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イギリス原産のボーダーコリーはトップクラスと言われるほど頭が良く活発で運動能力が高い犬種です。犬同士の遊びよりも訓練など人と作業をする事が好きなようですね。
少し大きめの中型犬でしっかりとした体つきですが、スマートで柔軟性がありスタミナもあります。ドッグスポーツでは常に上位入賞する犬種として知られていますよね。
広いお庭と無限の体力があったら思いっきりフリスビーを飛ばして遊んでみたいなぁと夢は膨らみますが、ボーダーコリーには先天的な病気やいくつか心配な病気があります。飼い主さんがなるべく早期発見できるようにどんな病気にかかりやすいのかしっかりと理解しておきたいですね。
ボーダーコリーが気をつけたいかかりやすい病気
ボーダーコリーは運動能力が高く耐久力もありますが、いくつかの気をつけたい遺伝性疾患があります。もしも目や足の関節の病気になってしまったら日常生活にも支障が出てしまいますよね。
遺伝性の病気の場合未然に防ぐ事はなかなか難しいですがあらかじめ病気の特徴や症状を知り、すぐに治療をはじめられるようにしておきましょう。
股関節形成不全
発育・成長時に関節部分の骨の変形によって股関節が噛み合わなくなり起こる病気です。そのため関節内に炎症を起こし痛みが生じます。
ほとんどが遺伝的要因で発症するといわれ、重症化すると歩けなくなる事もあります。
症状は?
まれに症状が出ない事もありますが次のような症状が挙げられます。
- 歩く時に腰がフラフラする
- 後ろ足を引きずって歩く
- ジャンプや走る事など運動をしたがらない
- 起き上がりにくそうな動き
- 後肢を伸ばして座る(横座り)
多くは成長期に発症するので少しでも普段と違う動きをする場合や気になる時は早めにレントゲンなどの検査を受けるといいでしょう。そうすればすぐに治療を始められ悪化を防ぐことができます。
治療法は?
痛みを和らげるために内服薬や体重・運動の制限、運動療法などがあります。このような内科療法で効果がない場合は手術を行います。
手術は麻酔のリスクから術後のリハビリやケア、費用の面まで飼い主さんが獣医師としっかり話し合って進めていきます。まれに肥満が原因となり発症する場合もあるので適正体重を維持して、関節に負担がかかるようなあまりにも激しい運動に気をつける事も大切です。
コリー眼異常(コリーアイ)
ボーダーコリーなどコリー犬種が発症しやすい眼の遺伝性疾患です。眼球奥の内側にある網膜・脈絡膜・強膜に異常が現れる病気で、視覚に影響が出たり重度になると網膜剥離で失明してしまう場合もあります。
症状は?
網膜剥離によって起こる症状です。軽度の場合は特に症状もなく生活できるので気が付かない飼い主さんが多いといいます。
- 頻繁に物にぶつかる
- 鼻で探りながら歩く
- 階段の登り降りが難しい
治療法は?
この病気は遺伝性の疾患なのでこれといった治療法はありませんが、軽度な場合はほとんど症状がないので治療の必要はないようです。
予防策はこの病気の遺伝子を持っている犬同士の交配をしない事です。これからボーダーコリーを迎え入れると言う場合は子犬の血縁関係の病気まで事前に確認しておきたいですね。
変性性脊髄症へんせいせいせきずいしょう(DM)
脊髄に異常があらわれて麻痺がゆっくりと進んでいく神経疾患です。痛みはありませんが、ほとんどは後ろ足から麻痺が始まり徐々に前足にも麻痺が現れ最終的には歩く事ができなくなります。
詳しい原因がわかっておらず、人間の筋萎縮性側索硬化症(ALS)とよく似た病気だといわれています。
症状は?
1〜3年くらいかけて徐々に進行し症状は4段階に分けられます。
- 初期症状は後ろ足をすって歩いたりふらつく
- 2段階目は後ろ足の麻痺が進み歩行が困難になる
- 3段階目には前足にもふらつきが現れ、自力での排出が難しい
- 最終的には四肢が麻痺し歩行が不可能、呼吸困難や全身に筋萎縮
この症状はどの犬種も同じように発症し、進行速度もパターンも同じだということがわかってきているようです。
治療法は?
残念なことにまだ治療法が見つかっていませんが、普段の生活をより良くするために理学療法が有効との報告があります。難しい病気の為専門の資格を持つ方とケアをしていく必要があるようです。
また、足を地面に引きずって歩くので足先が擦れないように靴を履かせたり犬用の車椅子を用意するなど日常の介助も大切になりますね。
捕捉好中球症候群ほそくこうちゅうきゅうしょうこうぐん(TNS)
白血球のひとつの好中球(体内に入り込んだ細菌と戦い身体を守る細胞)に異常が起こり免疫力が低下するので様々な感染症にかかりやすくなり死に至る遺伝性疾患です。
感染する細菌の種類により様々な症状があり、病院での診断も難しいそうです。
症状は?
ほとんどが生後数週間で、感染症による症状がでてきます。
- 成長速度が遅くなる
- 元気がなくなる
- 発熱や慢性的な下痢
- 食欲不振
TNSと診断されずに虚弱な子犬とみられて適切な処置ができずにすぐに亡くなってしまったり、診断されても長くは生きられない為に安楽死を選択する場合もあります。
治療法は?
この病気には有効な治療法がなく、長く生きても2〜3年といわれています。免疫力が下がり普通はかからないような細菌にも感染してしまうのでさまざまな感染症に注意をする必要があります。
セロイドリポフスチン症(CL病)
ボーダーコリーの発症率が高い遺伝性疾患で、酵素機能に異常が起こり脳内の老廃物が分解されずに脳細胞などに溜まってしまいます。
そのため、運動・視覚の障害や行動異常などの神経症状が進行しほとんどが3歳頃で亡くなってしまう病気です。
症状は?
一般的には生後1〜2歳頃から症状が現れます。
- フラフラと歩いたり物にぶつかる
- 段差を踏み外したり登れない
- 異常に恐怖心を示したり攻撃的になる
- 方向感覚を失う
一度症状が出始めると進行がとても早い病気です。
治療法は?
残念ながらこの病気の治療法はありませんが遺伝子検査により診断が可能です。普段とは明らかに違う行動をする場合はすぐに動物病院を受診することをお勧めします。

