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他の猫ちゃんには見られない特別なお耳の持ち主アメリカンカール。その特徴的なお耳は、くるりと後ろにめくれた様にも見えてとてもユニーク、一度見たら忘れられない程のインパクトのあるかわいさです。
そんなアメリカンカールに一目ぼれしてしまった方に、ぜひ知っておいて欲しいのが病気の事。病気お話となると知りたいけどなんだか少し怖い気もしますよね。
でも大丈夫、私も同じです。実は病気の中には、知っていれば適切なケアを行う事で、防ぐことができる病気もあるんです。ではご紹介していきたいと思います。
病気には先天性のものと後天性のものがある
猫ちゃんの病気には、遺伝的にもって生まれてきた先天性のものと、生活習慣や環境によって生まれてきた後に発症してしまう後天性のものがあります。
わかりやすく言うと、生まれつきぽっちゃり猫ちゃんではなかったはずなのに、おいしいものをたくさん食べてしまってぷくぷく肥満猫ちゃんになってしまったら、その肥満症は後天性の病気という事になります。
先天性の病気に関しては、先天性心疾患など心臓の病気を生まれながらに持って生まれてきてしまう子もいます。そのため猫ちゃん自身も飼い主さんも長くその病気と付き合っていく必要があります。
とても胸が痛むことではありますが、その子のもって生まれた一つの個性でもあると思うことが出来たら少しだけ気持ちも軽くなれるかもしれませんね。
逆に後天性の病気に関しては、肥満症であれば食事や運動の改善、皮膚のトラブルであれば、お手入れや栄養管理、お薬の力を借りる事で改善できることもあります。もちろん大変な事もあるかと思いますが、ここは飼い主さんの愛の見せ所でもありますね。

猫にも生まれつきの病気があるなんて、なんか悲しいなぁ

そうね、先天性も、後天性の病気もその子と一緒に向き合っていかなくちゃね。

猫の小さな身体でも飼い主さんと一緒なら、病気と闘うのもきっと心強いよな!
アメリカンカールに先天性の病気は多い?
「生まれつきの病気」ともいえる先天性の病気、心がズキズキする言葉です。実際に、アメリカンカールと同じく特徴的な折れ耳がかわいらしいスコティシュフォールドには、「遺伝性骨軟骨異形成症」という先天性の病気が心配されています。
アメリカンカールの場合はというと?なんと嬉しい事に!アメリカンカールは今のところ先天性の病気は比較的少ない猫である言われています。
アメリカンカールの歴史は1981年とまだ新しい品種の猫で、あの自慢くるりんカールのお耳も、異常や奇形の病気ではなく突然変異でできた奇跡のかわいいお耳です。
ただあまりにも歴史が浅いため、今後先天性の病気が出でくるのでは?と心配されており血が濃くなり過ぎないように雑種との交配を行う対策がとられています。
アメリカンカールがどうやって生まれてきたのかなど、もっと詳しくアメリカンカールの歴史について知りたくなってしまった方は、こちらの記事も読んでみて下さいね。
アメリカンカールはどうやって生まれたの?歴史や祖先について調査!
アメリカンカールのかかりやすい後天性の病気
先天性の病気はまだあまり見つかっていないアメリカンカールなのですが、飼い主さんと一緒に生活していく中で、気を付けていきたいアメリカンカールの病気にはどんなものがあるのでしょうか?
その一番にあげられるのが、特徴的なお耳の形が原因で起こりやすくなってしまう外耳炎などのお耳のトラブルです。
次に、アメリカンカールでも長毛の子は特に気を付けたい病気が、飲み込んだ抜け毛がお腹に溜まってしまう事で起こる毛球症です。
この2つの病気について詳しくお話しながら、その病気を防ぐために飼い主さんがお家で出来るケアの方法もお伝えしていきます。
アメリカンカールに多い耳の病気 外耳炎
まず初めに猫の外耳炎とはどのような病気なのでしょう?猫の頭の上にぴょこんとついたお耳の中を覗いてみると、外耳と中耳そのさらに奥に内耳と分かれています。
簡単に説明すると外耳→鼓膜→中耳といった構造で飼い主さんが目で確認できるのは外耳の部分にあたります。この外耳に汚れや細菌が増えて炎症が起こってしまうのが外耳炎と呼ばれる病気です。
その原因は、寄生虫やアレルギーなどさまざまではありますが、他の猫に比べて、複雑なお耳の形をしているアメリカンカールは、汚れがたまりやすくなってしまったり湿気がこもりやすい為、外耳炎に気をつけたい猫であると言えます。
ここではくるりんカールのお耳をもつアメリカンカールについてお話していますが、アメリカンカールの中にはまっすぐなお耳を持つ子もいます。カールしたお耳の子に比べれば汚れにくいとはいえ、外耳炎はすべての猫ちゃんに起こりうる病気なのでお耳掃除の仕方は知っておくと心強いですよ。

