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バーマンという猫を知っていますか?猫好きさんなら知っているかもしれません。藤子 F 不二雄のあの漫画の空飛ぶ人ではありませんよ。とても綺麗な猫なのです。ただまだ珍しい猫なのでペットショップでは見かける事はあまりありません。
とても綺麗で愛情深いバーマンが飼いたい!バーマンの子猫を迎えたい!その場合はどうしたらいいでしょうか?また値段や必要な物も知っておきたいですね。多頭飼いのポイントもご紹介します。
子猫を迎える前にバーマンってどんな猫?
まずバーマンの子猫を迎える前にバーマンについて少し知っておきましょう。古代ビルマ(現在のミャンマー)から伝わる歴史のある猫です。ミャンマーの寺院で飼われていたことから「聖なる猫」ともよばれ、釈迦より前から存在したといわれています。聖なる猫と言われる通り他の猫や犬のなどとも一緒に生活しやすく、辛抱強い面があるので子どもがいる家庭とも相性は良いでしょう。飼い主さんに触られるのが大好きな甘えん坊の猫ちゃんが多いようです。
こちらの動画のバーマンも触られるのが大好きのようですね。
バーマンの子猫を迎える
見た目の美しいさと性格の良さが飼いたいと思わせるバーマンですが、子猫から飼いたいと思う方はどこで出会えば良いのでしょうか?
ペットショップ
珍しい猫なのであまりペットショップでは出回っていません。もし出会えたらラッキー。

趣味がペットショップ巡りの俺もペットショップでは見たことないなぁ。

ペットショップのメリット、デメリットがあるので見てみましょう。
メリット | デメリット | |
ペットショップ | すぐにお迎え出来る
必要な道具も一緒に購入出来る |
バーマンとはあまり出会えない
親猫情報が少ない 悪徳ブリーダーからの猫かもしれない 早くに親猫から離されている場合がある |
ブリーダー
バーマンを飼いたい場合はブリーダーさんから購入するのが1番出会えます。

医者としても健康な子に越したことはないよ。親猫の免疫を長く受けられるブリーダーはやはりおすすめです。
メリット |
デメリット | |
ブリーダー | 確実に出会える
親猫や飼育環境など詳しく聞ける |
悪徳ブリーダーに注意
ブリーダー先が遠い事も 子猫の出産状況により待つ事もある |
里親 保護猫
最初に里親情報を調べるのもいいと思います。ごく稀にバーマンもいる事があります。

友人の猫も里親で迎えた子だったけど、幸せそうで本当に良かったよ。

猫ちゃん、飼い主さんが幸せなのが1番よね。
メリット | デメリット | |
里親 保護猫 | 住む家がない猫の手助けが出来る
殺処分ゼロへ |
バーマンがいない
バーマンがいても血統が怪しい場合も 子猫ではなく成猫の場合もある。
|
里親や保健所での猫ちゃんの引取を考えている方はこちらをどうぞ
猫の保健所での引き取り方法は?料金やその後の暮らし方も徹底解明
ご家庭に合った方法で出会えたらとは思いますが、バーマンを飼うと決めている場合はやはりブリーダーさんをおすすめします。
良いブリーダーの見分け方
今はネットなどで様々なブリーダーさんを見つける事が出来ます。バーマンをブリーダーから探したいと思ったら良いブリーダーさんと出会うことが必要です。
良いブリーダーさんと出会えると健康で可愛い猫ちゃんに出会えます。見極める事で悪徳ブリーダーがいなくなればと思います。

悪徳ブリーダーって?

