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「いつもご機嫌だったセキセイインコが最近ずっと怒っているみたい」、「お尻をフリフリしてることが増えた」などの変化がありませんか?それは発情期のサインかもしれません。
一頭飼いだから大丈夫、という油断は禁物ですよ。オスだけ、メスだけで飼っていても発情することはあります。
発情期に入ると、体に負荷がかかっている状態になります。過度な発情は病気のきっかけになるので要注意です。発情をさせにくい環境を整えてセキセイインコが健康的な生活を送れるようにしてあげるにはどうしたらいいのか見ていきましょう。
セキセイインコの発情期はいつから?
セキセイインコは生後6か月から発情期に入ることがあります。個体差がありますが、早い子で生後4~6か月頃から発情したサインを行動などで出すようになります。普段と違う妙な動きをしたり、違和感を覚えたら発情期を疑ってみましょう。
発情期は、野生で暮らすセキセイインコであれば通常年に二回です。ですが、飼育されているセキセイインコはその飼育環境で、条件が合ってしまうと年中発情していることもあります。
いつも発情している状態になると病気を引き起こしやすくなるので、発情を抑えるために対策が必要になってきます。
セキセイインコが発情すると、下記のような行動をするようになります。
メスの場合
- 攻撃的な性格になる
- 背中を反らしてお尻を上げるポーズをする
- 無精卵を生む
オスの場合
- 攻撃的な性格になる
- お尻をこすりつける
- 吐き戻しをする
セキセイインコの発情期はどうして起こる?
生物が自分の種を残すために発情期は必要なことです。オスとメスがつがいになって卵を産み温めてヒナを育てるのは、子孫を残すためですよね。野生では春と秋の年に二回、暖かい時期に発情期がやってきて繁殖行動を行います。
ではなぜ飼育下では、ずっと発情しているなんてことが起こるんでしょうか?原因は、緊張感やストレスを感じない環境になっている、温度が一定で快適、光を浴びる時間が長い、エサやおやつを好きなだけ食べられる、巣を連想させるような空間があるなど様々です。
ペットとして飼育されるようになり、生活リズムやスタイルが野生と変わってしまったためですね。
セキセイインコは発情を連想させるものをきっかけにして発情してしまうこともあります。また、物や人によらず対象があるから発情することもあります。
ゲージの中にお気に入りのおもちゃがあったり、鏡に映った自分を他の個体と勘違いして発情することもあるんです。

鏡に映った自分に発情するの!?実は目が悪いとか?

視力は優れているよ。もしかしたら「なんて素敵な毛並みなんだ…!」って感激して発情しちゃうのかもね。

インコってちょっとおバカちゃんなの?そこも可愛いけど。

発情のきっかけになりやすいから、鏡のついたおもちゃは要注意なんだよ。
セキセイインコは発情期に入るとどう行動する?
オスメスどちらにもあり得る行動ですが、攻撃的な態度をとることがあります。いつもは甘えん坊で、人懐っこいセキセイインコが発情期を迎えてからやたら噛むようになった、怒りっぽくなるなどの変化がみられるようです。
でも攻撃的なのは、発情期だけの一時的なものと捉えてあまり心配しすぎないようにするのがいいでしょう。
メスの場合:卵を産む、毛引き
交尾をしなければ有精卵を産みません。ですが無精卵でも3.4個ほど立て続けに産むこともあり、途中で卵を取り上げてしまうと「数が足りない!」と勘違いして無理して産み続けてしまいます。
ギランという偽物の卵を置くことで必要以上に産むことを防止することもできます。抱卵しても孵らないとわかると温めるのをやめるので、体力の消耗を防げます。
※抱卵とは、親鳥が卵を孵すためにお腹で温めることです。
毛引きですが、卵を産んだ後ヒナを孵すためにお腹で温めますよね。鳥の平均体温は42度と高めです。体温が卵にしっかり伝わるようにメスは自分のお腹の毛を抜いてしまいます。
お腹周りの羽が抜けていたり薄くなっているのは抱卵に向けての準備といえます。

先生も抱卵のために毛を…。

何かな?

いえなんでもありません。
オスの場合:お尻をこすりつける、吐き戻しをする
おもちゃ・人の指など・セキセイインコのメスに限らず、発情対象にお尻をこすりつけてオスは交尾の動作をします。
フンをするときにお尻を振ることがありますが、それはほんの一瞬なのでおもちゃなどにお尻をこすりつけている=発情期と考えていいでしょう。
吐き戻しはオスの求愛行動で、食べ物をプレゼントしているんです。頻繁にオスが吐き戻ししてメスが肥満になってしまう、ということもあります。
吐き戻ししたエサをまた食べることもあるので、吐き出されたエサはすぐ取り除くようにしましょう。
メスでもすることがありますが、求愛行動ではなくヒナにエサを与える行動であるようです。

プレゼントを定期的に送れるのは出来る男ってことよね(チラ)