あぁ、僕も子供の時に「中耳炎」って病気になった事があったなぁ…あれは痛かった…。大泣きだったよ。

中耳炎は耳の奥の方だからいたそうよね。

猫の外耳炎も痛いのかな?

猫の場合は痛い事を口に出すことはできませんからね∼、
飼い主さんから見れば、耳を掻いたり、首を振ったり、まるで痒がっているように見えたりしますね。

そうそう~、外耳炎になっている場合は、いつもと違う耳垢の量や臭いで飼い主さんが気が付く事もありますよ。

よし!今から近所の猫たちの耳の臭いと耳垢チェックしてくる!!

やめなさいって!
アメリカンカールのお耳掃除の仕方
私たち人間は、耳掃除と聞くと、綿棒でこちょこちょ「気持ちのいいもの」という印象がありませんか?私は大の耳掃除好きなのですが、基本的に猫はお耳掃除がとても苦手です。
さらに、猫の耳の中の皮膚はとても薄く、「きれいにしてあげたい気持ち」から耳掃除する手に力が入りすぎてしまうと、耳の中の皮膚を傷つけたり耳垢をさらに奥に押し込んでしまう事もあるのです。
猫のお耳掃除に慣れていない方は、綿棒は使わずにコットンを専用イヤークリーナで湿らせて汚れをそっと拭き取るようにお耳掃除してあげる事をお勧めします。
専用のイヤークリーナーが汚れを浮かせてくれるので、力を入れずに汚れを拭き取る事ができますよ。猫のお耳を掃除する時は、まるで赤ちゃんのおしりを拭いてあげるようなイメージで優しくお耳掃除してあげてくださいね。
特にカールした耳を持つアメリカンカールのお耳は、軟骨が他の猫に比べて固く耳の中も入り組んだ迷路の様になって見える事もあります。お互いにお耳掃除になれてきたら先が小さく作られている人間の赤ちゃん用綿棒を使うと細かい部分もきれいにしやすくなりますよ。
健康維持の為にも毎日のお手入れはとっても大切です。こちらの記事でも詳しく解説していますので、是非参考になさってくださいね。
猫のお手入れの仕方大公開!お家での嫌がらないお手入れ方法も!

耳掃除って気持ちいいわよねぇ

だよなぁ~♪おっきいのが取れた時なんてお宝見つけた感覚だよ

アメリカンカールの耳の中は迷路なんですって~

まさに迷宮耳垢トレジャーハンティングだな!?よし、僕がやってあげよう!

