージに慣れるところから始めなくてはいけません。そのため段階的に慣らしていく必要がありますね。
ケージを買ってきたら最初からいきなり猫を入れるのではなく、最初は扉を開けたままの状態にし、餌と水はケージの中に入れてあげるようにすると、猫は少しずつ安心してケージで過ごせるようになります。
お留守番でケージに入ってもらう時にも飼い主さんが帰ってきたら扉はすぐに開けてあげるようにする事で、ケージに入る事を怖がらないようになります。心地よく、安心できる空間なのだという事を実感させてあげてくださいね。
基本的に猫は狭いところが好きですから、慣れてしまえば安全が確保できるスペースとして気に入ってくれることでしょう。
まとめ
- ケージを使うことで、ネコの安全やいたずらに配慮出来る
- ケージに慣れておくことで、病院やペットホテル、災害時などにもストレスを減らせる
- ケージでネコスペースを確保することで、人との快適な距離を作ることが出来る
- ケージを使うことで、ネコが安全な場所と認識してくれる
いくつかケージを使う際のメリットを挙げさせていただきましたが、完全室内飼育が望まれる昨今、ネコちゃんにも飼い主さんにもストレスなく生活が出来ますよう、ケージなどのツールを使うのは大切なことだと思います。
この記事が少しでも皆様のケージ購入の際の参考になりましたら幸いです。皆様の幸せな猫ライフを心よりお祈り申し上げます。
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