犬や猫を商品としか考えてなく、無理な繁殖や酷い環境で育てているところのことよ。

最近は減ってきていると言われているが、まだまだいるのが現状です。そういう点では世界のペット先進国からみると日本のペット業界は遅れをとっていますね。
良いブリーダーのポイント
1 特定の猫を長く繁殖している。
バーマンだけを長く繁殖していたら良いブリーダーさんの可能性があります。流行によって猫の種類を変えたりしている所は無理な交配を行ってる場合があります。また様々な猫がいたらかかりやすい病気や必要な栄養も違うので猫を良い状態で繁殖していくのは大変な作業になります。費用もかかるので健康状態や生活環境がおろそかな場合があるからです。
2 施設を見学できるか?
ブリーダー先を見つけたら見学可能か聞いてみましょう。この時に渋っていたり写真などで確認してほしいといわれたら要注意です。見学先では生活している場所や親猫ちゃん兄弟猫ちゃんも見させてもらいましょう。部屋や水が、綺麗な状態なのか?また雄猫と別になっているか、また繁殖猫を終えた子はどう生活しているかを見ることによってブリーダーさんの愛情を確認することが出来ますね。
3 説明は丁寧か
バーマンのスペシャリストのブリーダーさんになんでも聞いてみましょう。かかりやすい病気など把握しているはずです。またメリットだけの押し売りではなくデメリットや必要なお世話も説明してくれます。見学に来た方への質問もあると思います。猫が飼える環境なのか家族構成はどうなのか。これらは大事に育ててきた我が子を送り出すブリーダーさんなら確認したい事です。また購入後も相談が出来るか確認しておくのもいいでしょう。
4 資格があるか
動物取扱業の登録 動物取扱責任者の資格が必要になります。見えるとこに貼ってあるか、ない場合は登録番号を聞いてみましょう。嘘ついているかもなど心配な場合は実際に登録されている業者なのか、各都道府県のホームページなどで確認してみてください。「動物取扱業者登録簿閲覧」と検索するとでてきますよ。
もっと詳しくブリーダーの見分け方を知りたい方はこちらをご覧ください
キャッテリーって何?
ブリーダーと調べているうちにキャットテリーという言葉を目にしませんでしたか?ブリーダーもキャッテリーも、猫の繁殖を行う場所や人のことをいうのですが、違いがあるのです。
キャッテリーとは、世界的な猫愛護団体であるTICA(The International Cat Association)とCFA(The Cat Fanciers’ Association)のいずれかに認可された一部のブリーダーが名乗ることを許されています。登録されるには定められた条件を満たす必要があります。子猫にTICAなどが発行した血統書がついてくると「世界が認めた純血統の猫」ということになります。TICA公認のキャットショーなどにも出ることが出来ます。

難しい感じだけど、つまり由緒正しい貴族みたいだね。

血統が証明されているということはそうゆうことかもね。
ただ世界的に信頼度が高いのでお値段が高めになる傾向があります。チャンピオン猫などの両親の場合さらに高い予算をお考えください。
バーマンの価格は?
12〜30万円
チャンピオン猫の血を引く子猫は、40万円近くする場合もあります。また足のグローブと呼ばれる白い模様が綺麗にバランスよく出ていたりすると高値になります。
年間費用はどのくらい?
子猫を購入して終わりというわけにはいきません。餌やトイレ砂は消耗品ですし、病院代やワクチン代や保険に入る場合は保険の費用もかかってきます。
平均 16万円〜23万円/年間
餌の価格や病気をしたかなどの治療費などで大きく変わってきますが、月に1万円〜2万円ほどは猫ちゃんの為に使えるお金として用意する必要があります。

月に1〜2万円かぁリアルな金額だな。猫を飼う前に考えなくてはだね。

お小遣い減らして猫貯金する?

えっ?考えさせて〜
大きな病気や怪我によって急に大きなお金が必要になる事もあります。バーマンは命に関わるような重篤な疾患は少ないのですが、遺伝的な疾患に気をつける必要があります。
- 肥大型心筋症
- 股関節形成不全
- 膝蓋骨脱臼
- 先天性貧毛症
などかかりやすい病気があります。症状が見られた場合は、すぐに病院にかかるようにしましょう。治療にはお金がかかります。最近は様々なペット保険も出てきました。保険に入っておけば、いざと言う時愛猫の為にしてあげれることや選択肢が増えるのではないかと思います。
保険について入った方がいいの?と悩んでる方はこちらをご覧ください。
お迎えまでの流れ
ブリーダーさんなどによって流れは多少違いますが基本の流れを確認しておきましょう。
↓
↓
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ブリーダー見学マナー
お迎えの前に子猫の見学がありますね。ブリーダーさんの所に見学に行くには大切なマナーがあります。大事な大事な子猫を育てている場所です。マナーを守って見学しましょう。