今日はやる気満々ですね~
猫の耳掃除は優しく~優しくですよ~

それでもあまりにも嫌がる様子なら、獣医さんにお任せしましょうね
長毛のアメリカンカールは特に気を付けたい病気 毛球症
アメリカンカールには、スタイリッシュな印象をあたえる短毛の子とふんわりと柔らかな印象の長毛の子がいます。どちらものそれぞれ譲れないかわいさがあるのですが、お手入れの仕方やそれを怠ることによっての病気のリスクは、毛の長い長毛のアメリカンカールの方が少し高めです。
その理由は他の長毛種の猫ちゃんと同じように自分の長い毛を呑み込んでお腹に溜まってしまう病気、毛球症になる危険性が上がってしまうからです。
またアメリカンカールは交配の時に雑種との掛け合わせが行われているため、毛量はその子それぞれでかなり個体差があるようです。短毛の子でも、長毛の子でもその子に合ったブラッシングケアを行いお口に入る抜け毛を少しでも取り除く事で毛球症になるリスクは減らしてあげる事ができます。
アメリカンカールの毛球症を防ぐためにもコミュニケーションのひとつとしてブラッシングを取り入れて、できれば毎日行う事が大切です。
とても遊び好きで、飼い主さんが大好きなアメリカンカールの性格なら楽しみながらブラッシングケアも大好きになってくれるかもしれませんね。そんなおちゃめなアメリカンカールの性格について詳しく書かれた記事もぜひ読んでみてくださいね。
猫のピーターパンと呼ばれるアメリカンカールってどんな性格なの?
毛球症を防げ!! 短毛のアメリカンカールのブラッシング
毛の短い短毛のアメリカンカールは、スリッカーなどのハードなブラシを使う時は力加減が難しく、チクチクと痛くて嫌がってしまうことがありす。まだ猫のブラッシングに慣れていない飼い主さんのブラッシングにもおすすめな3点セットが
- コーム
- ラバーブラシ
- 柔毛ブラシ
まずコームである程度毛並みを整えてラバーブラシで抜け毛を取り除き、柔毛ブラシでつやつやアメリカンカールに仕上げるといった流れが理想的です。
ラバーブラシは、素材がラバー(ゴム)で出来ているので皮膚を傷める心配も少なく、短毛のアメリカンカールの短い抜け毛も優しく取り除いてくれます。マッサージ効果で血行促進も期待できるので毎日のブラッシングにオススメのアイテムです。
毛球症リスクと闘う!! 長毛アメリカンカールの為のブラッシング
長毛のアメリカンカールにとってブラッシングは、毛球症を防ぐだけではなく、身体表面に出来てしまう毛玉やもつれを作らせない効果も期待できます。長毛のアメリカンカールの抜け毛を撃退するためのお手入れには、この4つがあると便利です。
- コーム
- ピンブラシ
- 抜け毛専用ブラシ
- スリッカー
長い毛に覆われた身体全体をコームやピンブラシを使ってとかしていきます、特に飾り毛やしっぽは毛がふわふわたっぷりなので毛玉がとてもできやすい部分です
もしもすでに出来てしまった毛玉に出くわした時は、無理にコームでとかそうとせず、そっと手でほぐしながら毛玉の根元をおさえて引っ張らないようにピンブラシやスリッカーでとかします。
次にコームやピンブラシでは取り切れなかった抜け毛たちを抜け毛専用ブラシやスリッカーを使って優しく取り除いて仕上げていきます。
スリッカーは目が細かく先がとがって皮膚に当たるととても痛いので、力加減はあくまでもソフトに、最初は無理せずに表面をなでる程度の気持ちからスタートするといいかもしれません。
アメリカンカールに限らず毛球症が気になる長毛の猫ちゃんには、抜け毛専用ブラシを用意しておくと抜け毛の季節の時にもとても心強いですよ。
まとめ
- 猫には生れながらの先天性の病気と、防ぐことのできる後天性の病気がある
- アメリカンカールは先天性の病気の少ない猫
- アメリカンカールは外耳炎と毛球症2つの後天性の病気に注意
- 外耳炎は特徴的なお耳に適した耳そうじの仕方でケアできる
- 毛球症は長毛、短毛のアメリカンカールそれぞれのブラッシングの仕方で予防できる
あなたが興味をもったアメリカンカールという種類の猫ちゃんは、とても魅力的で丈夫な猫ちゃんです。ただ少しそのかわいすぎるお耳の形からお耳掃除にはちょっとしたコツがあったり、ブラッシングも病気を防ぐために必要になってきます。
でもそのちょっとだけ他の猫ちゃんとは違う特別な感じがたまらなく思えていたら、あなたはもうすっかりアメリカンカールのとりこになった素晴らしい飼い主さんですね♪
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