ブルドッグの種類は何種類?違いを徹底解説!知りたい情報まとめ

ブルドッグ
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ブルドックは昔からアニメの中に登場したり、CMにも度々登場することから犬好きではない人でも知っている人は多いのではないでしょうか?そして、なんと言ってもブルドックソースでお馴染みですよね。

日本人ではきっと誰でも一度は使ったことがあると思います。そんな昔から愛されているブルドックの種類についてまとめてみました。

 

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ブルドックってどんな犬?

ブルドックはアジアに起源をもつマスティフ系の子孫で、そこからイギリスに於ける700年にわたる犬の闘技によって誕生したと言われています。

犬の闘技(ブルベイティング)は13世紀にイギリスの貴族により人気が広がり、19世紀に至るまで貴族から庶民まで、娯楽として大変人気があり、スポーツとみなされるほど熱狂的なファンによって支えられてきました

日本でも土佐犬は闘犬としても有名ですよね。犬の闘技は13世紀から19世紀まで公然と行われていましたので、ブルドックのイギリスでの知名度は格別なものがありました。

しかし動物保護の観点からイギリスでは1835年に犬の闘技は非合法となりました。

それをきっかけにブルドックの価値は薄れ、減少傾向にありましたが、一部の熱心なブリーダー達によってブルドックの保存と改良が行われ、今のブルドックを作り出したと言われています。

犬種名はブル(雄牛)と闘争させる競技(ブルベイティング)から名づけられたと言われています。

ツルちゃん先生
ツルちゃん先生

牛の角が刺さっても大丈夫なように低い鼻なんだよ

まめこ
まめこ

アニメに出てくるブルドックは怖いよ

旦那
旦那

今のブルドックのイメージと違うよね

ブルドッグの歴史について、こちらでも詳しく調べてみましたのでぜひ読んでみてくださいね。

ブルドッグはどうして生まれたの?歴史や祖先について徹底調査!!

 

ブルドックの種類

イングリッシュブルドック

ザ・ブルドックという見た目で、背は低く、頭部を体に比べ大きく、がっしりした肩幅を持ち、顔は短く、突出た下顎をもっています。短毛の中型犬です。
性格は優しく、些細な物事に動じない冷静沈着さをもち、非常に飼主に忠実と言われています。
勇気・不屈・忍耐の象徴として名誉あるイギリス国犬の地位を得て、今ではイギリス海軍のマスコットにもなっています。

アメリカンブルドック

アメリカ原産の犬種です。18世紀の植民地時代にアメリカに移住したイギリス人が連れてきたことによって広まり、改良を重ねアメリカブルドックが誕生しました。なのでオールドイングリッシュブルドックが祖先犬だと言われています。

アメリカブルドックの大きさ

雄 体高50~70cm、体重40~60kg

雌 体高約50~60cm、体重30~40kg

アメリカンブルドックは生別によって体格が違うのも特徴です。見た目に多少違いがあるものの、性格は似ていると言われています。

忠誠心が強く家族への愛情の深さや温和で友好的な性格から、家庭犬に向いている犬種と言われています。遊ぶのも大好きです。また、飼主さんを勇敢に守り抜く誠実な一面もあるので番犬にも向いています。

ただし縄張り意識が極めて高く用心深い性格なので、育て方によっては攻撃的になってしまうので注意が必要です。

アメリカンブルドックは大変希少犬種の為、日本のペットショップでは探すのが難しく、日本では、ほとんど飼育されていません

スコットタイプ

切れ長の目が印象的で足の長いタイプ

ジョンソンタイプ

筋肉質で胸部分が進化したタイプ

ハイブリッドタイプ

スコットタイプとジョンソンタイプの間に誕生したタイプ

ミニチュアブルドック

ブルドックはペットや番犬などの為に改良されましたが、一部の犬は、愛玩犬として専門に飼育できるように改良されました

標準サイズよりも小さい個体を集めて交配し小型化を目指しました。性格もより穏やかになるように改良したと言われています。

人気は上下するものの貴族から庶民まで広い階級の間で飼育され人気を集めていました。しかし、1850年代にフランスに輸出された後は一転、フレンチブルドックが輸入されて人気は完全に奪われてしまい、1930年代に絶滅したと言われています。