触れ合うための猫カフェとは違う、猫ちゃんのお家だからね。

ブリーダーとは大変なお仕事だと思うよ。猫愛がないと出来ないよな。
1 .時間は守りましょう。他の見学の方もいるでしょうしブリーダーさんと決めた時間です。猫の事も考えた時間になっている事もあるでしょう。時間を守って伺いましょう。
2 .同じ日に他のブリーダーさんまたはペットショップには行かない。感染予防の為です。まだ免疫が弱い子猫もいます。複数の施設で猫を触るとウィルスを他の施設に運ぶ可能性があります。やめましょう。
3 .子猫を触ったり抱っこする場合はブリーダーさんに了承を取りましょう。正しい抱きかたや落ちてしまわないように座って抱く必要があります。
4 .ブリーダーさんの話を聞こう。全ての要望が通るわけではありません。バーマンのプロの話を聞きましょう。親猫を見るのも必要なことなのですが、産後まもなくで気が立っている場合もあるかもしれませんし、子猫が眠い時間で無理に刺激を与えるのもよくありません。それをわかっているのはブリーダーさんなので話を聞きましょう。
5 .購入の意思がなければ行かない。子猫を見た後なども購入の意思や見送りますなど意思をしっかり伝える事も大事です。ブリーダーの猫舎は触れ合うための場所ではなく育てて行く大事な場所です。ウィルス感染の危険もありますし、遊びで触れ合いたいからという理由で行くのはやめましょう。
バーマンの子猫を迎える準備
心構え
バーマンの寿命は平均で13年ほどです。最後まで面倒をみる心構えが必要です。猫がいない生活から猫がいる生活に変わった場合お金もかかりますし、簡単に家を留守にすることもできません。飼い始めてたらやっぱりやめたということは出来ません。バーマンを飼いたいのかよく考える必要があります。家族会議をしましょう。

飼ってしまうとお金では買えないものもがたくさんあるよね。

猫がいる生活はきらきらふわふわにこにこだよね。
部屋は安全か?
迎える前に部屋が安全な状態か確認しましょう。口にしてはいけない物は出しっぱなしにしないようにしましょう。例えば薬や針などの裁縫道具はしまいましょう。また猫が飛び乗ることができる棚などに置物など割れるものはありませんか?わざと落とす子もいますが割れてしまうと危険なので場所を変更するか、しまいましょう。
こちらの動画の猫ちゃんも物をつい落としてしまうのでしょうか。落として良いものなら微笑ましいですね。
猫は物を落とす理由は邪魔だと思うのもありますが、好奇心で落として研究したり飼い主さんの気を引きたい場合もあるそうですよ。

飼い主の気を引きたいなんて可愛すぎる。

ちょっと飼い主を困らす感じの猫らしさがたまらないけどね。でも、片付けるのは私…。

私は猫が研究しているということに興味深い。
観葉植物は大丈夫?
ユリ、シクラメン、ポトス、アイビーなどお部屋に飾ってあったり花束に入っていたりすることもあると思います。植物の中には猫にとって口にすると有害な物がたくさんあります。猫が誤って口にしてしまうと中毒をおこしてしまいますので、猫が出入りしない場所に移動しておきましょう。
窓や網戸、ドアをチェック
猫ちゃんが体当たりするとパワーもあります。頭も良いので自分で開けれてしまったり。開けれないようロックをかける習慣や網戸は破れていないか確認しておきましょう。
網戸大好きな猫ちゃんも多いですよね。
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玄関にそのままいけないよう気をつけるのも必要ですね。外に脱走してしまったというのが多い場所は玄関です。家に帰ってきてドアが開いた瞬間出て行ったなんてこともあるので気をつけなければいけません。
玄関や、キッチンへの対策はこちらなんかはいかがでしょうか
アレルギーは大丈夫?
飼えなくなってしまう原因で猫アレルギーだったという事があります。特に子供の場合ひどく症状がでたりとかわいそうです。そのため心配な場合は事前にアレルギーチェックをしておくことをおすすめします。アレルギー検査は主に内科や皮膚科、耳鼻科(耳鼻咽喉科)、アレルギー科で検査することが出来ます。気になる方は飼う前に検査してみてくださいね。

私の友人も猫好きで猫アレルギーの人も多くいるよ。

猫好きなのにアレルギーというのは悲しいなー。
準備しておくもの
バーマンを飼うことが決まったら猫に必要なグッズを揃えましょう。こちらは子猫を迎える前に準備しておくものです。
- ケージ
- ベッド
- 食器類
- キャットフード
- トイレ トイレ砂
- キャリーバッグ
ケージ
子猫が落ち着く場所を作りましょう。初日はケージに入れて子猫が環境に慣れてもらうため必要です。今後も留守番などをさせる時も便利です。最初は中にベッドとトイレも入れておきましょう。
ベッド
ドーム型とオープンタイプがあります。猫ちゃんの好みによって好きな方が違います。季節に合わせて用意してもいいと思います。
洗えるのを選ぶと衛生的に使えますね。
食器類
お水用とご飯用を用意しましょう。食べている時にひっくり返らない重さがあるものがおすすめです。
インテリアブランドで有名なtowerからも猫ちゃん食器ありますよ。お家にも馴染みやすくオシャレでしっかりしてますね。
キャットフード
最初は今まであげていたものと同じものを用意しましょう。ブリーダーさんに確認してみてください。