ボーダーコリーってとても賢いのは知ってたけど
こんなにも遺伝性の病気があったんだね。

せっかく迎え入れた子が病気を持っていたらショックだよ・・・。

そうだね・・・。
若いうちに亡くなってしまったらもう立ち直れないかも・・・。

飼い主さんたちも悲しい思いをするし、犬たちはもっと苦しい思いをしてしまうね。
治療法のない病気が多いから、遺伝子検査を受けたり適切な交配をしていて信頼できるショップやブリーダーを探すことも大切だよ。
ボーダーコリーを迎え入れる時に知っておきたい事などはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
気になる方は是非チェックしてみて下さいね。
賢さトップクラス!ボーダーコリーの子犬を迎える為に知っておきたいこと
遺伝疾患を早期発見するために
ボーダーコリーは遺伝的にかかりやすい病気が多くありますが、飼い主さんが早期に異変に気づくことが重要です。
そのためには日々のお手入れを入念に行いしっかり愛犬と触れ合う事が大切です。また、ボーダーコリーは運動不足だとストレスによって体調を崩してしまうこともあります。
散歩や運動の時間をたっぷり取り、普段と違う動きをするなど少しでも気になることがあればすぐに病院を受診しましょう。
まとめ
- ボーダーコリーは遺伝的な病気が多い
- 治療法が無く亡くなってしまう場合も多い
- ストレスを与えないよう触れ合う時間をしっかり取る
- 早期発見し早期治療が重要
- 気になることはすぐに病院で相談する
飼い主さんには従順でとても愛情深いというボーダーコリー 。活発で体力もありますが見た目にはわからない特有の病気が多い犬種です。
若齢期に発症するものが多く、未然に防ぐことが難しい病気だからこそいち早く気付いて少しでも早く治療を始めてあげましょう。せっかく生まれてきたからにはできるだけ長い時間を一緒に過ごしたいですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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