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とってもパワフルでスタミナのある犬種オーストラリアン・シェパード。運動量が多くアスリートのようなイメージを持っている方もいるでしょう。
小型犬・中型犬と比べると短命と言われる大型犬ですが、オーストラリアン・シェパードは大型犬の中でも長い寿命の持ち主です。
しかし病気になってしまうという点では他の大型犬と変わりありません。かかりやすい病気などを知りより健康に長生きできるよう、生活を整えてあげましょう。
オーストラリアン・シェパードの特徴
「オーシー」「オゥシー」などの愛称で呼ばれてるオーストラリアン・シェパードはアメリカ原産の牧羊犬です。愛情深く忠実・意志が強く責任感がある性格で、警戒心と独立心をしっかり持っています。第六感で飼い主の考えていること、望んでいることを察知する犬ともいわれています。
麻薬探知犬、聴導犬や救助犬としても活躍している犬種で、日本でも非常に人気のある犬種です。しかし、乱繁殖により眼に遺伝性の病気を持つ個体が多いです。生まれつき目が見えなかったり、失明しやすかったり、難聴や耳が聞こえない血統もいます。
オーストラリアン・シェパードの寿命は?
オーストラリアン・シェパードの寿命は12~15歳ほどです。大型犬の中では、長寿の域に入ります。
人間に置き換えると犬の年はこのくらいになりますよ。
犬の年齢 | 人間に例えると… |
1歳 | 15歳 |
2歳 | 24歳 |
3歳 | 30歳 |
6歳 | 47歳 |
9歳 | 60歳 |
12歳 | 78歳 |
15歳 | 94歳 |

15歳で94歳!ほぼ100歳ね。

犬は人の何倍ものスピードで年をとるんだなあ。
オーストラリアン・シェパードの罹りやすい病気
熱中症
どんな気候にも対応して仕事が出来るように、オーストラリアン・シェパードの毛皮は、短毛で密集した下毛・真っすぐで長い上毛の二層構造になっています。
毛が長く密集しているため、熱気と湿気がこもりやすく、人間と違い汗をかいて熱を発散できません。寒さには強いですが、暑さには弱い犬種といえます。
いつもより息が荒く息苦しそうにしていたり、大量のよだれを垂らすという症状が出ているようなら、悪化させないように下記の応急処置をして動物病院に向かいましょう。
- 涼しい場所に移動し、扇風機などで風を当てて喚起を行う。
- 飲めるようであれば水を飲ませる。
- よだれを拭く。
- 冷たい水に体全体を浸す。大型犬で浸すのは難しい場合は、水をかける・冷たい水で濡らしたタオルをかける等、全身を冷やすようにする。
- 犬の意識がない場合、犬の頭を氷で包む。
- 犬の体温が39.5℃以下に下がったら、冷やすのをやめる。
日本は高温多湿なのでこれからの時期、犬にとっては非常に辛いでしょう。室内の温度調節を行い、日差しの強い時間帯は散歩をしないなど熱中症にならないよう対策をしましょう。
また、ブラッシングをして被毛の中の風通りをよくすることで、熱気と湿気を逃がしやすくなります。そうすると、熱中症以外にも皮膚病の予防にもなります。
毛が生え変わる時期はブラッシングの回数を増やしてあげるといいでしょう。