今まで食べていたものから急に変わると食べなくなってしまったりする子もいるよ。

特に子猫は環境の変化にびっくりしてしまうからね。俺も海外ですぐお腹壊すタイプ…
トイレ トイレ砂
トイレも屋根付きのものや、オープンタイプ、形状も様々あります。猫ちゃんの大きさに合わせてトイレに入って砂をかけれるスペースがあるものがいいと思います。
トイレ砂は紙・木・シリカゲル・おからなど様々な素材でできたものがあります。固まり方やゴミの出し方、値段などが違います。消臭効果が高いもの、掃除しやすいものを選ぶといいでしょう。
こちらのトイレは上から入るタイプです。砂が飛び散りにくいことや立ってするタイプの子には向いてますね。
キャリーバッグ
最初の子猫のお迎えの時はもちろん、病院に連れて行く時にも必要になります。猫は狭くて暗い場所を好む事が多いので中にクッションなどの布を敷いて部屋に置いてあげると隠れ場所として寝床にする事もできます。 掃除のしやすく、扉がしっかりしていて壊れにくい物がおすすめです。
また災害時にも必要になりますので、キャリーバッグに落ち着いて入れるよう普段から慣らしておきましょう。災害というのはいつ起こるかわかりません。お迎えしてすぐに起こる場合もあります。事前に準備しておくことに越したことはありませんね。
災害時の対策についてはこちらをご覧ください。
揃えておくと便利なもの
こちらは初日から必要なものではないですが、徐々に用意してあげましょう。
- おもちゃ
- 爪とぎ
- 消臭グッズ
- ケア用品
- キャットタワー
- 首輪
おもちゃ
子猫はとっても遊び好きです。運動不足解消や、飼い主さんとのコミニケーションツールとして利用しましょう。
ねこじゃらし系やボール系 猫ちゃんによって好みも様々。お気に入りを探してみるといいですね。
こちらはレーザーポインターのおもちゃです。小さくお値段もお手頃なのでおすすめです。
爪とぎ
木製や段ボール製など様々あります。用意したら必ず使うというわけではないのが猫ちゃんですが、爪とぎを設置してあげると家具や壁などの爪とぎされたくない場所の爪とぎを防ぐことができますね。
こちらはソファー型の段ボール製爪とぎです。上に乗るだけで可愛いですね。
消臭グッズ
猫の匂いが気になる方や、粗相をしてしまった時に素早く処理できたらいいですね。また猫ちゃんが直接舐めたりできる場所は安全なものを使いたいですね。
ケア用品
ミディアムロングの被毛をもつバーマン。サラサラの毛を保つにはブラッシングが必要です。子猫のうちから慣らすために少しづつ始めましょう。
こちらは柔らかめのブラシなので嫌がりにくいのでおすすめです。
キャットタワー
猫は縦の運動が大好きです。バーマンは比較的のんびりした動きですが運動不足のためにも用意があるといいでしょう。
キャットタワーは倒れないようにしっかりと組み立てることが大事です。
首輪
もし逃げてしまった場合などは飼い主の情報を書いておけば見つかる可能性が高くなります。
マイクロチップなどを埋め込んでおけば良いのですが、一般家庭で保護された場合読み取る機械がないので、首輪があった場合スムーズに連絡できるでしょう。
ただ、猫ちゃんの首輪にはデメリットもあります。猫ちゃんは色んなところに首を突っ込むことがよくあるので、なにかに引っかかってしまい事故につながる恐れがあります。
メリット、デメリットを考え付ける場合は大きな力加わると外れるセーフティタイプのを選ぶ、サイズがあったものを選ぶのが良いでしょう。サイズは猫の首に付け、飼い主さんの指が2本くらい入るのが合っています。
こちらは名前入りもできて安全でおすすめです。
先住猫がいる場合のバーマンをお迎え
バーマンの性格は聖猫と呼ばれるくらい優しい猫です。なので多頭飼いに向いている猫です。
しかしいくら聖猫とはいえ多頭飼いには注意が必要です。先住猫ちゃんの種類や性格、バーマンとの相性によってもちろんケンカなどもおこることはあります。
また相性を確かめたいからとブリーダーさんのところに先住猫を連れて行くのはやめましょう。病気感染の可能性もありますし、知らない環境での先住猫の様子をみてもあまり相性はわからないでしょう。ブリーダーさんに相談しましょう。