なんでこっちを見たの?
セキセイインコの発情期で注意すべきことは?
発情期のセキセイインコの体はどうなっていると思いますか?
メスの場合
- しょちゅう卵を産むのでカルシウム不足になり、卵管に卵が詰まりやすくなる。
- カルシウム不足から骨がもろくなる。
- 卵を産むために卵管が発達してお腹の筋肉が緩んでプヨプヨと柔らかくなる。
- フンが出にくくなる(便秘状態)
オスの場合
- 交尾行動を繰り返しお尻をこすりつけるので、出血したり羽が擦り切れてしまう。
- 精巣が常に肥大していて神経を圧迫して足がマヒすることも。
- 吐き戻したものを食べてまた吐き戻すを繰り返すことで、カンジタ症になる
カンジタ症:カビの一種で消化官に感染して免疫力を低下させて最悪死んでしまう病気
発情しすぎると、病気や卵詰まりなどを起こしてしまいます。繁殖を目的としない発情は体に負担をかけるだけなんですね。なので、発情を避けるようにしましょう。
セキセイインコの発情期を抑える方法は?
発情するきっかけを与えないように環境を整えることを意識しましょう。また、適度なストレスを与えることが大事です。
マンネリにさせない
セキセイインコにとって退屈はストレスです。ゲージの中の止まり木やエサ入れや水入れの場所を変えて刺激を与えたり、ゲージのままベランダなど日の当たる場所で日光浴させてあげましょう。
野鳥の声や風など、普段感じることのないものはいい刺激になります。
※ゲージから飛び出してしまう危険もあるので戸締りはもちろん、絶対に目は離さないでください!!
保温しすぎない
部屋の気温を一定にしていたり、暮らしやすいようにと気温を高めに設定していると発情しやすくなります。セキセイインコの原産国はオーストラリアの乾燥地帯で、四季のある場所のため気候の変動があります。
外部からの刺激がなく安心しきった環境で生活していると、いつでも卵を産んで温めることができるので発情しやすくなるんですね。あまり過保護にしすぎず、野生に近い温度で気温の変化を感じさせてあげましょう。
長時間光を当てない
野生では陽が沈んだら巣に戻って休み、陽が出たら活動をするという生活リズムです。でも人間と一緒に生活を送ると、野生と同じリズムでの生活はなかなか送れませんよね。
ゲージに布をかければオッケーということではなく、部屋全体を暗くしてあげましょう。セキセイインコのいる部屋は優先的に明かりを消すようにすると自然と日照時間は減っていきます。
栄養をコントロールする
ご飯やおやつの食べすぎも発情の原因にもなります。1日にどれくらい食べたか管理をする、おやつをゲージの中に入れっぱなしにしない。与える場合は、量を決めて必要以上に与えないことを意識しましょう。
また、エサを与えるときにフォージングをするのも手段の一つです。
フォージングは英語で「採餌(さいじ)」という意味です。採餌とは、動物がエサを探すことを指します。エサを探している時間を増やし刺激を与えて発情する暇を減らす、ということです。
採餌を促すフォージングトイというものがあります。エサを食べるために頭を使っておもちゃのふたを開ける、回転させたりする必要のあるものです。
簡単に折り紙などで作った袋におやつを入れてあげてもいいですね。紙を破いて気を紛らわすこともできます。
メスの場合は、背中を撫でない
オスがメスの背中に乗って交尾するので、それを連想して発情してしまうこともあります。撫でるなら、交尾を連想させにくい部分にしましょう。
可愛いからとセキセイインコの全身を愛でたくなるのはわかりますが、背中を撫でるのは避けましょう。

犬や猫と同じ感覚で背中を撫でちゃいけないのね。

首から上、頭や頬の辺りを優しくなでてあげてね。
巣など、発情のきっかけになるものを撤去する
巣そのものや、巣の材料になるような新聞紙や布ものはゲージの中に置かないようにしましょう。それでもゲージの隅にいるようなら、エサ入れなどの位置を調節して隅を作らないようにしましょう。
暗くて狭い場所=巣と勘違いしたり巣を想像することで発情することもあります。
お気に入りのおもちゃなども発情を促してしまいます。あまりにも興奮しているようだったら、見えない場所に隠す、ゲージの中から出すなど接触する機会を減らすようにしましょう。
まとめ
- 発情期のスタートは早い子で4~6ヵ月頃から始まることもある。
- 発情が長引く原因は、ストレスの欠如・栄養過多・日照時間が長いこと、など。
- 発情を抑えるためには、セキセイインコが野生で生活している要素を取り入れる。
- 例えば、日照時間を減らす・フォージングトイを使う・適度なストレスを与えるなど。
- いき過ぎた発情は病気のもと。発情しにくい環境作りをこころがけましょう。
生き物である以上、発情は避けては通れません。でも必要以上に発情させてしまうのは、セキセイインコの体に負担をかけ続けてしまいます。発情期間を短くする、発情させにくい環境を作ってあげることを忘れずにいてくださいね。
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