近年ミニチュアブルドックの良さが見直され、フレンチブルドックにボクサー等を交配させて復元を試みようとしているブリーダー達がいるとのことです。

フレンチブルドック

イギリスから小型化したブルドックがフランスに渡り、パグなどと交配した後に、フレンチブルドックになったと言われています。

もともとブルドックの改良により繁殖過程で誕生しまいたが、優しい性格から闘犬には向かないと判断され、ネズミ捕り用に飼育されていました

しかしその愛くるしい顔立ちから上流階級の女性達に愛され、愛玩犬として爆発的な人気者になりました。フレンチブルドックの耳は当初は垂れ耳と立ち耳両方ありましたが、
アメリカにも持ち帰られて繁殖がはじまっていたフレンチブルドッグはアメリカでは立ち耳のほうが人気になり、ヨーロッパでは垂れ耳が人気と別れていました。

どちらの耳がフレンチブルドッグとして正しいかといった論争が日々行われておりましたが、1900年頃に行われたアメリカのフレンチブルドッグショーで立ち耳のフレンチブルドッグが観客を虜にしたのが決定打になりました。その結果、最終的にはコウモリタイプのピンと立った耳が標準になり、その見た目はフレンチブルドッグとして象徴的なものとなっています。

フレンチブルドッグにアメリカタイプとヨーロッパタイプがあるのは、こういった経緯からできたと言われています。
日本へは大正時代に輸入され始め、一時はフレンチブルドッグがたくさんの家庭で飼われていましたが、ブームが終わると人気は、衰退してきました。しかし温厚は性格やサイズによって近年また、人気が復活している犬種です。

アメリカタイプ

筋肉質というより少し小さめな丸い体型をしています。胴が短くずっしりとした佇まいです。

顔も丸く目も大きいです。とても陽気で人懐っこい性格をしています。吠えることが少ない犬種ですが、アメリカタイプより、さらに吠えない穏やかな性格ですあ。
クリーム色の犬種が多いと言われています。

ヨーロッパタイプ

アメリカタイプより筋肉質でがっちりしてますが、顔と頭は小さめです。ほっぺが垂れていて四角い輪郭が多くアメリカタイプに似ている個体が多いです。
性格は陽気でおちゃめな部分も多いですが、少し冷静で警戒心が強い所があります。

ブルドックを飼いたくなった方や飼っているけどしつけに困ってる方、ブルドック特有の臭い問題。こちらも調べてみましたので、参考にしてみて下さいね。

ブルドッグはしつけはしやすい?しにくい?いつから始めるべきなど調査

ブルドッグの体臭はある?ない?改善策やアイテムなど徹底調査!! 

 

まとめ

  • マスティフ系の子孫で、そこからイギリスに於ける700年にわたる犬の闘技によって誕生。
  • 動物愛護の観点からイギリスでは1835年に犬の闘技は非合法となるが、熱心なブリーダー達によってブルドックの保存と改良が行われた。
  • 犬種名はブル(雄牛)と闘争させる競技(ブルベイティング)から名づけられた。
  • イングリッシュブルドックは短毛の中型犬でイギリス海軍のマスコットになっている
  • アメリカンブルドックは日本ではほとんど飼育されていない。
  • ミニチュアブルドックは、フレンチブルドックの人気に負け絶滅してしまったが、近年復活させる動きが出てきている。
  • フレンチブルドックは、ブルドックにパグ等を交配させて誕生した。日本でもとても人気がある犬種。アメリカタイプとヨーロッパタイプが存在する。

同じブルドックでも調べてみると様々なタイプがいることがわかります。闘犬だったルーツを持つブルドックをブリーダー達の手によって改良され、今は愛玩犬として日本でも大変人気の犬種まで上り詰めるとは凄いですよね。

散歩しているフレンチブルドックがまさか戦う犬とは、想像もできませんでした。そんな愛されて、今に至るブルドックたちをこれからも大切に守っていきたいものです。

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