1匹だと寂しそうで2匹目を迎えたいという話も聞くね。

猫ちゃんが仲良くお昼寝してるのがみたいというのもわかるし、2匹目を迎える注意点ってなんだろう?
多頭飼いの注意点
猫同士の相性
基本的には若い猫ほど新しい猫と良い関係になる傾向があります。また1匹から2匹よりも、2匹から3匹の方が馴染みやすいようです。

先輩猫が色々教えてくれるって話は聞くわね。

いい先輩ならいいけど、つい男子校の怖い先輩を考えてしまって。

女子同士のほうが輪に入るのはスムーズみたいよ。
性別でいうと、メス同士や、避妊・去勢手術を済ませたオスとメスなどは比較的トラブルなく生活できることが多く、成猫のオス同士は縄張り意識が強いためケンカになる事も多くなります。
猫同士の縄張りを確保
住居の広さや環境によって異りますが、猫の飼育頭数の上限=自由に出入りできる部屋の数-1を目安にするとよいでしょう。
部屋の数や広さが十分でないと、先住猫の縄張りがなくなり、ストレスも溜まりトラブルが発生したり粗相などの問題行動が増える傾向があるので注意が必要です。
餌やりの仕方
ご飯を他の猫に食べられないようにしましょう。人間もレストランなどに行った場合他の人の料理をチェックしてみたり他の人のご飯っておいしそうに見えますよね。猫ちゃんもすごく気になってしまうのです。特に成猫と子猫だと食べる餌も違うので気になって食べてしまったり。
そのため相手の餌が見えないように違う場所であげたり、食べるのが遅い順に与え、食べるのが早い猫が遅い猫の餌を食べてしまったり邪魔をしないようにするのも大切です。

ついつい人のものって美味しそうに見えるんだよなー。

そうやって一口…いや、たくさん人の料理取るよね。
多頭飼い準備
爪を切る
慣れてきてじゃれあっていても子猫は特にエキサイトしてしまったり力加減がわかりません。そんな時つい爪が出てしまう事もあるでしょう。怪我防止のため爪はしっかり切っておきましょう。
高さの違う台を用意する
猫には落ち着く場所が必要です。高さの違う台を複数箇所設置してあげると猫が使う空間が増え、猫にとって家が広くなり、快適に過ごせます。もちろん、市販の猫タワーでも大丈夫です。
トイレの数を増やす
専用トイレがベストです。猫を迎える前に、トイレの数を増やしてあげましょう。健康管理のため誰の糞かわかる事も重要です。

俺もトイレ行きたくて使われてたら焦るよ。

だからといってトイレをドンドン叩くのはやめてー
先住猫と対面
初めて対面する際には、子猫はケージに入れて、先住猫と対面させましょう。仲良くなるにはある程度時間がかかります。初めは威嚇しあっても、最低2週間くらいは様子をみましょう。
また留守にするときは2週間程度はケージに入れて留守番させましょう。
ケンカが起きたら
ケンカをしていると思っても猫同士のじゃれ合っているだけの場合もあります。ケンカしていたらどちらかが降参して追いつめられるまでは猫同士に任せてあげましょう。飼い主が介入すると、仲良くなるまでの時間がかかってしまうことにもなります。
酷いケンカが頻繁におこる場合
猫は縄張りがある生き物です。自分だけの空間があるか環境を見直してみましょう。どうしても仲良くならない場合は部屋をわける必要があるでしょう。
多頭飼いは注意する点もありますが、じゃれあってる姿や一緒に寝てる姿は癒しですね。寂しがりの猫ちゃんなどは多頭飼いがおすすめかもしれません。
こちらのインスタグラムのバーマンちゃんも仲良しのようですね。
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まとめ
- バーマンは穏やかで人間大好きな猫
- バーマンの子猫と出会うにはブリーダーがおすすめ
- 良いブリーダーと出会う為には見極める必要がある
- バーマンの価格は12万円〜30万円
- 子猫を迎える前に心構えや猫用品を準備しよう
- バーマンは多頭飼いに向いているが環境作りなど注意も必要
可愛くて綺麗で甘えん坊なバーマンと暮らしていきたくなりますね。猫を迎えるにはずっと飼っていくという心構えと猫ちゃんが快適に過ごすために必要な道具もたくさんありますが、子猫からでも成猫からでも家族の一員になるための準備が大事ということですね。皆さまのバーマンおのいい出会いがあればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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