散歩は朝早くか、陽が沈んでからの方がいいよね。

コンクリートが熱くて肉球が火傷しちゃうこともあるからね。

人にとっても犬にとっても、涼しい時間帯が散歩のベストタイムってことだね。
コリー眼異常
犬の目の組織に異常が起こる病気です。オーストラリアン・シェパードのほか、コリーと名のつく犬種に多くみられ、軽度の視力障害から重度の失明まで症状が様々なのが特徴です。
- 発生時期は早くて生後4週間から2カ月
- 網膜剥離や眼房内出血を起こす
- 犬がよく物にぶつかったり、つまずく
- 動くのを嫌がったりする、歩きたがらない
発症すると、上記のような視力障害がでてきます。
個体により症状の重さが異なるので、軽い場合は診断が難しいこともあるようです。完治させる治療法はありませんが、異常が見られたらすぐさま動物病院で検査を受け、病気の早期発見を目指しましょう。
遺伝性の疾患なので、この病気を発症した犬と繁殖をしないことが発生率を下げることになり、結果として予防になります。
遺伝性白内障
眼のレンズの役割を担う水晶体が白く濁って、視力が低下する目の病気で、進行すると失明してしまいます。歳をとることで起こる白内障とは違い、遺伝的要素が原因で発症します。
遺伝性白内障の発症年齢は、生後数ヶ月から数年というように犬種により様々です。症状を早めに見つければ病気の進行を遅らせて、失明を防ぐことができます。
物にぶつかったりつまづくなど、普段と変わった様子がないか観察をよくしておきましょう。また、早期発見のため動物病院で定期的な健康診断を受けることをお勧めします。
進行性網膜萎縮
犬の網膜の異常により、徐々に光を感じることができなくなってしまう病気です。遺伝性の病気なので、完治させる治療法がありません。この病気にかかると徐々に視力が落ちていき、最終的に失明してしまいます。
進行性網膜萎縮症は、進行性の病気であるため、明るいところでも目が見えにくくなります。明るい時間帯でも活動量が少なくなったり、変な動きをするようになったら、注意が必要です。最終的には失明に至ります。
進行性の病気なので、悪化する可能性が高いです。異常に気がついたら、すぐに動物病院へ行き診断してもらいましょう。
遺伝性疾患を持っているシベリアンハスキーもこの病気にかかりやすいのですが、この病気に関する詳しいお話がのっているので、よかったら併せて読んでみてくださいね。
シベリアンハスキーのかかりやすい病気は?これを覚えておけば安心
股関節形成不全
大型犬、中型犬がかかりやすい病気です。太ももの骨と骨盤をくっつける役目をしている股関節の形が生まれつき異常な状態です。一般的に、子犬の頃ははっきりと症状が見られず、だいたい生後6ヶ月頃から少しずつはっきりとした症状が見られるようになります。
成長とともに大きくなるはずの骨盤が大きくならず、太ももの骨がはまる部分が小さいために起きることです。
- 腰が左右に揺れるような歩き方をする。
- うさぎ飛びやスキップのような仕草を見せる。
- 後ろ脚を投げ出すような座り方をする
などの特徴が挙げられます。
また小型犬でもこの病気になることがあります。遺伝性の病気というのは予防が難しいですね。
犬種は違いますが詳しい説明がありますので、参考にしてみてください。
コーギーのかかりやすい病気は?これを覚えておけば安心まとめ!
生後間もない頃の過ごし方で発症率を軽減できると考えられています。食事の管理と、無理のない範囲で運動をさせましょう。食欲旺盛で食べている姿が愛らしいからとたくさん与えないことと、関節が安定するまでは重たいものを引っ張るなどの股関節に負担のかかるような運動を避けましょう。
また家の床がフローリングの場合はカーペットなどを敷いて滑らないよう、関節に負担をかけないようにしてあげましょう。

フローリングは滑って股関節に負担かかっちゃうから注意だよ。

踏ん張らず、楽に歩けるようにしてあげないとね。
オーストラリアン・シェパードが長生きするためには?
動物病院で定期的な健康診断を受ける
遺伝性白内障や進行性網膜萎縮などは、遺伝が原因でなる病気ですが、早期発見することで進行を遅らせたり、失明を食い止めることができます。
目の病気以外にも定期健診で犬の健康状態がわかります。肥満気味であればペットフードの種類を変えてみる・運動量を増やしてみるなど対策ができますよね。
無理のない運動と食事の管理をする
一日2回、一回1時間以上の適度な運動を目途に負担のない範囲で運動をするようにしてあげましょう。
また、5~8歳になるとシニア犬、8歳以上になると老犬になるとしての分類になるためエサの種類にも気をつけたいところです。シニア犬は成犬と比べると運動量も代謝量も落ちるので同じエサを与えていては肥満になってしまうこともあります。
老犬になるとシニア犬と比べると内臓の動きが低くなり食事量が減ります。低カロリーなエサだけを与えていると体調を崩してしまいます。
犬の年齢や体調に応じてフードをチョイスしてあげましょう。日々の食事を気遣うことから、健康は作られますからね。オススメはこちらです。
まとめ
- オーストラリアン・シェパードの寿命は12~15歳ほどでかなり長生き。
- 目の病気は遺伝性のものが多い。
- 二層構造の毛皮の特徴から熱中症や皮膚病になりやすい。
- 股関節形成不全は適度な運動と食事の管理で関節に負担をかけないようにする。
- 動物病院で定期的な健康診断を受けて病気を予防しましょう。
ご紹介した通り、オーストラリアン・シェパードは目に遺伝性の病気が多い犬種になっています。視野が狭くなる・目が見えなくなることでストレスになり、結果として寿命を縮めてしまうこともあります。また目以外の病気にも気をつけて、幸せで健康な生活を送れるようにしてあげましょう。
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